野球フリークのDiary(1)

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2012.11  2012.12 カメラ仲間            


 ☆ 2016.12.21(水) 
 
 ここ3日掛けてトランクルームの整理、つまり4FのT.Rの荷物を部屋の前のもう一つのT.Rに
 集約した。2室に分割して収納していたものを1室に纏めるのだから、残すものと捨てるものを
 選別しないといけない。
 しかしこの作業が大変、結局迷っていても捗らないし1室に収めないといけないのだからと
 思い切ってかなり大量に処分することになった。
 早速 翌日から全身筋肉痛とは情けない、それもその筈、台車を引っ張ってEVを何往復した
 ことか !!

 昨日で雑用も一段落したにで、今日はH百貨店で開催されている「司馬遼太郎展」と「第61回
 報道写真展」に出掛けた。
 司馬史観の信奉者では無いが、ユニークなフィクションを織り交ぜてストーリーを展開する
 各作品を読むと飽きる事が無い。自筆原稿の展示品を見ると、字は極小さく推敲の跡が自由
 奔放に駆け巡り、
 多分常人とは違って思考回路が多岐に亙り本人が制御するのに苦労したのでは・・・とか勝手
 に考えたり。
 
 毎年歳末に行なわれている関西の写真記者クラブ主催の報道展は、その受賞作もさることながら
 併記されているデータにも興味を惹かれる。
 今年はポスターの左上の、銃口をプレスに向けた某おとこ、の写真が最優秀賞に値する協会賞
 に輝いた。
 ニュース組み写真部門賞の「PL学園最後のゲーム」は、仲間のどなたかが撮ったショットに
 有ったような・・ 



 ☆ 2016.12.16(金) 

 先月中頃に CA-TV・J社のチューナー本体の不調でニューモデルと取り換えて貰ってから、
 テレビの不具合が頻発するようになった。
 2004年に購入したS社32インチ液晶TVで、突然画像が乱れたり音声が出なくなったりする。
 その原因がテレビからくるものなのか、チューナーに問題があるのか、なかなか原因が
 掴めない。J社チューナーを通さずにテレビの地デジ・BSを観ると正常なのだからJ社の
 係員も困っている。
 音切れ現象はテレビの電源コンセントを抜き差してリセットするとその場は復旧するが再三
 おかしくなる。
 画像の乱れはTVの立ち上がりに必ず発生し数分経つと正常に戻る。

 チューナーを再度交換し外部入力をHDMIからD端子に戻しても障害は解消しない。
 持ち込んで貰ったモニター用テレビはHDMIに接続、従来のテレビはD端子に、二台の画像を
 二昼夜掛けて比較し経過を見ることになった。

 結果はどうも我が家のテレビの外部入力回路に不調が発生しているのではないかと思うので、
 S社を呼んで確認すると、AF基盤の傷みが原因だが、交換部品は既に保有期間が過ぎて在庫
 は無いと言う、だから修理不良との診断。
 また在庫が有ったとしても少し足せば新品が買える位の修理代がかかりますと言う。
 
 まあ10年以上トラブル無くも働いでくれたTVだから、とうの昔に元はとれてる勘定になる。
 サイト検索すると12年前では1インチ1万円の相場だったものが、今では性能アップした上に
 6分の1位の価額で買える。
 店頭にずらりと並んだ4Kテレビは、2年後の本格放送開始まではまだまだ品番を重ねるだろう
 から今回は見送ることにして、40インチの液晶TVを選ぶ。
 
 (両方ともS社製品)             
 故障した TV → 32インチ 92.4×54.1×9.9cm  23.0kg  消費電力は205w  HDMI×1
 新購入のTV → 40インチ 92.4×54.0×5.7cm   9.1kg    〃      71w  HDMI×4

 本体の大きさはほぼ同じだが、両サイドの薄型になったスピーカーが本体の後部に設置され
 その分画面サイズが大きく、奥行きが薄くその分全重量が軽量になっている、その上に消費
 電力が省エネとなったらしい。   

S社製・旧テレビ  S社製・新テレビ 


 ☆ 2016.11.25(金) 
 
 今年の錦秋は素晴らしい !!
 新聞、テレビでは彩色鮮やかな紅葉が報じられている。
 こちらも遅ればせながら、天王山近くの「大山崎山荘」へ出かけて見た。
 JR山崎駅前発の無料バスに時間を合わせて出発 !!

 バスを降りて山荘への緩やかな坂道に通じるトンネルを抜けると、左右から紅葉樹が
 覆い被さって来る。
 先ず山荘下の庭園をゆっくり巡回し終えて、美術館を兼ねた山荘内へ入る。

 開館20周年を迎えて、今秋は「クロード・モネ展」が催されていた。
 二室に別れて展示された「睡蓮」を始め20点ばかりの絵画からは、モネの筆致、息遣いが
 伝わってくる。

 二階の喫茶テラスに立つと、桂川、宇治川、淀川の向うに八幡市から久御山方面を一望
 できる。  フォト

 


 ☆ 2016.11.17(木) 

 一か月ぶりの千里山G、いつもの通り午後からの練習が続いていた。
 来月中旬には貝塚の新球場へ本拠地を移す。一抹の寂寥感がある !!
  


 ☆ 2016.11.13(日) 

 ~96th高校ラグビー・大阪三地区代表決定戦~
 小春日和の暖かい陽光に包まれた花園ラグビー場には多くのファンが詰め掛けた。
 
 全国大会では常に上位を占める大阪勢、三地区に分割されて三代表校を決定する。
 第一地区は全国トップレベルの東海大付仰星が順当勝ち。(写真なし)
 第二地区も常翔学園が早稲田摂陵をワンサイドで攻略。
 第三地区は兄弟校同士の対戦、大阪桐蔭が大産大付に辛勝。 高校ラグビー写真


白い疾風・大阪桐蔭


 ☆ 2016.11.06(日) 

 日本選手権もいよいよ準々決勝戦。
 ネット裏では甲子園と同様データをとったり毎試合ビデオを回すファンも多い。
 (これ持ち帰ってからの整理が大変なんです。)
 
 パナソニックが最後まで流れを掴めずに惜敗・・・。近畿勢で残るのは大阪ガスのみ。
  社会人野球フォト2
 

 ☆ 2016.10.30(日) 
 
 第42回社会人野球日本選手権大会が京セラで開幕。
 日本生命の一回戦を観戦。

 待機時間はなんと約12時間 !! 18時開始予定が少し遅れてプレーボール。
 予想通りベテラン佐川が先発、次いで小林と阿部が繋いで無四球完封リレー。
 打線がもう一つ本来の迫力が見られなかったが、原田の左中間ソロが出て先行きに明るい兆し。

  田中啓嗣選手が10回目出場 !! 連盟から表彰された !! 社会人野球フォト2



  ☆ 2016.10.26 (土)

 「JR吹田車輌所」が今日一般公開された。毎年この日を楽しみにしている鉄道ファンが
 詰め掛けて、吹田駅からちょっとした行列が続いている。

 車輌が一ヵ所に並んだ撮影会場が一番の人気スポット、中でも今年引退した「トワイライト
 エクスプレス」が、客車ばかり4.5台展示されていて多くのカメラマンが集まった。  フォト
 


 ☆ 2016.10.25 (火) 
 
 日本選手権前のラストOP戦 vs三菱重工長崎は天候の都合で2時間繰り上がった。
 6回辺りからポツポツときた雨が本降りになり、一度にグランドコンディションが悪くなった。
 選手にアクシデントが起こらないかヒヤヒヤする。
 ところが押し詰まった最終回には陽が差してきた。なんじゃこれは・・・。 社会人野球フォト2

 尚 長崎の元阪神・野原将志(長崎日大)は代打、また阪神江越大賀の弟・海地(長崎海星)は
 2点タイムリー。
 


 2016.10 23 (日) 
 
 関関戦・第3戦 わかさ球場はかなりの観客が詰めかける。
 関大は今日勝点を挙げると、リーグ優勝が掛かるプレーオフの可能性が濃くなる。
 序盤リードするが、後半関学に追い上げられ、最終回のピンチもヒット性のゴロを安井が好守。 
  大学野球写真




 ☆ 2016.10.22(土) 

 ~8th 吹田 Jazz Gospel~
 JR吹田駅周辺の12会場で今年も始まったが、駅に最も近いここは野外ステージでもあって
 例年人気スポットになる。

 pf..生島裕文、b.廣田昌世、ds.高阪照雄のトリオ、生島氏は阪大の外科医の経歴を持つ異色の
 ミュージシャン。
 スタンダード4曲ほどで持ち時間一杯になってしまった。
 


 ☆ 2016.10.21(金) 

 日本生命・小林投手がドラフト指名された !! ホントにおめでとう !!

 昨20日に行われたドラフトで、小林慶祐投手(八千代松陰→東京情報大)が
 オリックスから5位に指名された。
 長身を生かした角度のあるストレートとフォークでローテーション入りを目指す。
 わが阪神タイガースも指名候補にリストアップしていたようだったが・・・残念 !!

 タイガースのドラ①は、大学ジャパンの四番・大山悠輔内野手(つくば秀英→白鴎大)。
 ファンが熱望する、掛布・岡田以来の生え抜き大砲が誕生するか !!

 
 
15.03.02 vs 朝日大  15.04.21 vs 三菱神戸  15.04.30 vs ニチダイ  16.03.28 vs 関大    16.06.10 vs 高島obc  16.09.05 vs大阪ガス


 ☆ 2016.10.18(火) 
 
 10月29日から京セラで始まる日本選手権大会が11月8日で終了すると、例年通りだと年内は
 OP戦も無く、野球部は各種行事に追われる事だろうから、ここ千里山Gで観戦するのも残り
 少なくなった。

 今日は近畿地区第一代表の日本新薬との壮行試合。
 先発は2日後のドラフト指名を待つ小林慶祐(八千代松蔭→東京情報大)は6回を3安打に押え零封。
  社会人野球フォト2
                                                         
18 小林 6回零封    3 山本 2ラン 33 上西 ソロ   4 伊藤 生還  


 ☆ 2016.10.16(日) 
 
 舞洲へ・・・ 秋季大会・三位決定戦と決勝戦。
 特に大阪桐蔭の1.2年生になる新チームを注目する。終盤に大量得点し8回コールド勝ち。  
  高校野球写真2 



 ☆ 2016.10.12(水) 
  
  ~うめきたガーデン~
 大阪駅北側グランフロントの西に広がる宏大な開発地の一区画に、広さ7,500㎡、10万株以上の
 花壇がオープン。
 来春3月20日までの期間限定、入場料は1,000円とちょっと高め。 フォト



 ☆ 2016.10.08(土) 

 京都大会も今日が準決勝戦、チケット売り場には四列の長い行列が出来ているが、
 一人も知った人は見掛けなかった。
 各府県の大会もいよいよ大詰めになっているから、皆さんそれぞれうまく分散しているのかも。 
  高校野球写真2
 


 ☆ 2016.10.01(土) 

 先日来の台風一過、スカッとした秋晴れを期待したい処だが、このところ鬱陶しい天候が続いている。
 今朝もベランダから翳した手のひらに微かな小雨が落ちてくる。昨夜はかなり降っていたようだ。
 さて屋根付きの「わかさ球場」にするか、有力校が出場する大阪大会の「舞洲スタ」へ行こうか。

 結局 京都大会準々決勝の第一日目二試合が行われる「わかさ」へ向かったのだが、西京極駅へ
 到着する直前、車窓から見ると、両軍の選手たちが水を含んだグランドの整備に駆り出されている。 
  高校野球写真2
 


 ☆ 2016.09.24(土) 

 今日のオープン戦相手は「JX-ENEOS」、さすがに千里山Gもほぼ満席状態になった。
 
 先日 日本選手権予選をスムーズに突破した日生チーム、清水-阿部-山田の若手投手が1失点で
 切り抜けると、同点で迎えた9回二死三塁のチャンスで新人神里が左中間へのサヨナラ2塁打。
 
 尚エネオスの新人谷田(慶応高-慶大)が最終回PHで出場、センターオーバーのツーベースを放つ。
  社会人野球フォト2
  


 ☆ 2016.09.17(土) 

 来春の選抜大会を控えて秋季大会が各地で始まっている。

 豊中ローズで行なわれた履正社の試合を観戦、市立大阪に先制されたが、
 三本のHRなどで大量得点、6回コールドゲームになった。 高校野球写真2
 


 ☆ 2016.09.05(月) 

 今日で代表4チームの内2チームが決定する。
 第二代表を決める第2試合、日生が先発佐川が好投。1番LF神里、2番3B原田、3番RF上西の
 新オーダーが機能し前半7点のリード、後半大阪ガスに追い上げられたが、9回6番SS山本に
 貴重な2ランが出て逃げ切った。
 5大会連続33回目の日本選手権大会への出場が決定。

 第1試合、第一代表決定戦。元阪神タイガースの梶原氏が率いるパナソニックがカナフレックス
 との接戦を制して37回目の出場決定。 社会人野球フォト2
 


 ☆ 2016.09.02(金)  

 日本選手権大会対象大会に今年は未勝利の日生、何年振りかで近畿地区最終予選に回る。
 わかさ球場での2回戦、
 相手チームはノーベル賞受賞者を出している京都のブランド企業・島津製作所。
 社会人野球フォト2

 


 ☆ 2016.09.01(木) 

 関大千里山G(このほど改装なった)で、秋季オープン戦 vs Honda鈴鹿があった。
 グランド周辺が未完成の為に、観客はライト側からグランドの中を通りネット裏へ向かう。

 かっての高校球児とりわけ大阪桐蔭出身の選手につい目が行く。
 関大では安井くん・杉森くん・久米くん、鈴鹿では山足くん(立命大)、また畔上くん(日大三
 →法政)。
 
 関大は4回6安打集中、先発の大学オールジャパンメンバー・吉川くん(関大北陽)が
 鈴鹿を1失点に抑えた。 大学野球写真
 


 ☆ 2016.08.24(水) 

 昨年から始まった大阪地区プロアマ交流戦大会最終日。(豊中ローズ球場)
 ニッセイは残念だが三位決定戦に回った。
 因みに二試合目の決勝戦は、オリックスファームvsパナソニックになる。 社会人野球フォト2
 


  ☆ 2016.07.30(土)
 
 大阪大会準決勝戦。
 ① 某宗教法人学校同士の対決となって超満員、唯一日陰になる通路も満杯。
 ② 履正社がここまでの7試合中6度目の コールド勝ちで決勝進出。



 ☆ 2016.07.28(木) 
 
 甲子園を目指して各府県での予選が終盤を迎えている。
 下馬評が高かった有力校が次々と姿を消すのも全体的にレベルが上がっているからだろう。

 又かってはプロで活躍した選手達が学生野球資格を再び得て、大学生、高校生を指導しているのも
 技術向上の一助なっているのも確かだ。

 8月7日(日曜日)から始まる選手権大会の「通し券」が届いた。試合球(同規格)は先日ネット購入。
 


 ☆ 2016.07.21(木) 

 昨日の午後、高野連のHPが更新され、三回戦の大阪桐蔭vs関大北陽戦が、突然豊中ローズ球場から
 舞洲スタジアムに変更された。
 現地でそのことを知ったファン(特にネットワーク環境に無い)が少なからず居たのではないかと思う。

 さて試合は番狂わせとは言えないが、履正社と並んで大阪高校野球を盛り上げてきた大阪桐蔭が、
 1対2の僅少差で関大北陽に競り負ける。 高校野球写真2
 


 ☆ 2016.07.16(土) 
 
 早朝の「舞洲球場」チケット売り場には時々涼風が通る。
 こんな時、今日は凌ぎ良いのかなと思わないでも無いのだが、やはり日中になると気温がぐんぐん上昇し、
 スタンドの樹脂製座席は手も触れることが出来ない程の猛烈な熱気に覆われる。 高校野球写真2
 


 ☆ 2016.07.14(木) 

  高校野球ファンが多く詰め掛けた西京極の「わかさスタジアム京都」へ9時過ぎに入る。
  第一試合・福知山成美 vs 京都学園戦は既に始まっていた。
 
  地元大阪大会では無く、今夏の観戦スタートは京都大会からになった。 高校野球写真2
 


  ☆ 2016.07.03(日)

 高校野球・大阪桐蔭vs東海大相模の練習試合が10時から「舞洲」で行なわれた。
 屋根が全く無いスタンドにはこの炎天下にも拘わらず思った以上の観客が入っていた。 高校野球写真2

 1試合目の8回相模攻撃終了時点で当初から予定していた13時開始の「千里山G 」へ向かう。
 パナソニック相手の壮行試合、少ない日覆いのある場所はいつもは見掛けない観客で満席 !!  社会人野球フォト2



 ☆ 2016.06.30(木) 
   
 昨夜来の雨も上がった千里山グランドでは 都市対抗壮行試合がトヨタ自動車を迎えて行われた。
 写真の通り、真っ赤なユニホーム(ストッキングも)の両軍、公式戦では絶対に見られない珍しい巡り合わせ !?
 


☆ 2016.06.27(月) 
 
 関西地区大学野球5リーグ対抗戦の決勝戦。
 梅雨の晴れ間を選んで「わかさ球場」へ向かったのだが、通勤ラッシュにもまれて汗だく。 
 大学野球写真




 ☆ 2016.06.17(金) 

 関西学生野球リーグ・春季新人戦が南港中央で行なわれた。
 
 ここの人工芝はかなり劣化が激しく 内野の赤土とのコントラストが異様に映る。 
 
 記憶に残っていた高校球児は同志社の次の三人だけ。
 松井孝太郎投手(大阪桐蔭)、難波雅也投手(PL)、越智 樹捕手(今治西)。 大学野球写真



 ☆ 2016.06.10(金) 
 
 日本生命は来月開催される都市対抗大会への出場が決定してるので最近は極端に実戦が少ない。
 今日は「OBC高島」とのOP戦があった。 社会人野球フォト2
 


 ☆ 2016.06.03(金) 
 
 数年振りに「城北花菖蒲園」へ出かけた。
 この時期になると草花の苗木、ナツメ、イチジクなどの乾燥果物を並べた露店も並び、
 城北公園一帯は大勢の見物人で賑わう。 フォト 
 


 ☆ 2016.06.01(水) 
 
 都市対抗近畿地区二次予選が舞洲球場などで始まっている。

 昨秋から梶原新監督(元阪神)が率いる「パナソニック」とクラブチームの一強「箕島球友会」が対戦した。
 前半は両軍投手が好投、しかし4回思わぬ守備の破綻から箕島は守勢を強いられ流れはパナソニックへ。
 
 箕島の3番3B穴田(箕面東)とパナソニック内野手阪口(市和歌山高)は共に阪神鳴尾浜で活躍した若手。
 ~超変革~体制が、も少し早ければ間違いなく甲子園を沸かせられるレギュラー選手になっていた。 社会人野球フォト2
 


 ☆ 2016.05.27(日) 

 昨日から甲子園で始まっている「第33回全国ロータリークラブ野球大会」に出場する箕面RCの
 友人から撮影依頼が有った。
 
 今回は62チームが参加、「MRC」は1試合目9時前から約90分間の熱戦を繰り広げた。
 


 ☆ 2016.05.24(火) 

 この時期にしては異常と思える高温夏日が全国的に観測されているが、
 我が家のベランダのセンサーも、ここ数日30℃を超える日が続いている。

 堺筋線北浜駅から、難波橋(ライオン橋)の上流、中州に広がる「中之島のバラ園」へ。
 見頃は少し過ぎたようだったが、サブカメラを担いで結構楽しめた。
 川沿いの「Beer Garden」は、この暑さの中、一休みする客で繁盛している。 フォト



 ☆ 2016.05.15(日) 
 
 春季大会大阪決勝戦(舞洲)。

 予想通り履正社vs大阪桐蔭二強校対決、履正社が終始優位に進めて3年振りの優勝。
 28日から始まる近畿大会へ進んだ。 高校野球写真2



 ☆ 2016.05.14(土)

 関西学生リーグは「1シーズン・1節だけ」 甲子園で行われる。
 ① 近大5-0京大 ② 関大4-0関学  大学野球写真
 


 ☆ 2016.05.08(日) 

 春季大阪大会・準々決勝戦の二試合が舞洲球場で行われた。

 いつもの時間に到着したのだが、係員も誰も居ない、急遽スケジュールの変更でもと慌てたが、
 夏・秋の大会とは違って、例年こんなものかなと思い直してチケット売り場に並ぶ。

 ポカポカ陽気に焙られ、シツコイ風邪も今日は小康常態を保ったようだ。  高校野球写真2
 


 ☆ 2016.05.04(水) 
 
 昨年11月17日に開園した「EXPO-CITY」は順調に来園者数を伸ばしているようだが、
 まもなく7月1日(金)10時から、また一つ大きな目玉施設がオープンする。

 「REDHORSE OSAKA WHEEL」 レッドホース オオサカ ホィールという名称の大観覧車。
 地上123m(日本一高い、世界では5番目)、全72基(内VIP仕様2基)、冷暖房完備、一周18分、床面はシースルー !!
 
 ※ 地上123mH、足元スケスケ、18分間、耐えられるか、どなたか現地からのリポート待ってますね。
 
2016.04.20  2016.05.04 2016.05.11  2016.05.30  2016.06.24 


 ☆ 2016.05.02(月) 

 NISSAY 京都大会準決勝で思わぬ不覚をとる。

 2回と4回の1アウト1.2塁のチャンスにD.P、ここで1本出て居れば展開は違っていた。

 さあ~次の宮城(東北大会)で決めよう !! 社会人野球フォト2
  


 ☆ 2016.04.30(土) 

 今日は場所が変わって~わかさ球場~でのリーグ戦第3戦。
 昨日とは打って変わって暖かくなる。
 
 序盤は相手チームの頑張りで僅少差の好ゲームになったが、二巡目に入ると日生の繋ぎ打線が本領発揮し、
 上西のスリーランHRなどで逆転、その後はワンサイトゲームで7回終了コールド勝ち。
 いよいよ明後日からの準決勝、決勝へ進んだ。  社会人野球フォト2
 


  ☆ 2016.04.29(金)
 
 再び皇子山球場へ。JR一本ではあるが二度の乗り換えが必要になる。
 大阪から京都をひと跨ぎして滋賀の湖畔への旅だから~それはそうヨ~。

 今日の皇子山はかなり冷え込んだ、風が強いし雲の切れ間がないと思わず震えあがる。

 日生は第一試合、新人・神里くんの右中間へのスリーランHRなどで大量得点、7回コールド勝ち。 社会人野球フォト2



  ☆ 2016.04.27(水)

 JABA京都大会(日本選手権出場対象)リーグ戦初戦が皇子山とわかさで開幕された。
 NISSAYはこの日の第3試合、空模様を気にしながら出かけたが、やはりポツリポツリと雨粒が落ちて来た。
 試合開始前には本降りになり完全武装での観戦になった。

 一部故障選手の復帰が望まれる中、攻守とも無難なスタートを切って7回終了のコールド勝ち。
 中でも注目は二年目伊藤とルーキー神里の新生1・2番コンビ、二人とも俊足好打の外野手。
 この1、2年でどこまで進化してくれるか楽しみにしている。
 
19 清水  7 伊藤  29 神里  3 山本  33 上西 


 ☆ 2016.04.23(土) 

 センバツ大会終了直後から春季大会が始まっているが、大阪大会も今日は2回戦に入った。

 最も近場の豊中ローズ球場へ出かけたが高校野球ファンが大勢詰め掛けている。

 某校の父兄席から終始叫び続ける一人の母親の金切り声、これでは声援される選手も大変だ。

 
 


 ☆ 2016.04.08(金) 
 
 数年前から開発工事中であったJR吹田~岸辺~千里丘間約3kmに亙る幅5~6mの「緑の遊歩道」部分がほぼ完成した。
 
 早咲きのヒカン桜に続いて、ソメイヨシノとサトザクラが満開になっている。
 
 遊歩道北西側一帯の広大なスペースには、2018年に国立循環器病研究センターと吹田市民病院が移転してくる。
 


 ☆ 2016.04.02(土) 

 桜の開花宣言されたのが数日前、一気に満開の今朝は絶好の真っ青な空、片山神社とアサヒ迎賓館へ向かう。
 思いなしか花びらが白っぽい感じ、光線の具合かも知れない。
 
 デジカメ主体になった昨今、「カメラマンならぬシャッターマン」とよく言われるようになった。
 万人それなりに撮影出来るようにはなったが、感性によるタイミングとフレーミングなどは人それぞれ。 フォト



 ☆ 2016.03.31(木) 
 
 第88回センバツは、奈良県代表・智辯学園の初優勝で目出度くファイナーレ !!
 このところ 持ってるのか、ついてるのか 昨秋の社会人日本選手権に続いてサヨナラ決勝戦を目の当たりにする。

 智辯は初優勝 !! おめでとう !!!
 奈良県勢としては天理高の86夏、90夏、97春に続いて4度目の栄冠を得た。
 そして残念にも準優勝に終わった古豪・県立高松商ナインの健闘も讃えよう。

 1対0のまま序盤から中盤そして同点になった終盤も淡々と進んだが、延長戦に入ってからは緊迫した流れになる。
 そして11回裏ツーアウト二塁、智辯のマウンドを守ってきたエース村上くんがセンターオーバーのサヨナラ二塁打を放ち、
 マウンドで歓喜の ~ナンバーワン~ を今春も見せてくれた。 高校野球写真2

     仲間の皆さん、今回もお世話になりどうもありがとう !! そしてお疲れさま !! 
 


 ☆ 2016.03.28(月) 

 日生・千里山グランド。
 関大とのオープン戦、配られたメンバー表を見ると大阪桐蔭、履正社はじめ関西の有力校出身者が多い。

 プレーボール直後から小雨、そしてまもなく雷鳴を伴って強く降り始めて来た。
 雨宿りしようにも、富山県と山形県から観戦に来ている高校生球児が多く狭いスタンドは満席だった。 社会人野球フォト2
 
 6回無失点・小林 杉内似の新人・太田  即戦力の新人・神里  今年も主戦・清水 


 ☆ 2016.03.26(土) 

 センバツ7日目の朝は外気温度が3℃とこの時期にしてはかなりの低温だ。
 今日は土曜日、チケット売り場には長い行列できて開門時間が30分繰り上がった。 高校野球写真2
 


 ☆ 2016.03.20(日) 
 
 第88回センバツ高校野球大会開幕 !!
 いつもの三塁側上部スタンドから開会式を見た後、一塁側へ移動し第二試合まで観戦する。

 今朝は4時過ぎ家を出て20分ばかり歩いて阪急京都線の某駅に向かう。
 すぐ近くのJR最寄り駅よりも私鉄の方が早いからだが、肝心の阪神電車の始発は既に出発して仕舞っていた。
 昨日からダイヤ改正してるとは・・・ 高校野球写真2



 ☆ 2016.03.08(火) 

 ~超 !! 変革~ なるか !!
 1億2千万のトラファンが、11年振りのリーグ制覇(せめてもの)を熱望する、ここ聖地・甲子園 !!

 西武LionsとのOP戦、三塁側11号門(10号門はクローズ)の長い行列に並ぶ。

 ライオンズファンの若き女性たちに圧倒されながら、まあまあのポジションを占めた。
 この席は右打者のバックに間違いなくテレビ画面に映るのも覚悟していたがやはりSさんからメールが入った(笑)

 何故に三塁側なのか、野手では鳥谷以来の大物新人・ドラ1高山俊、4年目の緒方凌介、3年目の横田慎太郎、
 そして2014ドラフトで阪神が何故指名しなかったのかNPBの逸材・森友哉(ライオンズ)、全員左バッターなんだ。 タイガース写真
 
9 高山  65 緒方  24 横田  19 藤浪 魔球?  44 梅野 10 森 


 ☆ 2016.02.18(木) 

 昨日から強化合宿に入っている千里山Gを覗く。
 午前中はアップに次いで投手陣も加わってのノックが続く。

 新しく入部した神里和毅外野手(糸満→中央大)、太田翼投手(平安→近畿大)、河野勇磨内野手(延岡工→福岡工大)の3人は確認。
 もう1人の本藤光貴内野手(西条高→城西国際大)は学業の為に今日は不参加だった。
 
 今シーズンのNISSAYは、史上初の夏秋連覇を目指す。 社会人野球フォト2



 ☆ 2026.02.06(土) 

 豊臣期の大阪城跡の発掘現場見学会に出掛けた。
 1959年(S34)、現在の大阪城天守閣前広場の地下9mから野面積み石垣が発見され、豊臣期の大阪城の存在が確認されて以来、
 調査発掘は随時継続されているようで、今回は1984年に発掘された詰ノ丸東南隅の石垣上部の再発掘と、その北側本丸跡の金蔵
 東側エリアの調査で、金蔵を囲む南北塀の控え柱穴、徳川期の石垣普請盛土、幅2mの道路、その地面下に大阪夏の陣で焼け落ちた
 瓦、木片などが埋められ、尚その下層に隅櫓の石垣の裏積みに用いた石臼、礎石などが出土している。
 これらの発掘物を目の当たりにすると、想いは約400年前に遡り豊臣家栄華のロマンを味える。
 
 この見学会参加の為に、大手門から多聞櫓門を潜り西の丸庭園の入り口前まで来ると重文櫓などの特別公開の受付をしている。
 早速入場券を購入して参加することにした。
 
 「多聞櫓」は、兵事の際の詰め所部屋が並び二か所の溜まり場はかなり広い。また西の丸庭園内の「千貫櫓」は、堀に突き出るように
 城壁の一郭を占めている。宏大な庭園の北東奥に現存する「焔硝蔵」は約90tもの火薬類が備蓄されていたそうだ。
 姫路城、彦根城などと同様に当時の儘の佇まいが残っているから一見に値する。

 梅林は予想通りチラホラ咲きで見頃はまだまだ先になる。 フォト
 


 ☆ 2016.02.02(火) 

 1週間後の02月10日は、レフティー(0210) つまり「左利きの日」です。
 任意団体「ジャパン・サウスポー・クラブ=JSC」は2002年2月に結成され、左利きの存在への社会的認知とそれを意識せずに
 左右共生社会の実現をめざす活動を始めました。

 2003年3月に第1回目のシンポジュームが大阪でもオフ会形式で開催されましたが、前もって配布された機関紙の内容と、
 当日集まった多くの左利き仲間の現況体験談を耳にして左利きの一員として大いに意を強くしたことを憶えています。

 身の回りの多くのツールはすべて右利き用になっており、我々左利きにとっては日常生活において何かと不便をかこっています。
 駅の自動改札機、ドアの鍵穴、ノブ、そうそうカメラのシャッター位置などなど・・・・・。
 人口比10%のマイノリティーの悲哀 ? ですかね。

 嘗ては、左手で箸を使うと行儀が悪いと言われ、鉛筆を持つ手と共に親から右利きに矯正されました。
 しかし持って生まれたDNAの構造は簡単には組み換え出来ないもので、現在でもケースバイケースで両手を使い分けています。
 
 現在では、以前からの偏見はほとんどなくなりつつあって、ある分野ではむしろ左利きは重宝されるようになっています。
 例えば、野球少年の親御さんと指導者は、本来の右打ちを態々左打ちに矯正して甲子園への近道を用意します。
 左回りの野球では左打ちがかなり有利ですからプロからのニーズも増えています。

 また最近よく見かけるのは、TV出演者が堂々と左手で食事をしていますね、特にアイドル系が多いように思います。
 
 さてそんな時代の変遷もあって、このユニークなJ・S・Cも発展的に解散されたのか、同会からの連絡は途絶えています。
 


 ☆ 2016.01.31(日) 

 ~吾輩は野良猫である。名前は立派なのを有してはいるが、メス猫仲間達からは「のら黒サマ」と慕われている。
 どこで生まれたのか見当がつく筈がないが、早く生まれた先輩が言うには昔はかなり広大な境内を有していたK神社の片隅の
 植え込みの中で生を受けてニヤーニヤー泣いて居たらしい。

 このK神社に隣接するK公園が我々の日常生活を送っているテリトリーなのだが、中でも吾輩は唯一のオス猫だからあらゆる点で
 幅を利かせている。謂わばボス的な存在がつまりこの吾輩なのである。

 ここ数年吾輩らを見掛けると直ぐに寄って来て、チーズなり竹輪なりを食べさせようとするおばさん達が増えて甚だ迷惑している。
 この飽食の時代に常に腹を空かせていると勘違いしているらしいから噴飯ものだ。
 そんな人間の子供が喜んで食するような物はあのギャーギャー喚いて至って行儀の悪いカラスどもに恵んでやっているのが常である。
 近代ではキャットフーズという吾輩専用の缶詰が巷には溢れ返っているのが分からんとみえる~。



 ☆ 2016.01.17(日) 

 阪神新人合同自主トレは新年8日から始まっている。
 第3クール初日の今日は、定時の10時に選手始め関係者が神戸方向に向かい整列し、阪神淡路大震災犠牲者への黙祷から始まった。

 東京六大学で48年振りに127本の通算安打記録(最終131本)を更新したドラ1・高山俊外野手(日大三→明大)、
 ドラ2・坂本誠志郎捕手(履正社→明大)は大学・全日本でキャプテンを勤めインサイドワークに定評、ドラ3・竹安大知投手(伊東商→熊本GR)、
 ドラ4・望月惇志投手(横浜創学館)、ドラ5・青山晃洋投手(川崎工科→帝京大)、ドラ6・板山裕太郎外野手(成立学園→亜大)6人全員期待の星。
    タイガース写真



 ☆ 2016.01.07(木) 

 歳末から正月にかけて行なわれている恒例の高校ラグビーフットボール大会へ出かけた。
 
 今日は早くも準決勝戦、地元・東海大仰星が優勝候補の一角・東福岡と対戦した。
 後半 相手猛追を辛うじて凌ぎ切った仰星が大熱戦を制し11日の決勝戦へ進んだ。

 尚 最寄り駅の東花園駅難波行上りホームだけが、長い間 未完成のままだったが昨年11月にようやく完成、
 200mばかり歩かざるを得なかった煩わしさも解消した。  高校ラグビー写真
 


 ☆ 2016.01.01 元旦 

 明けましておめでとう御座います !!

 生駒山頂から昇り始めた初日の出を拝み、雑煮と御節で祝って片山神社へ向かう。

 快晴に恵まれたことも有って初詣客は例年よりも多く、長い行列の最後尾に並んだものの拝殿までは約50分もかかった。
 


 ☆ 2015.12.21(火) 

 なんば高島屋を東に入ると、昔よく世話になった「波屋書房」がある。今の店主は子息なのだろうか代替わりしている。
 
 グランド花月を右に見て更に進むとお好焼き店「はつせ」がある。階段を昇ると仕切られた小部屋が幾つもあり寛げる。
 確か一階では大きな器の大盛うどんが有名だったのだが。

 堺筋手前の「美園」は現在も営業しているが、同じビルの南東角にあって嘗ては賑わっていたキャバレー「ユニバース」は
 いつ頃閉店したのだろうか。今はネオン看板がそのまま残っているが、貸しイベント会場になっているようだ。

 堺筋を東へ渡った黒門市場の各店頭では、大きなキャリーバッグを持った例の爆買い集団が蝗の如くたむろしている。
 昨今のあちこちの観光地では、異文化を背負ったこのような輩が跋扈し、見るからに浅ましいマナー違反を繰り返している。

 堺筋を難波の方へ戻ってくると、左側に明治18年創業とかの精肉屋「関口」がある。
 西側に隣接する座敷席では自家製すき焼きを味わえる。
 


 ☆ 2015.12.15(火) 
 
 あの感動の ~京セラ逆転サヨナラ劇~ を演じたニッセイナインとは一ヵ月振りの再会だった。

 五冠を達成した(京都大会・東北大会・都市対抗・プロアマ大会・日本選手権)今シーズン締めくくりの自主練を見る。
 午前中の打撃練習は終了していたが、ほぼフルメンバーが揃って入念な数種のアップをこなしていた。
 中でも選手権大会MVP古川捕手が見違えるばかりの明るさ、本人曰く ~大きな態度~ と大声で、その動きは出色。

 来シーズンの新メンバーが揃うのは来月に入ってからの自主トレになる。
 
 2年前ジャイアンツへ入団した小林誠司くんの里帰り自主トレに偶然出くわした。



 2015.12.08 (火) 

 ここ数日続く快適な小春日和の一日を怠惰に過ごすの勿体無いので、前日から京都の観光地図を開いて入念にコースを選び
 出かけたのだが、東大路通を西に入る筋を間違えたようで、前回に拝観した「六道珍皇寺」の前に出てしまった。
 スマホナビを片手にようやくの事、かなりの遠回りをして「六波羅蜜寺」へ着いた。

 続いて徒歩10分程の処の「建仁寺」の境内を通り、花見小路通りから八坂神社へ向う。
 通りすがりの舞妓を狙うカメラマンも数人見掛ける。

 「八坂神社」から丸山公園の紅葉は色付いてはいるが極く少ない。海外からの行楽客が喜々として騒いでいる。
 
 「知恩院」の国宝・御影堂は改修中、所々の紅葉を撮り社務所へ寄った後、初めての拝観になる「青蓮院門跡」へ急ぐ。
 宸殿、小御所、華頂殿などを見て、池泉回遊式庭園巡りも終わると小一時間経っていた。  フォト
 
 


 ☆ 2015.12.01 (火) 
 
 早朝の嵐電・嵐山駅前は人影は無くひっそりとしていた。
 
 目の前の「天竜寺」の拝観がちょうど始まったので庭園を一巡したが、被写体になるような紅葉はほとんど見られなかった。
 すぐに裏門から出て、京都観光のPRでもしばしば放映される両側が竹藪の道を10分ばかり昇り「大河内山荘」へ向かう。
 紅葉はさて措いて山荘を取り巻く宏大な庭園はいろいろな趣向を凝らされていて飽きなかった。
 抹茶、菓子付入場料千円、聞くところによると以前はもっと高かったようだ。
 
 続いて帰路は「嵐山公園」を抜けて保津川の畔へ出る。
 川下りの遊覧船が現れると、食べ物などを載せた船が素早く近づく、お互いの船頭さん同士が協力しあっているようだ。
 
 渡月橋の手前を左折し、今日の同行者・Sさん主導で立ち並ぶ土産店を覗きながら嵐電・嵐山駅の方へ戻る。

 嵐電で「車折神社」で下車、それこそ30年振りだ。社務所の中年女性の不愛想な応対にはもう少しで切れそうになったが場所柄を考える。
 そこそこに駅へ戻り、近くの店で「鹿王院」へのコースを尋ねると、この辺りの駅間は極く短いから嵐電に乗らなくても歩いて10分位と聞く。
 教えられた通りに歩いていると、先程とは別のおばさんがパンフレットを持って自転車で追いかけて来てくれて、なお詳しく教えてくれた。
 この親切なおばさんには大いに感謝感激 !! 車折神社の社務所での不快感も吹っ飛んでしまった。

 鹿王院は本庭と舎利殿のみの拝観だった。山門からつづく石畳の参道は例年なら紅葉した樹々で蔽われるらしいのだが・・・。 フォト



 ☆ 2015.11.28 (土) 
 
 ~タイガースカップ少年野球関西ナンバーワン決定戦・於甲子園球場~
 昨日とは全く違って小春日和のポカポカ陽気、ネット裏席 (グリーンシート)には多くのファンが集まった。
 出場チームは、ボーイズリーグ4チーム、リトルリーグ4チーム、ヤングリーグ2チームの10チーム(中学1.2年生)。

 尚 中学3年生チームによるレッドスターカップ大会(18チーム 出場)の決勝戦は12月23日に甲子園で行われる。 
    


 ☆ 2015.11.27 (金) 

 京都洛西・善峯寺へ紅葉狩りに出掛けた。
 JR向日町からバスで約30分、終点のバス停は山深い参道の真下にあった。
 つづら折りの近道を選んでゆっくりと15分ほど登るとやっと山門が見えて来た。
 広大な境内の本堂・多宝塔など多くの堂塔を周回するように目印の案内標を順々に辿る。
 肝心の紅葉は「見頃」とのことだが、艶やかさが無くもう一つ映えない。

 JRで二駅戻って山崎で下車、数年振りにアサヒビール山荘へ寄って見る。
 ここは色付いてはいたが、「見頃」には少々早かった。 フォト


 
 ☆ 2015.11.09 (月) 

 ~名門・完全復活~
 日本生命の全員野球が、夏・秋の連続制覇を此に達成 !!
 そして13年振り3度目の「ダイヤモンド旗」は岩下キャプテンの掌に !!
 
 小雨が時々落ちてくるゲート前、、長かった開門待ちの数時間、スタートから緊迫したプレーの連続、
 すべてがこの9回裏の逆転サヨナラ劇に凝縮されたような3時間余りの決勝戦だった。

 Photoページに写真満載 ⇒ 社会人野球フォト 社会人野球データ
 


 ☆ 2015.11.07 (土) 

 所用で少し出遅れ11時過ぎに大正駅到着。準々決勝の二試合の途中からの観戦になった。
 今夜の日生は18時予定、それが大幅に遅延し19時過ぎになった。
 お互い勝手知ったNTT西日本戦、緊迫した投手戦が続いたが、ベテランと若手の活躍がうまく噛み合い完勝。
       社会人野球データ  社会人野球フォト



 ☆ 2015.11.06 (金) 
 
 早朝6時前になると京セラドームのまだ薄暗い周回道をジョギングする人々を多く見かける。
 ゲート前にリックを置き椅子に座った物珍しい中年の男は格好の話し相手、ゴミを一つ一つ拾い集めながら
 散歩するオバアサンから開催中の日本選手権の様子を尋ねられる。
  
 今日は2回戦、日生は東の優勝候補の一つJR東日本との2回戦に臨んだが、結果は思いもよらぬワンサイドで快勝 !!
 唯 こちらは満身創痍(かなり大げさ)、セーブしてスタンドを昇り降りする。 社会人野球データ  社会人野球フォト



 ☆ 2015.11.03 (火) 
 
 先月30日開幕した日本選手権大会5日目、日本生命が1回戦を突破した。
 18時からのナイター試合になり大勢のファン関係者で三塁側スタンドは真っ赤に染まる。

 ニッセイは初回主砲4番にタイムリーが出る絶好の滑り出し、序盤の大量リードを守り切って2回戦ヘ。
 
 朝の10時半に京セラドームへ入って帰宅が夜の9時半 !! 社会人野球フォト 社会人野球データ

黒獅子エンブレム  満塁一掃三塁打・古川  超美技・ 7 伊藤  爽やか・山本かける  マスコット 


 ☆ 2015.10.31 (土) 

 早朝一番電車で、大津・皇子山球場へ予定外の出っ張りになった。
 チケット売り場でほぼ3時間弱待ちとは遣り切れない。またこんな日に限っていつものカメラ仲間が一人も見えない・・・

 準決勝の2試合。
 ① 今年の龍谷大平安(京都1位)は強いと専らの噂、しかし伏兵の滋賀学園(滋賀3位)に7回サヨナラコールド負け。
 ② つづく大阪桐蔭が初回に大量得点、これでコールドゲームだろう思い込んで早目に引き上げて来たのだが・・・。 高校野球写真2



 ☆ 2015.10.28 (水) 

 オープン戦も今日のJR北海道戦で打ち上げ、30日からの日本選手権大会に臨む。
 序盤から相手投手を攻めあぐねていたが、最終回山本真の2ランで逆転サヨナラ勝利。社会人野球データ
 
 ① 千里山グランドのスコアボード上に翻る都市対抗チャンピオンズフラッグ「黒獅子旗」。
 ② 同大会の公式球「86th INTERCITY BASEBALL TOURNAMENT」 。
 ③ 23日発売された「グランドスラムNo.46」はその特集号。
  


 ☆ 2015.10.25 (日) 

 今年度の高校野球近畿大会は滋賀県大津の「皇子山球場」で行われている。
 四日目の今日は、準々決勝戦の残り3試合があった。

 ①平安vs阪南大高(旧・大鉄)は平安、②大阪桐蔭が智辯学園を破り、③明石商が市和歌山(旧・市和商)完封勝ち。
 昨日報徳学園に勝った滋賀学園とともにベスト4が出揃った。

 この大会の結果によって来春のセンバツ大会出場が決まる。
 近畿枠6校を予想すると、この4校と地域性を重視すると市和歌山と智辯の2校は確実かな。

 それにしても常連さんはともかく、カメラを持った若い女性の多いこと。 高校野球写真2
 


 ☆ 2015.10.17 (土) 

  ~7th 吹田Jazz Gospel Live~
 JR吹田周辺にセットされた複数の会場の内、このマンション横のステージを覗く。
 社会人バンド「Originel Herd Jazz Orchestra」がジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコックのオリジナルを熱演、
 オールドJazzファンを楽しませていた。
 
 同時開催されている「アジアン フェア」の屋台は結構名の知れたものが並んでいる。



 ☆ 2015.10.14 (水) 
 
 日本選手権大会を月末に控えてOP戦が多く組まれている。
 今日は日本生命vs広島地区代表のJFE西日本(川鉄+日本鋼管)戦が10時半から行われた

 結果は5対0で日生が快勝、本戦に登板する三本柱のリレーで完封し、打線も廣本のHRを含む11安打と好調。   

 帰路、JR大阪駅5F「時空の広場」で開催されている「フラワーアートミュージアム2015」へ寄ってみる。
 新幹線が開通した北陸の石川、富山、福井各県の花など敷き詰められたゾーンとユニークなミニチュア花壇にも
 多くの人が集まっていた。
 


 ☆ 2015.10.10 (土) 

 三連休が始まった。
 早朝JRのUSJ駅で降りると、子供たちがエスカレーター横の階段を駆け上がり競ってチケット売り場へ殺到して行く。
 また京阪ホテルの向かい側の歩道では、別のゲートへでも向かうのか、若者のグループ、家族連れが転がるように
 急いでいた。

 ところでこちらは舞洲球場へ、大阪大会の優勝戦(大商大堺vs大阪桐蔭)と三位決定戦(阪南大高vs履正社)が行われ、
 近畿大会へは次の3校が出場する。 ① 大商大堺 ② 大阪桐蔭 ③ 阪南大高 
 


 ☆ 2015.10.05 (月) 
 
 高台にある日生千里山グランドの南側正門へは、かなり長い急勾配の坂道を通らなければならない。
 今日は事情があって豊津駅からのコースをとったから、滅多に通らないこの急坂を昇ることになった。

 都市対抗大会前年の覇者西濃運輸を迎えてのオープン戦。
 ニッセイはスタメン全員安打を記録。
 中盤同点に追い付かれたものの、終盤9番籾山くんの決勝2ランが出て逃げ切った。 社会人野球フォト
 


 ☆ 2015.10.01 (木) 

 JR新大阪駅の新幹線、在来線の改札周辺が様変わりしていてチョット戸惑ったが、構内の「千成瓢箪」前に
 OB五人が集合、近くの「新大阪Wホテルプラダ」23Fにある「China-Table」へ向かう。
 恒例にはなっているのだが今回は二年振りだっただけに、延々3時間半に及ぶランチタイムになった(笑)
 


 ☆ 2015.09.27 (日) 
 
 この舞洲スタジアムは、あの超々満杯になった7月の大阪桐蔭vs履正社戦以来になる。

 第1試合は大体大浪商が今夏甲子園に出場した大阪偕星を終盤の集中打で振り切った。
 第2試合、大阪桐蔭が3番3B吉澤のソロHRを含む8安打8四死球を絡ませ大商大付に7回コールド勝ち。
 来月3日の準々決勝戦へ進んだ。 高校野球写真2



  ☆ 2015.09.26 (土)
 
 JR大阪駅から阪急梅田駅へ繋がっている高架通路で大粒の雨に遭ったが、
 車窓から見える空には薄日が差している、やはり通り雨だったらしい。

 秋季大阪大会四回戦が行われる豊中ローズ(曽根)に着くと、早くもチケット売り場には行列が出来ていた。
 それもそのはず、最近常に各校から追われる立場にある大阪桐蔭の新チームが第一試合に出場する。
 新クリーンアップ3B吉沢、1B古寺、CF三井くんがそれぞれ1安打、2番2B永濱くんは2本の二塁打を含む4安打、
 全員安打の14本。先発香川くんは2安打2奪三振1死球無失点、結局10-0の5回コールド。
 
 雲間からの日差しが強く、まだまだソフトドリンクは手離せない。
 帰路は「高校野球写真」blogでお馴染み・Sさんのお勧めコース、一駅手前の「服部天神」駅から乗車。 高校野球写真2



 ☆ 2015.09.11 (金)

 8月上旬から始まった選手権大会に続き下旬からはU18・W杯大会とハードな観戦スケジュールも無事終了したが、
 ここ7年間酷使してきた1DmarkⅢが遂にダウンしてしまった。
 ときどき高速連写が効かなかくなったり、AEB機能オフにも拘わらず露出がバラバラのショットが混じる。

 Canonへ持ち込んだら、シャッターユニットの交換、他の部品取替えも含めると○万円の高額な見積りがでる。
 思案しても仕方が無いので修理依頼に踏み切った。
 ついでに常用レンズを持ち込んで、AF機能のチェックも頼むことにした。

 久しぶりの青空、気分転換 近くのアサヒビール迎賓館周辺へ出かける。
 正面右側には、醍醐寺の親木から組織培養されたと謂われる「太閤千代しだれ桜」が緑の枝葉に蔽われている。
 


 ☆ 2015.09.05 (土)  

 出掛けの電車が意外と空いていると思ったら世間は休業日だつた。
 いつもは大きなバッグを持ち込むのも気が引けるほどの混み様なのだが今朝はゆったりと座って行く。

 チケット売り場の行列は高架下まで延び45分間開門時間が早くなった。

 今日も日本はキューバに完勝(9-0)、 5投手を操出す余裕の完封リレー。  高校野球写真2
 


 ☆ 2015.09.04 (金) 

 いよいよU18W杯トーナメントも2ndステージへ。好調日本は1stステージから6戦全勝。
 そして今夜は甲子園で韓国と対戦、7回終了12-0のコールド勝ちで無敗で決勝へ進む。
 第一試合は、アメリカがキューバに逆転勝ち。  高校野球写真2
 


 ☆ 2015.09.02 (水) 

 日生千里山グランドでの同志社大とのオープン戦。

 スタメンには2番LF佐々木優介(清峰→日本文理大)、9番SS籾山(報徳→関学)、
 先発Pが阿部(酒田南→成美大)、Cは新谷(広陵→東海大)との新人バッテリー。

 籾山がレフトオーバーの逆転スリーラン、佐々木もレフト前ヒットで出塁、犠飛で生還。
 6回から守備に着いていた1B宇高が初打席で左中間へのスリーベースで原田を還す。
 本調子とはいえない阿部も新谷とのコンビで1失点に抑えた。
 
 こんな具合にあまり出場機会に恵まれない彼らが結果を出すと、なお一層激励したくなる。

 社会人野球データ 社会人野球フォト



  ☆ 2015.09.01 (火)
 
 U18の国際試合、オーストラリア vs チェコ 。
 途中 雨になり、ビニール合羽でサウナ体験、幸い短い時間で上がる。

 12ヶ国の中には野球に関しては発展途上中、これは致し方無い。
 この試合もコールドゲームで、8回10-0でオーストラリアの勝利。
 次の試合までの3時間を待ちきれずに帰る。

 赤トンボが飛んできた。秋ももうそこまで近づいている。 高校野球写真2



 ☆ 2015.08.28 (金) 

 第27回U18・ワールドカップが開幕。世界代表12ヵ国が参加、舞洲、南港、豊中の三球場で1stラウンドが、
 スーパーラウンドと順位決定戦は甲子園球場も使用し、ファイナルラウンドは甲子園のみで行われる。

 今日は豊中ローズで行なわれた 「キューバ vs イタリア」 「アメリカ vs チェコ」を観戦した。高校野球写真2



 ☆ 2015.08.26 (水) 

 U18・W杯の壮行試合~高校選抜vs大学選抜~が甲子園でのナイター。  高校野球写真2
 開門までの時間を利用して「甲子園歴史館」へ入る。
 前回は工事中で立ち入れなかった「バックスクリーン」下から、クランド全体を見る事が出来た。
 
 高校代表の清宮くんオコエくんら注目選手にファンが殺到して、まだまだフィーバーは続いている。
 結果は実力差が出て、大学選抜の圧勝で終わった。

 帰宅するとかなり前に申し込んでいた「高校野球選手権100周年貨幣セット」が届いていた。
 


 ☆ 2015.08.23 (日) 

 JR富田駅から市バスで25分程のところに高槻市管理の萩谷総合公園が有り、その広大な敷地内にサッカー場、
 野球場が出来ている。
 公園ゲートからは、ダラダラと続くS字の下り坂を歩くこと約20分、ようやく「萩谷球場」が前方に見えてきた。

 大阪に在籍するプロアマ球団6チームによるトーナメント戦が先日から行われていて今日はその最終日になる。
 日本生命は先日のメジャー制覇の勢いを駆って1回戦と準決勝戦を勝ち抜き、ファームとはいえプロ球団のオリックス
 との決勝戦になった。 社会人野球フォト

 ゆるキャラグランプリへ出場中の「はにたん」が出迎えてくれた。
  


 ☆ 2015.08.20 (木) 

 時々強く降る雨の中で、開門を待つこと約3時間弱、なんとかスタンドへは辿り着いても雨は止みそうにない。
 上部の座席に移動して様子を見て最前列のシートを整える。
 幸い正午頃には雨も上がり、曇り空から薄い陽差しが差すようになり、予報通りに天候が回復に向かう。

 やはり より遠方の仙台育英のプレーに判官贔屓コールが湧き上がって思わずこちらもそれに倣ったが、
 敵役(? )の相手校が一枚上手だったようだ。
 東海大相模 45年振りの優勝おめでとう !! 高校野球写真2
 


 ☆2015.08.19 (水) 

 一日休養日を挟んで準決勝戦。休もうかと思いつつ結局早朝起きで5号門へ6時着。
 集中力に欠けると当然良いショットは撮れない。やはり程々にすべしだ。  高校野球写真2
 


 ☆ 2015.08.17 (月) 

 早朝の阪神梅田駅で、今日第一試合のNHK-TV解説担当のSさんに偶然出会った。
 事前の取材もあって早く甲子園へ向かうそうだ。

 さて12日目準々決勝の結果は、こちらが予想したように関東以北のチームが四校勝ち残った。
 このところ春夏通じて甲子園の常連校である大阪桐蔭が残念ながら出場できなかった今大会に
 限っての現象で有ってほしいね。  高校野球写真2
 


 ☆ 2015.08.15 (土) 

 梅田始発電車が待機する阪神の狭いホームは、乗り残し客と次発待ちの客で大混雑している。
 当日券を買い求める長蛇の列は、甲子園駅改札前を通り大規模店舗側へ尚延びる。
 高校野球100年目の今大会はますますヒートアップ。



  ☆ 2015.08.12 (水)
 
 某校のファンとは言い難い5.6人の中年男たちが、メガホンを使い、しかも内野席で大声を張り上げる。
 ここは球児たちの聖地、スマートな応援を心がけよう。贔屓の引き倒しってこともあるよ。
 
 ここ連日の強い日差しは今日はかなり和らぎ、いつもより長時間の観戦になった。 高校野球写真2



 ☆ 2015.08.10 (月) 
 
 今日は定刻7時の開門になった。
 盆休み直前の5日目だからか、いつものように観客の出足は早くない。
 しかし始まる頃には外野スタンドもほぼ満席になった。 高校野球写真2
 
 たまたま両手がふさがった状態で2Eゲートから入ると、係員が「これは三塁側チケットですが」と言う。
 首からぶら下げたチケットホルダーの表に一塁側、裏に三塁側チケットをいつも入れているから、
 裏返えにと言うと、そのアルバイトの女の子は何を思ったのか、三塁側のチケットを引っ張り出して
 裏面を見ようとする。
 一枚のチケットの裏表に一塁側と三塁側とが印刷されたそんなユーティリテーなチケットがあるんかい、バカ !! 



 ☆ 2015.08.08 (土) 

 知人の車に便乗したのが大正解だった。
 4時半に甲子園へ着くと既にチケット売り場の行列は43号の高架下から駅方向へ長い列が出来ている。
 その最後尾もまもなく駅改札前に達することだろう。
 なんと40分も早くなって6時20分開門、記憶にない事態だった。
 
 少し異常に過ぎないか、まだ十歳代の少年を新聞はじめマスコミが煽りまくる。
 変に勘違いしないかと心配になる。

 今日も連日の灼熱が続く。脱水と過度の帯熱症状に気を付けながら2試合と半分を観戦して退場する。

 敦賀気比の勝利校歌斉唱の途中で演奏が突然止まる、しばらく待機している選手は戸惑いの表情、
 だがテイク2はなく、一礼して応援団席へ走る。 高校野球写真2
 


 ☆ 2015.08.06 (木

 豊中球場で開催された第1回大会から数えて100年目になる第97回大会が開幕 !!
 三塁側10号門から入る。まずベンチ横の席を確保したのちに、入場行進の撮影ポイント
 に適した上段へ昇る。早朝起き早出の目的はこれで達成して一休みに入る (笑)

 9時第1回大会に出場した10校のキャプテンを先頭に49校の行進が始まる。
 この瞬間は特別な高揚感と感興溢れる雰囲気とでスタンドの万人からはどよめきと共に
 拍手が湧き上がる。  高校野球写真2



 ☆ 2015.07.29 (水) 
 
 日本生命が大阪ガスを延長14回にわたる熱戦を制して、18年振り4度目の黒獅子旗を獲得 !!
 J-Sportsに加えてなんとNHKBS-1がこの長時間に亙りゲームセットまで完全中継した。
 
 社会人野球 !? まだまだマイナーな世界 !?
 高校野球を技術的にパワフルにした選手たちのプレー、かといってプロ野球のような惰性による
 緩みが無く、一発勝負の醍醐味が味わえる、純朴な選手たちの集まりだ。
 この社会人野球~昔はノンプロとも言ったが~のファン層がもっと広がってもおかしくはないと
 思うのだが。
 
 さて私事だが、ミスターアマ野球Sさん(元日本生命監督)と出会った2002年は、第29回日本選手権で
 日本生命が4-1でホンダを破り、2度目の優勝を飾った記念すべき年でもあった。
 また現コーチスカウト担当竹間さんが打撃賞を獲得している。
 
 それ以来のビッグタイトル獲得のかかった昨夜の決勝戦、5時間に及びTV中継からは目が離せなかった。
 スコアを付けながら、夕食とりながら、観る方も疲れる (笑)

 実は、大会開幕3日前に、次のような記事を見付けていた。ベースボールチャンネル  
 


 ☆ 2015.07.28 (火) 
 
 午後からはJSPORTS2のLiveを注視、古豪日本生命が王子を相手に大接戦になった。
 延長11回PR佐々木優介を三塁に置いて上西が狭い三遊間を破りサヨナラ勝ちを収める。

 2回戦西濃戦で好投した清水が先発し11回を完投6安打2四球6奪三振で完封し今大会2勝目。
 明日の決勝で18年振りの黒獅子旗を目指す。また大阪勢同士の対決は1951年以来史上二度目。

 高校野球大阪予選の準々決勝戦は、都市対抗と重なったので舞洲球場へは行かなかった。
 速報によるとPL学園と大阪桐蔭が思わぬ不覚を取り、桐蔭の兄弟校大産大付と府立大冠(高槻)
 他が明日の準決勝に進んだ。

 6日開幕する選手権大会チケットが届く。今回は単日券のみにした。



 ☆ 2015.07.24 (金) 

 先日のトラウマを振り払って舞洲球場へ出かけた。今夏初めてPL学園を見る。
 PLが先頭打者SS謝名堂くんのライト越えソロで先制、4回には3番辻くんの左越え3ランを
 含む4本のヒットと3四球を絡めてビッグイニングを作り7回コールド勝ち。

 ニッセイが都市対抗二回戦で今日10時半から昨年度の覇者西濃と対戦しており、速報を
 時々見ながらの観戦だったが、友人から「山本真也さんが満塁HR !!」というメールが入る。
 SS山本真也fは、奇しくもPL学園OBだ。 高校野球写真2



 ☆ 2015.07.21 (火) 

 わかさ球場、京都大会四回戦の第1日目。
 開門30分前なのにチケット売り場は誰も居ない、エッ 間違えたのかなと思っていたら初対面の
 常連さんらしい方が声を掛けてくれた。
 大阪大会と京都大会の情報交換をしていると時間になった。 高校野球写真2

 同志社高と立命館宇治が揃って7回コールド勝ちし、この暑さの中なんとか省エネの二試合を完走した。
 


 ☆ 2015.07.19 (日) 

 大阪大会の予選、いきなりの好組み合わせ、大阪桐蔭vs履正社、舞洲球場へ正午前に入る。
 朝からの雨天模様が一転しカンカン照りの場内は、ネット裏中心に既に多くの観客で埋まっている。

 16時20分かなり遅れて第4試合が始まった。
 その頃には超々満員になり各通路は人が溢れて休憩移動もままならず、解放された外野芝生席にも
 どんどん観客が押し寄せ、1万3千人をカウントしたらしい。

 2回裏に先制された大阪桐蔭がすぐ次の3回表に履正社のタイムリーエラーで逆転、7回・8回にも追加
 得点を奪い、試合巧者ぶりを発揮して3回戦へ進む。

 18時半ごろに終わってすぐ場外へと急ぐがなかなか前に進まない、ようやくバス停に着くが桜島行の
 行列の最後尾は見えない位に長い。市バス西九条行は20mの列だから並ぶ。
 マイカーの多い道路は、数珠繋ぎの大渋滞、臨時バスが増発されてもバス停への到着、発車が遅々として
 進まない !! 大変な目に !!

 まあ好きな高校野球、誰にヤツ当りすることも出来ずに這う這うの体で20時半すぎに帰ってきた。
 高校野球写真2



 ☆ 2015.07.15 (水) 
 
 JR尼崎から西へ約10分程歩くと「ベイコム球場」に着く。
 この球場は初めて、前もって情報を得てはきたのだが、やはり狙える場所がほとんど無く、
 その上に この炎天下での立ちっ放し撮影はさすがに辛い。 
 今回は逆光が強く露出調整できず。 高校野球写真2



 ☆ 2015.07.13 (月) 

 実質上梅雨明け宣言しても可笑しくない猛暑 !!
 我が家のベランダに設置の温度センサーに因るとMax38.9℃、素子が草臥れてなかったら
 今年に入っての最高気温にもなるが・・・・・

 大阪予選観戦のスタート、最も近場の「豊中ローズ」へ出かけた。
 先日の開会式に続く初戦の始球式は、なんと93 歳になられた「市岡OB」のお方だった。
 その三本線の帽子で知られた市岡の初戦、金光大阪戦を目当てに行く。

 2対2の同点のまま、8回裏に市岡が2点勝ち越し、9回表の金光大阪も三塁コーチのミスも有って
 2アウト1.2塁、ここで5番Cの上岡くんがレフトスタンドへ逆転3ラン。
 ベンチでは珍しいシーンが・・・監督が両腕を開いて上岡くんを迎えている。

 ほぼ掌中に納めていた勝利を土壇場で逃がした市岡ナインは号泣 !!
 球場を出ると、近くの公園でこのメンバー最後のミーティングをしていた。 高校野球写真2

 女子マネも参加したが・・ 市内三番目の旧制中学  市岡に4点目が入る !!  9回逆転3ラン !!  勝った金光にも涙 !!  


 ☆ 2015.07.11 (土) 

 第97回選手権大阪大会が開幕。開会式と2試合は京セラドームで行われた。
 2時間前の開門だったようで中央席は満杯状態。入場行進を最上段のビューシートから見る。

 昨年優勝の大阪桐蔭を先頭に、180チームが約35分間かけて行進し横一列に並ぶ。
 
 トップを切った大会代表のおじさんが15分余という長い長い演説 ? しかも滑らかならぬ迷調子 !!
 
 それはさて置き緊張感を切らさずケガをしないように、選手たち !! 頑張ってほしい。

コンデジによる雰囲気だけの記録です 


 2015.07.10 (金) 

 我が家のベランダでは33.8℃を記録、積乱雲が立ち上がっていました。

 さて一日先取りしての話題、高校野球選手権大会への出場をかけて、いよいよ明日大阪大会が開幕します。
 180校の頂点に立って甲子園へ歩を進めるのは、常に全国レベルに引けを取らない大阪桐蔭と履正社が
 先ず浮かぶのですが、今回はシード制を唯一採ってない大阪は、このライバル2校がお互いの初戦に対戦
 することになりました。
 従って両校どちらかの3年生選手は、予選初戦が最後の試合になってしまいますね。
 
 開会式は明日京セラドームで行われ、翌日から本格的なトーナメントが各球場で熱戦が開始されます。
 老若男女を網羅した熱烈なファンは、この日を待ち兼ねて精進してきました (笑)
 みなさん !! 熱中症対策は万全ですか。
 尚 前売りチケットは、来週7月16日(木) から発売されます。

 先日 大阪桐蔭OBの知人から「2014夏全国制覇」の記念タオルを貰いました。
 


 2015.07.08 (水) 

 連日のニッセイ千里山Gへ。
 ホームグランド最終の壮行試合、相手は東海地区第4代表の永和商事ウイング。

 荒天予報を信じて、まあ雰囲気撮りだけでいいかと、一眼は避けてコンデジ持参。
 ところがお湿り程度の少雨のみで、四囲の雑木林からは今年初めての蝉の声を聴いた。

 ゲームはニッセイが二本のHRなどで、あっさりと勝利。 社会人野球フォト
 
山本翔、清水、山田   ブルペンの清水  上西連日のHR  主砲高橋3ラン   調整登板の佐川


 ☆ 2015.07.07 (火) 
 
 今日は都市対抗出場決定戦以来初めての実戦が10時半から予定されている。
 朝7時頃までは降っていなかった小雨が時間が経つほどに時々強くなってきた。
 どうもこれでは中止になりそうだったが思い切って日生千里山Gへ向かってみた。
 
 日本新薬との壮行試合は、小雨が間断なく降り、早くも水が浮いたグランドの中、
 30分繰り上げて始まったが、泥まみれの熱戦も止む無く5回終了コールドゲームになる。
  
 先発小林の粘投、原田のタイムリー、上西ソロ、岩下3ランなどで、本戦に向けて
 順調なスタートを切った。 社会人野球フォト
 
18 小林  3 山本真也  33 上西ソロ  37 福原 DB  1 岩下3ラン 


 ☆ 2015.07.01 (水)  
 
 「うるう秒 」近年になってよく耳にするコトバですね。
 今朝 TVのワイドショーでカウントダウンを始めましたので、急いでスマホを起動しました。
 8:59:59→
8:59:60→9:00:00と順に表示して完了しました。

 始まったのは1972年、正確に時間を刻む原子時計の開発によって地球の自転に基づく時刻(世界時)から
 0.9秒以上誤差が出ないように、数年に一度 1秒を挿入して世界の標準時とするようになった。
 尚現在、協定世界時は原子時計の時刻より34秒遅れており、うるう秒が廃止されると、この遅れは600~
 700年後には30分~1時間になり、いずれ将来は、「空が真っ暗なのに昼」のような現象が起こる。
 うるう秒を挿入するかどうかは、天体観測値によって決定するが、過去40年間で24回実施しており、
 今回で25回目になる。
 
 塵も積もれば・・・微調整が必要になるという事ですね。



 ☆ 2015.06.27 (土) 

 今朝は昨夜来の降雨も上がり、ときたま薄日は差して涼風も心地好い。
 7時40分の特急に乗車、空気清澄の山里へ向かう。
 以前は大台ケ原行のバス発着駅でもあった静寂な駅に8時50分に着いた。
 ここからは迎えの車で30分ばかり山奥に入る。
 この山里も過疎化は免れず人口は減少しているが、家屋の佇まいは数拾年変わっていないようだ。

 家屋の前を流れる支流の上流では「アマゴ」を放流し、今夏も家族連れの行楽客で賑わう。
 また「ホタル狩り」と天の川が流れる満天の夜空に輝く「星座鑑賞」も楽しめる。
 
 四囲を樹林に囲まれた静寂な座敷での短時間の滞在ではあったが、少しは若返った気分で帰途に
 就いた。

 帰阪後、高層ターミナル横の新しく完成した遊歩橋から、初めて「ハルカス」を見上げる。
 天王寺公園方向を振り返るとやたらと高く「通天閣」が目立った。
 
最寄り駅  山里への新しい橋
三十戸ばかりが山裾に寄り添う山里     
駅から蔵王堂を望む  上りの特急  阪堺電軌・上町線  ハルカス  通天閣 


 ☆ 2015.06.08 (月) 

 舞洲スタジアムにはかなり早く到着した。
 実はここから少し先の海岸沿いに「まいしまゆり園」があり、ここ最近バスが混む。
 時間をずらせた上に奥の手を使う必要上この時間になった。

 都市対抗出場の近畿枠は5チーム、残ったあと2つ枠に滑り込むべく日生が奮闘中。
 予報通り半ばから雨になり、またまた雨具を使用しての撮影だ。
 どうもこのところ舞洲ではしばしばこんな荒天にめぐり合う。

 ここ一番の先発は佐川しか考えられない、いつもの通り適時打を許さない粘投、打線も活発に援護、
 終始流れを手放すことが無く、近畿地区の一方の雄・パナソニックを破り第4代表の座を獲得。
 今回の二次予選は苦戦を強いられたが辛うじて古豪のメンツを保つ。社会人野球フォト
 
16 佐川  3 山本真也  14 中井  22 椎名  勝利 !! 


 ☆ 2015.06.01 (月)  
 
 今日から早くも6月、野球シーズンに入ると例年のことだが半年なんてアッという間に過ぎる。
 本来はここ京セラで北海道行きも確定する筈が、如何せん相手の有ること、第二代表座を賭けての
 トーナメント戦。

 ところが結果は芳しからず、相手パナトニックへ今年から入社した阪口くんが二打席連続タイムリーの2打点。
 昨年まで阪神の選手だった阪口くん、訳のわからん某GMが打ち出した育成枠撤廃方針によって退団させられた
 彼が大活躍、こちらとしては複雑な心境で京セラを後にした。 社会人野球フォト
 
先発 清水  2安打 原田  8 伊藤  打てなかった 近藤  2打点 阪口 


 ☆ 2015.05.26 (火) 

 舞洲スタジアムは陽を遮る屋根が無い、だから通路へ出ない限りは日焼けサロンと同じ現象になるのである(笑)

 JABA都市対抗への出場を賭ける、二次つまり最終予選、ニッセイvs箕島球友会を観戦。
 箕島はクラブチームとは言え今回は絶好調、ニッセイはガチンコの大苦戦、5点リードされた7回に敵失も
 有って二死満塁から主砲高橋がレフトオーバーの3点スリーベースなどで、やっとこさ同点に追い付く展開。
 まさに薄氷ものの辛勝ではあった !!  社会人野球フォト
 
7 CF 伊藤 4の2  22 椎名・好ブロック  8 さすが主砲・高橋  75 佐々木コーチ  60 穴田 (元阪神) 


 ☆ 2015.05.23 (土) 
 
 今日からファームの交流戦が始まった。初戦は甲子園での楽天戦。
 春夏の大会を沸かせた済美高校出身の安楽が登板すると聞いて出かけた。
 8号門を先頭に5号門横のグッズショップ前まで長い行列が出来ているのには驚いた。

 6回1イニングだけの登板になった安楽くん、最速147K 無安打1四球無失点。
 おそらく数年後にはチームを背負う主力投手になるだろう。

 尚調整中のメッセんジャーは、5回2安打6奪三振1失点、まもなく交流戦での登板は近いと思う。
 打者では、中谷、江越が絶好調、一軍での活躍を期待したい。 タイガース写真
 
54 メッセンジャー  46 鶴  20 安楽  タイガースガール 


 ☆ 2015.05.19 (火) 
 
 ~TG伝説のライバルたち~ Legends DayのPartⅡのナイター !!
 まだ改装半ばの甲子園駅、甲子園へ通じる広場、タイガース色ギンギラの外壁、
 つい直近ではセンバツ大会の期間中常に行き来していた5号門の照明付階段手摺り。

 今夜は安直なコンデジ、ゲーム開始前と終了後の対比、屈辱的な結果は謂わば織り込み済みだから
 なんのストレスもショックないぞ。
 このコ~ノ この憤怒は別のコーナーだ !!  タイガース写真


 ☆ 2015.05.17 (日) 
 
 近畿大会出場を決める京都大会の決勝戦が「わかさ京都」で行われた。
 龍谷大平安高校vs立命館高校、地元では人気校同士のカードでもあってかなりの入場者が集まった。
 注目されている平安の高橋くんはマウンドに昇ることが無かったが、タイムリー打の多かった平安の勝利。 高校野球写真
 

 ☆ 2015.05.15 (金) 

 この蒸し暑さにはまいった、体力が徐々に減衰していくのを自覚しつつも、又千里山Gへ出かけた。
 そして少しオーバー気味に表現するとクタクタ、ペロペロになって帰宅。

 今日は昨夏都市対抗の初戦で苦杯を味わわされた東邦ガスを迎えてのオープン戦。
 結果は2ラン・ソロの2ホームランと投手陣の踏ん張りで辛勝。 社会人野球フォト


 ☆ 2015.05.09 (土) 
 
 JRの車窓に水滴が跳ね返るようになった。
 これでは舞洲での準決勝戦は中止かなと思いながら桜島駅に到着した。
 球場のチケット売り場には誰もいない。今日の好カードしかも土曜日なのにこの天候が影響して
 出足が悪いようだ。
 
 試合が始まる頃には少し明るくなり小粒の雨も止んだので、このまま天候も回復へ向かうのではと思ったが
 それは甘かったようだ。
 二試合目の好カード大阪桐蔭vs履正社の試合開始前から若干強く降ってきた。
 だがそこは用意周到、ビニール合羽にカメラ用レインカバーを着装して無事完走した。 高校野球写真
 

 ☆ 2015.05.07 (木) 

 初夏を想わせる暖気がすっかり居座ってしまったようだ。半袖Tシャツ一枚にベストを羽織って
 ブラブラと出かけたが、
 日差しをまともに浴びると汗ばむ。片山公園へは片山神社の横の坂道を昇り更に石段を上がる。
 公園の頂上には小さな東屋風の休憩所とその前の小さな池、顕彰碑、一段下にはもう一つの池が有る位で、
 北側あるいは西側になるのか、結構段数の多い石段を下った所に、池と遊園地用具が有る広い公園に着く。
 その西端にある「バラ園」はこの時期に満開になり散策者を楽しませてくれる。
 

 ☆ 2015.05.05 (火) 
 
 春季高校野球大阪大会もいよいよ5回戦に入り、有力校が身近な球場に今日から出場する。
 4球場の中で比較的脚の便が良く最も短時間で行ける舞洲へ出かけた。
 
 JR西九条から~JRゆめ咲線~で終点の桜島、この駅前からバスが出ており10数分でスタジアムに着く。
 本日の5回戦から有料だからチケット売り場にまず並ぶ。
 発売時間が近づくと甲子園での選抜大会顔なじみの高校野球ファンを見掛けるようになる。

 GW真っただ中、各地の混雑を避けてこの舞洲球場で選手たちの真剣なプレーを眼で追っかけるのは、
 オールドファンにとっては何よりも楽しいものですね。 高校野球写真
  

 ☆ 2015.05.02 (金) 

 社会人野球京都大会最終日。 
 27日にわかさから始まり29日もわかさ、30日は皇子山へ移動、そして今日はわかさでの準決勝と決勝に
 臨む。

 まず準決勝戦の相手は大阪ガス。先発を任されたエース佐川は、粘り強くタイムリーを許さず7回を無失点、
 8.9回は藤井にマウンドを譲り完勝の投手リレー。打線も高橋のソロを含め12安打。
 午後からのパナソニックとの決勝戦も、投打ともに噛み合った日生が今大会5戦全勝で2年振り10回目の優勝 !!
 今秋10月26日から始まる選手権大会出場権も獲得した。  社会人野球フォト
 
 準決先発・佐川 33 上西  14 中井  高橋を迎えるベンチ  16 佐川 
決勝先発・清水  3 山本真  優勝杯・C岩下  MVP 佐川 首位打者 原田 

 ☆ 2015.04.30 (木) 

 京都大会三日目の開催地は、数年前の高校野球近畿大会観戦以来の皇子山球場だ。
 湖西線大津京駅から近くで、西京極のわかさ京都球場よりも足の便は良い。
 球場の最上部のフェンス越しには、琵琶湖を走る湖上遊覧船「ミシガン号」が見える。

 日生は、昨日に続き~ラッキー8~が再来、投手の頑張りと原田、高橋の快打で決勝トーナメントへ進む。  社会人野球フォト

18 小林  19 清水  11 藤井  8 高橋3ラン  皇子山球場 

 ☆ 2015.04.29 (祝) 

 京都大会二日目、約束の時間よりも30分程早く着いた。
 大会でもあるのだろうか球場前の広場は多くの高校のブラスバンドが待機していて騒がしい。

 さて今日の結果は・・・
 出だしはどうなることやら、半ば諦めムードになりつつあったが、一昨年の打ち出したら止まらない打線の
 再来なるか。
 最終回に見事なサヨナラゲームを演じてくれた。
 これで明日の大津市皇子山球場の第3戦に繋がった。
 追い上げの口火を切った原田の3ラン、ケガが癒えた上西のサヨナラ打が出た。社会人野球フォト
 
4 原田がライト越えの3ラン   12 好投の藤田 33 上西右中間を割るサヨナラヒット 

 ☆ 2015.04.27 (月) 
 
 社会人野球・京都大会 ~日本生命vsJR東海~ わかさ京都球場からのリポート。

 日生は第三試合、14時開始予定が大幅に延びて15時5分、待機時間の長さは半端ではない !!
 早目の昼食を済ませてホカホカ陽気の中で甲羅干し !!

 結果は1-0の辛勝、再三のチャンスにあと一本が出ない苦しい展開、山本真のタイムリースリーベースでの
 唯一の得点を、佐川と山田両投手が守り切って完封勝利。
 次戦では走者が活発に塁間を駆け回ってくれることを期待しよう。  社会人野球フォト


 ☆ 2015.04.24 (金) 
 
 ~嵐電沿線・寺社巡り PartⅢ~

 帷子ノ辻で北野線に乗り継いで御室仁和寺下車。この「仁和寺」は再度の拝観になる。
 今回は御室桜の時期を避けたのと朝が早かったからか海外からの観光客の姿はない。
 御殿入口から白書院、黒書院、宸殿、霊明殿と進み、参道の右側にある霊宝館では古文書や歴代住職などの
 系譜が展示されている。
 尚北へ進み中門を潜ると左手に青葉一色の御室桜苑が広がり、右手に五重塔が見えてくる。
 正面には金堂、その左には朱色も華やかな鐘楼が並んでいる

 
 仁和寺を後にして北東へ15分ばかり歩くと「竜安寺」に着く。
 4.5人のグループに分かれた中学の修学旅行生が、ガイドを兼ねたタクシーの運転手に導かれて拝観する
 ケースが、最近はやりのようだが、何か形に嵌った有り来たりの想い出しか残らないのではないかと思ったり・・・
 さて方丈に面する有名な「石庭」では、ずらりと縁側に座り込んだ観光客の列。
 これではゆっくり出来ないので「鏡容池」を一周し、適当にベンチで一服、コンビニのお握りを片づけた。

 続いて「金閣寺」へのコースは少し距離があるようなのでバスを利用した。
 先程の竜安寺では欧米人をよく見かけたものだが、ここでは例の〇○語が飛び交っていて思わず苦笑する。
 観光コースにも国民性が現れるのは当然かな。
 ごった返している境内から早々に引き上げることにした。

 京都駅に戻ったのが15時前、折角のこの行楽日和でもある、しもう少し頑張ることにして近鉄で一駅先の「東寺」
  へ向かう。南大門から入って西側をぐるりと回り込み北側の拝観入口に辿り着く。その前に先ず「食堂」に入って
 観ると、堂内に安置された仏像の中でも、昭和5年の弘法さんの日の火災により焼けた四天王像の姿は生々しく
 又痛々しい。
 五重塔から金堂、講堂内の国宝・重文の多くの仏像を拝跪して、今日の寺社巡りを終えた。 フォト
 

 ☆ 2015.04.16 (木) 

 絶好の行楽日和、 万博記念公園では「チューリップフェスタ」が、この29日まで開催中 !!
 シーズンが終わりひっそりとしている梅林の横を通りしばらく行くと緩斜面一帯から下り切った所の広大な平地に
 かけて多品種の数百株の満開のチューリップが視界に飛び込んできた。
 
 花もさることながら同好のカメラマンについ目が行ってしまうのだが、ほとんどが一眼デジカメに白レンズのセット、
 なかには簡易レフ板を翳してファインダーを覗いている熱心なおばさんカメラウーマンも少なくなかった。

 ところで元エキスポランドがあった跡地に「EXPOCITY」を工事中だが、その目玉になりそうな~NIFREL 二フレル~
 が今秋には開園する。
 当地の二フレルは一般的な水族館ではなく、種々の施設を併存したものになるらしいが詳しくは分からない。 フォト
 

 ☆ 2015.04.09 (木) 

 このところの雨天続きで、中々出かける機会がなかった「平安神宮の神苑」、今日は天候も良さそうなので
 早朝からスタート。
 JRから地下鉄の烏丸線で烏丸御池へ、次いで東西線への乗り換えたのだが、大阪の地下鉄とは違って
 すべてがコンパクトにできているようで、狭いホームは反対側まで乗降客で溢れかえり、満杯の車中では
 カメラが入ったリックの処理に困った。
 お蔭で初めて京都の通勤ラッシュというものを体験できた。

 この平安神宮には花ショウブの開花時期には来たことがあるが桜は初めてだ。
 神苑の入口は本殿の西側にあり入った途端、群生する「紅枝垂れ桜」が目に飛び込んできた。
 まさにサクラサクラ、広大な回遊式の神苑には約300本の桜が咲き競う。
 東神苑の栖鳳池にかかる泰平閣、尚美館をバックにした景観は秀逸。  

 平安神宮から北東へ徒歩で約25分のところに「金戒光明寺」がある。
 会津藩主で京都守護職・松平容保の陣所でその指揮下にあった新撰組の初代屯所。
 好天で暖かくなってきたのでもうひと踏ん張りし「南禅寺」へ向かう。「山門」からの景観は~まさに絶景~。
 「琵琶湖疎水の「水路閣」は度々TVドラマにも登場する。方丈庭園「虎の子渡し庭」「如心庭」でしばらく静座。
 バス停へ向かう途中、隣接する「永観堂」に入り「みかえり阿弥陀」を拝観する。
 フォト
 

 ☆ 2015.04.02 (木) 
 
 一夜明けると素晴らしい青空、近くの神社とアサヒ迎賓館へ出かけた。
 今シーズンはセンバツの閉幕と桜の満開のときが重ならずにうまくいったようで、例年散ってしまっていた
 醍醐寺ゆかりの枝垂れ桜が今が見頃でカメラマンも数人見掛ける。
 片山神社の桜参道は、今年も一列に並ぶ朱色のご神灯がポイントになって見映えがする。 フォト 
 

 ☆ 2015.04.01 (水) 
 
 第87回センバツ大会は、敦賀気比高校が北陸勢初の優勝 あめでとう !!
 
 決勝戦は降雨のため1時間繰り下げてのプレーボールとなった。
 敦賀気比の平沼くんと東海大四の大沢くんの好投手同士の熱戦になったが、同点で迎えた8回裏に
 昨日も活躍した敦賀気比の6番RF-LF松本くんがレフトスタンドへ2ランを放ち勝負を決定付けた。
 
 今回も5号門クラブの皆さんに大変お世話になりました。 2日欠勤しただけでほぼ完走出来ました。
 どうもありがとうございました。 高校野球写真


 ☆ 2015.03.31 (火) 

 夏春連覇を目指した大阪桐蔭は敦賀気比に0-11と完敗 !!
 準決勝の第一試合は、敦賀気比の背番号17の松本くんが、
 春夏を通じて初記録になる二打席連続満塁ホームランを放つ。
 尚大阪桐蔭の甲子園での完封負けは24年振り。  高校野球写真
 

 ☆ 2015.03.29 (日) 

 開門直前からパラパラときた。雨は予想通りだがかなり早目からの降り出しになった。
 第一試合から雨中の撮影になる。今日はバットにボールが乗っかったショットが数枚あるが
  ボールがすべて止まっていない。
  まあこちらの機材ではこんな天候では超高速シャッターが切れないから仕方がないか。 高校野球写真
 
 

 ☆ 2015.03.27 (金) 
 
 今日の甲子園は、日蔭に入ると風が通るだけにまだ寒い。
 陽の当たる下段へ移動したいが、ほぼ満席の状態なのでそれもならず思わずフードを被って我慢する。

 もう間もなく桜前線が近畿地方にも下りてくるし又プロ野球も今夜から開幕する。
 しかしこの選抜大会が終わらないことには何も始まらないのが例年のパターンだ。  
 
 写真は右端のパノラマ以外は昨日撮影分。  高校野球写真
 
 

 ☆ 2015.03.24 (月) 
 
 3日振りの甲子園観戦。
 今朝は仲間の皆さんが少なく開門時は先頭の位置へ押し上げられて一塁ダックアウト横のベンチへ座る。
 昨日から寒さがぶり返して風が冷たい。だが時々雲間から暖かい陽光が射し込むと一気に体感温度が上がる。
 
 ① 大曲工 4-1 英明 ② 県岐阜 4-1 松商学園 ③近江 2-0 九産大九州  高校野球写真
 

 ☆ 2015.03.21 (土) 
 
 第87回センバツ高校野球大会が始まった。
 早朝から各ゲートとチケット売り場の前には徹夜組も含めて長蛇の列が続く。
 定時の7時にゲートが開くのだが、思い思いのシートを確保後、9時の開会式までの待ち時間がまた楽しい。

 今回は一塁側から入場後、三塁側に移動して各校の行進するシーンを撮る作戦だ。
 当然定点撮影になるが、出場32校・1チーム18名の選手の顔を一人も隠れることなく撮るのは至難の技。
 先導するプラカードと旗手を務めるキャプテン、各選手それぞれの間隔の違いよって一部の選手が重なる。 高校野球写真


 ☆ 2015.03.18 (水) 

 千里山グランドで行なわれたオープン戦を観る。
 今日は珍しく対戦相手の東北福祉大の観客がきわめて多い。近年関西の野球少年が地方の学校で
 活躍するケースが多くなっているから、彼らの父兄が観戦に来られてるのだろうか。

 ブルペンでは練習生四人がコーチのアドバイスを受けている。あとで本人に確認すると一人は北海道東海大
 二回生のYくんだった。出身校は花巻東、日ハム大谷くんの一年後輩で甲子園への出場経験があるとか。
 あと三人は高知高校の投手で現監督の後輩だった。

 さて日生のオーダーは若手中心、フレッシュなのはユニホームだけでは無い。  社会人野球フォト

7 CF 伊藤   9 C 新谷  18 P 小林  4 SS 原田  10 SS 籾山 

 ☆ 2015.03.12 (木) 

 「京都の文化財特別公開」の期間が間もなく終了するのて再度出掛けた。
 「六道珍皇寺」では、「薬師三尊像」「毘沙門天像」「地獄絵図」、裏庭には小野篁ゆかりの井戸などが公開されていた。
 また清水寺の塔頭「成就院」は、西郷隆盛とともに錦江湾で入水した幕末の勤王僧月照が住職を務めていて勤王の志士
 との密談部屋と南洲書の複製の掛け軸・遠州作の「月の庭」には秀吉寄進の「誰が袖手水鉢」もある。
 帰途、国宝の「三十三間堂」へも寄る。屋内は一切撮影禁止、通し矢の行なわれる庭、池泉を回る。

 清水寺の三重塔は新しい彩色が施されて最近公開されたばかり。例の1月9日に立ち寄った石段から三重塔の眺めを
 再び確認する。 フォト
 

 ☆ 2015.03.08 (日) 

 午後から大阪城梅林へ出掛ける。
 見頃の時期が日曜日に重なったからだろうか、大勢の人出で堀側に面した通り道のすぐ横では、シートを広げた上で
 食事する幾組かの家族連れも多く見掛ける。
 梅林内の通路は狭くて縦横に行き交う人の流れが一刻停滞する事もあったが、これは同好のカメラマンのせいもあるから
 大目に見る事にしょう。

 約100品種1,200余本の梅はほぼ咲き揃いじっくりと見て回るとキリが無くなるから人の流れを避けて、ちょっと遠めから
 レンズ越しに鑑賞する。ほっと一息ついたら1時間近く経っていた。

 さて今回もタイミング良くメジロを捉えた。「梅に鶯」は季節感を現したものらしいが、「梅にメジロ」でも良いのでは・・・。 フォト
   

 ☆ 2015.03.06 (金) 

 ~嵐電沿線・寺社巡り PartⅡ~

 四条大宮駅をスタートし六つ目の「広隆寺」駅で下車、目の前の楼門を潜る。
 境内を真っ直ぐ進んで「上宮王院太子殿」を右に見て少し行くと参拝受付がある。
 まず国宝、重文を祀った「新霊宝殿」へ、藤原時代以降の仏像がコの字型に並んでいるが、なんといっても
 中央に鎮座する国宝指定第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」はいつも気高く神々しい。
 しかしこんなに多くの仏像がよくも一つのお寺に集中して残存したものだと感嘆した。

 駅に戻り嵐山行きに乗車、一つ先の「帷子ノ辻」で北野線に乗り換えて「妙心寺」へ向かう。
 踏切を渡り徒歩で5.6分の北総門から入る。左右の子院を見て通る長い参道は水道管工事中で尚狭くなっていた。
 かなり南方の奥にある大方丈が拝観受付所になっている。
 法堂の狩野探幽作天井画「雲竜図」は、直径12m・高さ10m、厚さ30cm。座って反身で仰ぎ見ると圧倒される。
 堂内の隅に日本最古の鐘が据え付けられてCDで打音を聞かせるような仕掛けだ。
 続いて境内少し移動し、現在ではサウナ風の「浴室」明智風呂ともいうらしいが、ここも見学コースになっていた。
 この二か所は女性のガイドさんに案内される。
 当然のこことはいえ広隆寺と同様に内部はすべて撮影禁止だった。

 北野線の終点の「北野白梅町」駅から「北野天満宮」へは7.8分歩くと、かなりの高さの鳥居が見えて来た。
 国公立の前期テスト発表日の今日は、観梅目的の人も併せて大勢の人々が参道を行き交う。
 料金所つまり入口は拝殿の近くにも有るようだが、そこまでは行かずに手前の方から入ってみた。
 なるほど万博公園梅林よりも規模が広いようだ。
 梅林の奥に「御土居」と言われる豊太閤が築いた紙屋川の氾濫を防止した土塁が残っており、その周囲の満開の
 枝垂れ梅は見ごたえかあった。
 さて今日の散策はこれで終了し、先程の大きい石の鳥居を出て直ぐ西のバス停から一路JR京都駅に帰り着いた。 フォト


 ☆ 2015.03.02 (月)  
 

 千里山Gへ向かう前に、今日発売される センバツ高校野球大会のチケットを買う為阪神梅田へ寄ったところが
 発売時間を1時間早く勘違いしていたようで喫茶店のハシゴをする羽目に !!

 日生の練習試合2戦目は東海地区大学リーグ所属の「朝日大学」との対戦。
 先発の小林慶祐、トップバッターCFは一昨日に続いて伊藤悠人、キャッチャー新谷 淳の新人三人がスタメン起用。
 それに応えて三人とも目一杯のプレーでアッピールに成功 !!  詳細はデータページに。 社会人野球フォト
   

 ☆ 2015.02.28 (土) 
 

 NISSAY野球部は、「シティライト岡山」を迎えて今シーズン最初のOP戦を戦った。
 若手と新人を起用した新鮮なスタメンが機能し、初回から活発に打線が繋がる。 
 いきなり2番LF佐々木が右中間へ二塁打、4番DH高橋がレフトオーバーの2ランを放って先制し
 その後も14安打10得点で終了。  社会人野球フォト

 かってオリックスのエースだった「小林宏さん」が今年からシティライト岡山のコーチに就任。
 またタイガースの若手主砲として2002年から5年間在籍し、現在はアンダーアーマー・ベースボールハウスの
 営業責任者として活躍している「喜田 剛くん」の姿もグランドで見掛けた。

8 高橋英嗣 2ラン  27 佐々木優介  7 伊藤悠人  5 宇高幸治  スタメン表 

 2015.02.21 (土) 
 
 阪急バスとモノレールを乗り継いで万博記念公園へ向かう。ちょうど今日から「梅まつり」が始まっていた。
 幸いにも素晴らしい快晴で、しかもこの時期にしては暖かくて格好の撮影日和だ。

 9時半にゲートが開き、太陽の塔が有る広場の左横の橋を渡って梅林に入る。
 夕刊による「梅だより」の通りで、全体的にはまだ咲き始めだが品種に依っては満開のものもあった。
 中央にある東屋に数人のカメラマンが屯してカメラ用具の情報交換でもしているのだろうか楽しそうだ。

 「扇流~おおぎながし」と言うなかなか洒落た名前の品種がピンク色の花を付けていて、しかも好い香りが漂ってくる。
 小さな花弁にフォーカスしていると、なんと3.4羽のメジロが飛んできて夢中で花の蜜を吸い始めた。
 とにかく動きが素早いから、連写モードに切り替えてシャッターを押し続けた。 
フォト


 ☆ 2015.02.15 (日) 

 今日は東灘区住吉東町にある谷崎潤一郎の旧居「倚松庵」を訪れた。
 数年前に古書展で新書版全集を購入したものの、最近になってやっとページを開き始めたばかりだったのも今回出掛ける
 きっかけになりました。

 JR新大阪から芦屋まで新快速、各停で三つ目の住吉で下車。2号線を渡り住吉川沿いを南に下るとほぼ15分ほどで着くはず
 だったが、あやふやな案内図しか用意しなかったせいでかなり遠回りをしてしまいました。
 
 東京出身の谷崎潤一郎は昭和元年に関西へ移住し、本山~岡本~夙川~横尾~西田~打出を経てこの「反高林」に落ち着き
 ました。昭和11年~18年にかけて住まっていたこの旧居は元々ここから160m南に有りましたが、住吉川右岸改修工事の為に
 平成2年7月に現在地に移築されたものです。


 外観は木造二階建てのサッパリした日本家屋に見えますが、中へ入ると和洋折衷の瀟洒な邸宅で、女性に人気のある「細雪」
 の舞台になった処ですね。彼の3番目の奥さんであるヒロインとその四姉妹の日常生活をモチーフに執筆しました。
 昭和13年7月の大洪水による阪神大水害の状況も描かれています。
 600ミリを超える豪雨で六甲山の南麓の住吉川、蘆屋川、石津川も氾濫して土石流で700人余の犠牲者が出たようです。
 そんな大惨事が有ったことを初めて知りました。

 帰りはすぐ近くの六甲モノレール駅に隣接している阪神魚崎駅から特急で帰ってきました。こちらの方が梅田へは数段早い。


 なお倚松庵とは別に「谷崎潤一郎記念館・資料館」は芦屋市伊勢町にあるようです。 フォト
 

 ☆ 2015.02.13 (金) 

 阪神タイガースは今月1日から例年通り沖縄宜野座で春季キャンプを張っております。
 その模様が連日スカイAチャンネルで実況中継されてまして、その時間帯は出来るだけテレビの前から動かないようにしてます。

 今日は毎年キャンプ情報満載のパンフを送って頂いている宜野座在住の友人Kさんから「タンカン」入り段ボールが送られてきました。
 ポンカンとネーブルオレンジの融合品種の柑橘類・「短桶」(タンカン)と呼ばれているものです。
 今回で二度目なんですが、ミカンよりも甘くて美味しいですね。
 それと宜野座キャンプ限定コラボグッズの「大型タオル」と「ワッペン」、情報満載の「パンフレット」が入っていました。
 Kさんにはいつもお世話になってまして感謝してます !!

 ちょうどスカイAでは韓国チームとの練習試合が放映中で、ドラ3の注目新人・25江越くんが4安打の活躍でグランドを駆け回ってます。
 長崎海星→駒大出身の久々に出てきた有望外野手(CF)です。ヘッドスピードが抜群に早い !!
 また名前が江越大賀(タイガー)というんです !!
 

本部・海洋博公園
(
by Kさん)

 ☆ 2015.02.02 (月) 

 心斎橋のカメラ屋へ直接向わずに、難波から千日前~道頓堀を通って戎橋を渡り心斎橋筋商店街を南側から迂回する。
 全体的に大阪駅界隈とは違って庶民的で雰囲気が仄々として明るい感じがする。

 お馴染の何代目かのグリコの看板を背景にスマホを向ける若者の切れ目がない。
 また道頓堀川の遊歩道を歩くと、目の前に黄色い観覧車が現れるが実際に稼働しているのかは分からない。

 戎橋の北詰を東へ入ったところに、若者の社交場だった懐かしいダンスホール「美人座」があったんだが・・・
 商店街の取っ掛かりにある少し洒落た喫茶「ミツヤ」は、改装後、正面二階には椅子に座ったマネキン風の三体の人形が
 クルクル回転して人目を惹いている。

 すこしお腹も空いてきたので老舗洋食店「明治軒」へ入る。
 串カツ、カキフライも美味しいが、もう一つの名物メニュー・オムライスを注文したが、何故か嘗ての味には程遠かった。
 レジに立つおかみさんだけは至って元気だったが・・・

 さて今日の目的地、心斎橋にある「カメラの○○○」は、数年前本店を立派なビルに改築したのだが現在はその向かい側の
 店舗に集約して営業中だ。今日は予約していたものがあったので立ち寄った。 フォト

怪しげなエスカレータ 定番スポット  法善寺・水掛け不動  ナニワ名物 ?  老舗・明治軒 

 ☆ 2015.01.23 (金) 

 今朝から曇天の合間に陽が差したり時々小雨が降ったりの不安定な天候だったが予定通り出掛けた。
 千里山グランドの内野はかなり水が浮いている。一部の選手は専ら外野での練習になる。
 また野手の多くは屋内練習場を利用しているそうだ。

 今シーズンの新人の背番号は、伊藤悠人(7)、新谷淳(9)、小林慶祐(18)、阿部翔太(20)、佐藤優介(30)に決定。 
  また背番号変更は藤井(18→11)、山本翔(20→28)に。

山田・阿部  山本翔  藤井・佐川  椎名  伊藤・新谷 

 ☆ 2015.01.20 (火)  

 千里山グランド・新部員3人が今日から合流。
 新人はFトレーナーと外野沿いをランニングした後、先輩らとともにキャッチボールとトス。ロッテ入りした吉原投手の姿も見えた。
 小林慶祐くん(八千代松陰→東京情報大)は杉浦元監督・コーチ時代の「56」の入ったW.Bを、伊藤悠人くん(宇治山田商→近大)
 はオリックスへ入団した小田選手「7」のW.Bをそれそぞれ着用、新谷淳くん(広陵→東海大)のW.Bには番号が見えなかった。

 ここは1時間程で切り上げて、関大前から梅田へ出て三宮へ向かう。
 先日の大震災20周年を迎え、思い起こす事が多くあった神戸の街、車中から垣間見るときは有っても決して下車する気持ちが
 起こらなかった神戸、今日はよい機会だし思い直して足を延ばした。

 嘗ては、甲子園のナイター観戦後、大阪とは反対方向のこの三宮へよく出かけたものだ。
 生田神社の極近くにあった某店を探し廻ったが、記憶も薄れていることもありどうしても見つけられなかった。
 諦めて華美に整備された生田神社へ初詣。
 浜側の商店街へも寄ってみたが、道幅が広くなり綺麗になっていた。

 元町の南京町は初めてだ。中華料理店が軒を並べ、昼下がりの通りは軒並み店舗の前で若い女性が呼び込みの真っ最中だ。
 これはかえって入り難いもので、結局セルフの立ち食い並の店で豚角煮ラーメンを食べ、土産には三種類の豚まんに決める。
 又この近くにあってよく立ち寄っていた小さな呑み屋も探したが跡形もなくなっていた。 日本生命野球写真  フォト
 
新人 伊藤・新谷・小林  伊藤  新谷  吉原(ロッテ)・小林  佐川 
生田神社の巫女   地球状の異形体 三宮駅前   南京町通り 中央広場 

 ☆ 2015.01.14 (水) 

 阪神鳴尾浜での新人合同自主トレは今日が第2クールの初日、10時頃から2時間見学した。
 新人5人は例年通りのグリーンのビブスを被って、ライト守備位置辺りで伊藤トレーニングコーチがアップ指導中。
 6日から始まっているから要領は把握しつつも、かなりの筋肉痛に見舞われている事だろう。

 アップ、ランニングに続いて一塁側ベンチ前でノックが始まった。
 それが終わったと思うと又外野フェンス沿いをランニング。

 打撃投手の久保田による三遊間でのノックを受けるのは、梅野、陽川、横田、坂。横田はのちにセンターへ移動。
 
 今日は新人の顔見世、早く名前と顔を憶えて上げて頂戴。

 なお自主トレの今後の休日は、17、21、26、31日。   タイガース写真

15 横山投手(新日鉄鹿島) 30 石崎投手(新日鉄鹿島) 25 江越外野手(駒大)   43 守屋投手(ホンダ鈴鹿)  62 植田内野手(近江高) 

 ☆ 2015.01.09 (金) 
 
 八坂の塔(法観寺)~清水寺~建仁寺 冬の散策 !!

 古いアルバムの中に、家族で写したセピア色した一枚の記念写真がある。
 父方の祖母と両親と姉と2.3歳位の私の5人が何処かの石段に立っている。
 左後方に五重塔(実は三重塔だった)の上部二層の屋根が灌木越しに写っているのが、長年どうしてもその場所が分からなかった。
 
 奈良の興福寺へも行って見たが、それらしい石段はあったが五重塔が右後方に有るからここでもない。
 この間も姉に確認したがいつもの通り昔のことだから思い出せないと言う。

 先日家人の知人が、この写真を見てひょっとしてこれは八坂の塔かも・・・と言ってたと聞いて出かけて来た訳だ。
 東山安井バス停から5.6分で八坂の塔に突き当たったが生憎拝観休業日で境内へは入れない。
 ちょうど門前で客待ちしている観光人力車のお兄さんがいたので尋ねてみると、「これは三重塔だと思いますよ、屋根の間隔が
 広いでしょう ? 」 と言う。
 ナ~ルホ~ド !! たしかに写真のものと八坂の塔とを比較すると、一目瞭然写真の塔の方が間隔が広い。
 続いて「たぶんこれは清水寺です、仁王門を潜らず右方向へ行くとそれらしいところが有りますよ」と親切に教えてくれた。

 これは当たりかも知れないと急いで清水寺へ向かい、写真と見比べながらそれらしい処を探す。
 そして多分間違いないだろうと思われる石段と背景の三重塔の位置がそっくりの場所が見付かった。
 通りがかりの観光客にその石段に立ったところを撮ってもらう。
 現在の三重塔は昨年1月から始まっている補修工事のため、すっぽりと建屋で覆われていてまったく見えない。
 修理を終えて極彩色を施された三重塔が、再び姿を現すのは2017年3月の予定らしいので、竣工後に改めて訪れよう。

 東大路通まで戻って「建仁寺」へ向かう。臨済宗建仁寺派の大本山、鎌倉時代の建仁2年(1202)栄西禅師の開山になる。
 曹洞宗開祖道元は建保2年(1214)叡山を下り、 同5年(1217)に栄西の後を継いだ明全に師事してこの建仁寺に入る。

 「方丈」にある受付では撮影禁止だと思ったら、受付嬢は態々撮影は出来ますよと教えてくれた。
 「大雄苑」といわれている枯山水の庭園は広い。また本坊中庭の「潮音庭」にはところどころ帯状の残雪があった。
 方丈の奥にある秀吉ゆかりの茶室もみることができる。若い女性が出入りしていたから茶会でもあるのだろう。
 方丈から「法堂」へは一旦外へ出る感じだが、真っ赤なスリッパが用意されていて一般客との区別をしている。
 法堂の本尊釈迦如来坐像と双竜の天井画の撮影も可能だが三脚が必要。
 1時間ばかり拝観して北門から出た。 フォト

京料理店「修伯」  八坂の塔  えびす屋の兄さん  建仁寺・大雄苑  清水寺三重塔補修中

 ☆ 2015.01.01 元旦 (木) 
 
 皆さま 新年あけましておめでとうございます。

 今朝7時前に初日の出を拝もうと思いましてベランダから生駒の山並みを見ると、ちょうど太陽が頭を覗かせる辺りに
 厚い雲が掛かってまして山頂から出たばかりの太陽は見ることができません。
 しかし7時15分頃に雲をくぐり抜けた暖かそうな陽光がパッと射し込んできた時には心新たな思いになりました。

 ささやかな御節料理を戴いた後、いつもの片山神社へ初詣に出かけましたら、例年よりも少し時間が遅かったのと、
 素晴らしい冬晴れに恵まれた朝だったからでしょうか、参詣者の行列が長く続いて拝殿まで20分余もかかりました。
 お参り札にも「家内安全」を祈念 し新しい破魔矢も忘れず買いました。

 午後からは炬燵とホットカーペットに包まれて寛いでいましたら、予報通りに冬晴れの空は一転灰色に、
 そして4時過ぎから吹雪になりたちまち一面真っ白。何年振りでしょうか このような元旦の積雪は ?

 また今年も野球ネタが多くなりますが、メモ代わりに綴っていきます よろしく !!

10:30 AM  4:30 PM  5:10 PM 

 ☆ 2014.12.15 (月) 

  急遽 久しぶりに日生千里山グランドへ出掛けて自主練習を見る。

 先日の選手権大会でトップバッターとして攻守巧打の大活躍でチームを引っ張ってきたRF佐々木正嗣選手が、
 今シーズン限りで現役を引退し来シーズンからコーチに就任する。
 また新キャプテンには2B岩下選手、副キャプテンにP佐川、1B宇高両選手が選ばれ来シーズンを迎える。
 新春1月のグランド開きが楽しみだ。

 帰途 阪急梅田駅北の「古書のまち」へ寄る。
 1975年のオープン以来よく利用していたものだが、開業当時の書店が店構えもそっくりそのままで営業を続けていた。

 これらの書店街と同時にオープンした「かっぱ横丁」の呑み屋街も、その後拡張改装されて近くのビジネスマンたちで賑わう。

16 佐川・6 田中啓   C 22 椎名 LF 8 高橋  カッパ横丁  藤沢書店 

 ☆ 2014.12.06 (土)  
 
 10th TIGERS CUP 準決勝戦を観る。最終的にはプロを目指す少年たちの硬式野球大会だけに選手達の両親の多いこと。
 陽が雲間に隠れると底冷えがしてきて堪らず2試合目の途中で引き揚げてきた。

 梅田へ戻ってH百貨店の年末恒例の催し会場・ハービスへ寄る。例年と比べると少し人出が少ないように思う。

 実は今日の本来の目的、その向かい側のCanon SSへ、まもなく発売されるEFレンズを試用する。
 ハンドリングも良く最短焦点距離も短くなりすべてバージョンアップされている。特に一段と早くなったAF速度を実感した。


 ☆ 2014.12.03 (水) 

 一週間順延した京都紅葉の穴場巡りを、嵐電四条大宮からスタートする。
 かなりの低温予報だが、見事な冬晴れの一日になりWさんSさんともども楽しむことができた。

 嵐電嵐山から清凉寺を通過して小楠公を祀る「宝筐院」へ、逆光に映える紅葉と敷き積まれたような落葉を撮る。
 本堂の四囲は、白砂青苔と楓などからなる回遊式庭園が広がり、紅葉真っ盛りの折はさぞ素晴らしい景観だろう。

 次は「厭離庵」、定家が小倉百人一首を編んだ処として有名。ここの落葉は華やかな真っ赤絨毯を思わせる。
 山荘「時雨亭」は大正時代の再興、庭園の楓は新緑も素晴らしい。

 そして三つ目は大覚寺の西側の緩やかな登り道を北に回り込むと「直指庵」に辿り着く。
 正保3年独照性円という僧がここ北嵯峨細谷に草庵を創建したのが発祥。
 大きな楓と銀杏の紅葉はまだ見頃、境内は比較的に広く本堂は勿論のこと開山堂、与謝野晶子の歌碑、
 茅葺きの道場などがあった。

 今日は落葉も覚悟しての撮影行だったが、まあそれなりの絵になったかな。 カメラフォト


 ☆ 2014.11.27 (木) 
 
 観光地は紅葉の見頃を迎え多くの人出が予想されるが、小春日和の今日はとって置きの穴場を狙って出掛けてみた。

 JR茨木からバスで約30分ほどの田園風景が広がるバス停で降車し10分ほど歩くと摂津88ヵ所第51番の札所でもある
 「真言宗麒麟山・真龍寺」の境内に着く。見事な本来の真っ赤な紅葉が所々に密集している。
 参拝者は少なくゆっくりと散策できた。

 境内駐車場の一郭にマニアにとっては見逃せない、SLの「D51882」が静態保存されている。
 1995年5月に某社から譲渡されたもので、奈良区装飾機シリーズのデフに最も知られている「月と鹿」が施されている。
 1946/2月に日立製作所笠戸工場で製造、姫路第二区・亀岡区・奈良区に配車、1973/11に廃車された。

 茨木駅に戻ったらまだ12時半、もう一ヵ所廻れる、混雑を覚悟してJR長岡京からバスで「光明寺」へ足を延ばす。
 ここは何度も訪れており撮影スポットも心得ているつもりだから、多くの観光客をやり過ごしてどんどん先へ進む。カメラフォト

真龍寺の紅葉と「D51-882」 
光明寺・多くの観光客がフレームに入らないように・・・ 

 ☆ 2014.11.24 (祝日) 
 
 前もってスケジュールは聞いていたが、明日の天候との兼ね合いもあって急遽甲子園へ出かけた。
 関西のK大学が125周年行事で関東のK大を招待し高校・大学の親善試合が行われ、大学の部では
 かって甲子園を沸かした高校球児が数人メンバーに入っていた。

 関東K大の3番がRF谷田くん・Gの由伸二世と噂されいる有望選手、4番3Bに日大三出身の横尾くん。
 5回終了時点で引き揚げたところ、この二人が連続HRを放った事を帰りの車中で知らされた。
 また関西K大の4番が大阪桐蔭出身の松原くん。

 

 ☆ 2014.11.10 (月) 
 
 準決勝・このところ調子に乗っているセカセサミー(東京都)が対戦相手になった。
 今日と明日の二試合を見据えて、まず若手NO1の清水を起用し、佐川はいつでもどこでも行ける態勢においた。

 4回2アウト1.3塁、8回四球安打四球で二死満塁、9回一死1.3塁のチャンスを
 惜しくもことごとくものに出来ず惜敗。
 清水は5安打2奪三振2失点の文句なしの完投。

 8年ぶりの決勝進出と12年ぶりの優勝ならず。しかし全員野球でよくここまで勝ち進んだ !!  日本生命野球写真

 さてお気付きだと思いますが、先月末に突然PCがクラッシュしHDDが破壊されて全データが取り出せない状態になり
 一時はすべて諦めていましたが、なんとか90%弱のデータ復元に成功しました。
 ただそのPCはHDDを取り換えないと動作しないので、新しいPCを求めざるを得なくなり出費が嵩みました。
 まだすべてのデータの移行は出来ておりませんが、HPだけ優先して更新することにしました。


 ☆ 2014.11.09 (日) 

 JR大正駅から歩くこと15分で京セラドームに着く。
 これが又煩わしい、駅から見えているのだがぐるりと回り込む感じだから。

 準々決勝のまた四試合目に日生が登場する。前座の3試合の間をどうして時間潰しするか、スタンドを上下する際の体力の
 消耗は勿体ないし、睡眠不足を補うほどの居眠りも出来ない。
 結局Wさんはじめ知人との情報交換の場になってしまう。

 対戦相手は、昨夏の都市対抗の覇者・西濃運輸だ。
 2回戦では少し調子の出なかったエース佐川が先発。今日は本来の制球力と持ち前の球種を駆使して6回3安打5奪三振の零封。
 後の3回を予想もしなかった山田がリリーフ、見事5本のヒットを打たれはしたが完封リレーで完勝。
 打線は前回同様初回の先制攻撃が実り13安打で、中押しダメ押しの7得点。 日本生命野球写真
 

 ☆ 2014.11.08 (土) 

 今日は8日目、三菱重工名古屋との3回戦だが、4試合目になるので長い長い一日になった。

 予想通り藤井が先発7・1/3を粘って7安打9三振、山脇、藤田、山形と繋いで2失点。
 今日は初回から打線が活発、2番山本から5連打で4点先取し、終盤にも加点して余裕の勝利。日本生命野球写真

 帰り着いたら23時少し前、家人からよく遊ぶね、と言われた。それはまさしく正解、朝6時に出かけたんだから。 
 

  ☆ 2014.11.03 (祝)

 40th社会人野球日本選手権3日目。早朝から京セラへ駆け付ける。
 試合に先立ち、佐々木正嗣右翼手が10連続出場で表彰された。

 日本生命は今日が初戦だが、第一試合でJR西日本と当った。
 先発佐川が5回を2点に抑え、6回からは清水にマウンドを譲る。
 
 7回までほぼ毎回安打でチャンスを作るがあと1本出ない展開が続いていたが、
 8回2死からビッグチャンスを作る。
 2番山本真のレフト前から始まって、2四球を挟んで廣本タイムリー、PH有竹が走者一掃のライト線
 ツーベース、岩下タイムリー左中間三塁打とつるべ打ち、一挙5得点で逆転。
 リリーフ清水は4回を3安打4奪三振の好投で零封し2回戦突破 !! 日本生命野球写真


 ☆ 2014.10.28 (火) 
 
 千里山グランドへ着いたら試合は既に始まっていた。13時の予定が急遽10時30分からに変更になったらしい。
 日生が4回の攻撃、高橋の3ランHRなどでビッグイニングをつくり、6回には椎名のダメ押しHRが出て6対3。
 先発佐川、リリーフ藤井、藤田の頑張りで、そのリードのまま最終回を迎えた。
 そろそろ店仕舞にかかろうかと思っていたら、土壇場で追いつかれてよもやの引き分けになってしまった。日本生命野球写真

 先日来 N市のWさんから丸々と実った次郎柿と富有柿を沢山戴いた。どうもありがとうございました !!


 ☆ 2014.10.27 (月)  

 昨夜来の激しい雷鳴と雷雨にはしばしば睡眠を中断された。
 千里山Gでのオープン戦も一時危ぶまれたが、グランド係員の方と選手総出の整備作業によって無事行われた。

 去る23日のプロ野球ドラフト会議で、オリックスに指名された「小田裕也選手」 2年越しの指名 おめでとう !!
 因みに、本日は4打数2安打・1打点・1得点で盗塁も決めた。
 
 1年目から勝負、レギュラー目指して必死でがんばってくれるだろう。
 オリックスファンの皆さん、暖かいご声援を。

 さて試合の結果は、先発清水が5回1/3を2失点に抑え、平賀、藤田、山脇、山形のリリーフ陣にバトンタッチ。
 相手チームとほぼ拮抗したヒット数だったが、惜しくもタイムリーが少なく惜敗した。 日本生命野球写真


 ☆ 2014.10.25 (土) 

 夜が明けきらないホームに立つと、強く冷たい風が吹いて来て思わず震え上がった。
 向かいのホームのベンチには若い女性が大きなケットにすっぽり包まって電車の到着を待っている。

 西京極のわかさ球場に着くと神戸のTさんがチケット売り場で順番取りをしてくれていた。
 既にチケットを持っている人たちの列にも数人並んでいる。

 暫くするとこの総合公園近くの人たちが三々五々集まってくる。NHKのラジオ体操が始まるのだ。
 自分もその一人と見てくれてたのだろうか初老のご婦人連中に声を掛けられる。
 第一体操まではなんとか憶えていたが、第二になると手まね足まねになる、たしか第三まで有った様に思うが。

 近畿大会3日目大阪桐蔭が出場したが余りにも力の差があり、大阪桐蔭打線が初回から爆発、最終4回まで
 走者がグランドを駆け巡り、あっという間にコールドゲームになってしまった。 高校野球写真


 ☆ 2014.10.18 (土) 

 1億2千万のタイガースファンと共に !! 先ずはおめでとう !!
 阪神タイガース 2005年以来9年振り6回目の日本シリーズへ !!
 宿敵・Gを敵地ドームで四タテとは !!  中秋の椿事、いやいや快挙 !!
 

 ☆ 2014.10.17 (金) 
 
 千里山グランドのいつも座るシートの前の金網で、大きなスズメバチが一匹ウロウロする。
 すぐ何処かへ飛び去ってくれたから難を逃れたものの、一度襲撃した物体の存在を感知する能力を奴らは共有してるんかな(笑)

 予定より早く着いたのでベンチ裏を通ると、選手権大会のマスコットガールを担当するFさんと出会った。
 コーチのCさん、ベテラン内野手のTさん、新人投手のYくんとは職場が一緒らしい。

 今日はJR四国を迎えてのオープン戦。
 佐川が本戦を2週間後に控えて調整登板、5回を5安打2奪三振、要所を締めて零封し順調な仕上がりを見せた。

 リリーフ清水が3回、故障が癒えた山形が最終回を難なく押さえて完封リレー。      
 打線では、このところ勝負強さが出てきた若手・阿加多の先制タイムリー、高橋のソロHRの2点で僅少差の勝利。
 キャプテン山本も3安打を放って好調を保つ。  日本生命野球写真


  ☆ 2014.10.15 (水)

 今日は日本生命 vs大阪ガスのオープン戦があった。  日本生命野球写真

 阪神今津駅から約15分ばかりのところに大阪ガス総合グランドがあり、野球場以外に、陸上競技場、プール、体育館、
 テニスコートなどの周辺設備が揃っている。
 スタンドのすぐ後は、運河から海上へ出る小さな港になっているから快い風がよく通る。
 木製の小さな灯台が一基見えるが、おそらく周辺を埋め立てた際に記念に保存されたのだろう。

 13時前から2時間30分余の間、スタンド内をほとんど移動しっ放しだったから、今朝は両膝が突っ張って本日は休養 !!
 

 ☆ 2014.10.08 (水) 

 3年振りの「皆既月食」は、日本列島真上での天体ショーだった。
  東から南東へ上りながら、16時23分頃から始まり、ほぼ1時間後、天辺にすこし明るい部分を残して終わった。
 
18:23   18:41 19:01  19:13  19:29 

 ☆ 2014.10.04 (土) 

 それにしても今回の御嶽山大噴火による悲劇は痛ましいですね。
 特に犠牲者ご自身が、直後に身に降りかかる最悪の事態を想定されないまま、シャッターを切られたのであろう、
 あの「火口から立ち昇る物凄い噴煙」のショットを見る度に、カメラを愛好する者の一人として痛惜の思いが致します。

 こちらは相も変わらず早朝から舞洲へ向かいました。  
 秋季大阪大会決勝は大阪桐蔭vsPL学園戦。結果は「やはり大阪桐蔭は強かった」の一言に尽きます。 高校野球写真
 どうしても止まらない大阪桐蔭打線が初回から着々と得点、永広くん、濱田くん、青柳くんのHRを含む9本の長打と
 7本の短打でPL学園を圧倒。3年振り6回目の優勝でPL学園、大商大堺と共に近畿大会への出場を決めました。 


 ☆ 2014.09.28 (日) 

 大阪湾に浮かぶ人工島「夢洲」にカジノを作る計画が有るとか。
 そして大阪市内からの3通りのアクセスプランが過日新聞に出ていた。
 その一つがJRゆめ咲線を延長し、桜島駅から海底トンネルで人工島「舞洲」を経由、「夢洲」に至るコースがその一つだが、
 他のルートよりも建設費がもっとも嵩むようだ。
 と言っても、カジノ構想そのものが実現するのかどうかあやしいものだが・・・・・。

 さて今日はいよいよベスト4が出揃い、ここ「舞洲」のスタジアムで準決勝戦を迎えた。
 
 第一試合PL vs 大商大堺、PLは初回から効率良くタイムリー打を放ち、7回 10-2でコールド勝ち。
 1番謝名堂がスリーベースを含む3安打、エース山本も7安打されながら2失点、近畿大会への出場を決めた。

 第2試合は大阪桐蔭 vs 大産大付の兄弟校対決、大阪桐蔭が後半実力を発揮、6番谷口の満塁アーチと1番中山のソロなど
 11長短打で7回10-2のコールド、奇しく第1試合のPLと同スコア。来月4日の決勝戦へ進んだ。  高校野球写真



 ☆ 2014.09.26 (金) 
 
 蜂に刺されるという最悪の日以来になるが、ぶらりと千里山グランドへ出掛けた。

 明日東京での野球教室に向かう佐川さん達以外は、全員元気で練習中でアップの後バッティングが始まるところだったが、
 所用のため30分程で引き上げた。

 球場の隣の高台にある競技場跡から、直ぐ下を走る名神高速道がよく見えるようになっていた。


 ☆ 2014.09.23 (火) 

 秋季大会5回戦、今日からは有料、朝早くから舞洲のチケット売り場には長い行列が出来た。

 第一試合・PL学園vs履正社、先行したのはPL、1回1アウト満塁から6番CF大和久くんのセンター前タイムリーで2点、
 その後小刻みに追加点を取り、先発した山本くんが履正社を4安打に押さえて、5-1で快勝。
 尚 PL学園のベンチからは、15奥野くんがサインを出していた。

 第二試合・大阪桐蔭vs阪南大高、大阪桐蔭は2回に6長短打を集めて6点、3回2点、6回にも2点追加、7回表終了コールド勝ち。
 切れ目の無い打線とエース田中くん健在で新チームはやはり注目される。  高校野球写真


 ☆ 2014.09.22 (月) 

 憶えておられると思いますが、8月9日から10日にかけて近畿地方に大雨を齎した台風11号の動き、高知の安芸市に上陸、
 赤穂市から、日本海沿いを北上、若狭湾へ抜けたと記憶しているんですが、甲子園の高校野球選手権の開幕日が二日間順延、
 多くのファンが足止めを食いましたね。

 ところで高校野球だけでなく、「○○花火大会」も順延どころか中止になり、聞くところに拠ると、花火そのものは当然ですが、
 堤防と河川敷一帯の観客用スタンドの設営費、数隻の台船傭船費、それに警備費など併せて相当多額な損失が出たそうです。

 今日はその会場の近くに在るお寺で、彼岸会の法要が催され家族一同お詣りしてまいりました。
 多くの篤実な老若男女が集まり、荘厳な雰囲気のなかで心が洗われました。

 8月5日会場設営作業中 (上列) ・ 今日はこんな感じ (下列) ~対岸は梅田のビル群~ 

 ☆ 2014.09.20 (土) 
 
 豊中ローズ球場に7時半に着いた。
 事務所の担当者によると、全国高校野球選手権大会発祥の地は、現在のこの球場ではなく豊中駅の西方向にあった旧球場で、
 その跡地はメモリアルパークになっており、第一回の始球式のレリーフと当時の門柱と赤レンガ塀が復元されているとか。
 今でも甲子園出場の多くの高校球児が記念撮影に訪れるらしい。

 今日はPL学園の3回戦を観戦、今夏の予選でも好投したPLのエース左腕山本くんが先発、7回3安打8三振で鳳高校を零封。
 打線は4番3Bネイサンくんのライト越えの2本のHRを含む11安打、7回表終了7-0でコールド勝ち。
 ただ5回戦では履正社との対戦になる、これは両チーム勝ち進めばの話。  高校野球写真


 ☆ 2014.09.15 (月) 
 
   ~甲子園からのリポート~  今日は番外編 ?  関西学生野球秋季リーグ第3節 京大vs近大 関大vs関学   

 先日プロ志望届を提出した京大エースの田中英祐くん(工学部)に注目が集まる。
 スリークォーターからMax147kのストレートとスライダーほか豊富な球種を駆使して、11回を8安打6奪三振3四死球2失点。
 1対1で迎えた11回表近大にスクイズを決められて力尽きた。制球力抜群・ドラフト指名は確実 !!

 続いて関関戦、各体育部の対抗戦の一環だが、関大石田光宏くん・関学佐藤大誠くんの投手戦になり、2回関学に
 2点タイムリーが出てこれが両軍唯一の得点。石田くんは8回7安打5奪三振2失点、味方打線は3安打。

 写真は高校野球写真ページに番外編としてアップしてます。

18 田中  7 松井  36 大背戸 
11 石田  28 高原 31 久米  7 出口  2 松下  31 久米 

 ☆ 2014.09.07 (日) 

     日本生命・第40回日本選手権大会出場決定 おめでとう !!

 第二代表決定戦、今日もわかさ球場へ出向く。相手は新日鉄住金広畑。

 佐川が先発、得点圏に走者を置いても冷静にコーナーワークを駆使、6回を最少失点で切り抜けた。
 1対1で迎えた4回裏・8番椎名が左中間へ貴重な満塁ホームランを放ち5対1とリード。
 7回からはリリーフ清水が登板、最終回に1失点したものの 6対2で最終予選を勝ち切った。

 11月1日から始まる本戦へ3大会連続31回目の出場を決めた。 日本生命野球写真
 
先発・佐川  リリーフ・清水  原田・スチール  
椎名・満塁アーチ  山本真也・DB  高橋:・激走  

 ☆ 2014.09.06 (土) 
 
 今朝の天気予報は芳しく無かったが、それが見事に外れてなんと強い日差しが・・・ むちゃ暑かった !!!
 
 今日は豊中球場へ。秋季大阪大会3日目、大阪高校野球のもう一つの注目校・履正社の初戦を観戦。
 夏の選手権大会がつい先日終わったばかりだが、ネット裏にはお馴染みさんを始め多くのファンが集まった。

 履正社のワンサイドゲームになったが、大阪にはシード制が採用されていないからこれも仕方が無い。
 エース寺島くんが柏原東を2安打13奪三振で6回を零封、打線も松島くんのレフトへの2ランHRを含む14安打10得点で
 6回終了のコールドゲーム。  高校野球写真


 ☆ 2014.09.03 (水) 
 
 早朝からの所用も思いのほか早く済み、わかさ(旧西京極)球場へ急ぐ。

 社会人日本選手権近畿地区最終予選にニッセイが第二代表の座を目差して出場した。 日本生命野球写真

 やはり新オーダーでスタート。先日の練習試合と同様、藤井が先発7回を5安打2失点、8.9回は清水、佐川の鉄壁リレー。
 佐川は今回はクローザー、ショートイニングだと低目へのストレート、アウトローへのスライダーが尚一層球威を増す。
 8安打の打線・椎名、原田、阿加多のタイムリー長短打が効率よく出てカナフレックスに4-2で順当勝ちし6日の決定戦に進んだ。

18 藤井  24 廣本  25 阿加多  27 佐々木優介  16 佐川 

 ☆ 2014.08.29 (金) 

 関大前駅から名神沿いを少し登り、そこからはグランドの入り口まではだらだらと下り道になる。
 その路肩の切り立った丘の斜面の雑木林が綺麗に伐採されいる。
 つい最近、ここを通行止めにして市の業者が大々的に作業したらしい。
 日生グランドのバックネットも良く見えるようになった。

 ところでグランドへ登る手前で蜂の襲撃に遭う。なんとか追い払ったつもりだったが、右手首を一箇所刺された。
 異常を感じて時計を手首から外して見ると何か物体が刺さっている、蜂の尻尾のようだ。慌てて毟り取り、刺痕を絞って
 口で吸い取る。しかしヒリヒリと痛みは収まらない。止むを得ず○○○寮へ駆け込んで消毒液と炎症薬を貰う。
 後は念の為水道水で毒を流し冷やす。幸いにも処置が早かったので軽症で治まったようだ。

 今日は久し振りの千里山グランド。対戦相手はNTT西日本、近畿地区のライバル同士のオープン戦。
 日生は3本のHRを含む先発全員安打、投手も藤井-清水-佐川の鉄璧リレーで被安打2本。 13対1の快勝 !! 日本生命野球写真
 
16 佐川 4 原田  35 佐々木正嗣   バックネットが見える  グランドへの階段 

 ☆ 2014.08.25 (月) 
 
      ◎ 大阪桐蔭 4-3 三重  ~二年振り四回目の優勝 !! おめでとう !! ◎ 

 大阪桐蔭は三連投の福島くん。2回三重・中林のレフトへの2点タイムリー二塁打で先制。
 その裏大阪桐蔭・横井、福田の巧打で1点差、3回桐蔭・中村の二塁打と香月のセンター儀飛で同点に追いつく。
 7回1点リードされていた大阪桐蔭・ツーアウト満塁に中村がセンターへ逆転2点タイムリーで勝ち越し。

 試合経過は以上だが、場内は優勝戦独特の緊迫と熱気に溢れ、加えて三重側の一塁ベンチサイドに居たものだから
 周辺からの強烈な声援に耳が痛くなる。なかでもすぐ横で一球毎に立ち上がり、怒号に近い大声でガナリたててた
 赤シャツのおっさん。

 ところで大阪桐蔭の試合は、大阪予選の初戦から観ていたが、試合を重ねるごとに打線に力強さとつながりが出来て、
 先行されても慌てない、必ずビッグイニングを作って逆転し大差で勝ち進んできた。
 今大会に入ってもそれとよく似た試合展開が続いたが、エース福島の奮投、キャプテン中村のみごとな復活、
 香月・峯本・正随はじめ全員野球がもたらした優勝だ !!  高校野球写真

     ~大会14日間の内、観戦は9日間、ホント疲れた !! 体調が戻るのはいつになる ? (笑)~


 ☆ 2014.08.24 (日) 

 ◎ 準決勝戦 ① 三重 5-0 日本文理 ② 大阪桐蔭 15-9 敦賀気比 ◎

 年々高校野球ファン人口が右肩上がりでますます大盛況、今日は開門が70分も繰り上がった。

 目的のポジションに座って一段落、これからプレーボールがかかるまでが実際には長いのだが、一種の開放感を伴って
 知人との交歓のひとときが楽しいものだ。

 第2試合目、予想はしていたがそれ以上の激しい打撃戦になり、両チーム合わせて5本のホームラン、2本のスリーベース、
 3本のツーベースを含むヒット27本。スリル満点なかなか見られない好ゲームになった。 高校野球写真

 いよいよ明日は、50試合目の最終章・決勝戦を迎える。
 

 ☆ 2014.08.22 (金) 
 
 最も注目が集まる準々決勝戦、いつもの時間に3塁側11号門に並んだが、意外と先頭に近い位置にリックを降ろした。

 今日は強い日差しを浴びる時間が比較的短かったが、二度ばかり通り雨があって、カメラレインカバーとレインコートを拡げた。

 今大会は2回戦以降も甲信越地方の高校の躍進ぶりが話題を集めているが、ある解説者によると関東野球方式(?)を取り入れる
 ようになったのも強くなった一因とか。(詳細は不確か)

 大阪桐蔭は、エース福島が2失点完投、7回表キャプテン中村の勝ち越し左越え2ラン、8回にはタイムリー打が出て快勝した。 
 明日の休養日を挟んで、明後日の準決勝戦へ進んだ。 高校野球写真


 ☆ 2014.08.19 (火) 
 
 大会は9日目に入り(観戦は5日目)天候も回復し、真夏の強烈な陽照りが戻ってきた。

 今日も持参の1ℓ強ボトルはたちまち空になって、Lカップのコーラを2杯と名物のカチ割り氷とetc。

 注目の大阪桐蔭の試合は3試合目、カンカン照りのベストポジションで、ヘロヘロになりながらも完走 !!

 ネットの反射光が影響して、ピントも甘いしナチョナルな色も出ない。 高校ラグビー写真


 ☆ 2014.08.15 (金) 

 開門待ちで雨に降られて、試合観戦中にも降られて今日は散々な目に・・・

 第二試合・優勝候補の「大阪桐蔭」が、島根代表の「開星高校」に大苦戦 !!
 タイムリーエラー、四死球を重ねた上に、10本もヒットを打たれ失点を重ねたが、開星にもタイムリーエラーと
 ボークなどがあって、辛うじて逃げ切ったものの、多分心穏やかならず・・・。 高校野球写真
 

 ☆ 2014.08.11 (月) 
 
 第96回高校野球選手権大会が、悪天により2日順延されて本日開幕された。
 2日間待ちかねたファン心理とまた甲子園竣工90周年記念品(樹脂製)が配布されることも有ってか、
 早朝から各ゲートとチケット売り場には長蛇の列が出来て異常な盛り上がりを示す。
 行列の最後尾に着いた時には、いつものポジションの確保は到底無理と諦めた。

 9時に開会式が始まったが、あれれっ !! 選手がグランドへ入場するいつもの「第96回○○○」ゲートが無い、
 先日のリハーサルでは有ったと聞いていたが・・・・。
 それと歴代優勝校の校旗のパレードも無かった。

 ということで試合開始前のイベントが無事終わったが、中央、一塁、三塁席を駆け回ったがこれは欲張り過ぎた。
 爆弾を抱えいる左脚が、帰宅後悲鳴をあげていた (苦笑)

 さて今夏は幾人のヒーローが誕生するのか !! ファン注視の15日間の熱戦が始まった。 高校野球写真


 ☆ 2014.08.08 (金) 
 
 日生ナインには久し振りの実戦・千葉大学野球連盟・1部所属「城西国際大」とのオープン戦を観戦。

 先月の都市対抗戦に続き、来月京セラで行われる「日本選手権大会」への出場を目指して再スタートを切った。

 比較的若いメンバーでスタートしたが、2B福富・3B原田・RF上西・LF阿加多などの長短打9本で5得点。
 一方、投手は清水・山本翔・山田・藤井と繋いで、城西国際・3番C宇佐見の2ランによる失点のみに押さえた。


 ☆ 2014.07.29 (火) 

 夏季大阪大会もいよいよ最終章に近づいて来た。
 舞洲スタジアムへ7時半に到着。開門時間も早まり、屋根の無い場内のいつものポジションを占めて一休みする。

 実質上の代表決定戦、準決勝第一試合・大阪桐蔭vs履正社は、接戦を予想していたが意外とすんなり大阪桐蔭が6-2で快勝、
 明日の優勝戦へ進んだ。 なお準決勝の二試合目は、PL学園が関大北陽に7-3で勝利。 高校野球写真


 ☆ 2014.07.26 (土) 
 
 今日は万博記念球場 大阪桐蔭 vs 箕面東。

 我々一般の観客も好き者ではあるが、選手の父兄さん達は尚大変、大きなクーラーボックスを幾つも用意し、多分前夜は
 寝る間も無く現地に早く到着して応援団の世話をする。
 つまり選手達はグランドでのプレーにのみを集中すれば良い訳だ。

 万博記念公園駅から徒歩15分と簡単だが、今日の日差しは猛烈照り返しが酷い、家人の勧めで雨傘を日傘に代用したら、
 これは効果があった !!

 大阪桐蔭は日々調子が上がってきているようだ、打線が強力でスタメン全員が長短打を打てる。
 もう少し抵抗するだろうと思っていた箕面東も実力の差は致し方無く、5回表終了のコールドゲームになった。 高校野球写真

 ところで我が家のベランダは赤道直下並みの MAX43.3℃。 地上高25mでのセンサーの設置条件が影響しているのかも
 知れない。

 いずれにしても日本列島 煮え滾る坩堝の中へすっぽりと放り込まれてしまったようだ。


 ☆ 2014.07.24 (木) 

 南港中央球場 PL学園 vs 早稲田摂陵。
 JR、地下鉄、モノレールと乗り継いでほぼ1時間、初めてではないのに今日は遠く感じた。

 PLは今回も実質上の監督はいない。4番2Bのキャプテン中川圭が司令塔になって作戦を即座に決めている。
 PL渋谷、早稲田大迫の先発で始まったが、実はこの二人は尼崎の少年野球でバッテリーを組んでいたらしい。

 6回までいずれも決定打が出なかったが、7回裏PLが1番CF藤原のタイムリー三塁打を含めて3安打、2四球、スチール、犠打も
 絡めて4点を奪い完勝。渋谷は3安打の完封でベスト16を決めた。


 ☆ 2014.07.22 (火)  
 
 大阪大会も三回戦の最終日、舞洲スタジアムへ向かう。
 今日は好ゲームが続いたが、やはり暑さには対抗できず三試合目開始前に帰ってきた。

 試合の結果は、大阪桐蔭 9-4 大冠 桜宮 2-0 同志社香里 と順調に実力校が勝ち進んだ。

 ただデッドボールが3.4球もあってしかもその内の1球が顔面を直撃、血まみれの選手が担架で退場した。(鼻骨骨折の重傷)
 野球にはデッドボールは付き物とは言え、理由の如何にかかわらず人を大怪我させるような事は有ってはならないのでは
 ないか。実に後味が悪かった。
 コントロールミスとして簡単に済まされてよいものかどうか、勉学中の高校生だけに考えさせられる。 高校野球写真


 ☆ 2014.07.16 (水) 

 夏季大阪大会・大阪桐蔭は初戦コールド勝ち、三連覇を目差して順調なスタートを切った。
 峯本、正随、中村の3本のHRを含む12安打の攻撃、7回表終了9-0でゲームセット。   高校野球写真

 この豊中球場は、1915年に第一回全国中等学校優勝野球大会(現在の日本選手権大会)が行われた発祥の地。
 来年100周年を迎えるにあたり記念事業が行われるようだ。

 さて今日の暑さは並大抵のものでは無くてさすがに1試合観戦がリミット。日陰を求め移動し更に用意していた雨傘を拡げる。
 この調子だと今夏はかなりセーブしないと・・・ !!  

 我が家のベランダは、Max40.2℃を記録 !! TV新聞の定点気温情報はあくまでも目安、言うまでもなく各々住環境での管理が
 熱中症対策になりますな。
 

 ☆ 2014.07.14 (月)  
 
 昨夜来、この天候に振り回されながら、今朝やっとこさ大阪ガス今津球場へ到着。
 本戦前の大阪ガスとのオープン戦、両チームとも最終調整のゲームになる。
 ここでは必ずスタメンとメンバー表を一般客にも配布してくれるから有難い。

 先発は佐川・4回をほぼ無難に終え、双肩に古豪日生・復活の期待がかかる。
 前、中盤にリードされて迎えた9回・打者9人の猛攻でビッグイニングを作り引き分けで壮行試合の日程を終了し、
 気分を新たに20日の初戦に臨む。2回戦からの登場になるが、先手必勝、「力戦奮闘」期待しよう !!  日本生命野球写真


  ☆ 2014.07.06 (日)

 大阪桐蔭 vs 東海大相模の練習試合 (舞洲球場) 。
 ダブルベッダーの第一試合終了後、小雨が降って来たので早目に引き上げた。


 ☆ 2014.07.02 (水) 
 
 ホームグランドでの壮行試合は、都市対抗中国地区第1代表・JFE西日本との対戦。
 決定戦で獅子奮迅の活躍をした佐川が先発、6回を2安打無失点の好投、本戦に向けて再始動を開始。  日本生命野球写真


 ☆ 2014.07.01 (火) 

 日生の都市対抗出場壮行試合の観戦に枚方のパナソニック球場へ向かう。
 JR高槻から京阪バスを乗り継くと約50分ほどで到着した。

 残念ながらここは撮影には全く向いていない、ネット越しだけなら良いとして、グランドにもう一重の練習用稼動ネットが内野を
 覆うようにぎっしりと置かれたままでプレーする。
 ネット裏の一段上がったところに関係者用のシートが見えるだけで、一般観客向きには用意されていない。

 日生は代表決定戦からの好調を維持、パナソニックを4-0で完封。 日本生命野球写真


 ☆ 2014.06.26 (木) 
 
 今日は宇治の三室戸寺から平等院を散策。
 JR京都から奈良線の宇治駅を基点に歩く計画だったが、六つ目の黄檗駅へ到着する直前に右側に京阪の黄檗駅が見えた。
 急いで降車し7号線沿いを少し戻って右折すると7分程で着いた。京阪への乗り継ぎが不便且つ遠回りのようなので敬遠したの
 だが、これなら何のことは無い、次が三室戸駅、ハプニングが生んだ短縮簡便コースを発見 !!

 三室戸寺はアジサイが見頃、大勢の観光客、おばあさんに階段を昇らなくてよいのは右か左かと尋ねられたが、初めてなので
 判らない、少し先へ行って確認する。参道の昇り坂からは五千坪の谷あいのアジサイ畑などが一望できる。
 かなりの急階段を昇りきると正面に本堂、前庭には蓮花の植木鉢が並べられていて三々五々幻想的に開花していた。

 本堂へは家内安全と印字された太い線香と細めのロウソクをあげる。しめて○○○円なり。境内右側には鐘楼と三重塔がみえる。
 歴史の或る立派な鐘つき代が○○○円、参観料とお賽銭を含めると○○○○円超。(心からのお詣りでした)

 さて本命のアジサイ畑へ、カメラマンは意外と少な目だったからポジション待ちはほとんどなし、三脚禁止は承知していたが、
 一脚もまたマクロレンズまでも忘れ、簡易マクロでの撮影になった。
 しゃれた茶店では種類豊富なカキ氷が人気のようだ。ここは思い切って素通りし、庭内をもう一回りして出た。

 ここから源氏物語ミュージアム、宇治上神社、宇治神社を巡って平等院を目差すのだが、なんかバスの呼び込みをしているよう
 なので聞いてみると、期間限定の「あじさい号」が発車すると言うのでここは少し楽をした。
 三室戸寺~京阪宇治~JR宇治がコース。

 宇治橋を渡って左右茶輔ばかりの参道を歩いて平等院へ。ここも二十数年かな。鳳凰堂も綺麗に改修され、前の池も整備され
 いる。ただ少し池が狭くなったように感じた。鳳凰堂への入館は別料金で40分待ち、その間を利用して「鳳翔館」つまり博物館を
 見る。前池から出土した当時の食器なとが展示されている。

 鳳凰堂内の本尊は平安時代作の「阿弥陀如来座像」で、これを仰ぎ見る位置で20分ばかりの説明を聞く。
 堂内の四囲に描かれていた壁画の痕跡は確かに確認でき往時の荘厳さが彷彿される。

 やっと帰途につき、宇治橋を右に見て左折し15分程歩くと、JR宇治に辿り着いた。 カメラフォト


 ☆ 2014.06.17 (火) 

 トラのTシャツで溢れ返った聖地では、選手ポスターが一新されていて緒方・梅野が加わり3年目の隼太が消えていた。

 アミ二ティー広場の「マジックフォト」は、横向きのパネルの前に立ち撮影、それを左へ回転させると自分の胴上げシーンになる。

 藤浪弁当は登板日に合わせて出店しているのだろうか。別の出店の各選手弁当はシーズン中、人気度No.1だ。

 最終回、すんなりと快勝したなと思って帰る用意をしていたら、そんなに甘くなかった。
 結局延長戦へと続いたが薄着をしてきたばかりに肌寒くなってきて我慢できずに、延長10回終了後に出る。

 帰宅22時半過ぎ・・・ そして12回裏まさかのサヨナラシーンは、GAORAで観る。

 

 ☆ 2014.06.13 (金) 
 
 甲子園でのウエスタン公式戦は今日からの三連戦で終了する。
 ファームの本拠地・鳴尾浜は、スタンドが狭く足の便が良くない。
 選手たちのモチベーションを盛り上げることにもなるから、7月以降のスケジュールにも組み込んで試合数をもっと増やすべきだ。

 66 二神が4安打完封、代打・124 原口が唯一のタイムリー二塁打でSBに5連勝。  タイガース写真

66 二神  7 西岡  55 陽川  122 阪口   51 隼太 

  ☆ 2014.06.03 (火)
 
                        ~12年連続 56回目の出場が決定 !!~

 都市対抗近畿地区第三代表決定戦、日生vs大阪ガス。第一試合が延長戦になったので予定よりも90分遅れのプレーボール。

 一昨日完投したばかりの佐川が今日も先発、要所をうまく押さえて7安打2四球の完封勝利 !!
 
         
 この大事な本戦で二試合連続完投とは文句なしの最高殊勲 !! 来月東京ドームでの大活躍を期待しょう。 日本生命野球写真


  ☆ 2014.06.01 (日)

 今日も30℃を越す暑さ、しかしスケジュールを変更する余裕 ? も無く 舞洲スタジアムへ早朝に着く。
 ときたま吹く海方向からの風が、三塁側スタンドにいると特に心地良い。しかしほとんどの時間は灼熱○○だ。

 日本生命vsNTT西日本。負けた方が後が無くなるプレッシャーを背負いベテラン佐川投手が意地の力投で難敵を攻略、
 9回を最少失点にとどめ、貴重な勝利を呼び込んだ。  日本生命野球写真
 
 完投・16佐川 3点二塁打・4原田  三安打・8高橋  全員野球  勝利のハイタッチ 

  ☆ 2014.05.31 (土)
 
 近畿大会準決勝戦の第一試合は、鳥羽に先行された大阪桐蔭は4回からは持ち前の強力打線が繋がり出して
 毎回得点を重ね、7回裏先頭打者1B大森くんがレフト越えHRを放ち7回7点差のコールド勝ち。珍しいサヨナラ弾 !!

 第二試合の龍大平安vs報徳学園戦は前半だけ少し見て出る。
 この蒸し暑さでは集中力は散漫になるしショット数も少なくなる !!   高校野球写真

ブリーズ愛用  1 福島   タッチアウト 2者生還  お馴染みの校歌 

 ☆ 2014.05.28 (水) 

 ここ舞洲スタジアムは日覆いの屋根が無いので強い日差しをもろに浴びる。

 今日は都市対抗近畿地区第3代表を決めるトーナメント戦で日本生命がニチダイと対戦。 日本生命野球写真
 先発した佐川がリズム良く5回を1安打に押さえ、味方打線も先行・中押し・ダメ押しと活発に打ちまくり7回終了でコールド勝ち。

  帰宅後、ベランダ設置のセンサーはなんと外気温 Max 34.4℃・Min 16.8℃を記録している !!

16 佐川  14 中井  19 清水  6 田中啓  29 福富(満塁HR) 

 ☆ 2014.05.24 (土)

 今日から始まった春季近畿大会は、京都高野連主催なので「わかさ球場」で行われる。
 出場校は、京都府が3校、5他府県からそれぞれ1校の8校になる。
 ネット裏席はほぼ満席に近い。

 第1試合、前評判の高かったはずの奈良・智弁学園が、地元・鳥羽に思わぬ試合展開で敗退。
 第2試合、お目当ての大阪桐蔭が京都・宇治を9-2で実力どおりコールド勝ち。。

 球場前の広場は、今夕隣接の球技場で行われるJ2・パープルサンガvs群馬戦のイベント用テントで一杯だった。 高校野球写真


 ☆ 2014.05.23 (金)

 第85回都市対抗・近畿地区2次予選が舞洲で始まった。
 
 今日は日本生命が第1代表を賭けて三菱重工神戸との二回戦、さすが地元・ブラスバンドも加わった応援団も駆けつけて
 盛り上がったが残念、次は第3代表決定のトーナメント戦に向かう。

 自分としては珍しいことに時間を間違えてプレーボール直前にやっとこさ到着 !!  日本生命野球写真

先発・17山田 リリーフ・16佐川 踊るブラバン 先発・18守安 リリーフ・12若竹

 ☆ 2014.05.17 (土)

 春季大阪大会決勝戦・大阪桐蔭vs履正社を観戦。  高校野球写真

 いつもの通り桜島からの初発バスに乗る。スタジアムの他にアリーナ会場でのイベントがあるととにかく学生が
 目一杯乗ってくるのでつい前倒しに出かけることになる。

 先行した履正社を大阪桐蔭が徐々に追い詰め後半に突き放すゲーム展開になったが、途中勝敗の行方は二転三転、
 ファンにとってはなかなか面白い試合だった。    

 三位決定戦では、府立大冠高校(島本高校の分校として設立された)がPL学園を大熱戦の末破り公立校の意地を見せた。


 ☆ 2014.05.14 (水)

 4月四国大会決勝戦で思わぬ苦杯を嘗めた東邦ガスとのオープン戦。 日本生命野球写真

 先行されたが直ぐ同点・逆転し、後半のピンチをリリーフ陣が最少失点で切り抜け先日の雪辱を果たす。

 帰路遠回りしてヨドバシカメラ梅田店へ立ち寄る。
 今回は時計の電池交換に来たのだが、待ち時間30分なんて全く退屈しない。カメラ用品、オーディオ、PC、ソフト etc。

 オチのない話になったが、DVDラベル用紙が今日の唯一の買い物。


 ☆ 2014.05.11(日)

 春季大阪大会も準決勝戦になると舞洲球場ですべて行われる。また近畿地区他府県の決勝戦も順次行われている。
 
 第一試合・今春選抜の準優勝校の「履正社」に挑むのは、公立校としては久し振りにベスト4進出した「大冠」の対戦。
 やはり地力に勝る履正社がコールド勝ちを収める。

 第二試合は大阪桐蔭vsPL学園、実はこの試合を観るために出かけてきたのだが、初回から大阪桐蔭打線が大量得点し
 ほぼ勝敗の帰趨が決まってしまった。  高校野球写真


 ☆ 2014.05.10(土)

 今年の開花は若干早かったようでほぼ満開に近かった。

 片山公園内のバラ園(800㎡)には、57品種約400株が植えられ 97年に広島から贈られた新種の 「メイ・ピース」も咲いている。
 
 明日は写生会があるらしく世話係のおばさんは尚一層忙しそうに撒水していた。 カメラフォト


 ☆ 2014.05.03 (土)

 ちょっとした縁があって箕面東高の3回戦を見る。 高校野球写真

 今日の豊中ローズ球場は強い風が吹き凌ぎ良かったが、フライを捕球する選手達は戸惑っていた。
 地元の刀根山高校が対戦相手だけに観客が多かった。箕面東が11-2で8回コールド勝ち。  

 大阪偕星vs鳳戦、甲子園で2HRを放った大阪桐蔭(亜細亜大)田端良基の弟・拓海くんが大阪偕星の四番捕手で活躍。


 ☆ 2014.05.02 (金)

 JR摂津富田と阪急富田を結ぶ200mばかりの道路沿いには居酒屋・ファミレス・牛丼店・パン菓子ケーキ店・ドラッグストア
 等がギッチリと軒を並べていて30年前に比べると格段に人通りも多くなっていた。
 昨日はヘロヘロになってこの通りを帰ってきたばかりなのに、今朝また同じ通りを歩き富田駅から西京極へ向かう。

 京都大会のリーグ戦最終日、今日のゲームは最後までニッセイ側に流れが来ないままゲームセットになった感じだ。
 まあこういう日も有る、振り返らずにスローガンの「力戦奮闘」、 次戦の東北大会の必勝を期そう !!  日本生命野球写真

 元タイガースの「若竹竜士」が9回裏に登板。フォームもおとなしくなり技巧派に面変わりしていたのには驚いた。 


 ☆ 2014.05.01 (木)

 今日は阪急西京極のわかさ球場でのJABA京都大会リーグ戦を観る。  日本生命野球写真

 前の試合がなんと1試合目が両軍で8人、2試合目が11人と投手交代を頻発するという各3時間のロングゲーム。
 ニッセイはその後の3試合目、結局トータル9時間半余もスタンドに居たことになる。 疲れ~た !!

 さてニッセイは先発佐川(7回)、リリーフ清水(2回)が好投、3番高橋のタイムリー、4番上西の犠飛、5番廣本のタイムリーと
 クリーンアップが持ち分を発揮し3-2の僅差で逃げ切った。明日のリーグ最終戦で準決勝への進出を目指す。

キャプテン・3山本真也 先発・16佐川 リリーフ・19清水 勝ち越し得点・4原田 攻守・7小田

 ☆ 2014.04.30 (水)

 JR京都で湖西線に乗り換え二つ目の「大津京」駅から歩いて5~6分の所に皇子山球場がある。
 今日はJABA京都大会のリーグ戦、日本生命の初戦を観る。昨夜来の降雨の影響があって1時間遅れの10時プレーボール。

 先発の山田が6安打2失点に抑え完投したが、打線の援護がなく惜敗。 日本生命野球写真


 ☆ 2014.04.27 (日)

 垂水(たるみず)の謂れから名水と瀧があると聞いている「垂水神社」へ再度行く。

 鳥居をくぐり拝殿への高い石段を昇らずに左へ向かうと、「大瀧」と「小瀧」の新しい案内標が見えてきた。
 エッ この辺りにと、良く見ると数匹の錦鯉が泳ぐ金網で囲った小さな池の向うに、大瀧と称される2mばかりの
 高さから落下する細い流れがある。

 その右前方に大きな石碑が立つ。 ~「いははしる垂水の上のさわらびの もえいずる春になりにけるかも」~
 万葉集収録されている「志貴皇子」のこの歌はこの瀧を詠んだものらしい。

 その手前の少し奥まったところに小瀧が見える、お賽銭を入れて用意された柄杓で名水を汲む。

 奥に「大神社」と「楠明神社」が祀られ、尚進むと正面に比較的大きな「垂水不動社」が鎮座する。
 広い境内には謂れのある社祠が他にも存在するようだ。


 ☆ 2014.04.26 (土)

 ここ花園球場は聖地花園ラグビー場の東側に隣接しており、すぐ近くに少し霞んで生駒山系が見える。

 春季大阪大会の2回戦・大阪桐蔭vs桜宮。
 昨秋からのレギュラーメンバーも変わっていたので大阪桐蔭のスコアを付ける。

 大阪桐蔭・背番号10左腕の田中くんが6安打1失点で完投。打線は8番SS福田くんの右中間HRを始め8安打で完勝した。
 それと生徒父兄の応援団のマナーの良さを改めて感じた。

 ラグビー場前の平戸ツツジとミヤマツツジが満開 !!  高校野球写真


 ☆ 2014.04.22 (火)

 三菱重工神戸とのオープン戦。28日から始まるJABA京都大会のリーグ戦第2戦に当たる相手でもある。
 抽選前に組み込まれていたスケジュールだからこれは仕方がない。
 5回裏に2本の2塁打で得点した貴重な1点を先発・山本翔と二宮、山脇、藤田のリリーフ陣で守りきった。

 元阪神のP若竹竜士が今季から三菱重工神戸に所属している。
 1軍登板もあった若手で将来を嘱望されていたが、2012年今成亮太との交換トレードで 日ハムへそして2年で自由契約とは。
 JABA京都大会では必ず登板機会が有るだろうから活躍を期待したい。 日本生命野球写真


 ☆ 2014.04.20 (日)

 空模様が怪しいが連日の千里山Gへ向かう。
 関西遠征中のヤマハとのオープン戦、ニッセイ先発・P佐川が6回を零封し続く山田、藤井で完封リレー。(12対0)
 一方日生打線が初回から爆発、トップバッター小田が5安打の内2塁打3本、上西、椎名も各3安打と打ち捲って
 ワンサイドゲームになって仕舞った。  日本生命野球写真

 第81回(2009年)春選抜決勝戦で、花巻東・菊池雄星くんとバッテリーを組んだ強肩捕手・千葉祐輔くんと
 第91回(2009年)夏選手権準優勝校・日本文理のエース伊藤直輝くん(一人で全試合656球で完投)がヤマハで頑張っている。


 ☆ 2014.04.19 (土)

 日生千里山Gへ。今日は同志社大とのオープン戦、スターティングメンバーは比較的若手中心になる。

 同大の4人のピッチャーにタイミングが合わず、CF佐々木優介のライト線2塁打と1B宇高のヒットのみで終盤を迎える。
 9回裏1B宇高と3B中井の連打から1アウト満塁のチャンスを作り、LF 田中勇大の右中間を破るサヨナラタイムリー打が出た。

 先発の清水が7回4安打無失点と好投し、二宮、山本翔と繋いで 完封リレー。  日本生命野球写真


 ☆ 2014.04.15 (火)

 甲子園へソフトバンクとのウエスタン戦を覗く。

 今日の出迎えは、24横田、122阪口、47山本翔、64白仁田。
 先発59岩本が見違える程のコントロールと球威で7・1/3を1失点、繋ぎは34高宮-12渡辺 -97玉置。
 腰痛で低迷育成枠から再スタートの124原口捕手(帝京高出身)がレフトへ見事なHR。
 3億円プレーヤーを目指す2SS北條もタイムリー2ベースと無人のレフトスタンドへのHRと2打点の活躍。

 髭ダンス打法を指導した掛布DCも喜んでいるだろう。  タイガース写真


 ☆ 2014.04.11 (金)

 昼食後 思いついて散歩がてら日生千里山Gへ出かけた。
 同チームは今日から二日間練習に充てて 明日午後から関東遠征に出る。
 どこかの大学生だろうか右投げ投手が練習生として参加していた。

 帰路 阪急豊津駅まで歩くことにした。コーポレート寮の坂を下り、玉ノ井公園の南を真っ直ぐ行くと、日生野球部が
 毎年シーズン当初に優勝祈願する「垂水神社」があった。
 国史の初見は、続日本書紀の承和8年(841年)従五位下の神階を授かったいうから、かなり謂れのある古式神社らしい。
 本殿向かって右側に、皇太社・祓戸社・戎社の三社が並ぶ。

 境内には垂水の名水などが有るようだから 次の機会にもう一度立ち寄って見よう。

 またこの近辺一帯からは「垂水弥生遺跡」と言われている弥生時代の竪穴式住居跡・土器等も出土しているそうだ。


 ☆ 2014.04.07 (月) 快晴

 奈良大和路のサクラ撮影に出かけた。普段からの善行のお蔭で素晴らしい好天に恵まれた !! 

 近鉄桜井駅からWさんの車で先ず長谷寺へ。ボタンの花が先ず頭に浮かぶこの古刹は全山サクラが満開 !!
 朝が早かったので人出も少なくゆったりと境内を廻る。日本最大級の十一面観世音菩薩立像は荘厳 !!
 サクラに続いてこの12日からボタン祭りが始まる。

 宇陀の佛隆寺の千年桜と更に狭い山道を2km入った諸木野集落の桜(馬繋ぎの桜)は予想通りまだ咲いていなかった。

 次は大阪の陣で活躍した後藤又兵衛基次が再起を期して居を構えたとされる屋敷跡に残る樹齢の三百年瀧桜(又兵衛桜)。
 小高い斜面に佇立するサクラの大樹を囲んで沢山の花見客で賑わっており、同好のカメラマンも多く三脚を立てて恰好の
 アングル捜しに忙しい。

 数十年ぶりの「明日香村」 !!
 「石舞台」周辺は整備されていて石室への立ち入りも禁止されている。当然その周辺に広がっていたレンゲ畑も無い。
 
 「甘樫の丘」は樹木も大きく繁茂し、整備された登り道を20分ほど歩く。
 頂上からの眺める「大和三山~天の香具山・畝傍山・耳成山~」は往時と変わらず感興に浸る。  

 春の奈良大和路のドライブと観光と撮影行もそろそろ終盤、サクラ満開の藤原京跡を横目に見て大和八木駅へ。 カメラフォト
 

 ☆ 2014.04.03 (木)

 アサヒビール迎賓館を入った右側の枝垂桜は、毎年の事だが選抜大会と重なるので、今春も満開の時期を逃してしまった。

 庭内左側一帯と、少し昇った奥まった先人碑の辺りには枝垂れとソメイヨシノが満開で見事だ。

 片山神社参道の桜に朱色の灯篭が映える。今年初の観桜ショットを数枚アップしよう。


 ☆ 2014.04.02 (水)

 いよいよ京阪決戦(平安vs履正社)の日を迎えた !! 高校野球写真

 12時半にプレーボール、1回表平安の1番CF徳元くんがいきなりライト線に三塁打、つづく2番RF大谷くんがすかさず
 2塁内野安打でそうそうに先取点を取ったあと、ファーボールとデッドボールで押し出しの2点目。
 履正社は2回6番C八田くんと8番1B 絹田くんのヒットで1点を返す。
 しかし平安は3回4回と小刻みな追加点、そして勝負を決めたのが9回平安4番1B河合くんのライトへの2ランHRだった。

 第86回大会も一抹の寂寥感を伴って無事に閉会、今夜は目覚ましのチャイムを気にせずに手足をリラックスして熟睡するぞ !!
                                   


 ☆ 2014.04.01 (火)

 ラスト2日、ここまで来ると一つのリズム感が生じてくるから思考能力ゼロでも次の行動に移.るから不思議だ
 とは言うものの昨日は帰宅後○○へ直行、おかげさまで楽になった。

 第一試合は大阪・履正社と初出場の愛知・豊川戦は後半に波乱、逆転で先ず履正社が決勝戦へ。
 第二試合は京都・平安が栃木・佐野日大の好投手田嶋くんを攻略し明日の京阪決戦に臨む。 高校野球写真

 

 ☆ 2014.03.31(月)

 朝は気が付かなかったが甲子園を出ると駅バスターミナルの桜が咲き揃っている。

 準々決勝戦4試合が行われるので混雑を避けてカメラは止して幾分上部のシートからゆっくりと観戦する。
 今大会は雨天と再試合の為に2日順延されて休養日も無くなり選手たちには連戦が続くことになった。


 ☆ 2014.03.27 (木)

 今朝は10号門3塁側から入場、昨日の雨でスタンドシートは濡れたまま、これはドームで無い限り仕方ないか。

 いつものポジションは先客いたので、少しアルプス寄りに変えてみたらこれが以外とプレーを追い易かった。

 現在朝日に連載中の「あの夏」シリーズ・1979年選手権大会3回戦箕島vs星稜のあの熱闘で記憶に残る
 星稜のエース堅田氏が第1試合に二塁審判に立つ。

 すべてハイスコアの試合が続き、長い長い一日になった。 高校野球写真


 ☆ 2014.03.25 (火)

 大阪府社会人野球春季大会が初めて日本生命ホームグランドの千里山で行われている。
 今日は準決・決勝を予定。いつもと違って観客もギャルが多く華やかなスタンド風景になった。

 準決第一試合はパナソニックvsNTT西日本。
 パナソニックの四番・元阪神の梶原康司選手とタイガース時代の昔話、まだまだ現役でガンバレそうだ。
 2000年ドラフト8位、シュアなバッティングで鳴尾浜では高打率を記録し将来が楽しみだったが残念なことに
 2004年オフ自由契約になる。

 もう一人橋本良平捕手、彼も2006年高6位で持ち前の長打力を期待されたが昨オフタイガースからパナソニックへ移動、
 今はサードにコンバートされて活躍している。ネット越しに激励する。

 日生は準決第二試合大阪ガスに惜敗、先発・飯塚投手(履正社卒)とリリーフ投手を打ちあぐねた。 日本生命野球写真

8 梶原内野手 31 橋本内野手 20 山本翔投手 13 飯塚投手

 ☆ 2014.03.24 (月)

 今日も甲子園へ。自分ながらよくやりますね。知人が一塁側(5号門)に集中、何かと頼もしい限りだ。

 第一試合は前評判の高いの智弁・3番5.3B岡本くんがストレートをフルスイング、2HRを放つ。
 次戦は佐野日大、今大会であと何本出るか楽しみだ。

 甲子園アミ二ティー広場に「マジックフォト」が設置されており3D写真の前で自分の選手宣誓シーンが撮れる。
 
 混雑は苦手なので最終3試合目の前半を見て帰途に付いた。   高校野球写真


 ☆ 2014.03.21 (祝)
 

 第86回高校野球選抜大会開幕。

 今大会は選抜された32校と前回の優勝校・浦和学院の小嶋投手と準優勝校・済美の安楽投手を先頭に入場行進が始まる。

 敢えて苦言を !!
 母校の応援に駆け付けた古豪と称される某校の父兄会はまるで花見会の席取り合戦、ビニールひもで広い一郭を仕切る !!
 生徒が日々汗を流して得た晴れ舞台、サポートする父兄の皆さんがこんなマナー違反してはいけません
!!

 
 聖地甲子園もことし8月で竣工90周年、配られた記念品はグランドの砂を樹脂で固めたキーホルダーだった。 高校野球写真


 ☆ 2014.03.19 (水)
 

 ぐんと暖かくなってきた、通りすがりのアサヒ迎賓館の桜も開花し始めてきた。

 日生千里山Gでの大阪府春季大会直前のオープン戦、対東北福祉大は乱打戦とも言える3時間余の熱戦になり
 9回裏2アウト満塁からCF小田が押し出し四球を得てサヨナラ勝ち。
 社会人野球写真


 ☆ 2014.03.18 (火)

 日生13-0 慶応のワンサイドゲーム。
 先発・佐川が余裕で5回零封、新人山田は粘り強く2回零封、注目の本格左腕清水は評判通り力強く2回を零封。
 昨日の中部学院大戦に続いて完封リレー。

 新人上西のHR、そしてやっと出た宇高の豪快なレフトへのHR
日本生命野球写真

16 佐川 17 山田 19 清水 33 上西 5 宇高

 ☆ 2014.03.17 (月)


 21日から始まる選抜大会出場校の甲子園での公式練習が始まった。
 それぞれ30分の練習時間をフルに活用して汗を流し本開会に備える。
 今日は16校の内、近畿地区代表の履正社、八戸学院光星、福知山成美、白鷗大足利、報徳学園、
 都立小山台、沖縄尚学まで見た。 高校野球写真
 
 12時前に球場を出て午後梅田で所要を済ませ、想い出さがしに堂島辺りを歩く (笑)
      ① 船大工通りの「ダイビル」は大改築中でしかも高層ビルに。
      ② 旭屋書店ビルと勧銀ビルの跡地に統合された高層ビルを建設中。
      ③ 阪急百貨店はほぼ新館も完成。
      ④ 「堂島ビル」は数年前に改装済。 
      ⑤ ダイビル前の「堂北ダイビル」は健在。


 ☆ 2014.03.15 (土)

 大阪城梅林は7~8分咲き。二の丸を少し下った東側にあった旧片桐旦元屋敷跡が現在の梅林。
 1.7万㎡に約100品種1,200余本の梅が早咲きから遅咲きと順次が開花する。

 早朝は肌寒かったがどんどん気温が上昇するとともに見物客が増えてきた。
 園内を三巡くらいした後、本丸の方へ足を延ばす。某国かららしい団体さんがここにも多く見掛ける。
 天守閣の左前方に身障者用の剥き出しのEV塔が出来ていた。

 天守の北側に位置する山里郭は、秀頼・淀君の終焉の地らしいが以前とは違ってすっかり明るく整備されていた。

 また天守東南区域で、豊臣時代の石垣を発掘し先日まで公開していたらしいが残念 !!  カメラフォト


 ☆ 2014.03.05 (水)
 

 このところHPBの立ち上がりが極端に遅い。特に「サイト情報の更新」の完了だけでも7~8分かかる。

 考えられる解決策をすべて試してみたが一向に改善しない。

 ファイル数の多さが影響している可能性もあるが、
結局win8.1に乗り換える時期が来たのかも。(現在はvista)

 ところで当HPは多くの方々のお蔭で想定外のアクセス数をカウントし、本日~ ゾロ目~を記録した !!

 

 ☆ 2014.02.24 (月)
 

  11時前 グランドへ到着。遅れていた新人2名が合流し今シーズンのメンバーが揃った。

 見掛けない「KODAI」のユニホームの選手が一人いたので後程本人に聞くと千葉工大からの特別練習生だった。
 中山慎太郎(東海大望洋卒)投手、小柄だがブルペンで力強く50球位投げた後、酒井コーチから入念な指導を受けていた。
 来春千里山Gで待っているよ。

 主力投手陣の佐川、藤井、山本翔、山脇等もブルペンへ入る。
 また新人の三投手・清水、山形、山田の投球も初めて見た。

 選抜に母校「今治西」が出場する宇高内野手は背番号が4→5に変わり今シーズンレギュラー目指す。
  先日母校の大野監督に会って激励されたようだ。  
 

 来月5日から14日までは沖縄キャンプ、そして大阪府春季大会(21日から5日間)へと続く。 日本生命野球写真

新人・17山形 13山田 19 清水 13 山田 17 山形 千葉工大・中山

 ☆ 2014.02.21 (金)

 阪神宜野座キャンプも今日の休日を挟んで明日から最終第5クールに入る。
 

 このところやっとと言うか、期待の若手選手・隼太、緒方、森田、西田らが打って守って走ってと目の色を変えて躍動しており、
 一応レギュラーと言われる古手選手の牙城も安閑としておられない状況になりつつある。

 これでなければ、毎年毎年負け犬根性の染みついたチームの活性化が図れないばかりか、つぎはぎだらけのトレードによる
 補強ばかりに頼り、戦力の底割れが近づきつつある現状にいまだ気が付かない経営者の目を覚醒させられない !!

 いま名前を挙げた若手諸君 !! 世代交代の時機が来た !! 球界の先輩には遠慮は要らない !!
 レギュラー目指してガンバレ踏ん張れ !!

 今日帰宅したら、当地宜野座村在住のKさんから「宜野座キャンプのパンフ資料」が届いていた。
 毎年送って頂いてどうもありがとうございます。



 ☆ 2014.02.21 (金)
 

 JR京都駅から北へ延びる琵琶湖線、大津・膳所・石山・草津と順次開発されて駅周辺は分譲宅地マンションが建ち並んでいる。
 京阪神のベッドタウン化はますます進んでいるようだ。


 そのまだ北の守山市にある「第一なぎさ公園」の早咲きの菜の花が満開、対岸の比良山系をバックにと三脚を立てスタンバイ。
 2時間余待ったが雪雲に覆われた山容は現れず、残念だが引き上げる。
 カメラフォト


 ☆ 2014.02.08 (土)

 ~雪の金閣寺~ 

 早朝からは雨になったので現地の雪が解けてしまうのではとライブカメラをチェックしながらSさんと出掛けた。

 開門の9時を待ち兼ねて長い行列、やはり某国の観光客が多いようだ。
 人と雨傘の合間を縫って撮影ポイントへなんとか辿り着き傘を差したままでシャッターを押す。 カメラフォト
 こんなのは初体験だ (笑)

 そして気を付けていたつもりだったが石段で滑って不覚にも尻餅をついてしまった (笑)

 帰途、京都駅10Fの「京都拉麺小路」で温まった !!  
 因みに「喜多方ラーメン」と「ラーメン東大」には長い行列ができていた。

 

 ☆ 2014.01.28 (火)

 16日に続いて日生千里山グランドへ行く。
 今日は前回紹介した、籾山と古川と清水の3名の新人が新たに加わった。
 好感の持てる若者たち、何よりも明るいのが良い、思わず自分の息子を励ますような気分になった(笑)

 今シーズンは、首脳陣も代わり、まさに後が無い必勝態勢で臨む。

 昼食休憩を挟んで2時間半見る。  日本生命野球写真

新人・10籾山、26古川 新人・19 清水 ライト側から

 ☆ 2014.01.25 (土)
 

 堺市民会館での~NHKラジオ 深夜便のつどい~の公開録音に参加。
 南海高野線「堺東駅」、ここも数十年ぶりに下車、駅上の高島屋も、駅前に縦横に延びる銀座通りも健在だった !!
 開場までの時間を利用して堺市役所の展望階へ昇る。公的機関としては珍しく年中無休で市民に解放している。
 21Fからの360度の眺望は素晴らしい。世界遺産の指定を目指す「百舌鳥古墳群」も位置関係が良く確認できた。

 13時半開場、医師で作家・K氏の講演と、アナウンサー2人のトークショーがあった。
 ほぼ終演間際から延々と続く質問コーナーの途中で引き上げて来た。

駅前商店会のカラクリ 堺銀座通り 仁徳天皇陵 国産の種子島銃

 ☆ 2014.01.24 (金)

 阪神タイガース・新人合同自主トレの行われている「鳴尾浜球場」へ行く。
 10時前から隣接する「虎風荘」から若手選手が三々五々グランドへ姿を表わす。
 ほとんどの選手がサングラスを掛けている中で
中谷くん等は例外、なかなか良いぞ !!

 新人は決まりになっているビブスを掛けて体調不良の陽川くん以外の5人はアップ、ランニング、走塁と頑張っていた。

 気温がグングン上昇して暖かい一日、久しぶりに野球日和に浸って体全体の細胞が活性化し始めた !!  タイガース写真

 そうそう 今日は選抜出場校が発表される !! このまま暖かくなってくれないかな !!


 ☆ 2014.01.16 (木)

 今年初めてニッセイ千里山グランドへ向かう。ところが予定とは違って午後からの練習とは (トホホッ!)
 近くの玉ノ井公園まで下って時間つぶしをする。公園内の夏ミカンがたわわ、ちゃっかりと3個失敬する。
 
 Wさんとよもやま話、幸い風もなく暖かい日差しに恵まれてあっという間に2時間が過ぎた。

 午後から入念なアップの後、ブルペンでは今シーズン先発陣の中心になるだろう佐川仁崇投手(大阪桐蔭→同大に)続いて、
 山本翔(郡山高→大教大)、藤田翔平(下関西→九州大)、二宮正和(聖心ウルスラ→日本文理大)3投手が肩慣らし。
 個人的に期待している宇高幸治内野手(今治西→早大)は、背番号が4から5に変更して心機一転、レギュラー確保目指す。

 新人7人の内、背番号4原田拓実内野手(天理→立正大)と背番号33上西主起外野手(県和歌山商→中部学院)の2人が参加。 
 山形昌平(土佐→慶大)、山田和毅(紫野→京産大)、清水翔太(麗澤瑞浪→中京大)の3投手と古川昌平捕手(大産大付→愛知
 学院大)、それと注目の籾山雄斗(報徳→関学)SSは次回のお楽しみになった。
 結局現メンバー23人と新人2名が声出しも大きく元気で練習を終えた。  日本生命野球写真

佐川投手 手前・宇高野手 新人・4 原田野手 新人・33 上西野手

 ☆ 2013.01.05 (日)

 高校ラグビー準決勝戦。地元2校のベスト4進出とあって多くのファンが集まった。

 東海大仰星は東福岡に快勝したが、大阪桐蔭は手も足も出ず神奈川の桐蔭学園に完敗、来シーズンに雪辱を期する。

 少し鼻風邪気味を押して出かけたので撮影は消化不良のまま引き上げた。  高校ラグビー写真
  


 ☆ 2014.01.01 (元日) 晴れ
 

 明けましておめでとうございます 
本年もよろしくお付き合い下さい !! 

 ベランダからは初日の出を拝めませんでしたが、まあ好天に恵まれた静かな元日からスタート出来ましたね。
 ささやかな自家製のおせちと雑煮とお屠蘇(実際には清酒)でお祝いし、例年通りにカメラを三脚に立ててツーショット。
 年を経る証しを記録してます。

 
 今年も硬貨を一年間貯めていた貯金箱を開けてお賽銭の用意し、近くの片山神社へ初詣に出かけました。
 エントランスを出た途端に強い風が吹き込んできましたので思わず毛糸の帽子の上からフードを被ると言うえらい格好です。
 
 この神社は比較的混雑しないから気に入っています。

 本殿の前に来たら「この三ヶ日だけ特別に本殿の中へ入って頂けます」と宮司がスピーカーで言ってましたので
 神殿の極近くから賽銭を上げて一年間の息災をお祈りしました。
 なにか得したような、有り難いような気分になって神社を後にしました。

 この裏手がいつもの散歩コースに入っている片山公園に続いており、樹木は葉を落し下草は綺麗に刈り込まれて余慶に
 寒む寒むとした風情になっています。
 住み着いている猫が数匹寄ってはくるが与えたエサを全く口にしないのは少し愛想が有りません。
 代わりにこれも住み着いているカラスが寄ってきまして猫の為の食べ物をさらっていきます。

 公園の隣地はこの春に開校する「大和大学」の新築工事現場になっていまして、大きな三棟の建物はほぼ完成し内装を残す
 のみになっているようです。
 JR吹田駅から近くて足の便も良いですから、多くの若者が集うことでしょう。

 
 散歩もそこそこに帰宅してから年賀状の整理、どなたから頂いたのか差出人が無い一通がありました。
 宛名と文面は印刷されていますから、手書きのコメントでもあればなんとか推測出来るのではと思うのですが・・・
 これは困りましたね !!

 
 さて本年の抱負は ? そうですね 特質すべきことはご座いませんが、日日是安穏、楽しく趣味に没頭したいと思うだけですね Hi
 

 

 ☆ 2013.12.30 (日)
 

 一寸した勘違いで出遅れたが今日も花園へ急ぐ。
 

 三つのグランドで熱戦が行われておりメーンの第一会場以外はスタンドが狭くてゆっくりと観戦出来ない。
 第一試合・大阪桐蔭は第三会場だと思い込んでいたらTVで見るとメーン会場でやっている。
 このあとに近畿の二チームも出るので、義務付けられた買い物を急いで済ませて花園へ向かうことにした。

 二回戦から出場したシード校にやはり分が有ってワンサイドゲームが続いている。

 年内の撮影はこれでおわり !!  
 

 新年の初夢は~EF428 Get~かな、200%正夢になる !? それはあり得ませんがね (笑々)  高校ラグビー写真

                                   

 ☆ 2013.12.28 (土) 
 

 今朝の外気温度は2℃、全身防寒装備を施して花園ラグビー場へ出かけたが、昨日とは違って陽も差して凌ぎやすい
 観戦日和になった。

 第93回全国高校大会の第2日目、東花園行各停の車中はそれと判るファンでほぼ満員。


 ラグビー場前の広場は見本市並みの人出で大混雑。
 グッズ売場のブースから今流行の近郊都市のユルキャラ、出場校関係者の団体さん等々
!!
 豚汁も振る舞われていたようだが自分は間に合わなかった
 

 第一開場・第二試合に全国で名の知れた進学校「県浦和高校」のフィフティーンが登場しチャンスには大声援が湧き上がった。

 隔日開催だから、元旦と三日には振袖を着た多くの若い女性も来場することだろう
。 高校ラグビー写真


 ☆ 2013.12.07 (土)

 第9回タイガースカップ準決勝・決勝戦 !!
 シニア、ボーイズ、ヤング、3リーグの少年硬式野球チーム・関西ナンバーワン決定戦が甲子園で毎年行われている。

 中学2年生が中心のメンバーとは言え、トップクラスは身体的にも技術的にも高校生には引けを取らない。
 

 勝ち残ったボーイズリーグ4チームによる準決勝戦の後、続いて「奈良葛城ボーイズJFK」vs「生駒ボーイズ」の決勝戦。
 両チームの先発ピッチャーが好投、終盤6回に1-1と同点に追いついた奈良葛城が最終回1アウト2塁から8番バッターの
 ライト前タイムリーヒットが出て2-1のサヨナラ勝ち、初優勝を飾った。

 ~本日で今シーズンの野球三昧もめでたく無事終了 !!~


 ☆ 2013.11.29 (金)

 京都紅葉狩り第二弾 !!

 醍醐寺と勧修寺に行くことにした。JR山科から地下鉄へ乗車、醍醐駅からはコミニュティバスが走っている。
 秀吉の醍醐の花見で知られているが、紅葉も見頃との情報を知って出掛けた。
 国宝五重塔から奥へは初めて入る。観光客もまばらで幸い静寂の中でファインダーを覗く。

 地下鉄で一駅戻って、小野から10分程歩くと勧修寺に着く。ここは庭園が有名であるがやはり一週間は遅かった。
 色落ちと落葉が有って切り取るフレームに苦労する。

 帰途、京都駅前のヨドバシカメラへ寄ってプリンターを買う。8kgの持ち帰りはさすがに重いですね。 カメラフォト


 ☆ 2013.11.21 (木)

 紅葉の撮影に京都へ出かけた。駅前から市バスを利用し先ず五条坂から「清水寺」へ。
 一部工事中だが紅葉はほぼ見頃、「子安観音」の近くから引き返す。

 「産寧坂」、「二年坂」から「高台寺」へ向かう。境内は狭いが池を巡る紅葉は素晴らしい。
 この辺りは夕方から夜間観賞期間に入っていてあちこちに照明が用意されていた。
 

 「ねねの道」を通って「八坂神社」から「円山公園」へ入る。樹木が立派に成長して様子が全く違っていた。
 「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」のモニュメントを探すのに少し時間がかかった。やたらと「いもぼう」の看板が目立つ。
 

 隣接する「知恩院」の「三門」から入ったが脚の具合が限界に来たので参詣出口近くの「友禅苑」の庭園の紅葉を撮ることにした。

 1日歩いて万歩計は12,550をカウントしてるから6kmは超えている。アップダウンが結構あったから少し疲れた。

 運よく廻ったところは、すべて紅葉の「見頃」 ~紅葉シーズンを丸かぶり~ 満喫した !!  カメラフォト


 ☆ 2013.11.17 (日) 

 いよいよラグビーシーズンの到来、ホカホカ陽気の”花園”では第93回高校ラグビー全国大会の大阪3地区決勝戦が行われた。
 

 甲子園(野球)とは違いは観客の観戦マナーがバッグンに良い。ルールもプレーもシンプルで、只管グランドの選手の動きを追う。
 

 観客の皆さんは極めて洗練されているように感じた。 高校ラグビー写真


 ☆ 2013.10.27(日) 快晴 

 近鉄南大阪線・橿原神宮前駅へ早朝7時半前に到着、徒歩5~.6分で佐藤製薬=橿原球場へ。
 来春の選抜大会出場が事実上決まる近畿大会準々決勝戦を観戦する。
 
 好天の日曜日、スタンドの観客席数がそれほど多くない球場だけに、通路にも立ち見の多くのファン詰め掛けた。 高校野球写真

 近畿大会開催球場(6府県)は、滋賀県(皇子山)・京都府(西京極)・大阪府(舞洲)・和歌山県(紀三井寺)・兵庫県(明石)
 それと今日の奈良県(橿原)、ここ数年で各球場を一巡踏破した (苦笑)    

 因みに来年は、京都府(わかさ=西京極球場)で開催予定。



 ☆ 2013.10.24(木)
 

 連日の日生千里山グランドでの観戦。
 先発・柿田、二番手・吉原。打者では四番・井上、不動のキャッチャー小林、トップバッター小田とドラフト組が出場。 
 大和高田クラブチーム相手とはいえ、11安打で13得点(5回終了時点)とワンサイドゲームになった。 
 さて注目のドラフト・阪神はとんでもない拙い結果をみずから招いてしまった !!
 地元甲子園の超新星・走攻守そろった高校NO.1森捕手をなぜか一位指名せず、社会人トップクラスの柿田投手を抽選で外し、
 甲子園の星(松井・渡辺・園部・内田etc)を次から次へと見送り、ここ近年のゲーム運び同様、拙いドラフト作戦を練ったもんだ。
 

 緊急最優先課題は打線強化ではなかったのかね ? (今年のエース級助っ人投手がメジャー復帰で泡を食ってるようではダメ)
 華の無い軟投派の左腕投手を3人も指名する必然性が今あるのかどうか。
 どこまでもファン心理と乖離していく球団、何事も中途半端な球団運営、オールドファンはどんどんと離れていくぞ !!
 

 それと日本生命からは予想通り4人指名されたが、せめて一人位は獲得出来なかったのか・・・・・  日本生命野球写真
 

柿田・2回無失点 吉原・3回無失点 井上・3ランと2塁打 小林・ソロとタイムリー

 ☆ 2013.10.12(土)

 朝夕の気温もやっとこさ10℃台に下がりめっきり秋めいてきた。

 今日は体育会系からちょっと目線を逸らして、文化の臭いを味わいに四天王寺の「秋の古書まつり」へ出かけた。
 広い境内に関西近郊の古書店が30店ほど集まり公称40万余冊もの出品があるそうだ。

 幾つも並ぶテントの下では、稀覯本あり、一般書あり、数百円均一コーナーありで同好の人達ががそれぞれ物色している。
 まず店舗内を一廻りしたあと、もう一度目に留まったものの前に戻ってじっくりと見る。
 この工程を南側から北側に並ぶ一店ごとにやってるとあっという間に1時間半が過ぎてしまった。

 並んだテントが尽きた北側に、テーブル椅子完備の軽食とドリンクが用意された参拝者用の立派な休憩所が有った。
 購入した数冊を拾い読みしながら30分ほど休んでから、今度は逆に北から南に向かってテントの中を歩く。
 先程は見落としたものもあって追加購入。気が付くと重いビニール袋が四つにもなっていた。


 ☆ 2013.10.08(火)

 近くの郵便局から片山公園へ足を延ばした。片山神社の北側へ回り込んで参道を横切り公園へ入る。

 ここでよく出会うのが近くの幼稚園児たちで、今日の園児たちはドングリが沢山入ったビニール袋を手にしている。
 そういえば公園入口に通じる道端には大小のドングリが塊まって落ちている。
 ドングリのコマか人形を作るのだろうか。

 しばらく野良猫の相手をした後、公園の西側から来年開校する「大和大学」吹田キャンパスの工事現場の進捗状況を見る。
 たしか前回来たのは6月だったから、今日見ると4ヶ月経つ間にかなりのスピードでスケジュール通り進んでいるようだ。
 来年4月の開校に合わせて、工事の休日は祝日だけらしいよと家人が言っていた。

 教育学部教育学科定員190名と保健医療学部 看護学科、総合リハビリテーション学科定員200名の4年制らしい。

 4人に1人が65歳以上という現在の高齢社会ををサポートしてくれる頼もしい若者達が学ぶキャンパスの完成が近づきつつある。

 

 ☆ 2013.10.06(日) 暑い

 わかさスタジアム京都(旧西京極球場)へ出かけた。秋季高校野球京都大会決勝戦を観戦する。
 この球場は、関西学生リーグ、女子プロリーグの本拠地にもなっている。
 

 チケット発売前に到着。甲子園8号門でお会いする大先輩Hさんの話では京都府民の高齢者カード(?)
 持参者は 入場料の割引があるらしい(通常@600⇒@200に)。 この特典を受けたい方は、
 早速 京都府民になりましょう !!

 (決勝戦) 龍谷大平安 10-5 福知山成美 (3位決定戦) 立命館 12-2 西城陽 2試合とも大味な
 展開だったが、さすが高校野球、予定時間内で終了した。   詳細は、高校野球写真


  2013.09.25(水) 残暑厳しい !!
 

 万博記念公園に併設する万博球場へ向かう。
 

 JR吹田から阪急バスで山田へ出て、モノレールに乗り継き万博記念公園駅で下車、閉園した
 エキスポランドに沿ってひたすら10分ばかり歩くと万博外周道路の跨道橋が見えてくる。
 ここを渡れば全席、芝生に雑草が生える極めて珍しい球場に行き着きます(笑)

 今日は大阪桐蔭vs履正社(秋季大会府予選4回戦)という本来なら決勝戦でもおかしくない試合が
 13時から行われました。

 試合結果は別ページにアップしますが、好ゲームが期待されると得てしてワンサイドゲームになる
 場合が往々にしてありますが、今回もその例にもれずでした。 高校野球写真
 

 ところで2009年に閉園して以後、エキスポランド跡地(170,000㎡)利用に一時アメリカのパラマンウント社が
 リゾートワールド施設を計画中と報じられた時もありましたが今ではこの話も立ち消えになりました。
 その後、ガンバ大阪の新サッカー場とクラブハウスの新設、それとは別に三井不動産が日本一の
 高さ130mの観覧車を核にした商業娯楽施設を2015年に完成する計画が進められています。
 
 

 また草茫々の園内には、静態保存されているデゴイチ「D51-764」の黒い姿が金網越しに見えます。

 どこかでメンテを施して、かっての輝きを取り戻してほしいものです。

 写真の大きなダルマは、モノレール万博記念公園駅構内に鎮座する「屋根裏部屋の博物館」の
 モニュメントです。

 ~渋沢敬三の民俗学展が 12月3日まで、万博記念公園内の国立民族学博物館で開催されている~  


 ☆ 2013.09.07(土)

 またまた Tigers噺。先月23~25日のD戦に3連勝 !! ヒョットすると・・・このファン心理がイケナイ~
 あけて27~29日勇んで乗り込んだTドームのG戦~3連敗 !! ヤッパリなと思いながらも寝付きが悪くなる。
 と、まあ毎度の事ながらファンの期待を常に裏切り続けるTigersでした !!


 本日は19歳エース・藤浪晋太郎くんの登板、そう言えば公式戦での彼のタテジマ姿をまだ撮ってなかった。
 幸い15時からのデーゲーム、重いバッグを背負って出掛けた。


 一億二千万Tigersファンの皆さん、彼の堂々たるピッティングフォームをご覧下さい !!    タイガース写真

                               

 ☆ 2013.08.26(月)

 第26回 IBAF・U18ワールドカップが、30日から台中で行われる。

 当大会に参加する高校選抜チームが、大阪ガス今津球場で関西大学チームとの練習試合を行った。
 選抜されて参加した20選手の新しい「JAPAN」のユニホーム姿が極めて新鮮だ。

 今秋のプロ野球ドラフトで注目されている選手が出場するとあってネット裏は多くのプロ球団スカウトが
 集まった。

 NO.1投手・松井(桐光学院)の先発、4回を8奪三振無安打。
 続く山岡(瀬戸内)が2回、高橋由(岩国商)が2回、後は2年生・安楽(済美)の4投手でノーヒットノーランリレー。

 関西大学のエース石田(近江)から、森友哉(大阪桐蔭)の2点タイムリー、1B園部(聖光学院)の
 ソロHRなどで5得点。 高校野球写真

日本代表メンバー表 関西大学メンバー表 松井裕樹 森 友哉 安楽智大

 ☆ 2013.08.24(土)
 

 甲子園での14日間に亘る熱戦を観戦し終えた今は、少しオーバーだが放心状態のまま休息している。
 
 いや~今大会は連日の炎暑、一刻も陽が翳ることが無いスタンドでは誰もがヘロヘロ、
 熱中症との懸命な闘い (笑)

 さて 地上高25mのベランダにあるセンサーは連日平均40℃を示している。
 
 むっとした熱気が吹き付けるそのベランダからこんな珍しい雲を捉えた。
 夕立でもあれば少しは涼感を味わえるんだが。


 2013.08.13(火)

 お盆行事があり本日の甲子園観戦は休む。

 記念大会の一日目と四日目に撮った写真の整理、アップロードに大わらわ。
 数千分の一で走らした数百ショットの写真の取捨選択には忍耐と持続力・・・(笑)

 
今日は高校野球カメラ仲間の紹介です。
 皆さん最新機材を揃えられて頑張ってられますね、中には休眠状態の方も居られますが・・・。(2016.05.16)

 
Wさん
(D500+80-400) 
Sさん
(1D-Ⅳ+500/4) 
NAさん 
(7DⅡ+300/2.8)
Mさん 
(K-SⅡ)
Kさん 
NOさん 
(7DⅡ+400/2.8)
HAさん
(D700) 
YUさん
(7DⅡ+100-400Ⅱ) 
TOさん
(D300+200-500) 
 HIさん
(7DⅡ+100-400Ⅱ)
YOさん  MIさん
(7DⅡ+100-400Ⅱ)
HOさん
(7DⅡ)
2016.08.10 2017.03.25

 ☆ 2013.08.08(木)

 ~第95回高校野球選手権記念大会始まる ~

 記念大会のイベントは歴代優勝校のレプリカ旗が登場。前年優勝校の大阪桐蔭を先頭に
 49校の行進が始まった。
 開会期間は15日間だが、今大会から準々決勝戦の翌日が休養日になるので実質上
 14日間になった。 高校野球写真


 ☆ 2013.08.03(土)

 8日から始まる第95回選手権記念大会を控えて、昨日から順次出場チームの練習が始まっている。

 今日は重い一眼機材は持たずに出掛けて来た。コンパクトカメラでその雰囲気だけでもと・・・。

 各チームは30分間の割り当て時間を有効活用するために工夫しているようだが、中でも愛媛代表の
 済美高校は3人のノッカーが連携して交互に うまく野手を動かしていたのには感心した。
 またエースで4番を打つ超高校級・安楽くん(二年生)がフリーバッテングで豪快に右中間スタンドへ
 放り込んだ時には思わず拍手。


 Wさんから記念ボール(グリップ台座付き)を頂く。 高校野球写真

 

 2013.07.17(水)

 いよいよ夏の高校野球大阪大会が始まった。今日は大阪桐蔭の初戦を観戦。
 阪急宝塚線曽根駅の近くの「豊中ローズ球場」、 隣接する豊島公園内にバラ園でも有るのだろうか。

 さすがこの処、大阪の高校球界をリードするチームだけに平日にもかかわらずほぼ満席になる。
 

 しかしこの暑さに何度も自販機へ足を運び思わずペットボトル5本を空にした。

 実は今夜甲子園で、T-G戦ナイターがあったのだが、昨日の悪夢から未だ醒めやらぬままでは
 足が全く向かわず、
 大阪桐蔭の溌剌プレーの方に引き寄せられたというのが実情だ。
 

 高校球界ナンバーワンキャッチャー・大阪桐蔭の森友哉くんのライトへの36号ホームランのショット。
 
 高校野球写真 

 ☆ 2013.06.30(日)

 やはり三匹目のドジョウは居なかった。(これはタイガースファンでないと・・)
 

 甲子園一塁アイビー入口(5号門)の少しアルプスへ寄った広場が各種のイベントスペースになっている。
 黄色テントでは「ドリームリンクスクール」でどこかで見たことのあるMBSの女子アナが
英語の野球用語講座を
 やっていた。
 となりではカフェーテラスと野球教室。子供連れの親子が多い。


 さて肝心の試合はそれこそ予想通りの展開、今年も継続販売されてる「金本兄貴のスタミナハラミ丼」を
 みやげに匆々と退散。


 2013.06.21(金) 
 

 北上してきた台風4号が西日本に留まっている梅雨前線に吸収されたらしいが、これからも各地で
 豪雨が予想される。十分な警戒が必要だ。

 午前中所要で梅田へ出ていたが、帰宅するとJR6UAMさん(沖縄うるま市)からSkypeへのお誘いがあった。
 JG8KEFさん(北海道帯広市)との3局による数年ぶりの運用になった。

 この無料のインターネット電話サービスソフトSkypeは、確か2004年頃JG8KEFさんから知らされたのが
 最初だった。
 今ではその普及ぶりは驚くばかり、また頻繁にNewバージョンアップが繰り返され付加機能が多くなって
 きている。
 

 今更と思われるだろうが、写真ファイルの送受信の操作も簡単、迅速、当然鮮明、話題提供のツールの一つ。

 

JR6UAMさんとM・モンローと店舗兼シャック JG8KEFさんと豪華なシャック

 ☆ 2013.06.13(木)

 ウエスタンリーグT-C戦の観戦で甲子園へ出掛けた。

 阪神甲子園駅は引き続き改装中で、西改札が今年度・東改札が2015年度完成・すべて完成するのが
 2016年度の予定。

 今回の工事とは関係ないが 駅前を堂々と占める大型店舗が阪神百貨店ではなくダイエー(元ホークスを保有)
 なのが不思議。
 (甲陽学院中・高等部の跡地に1993年プランタン開業1995年ダイエーに名称変更した。
 ノボテルホテルもその敷地内だった)

 昨日は陽だまりの中央最前列での観戦だったが、今日は終始日陰で水分補給には十分留意しながらの
 3時間余だった。

 ファームで励む伊藤隼太選手らが、場内通路で観客の激励を受けたが、一日でも早く一軍の公式戦で
 活躍することを願うのは彼らの親御さんの心境に近いものがある (笑)   

工事現場 岩本と歳内 VTR担当の歳内 スコア

 ☆ 2013.06.03(月)

 近畿地方の梅雨入りが先月28日だったと思うが、それ以降、雨は降らないばかりか、
 連日30℃近くのこの蒸し暑さ !!

 Aビール工場の向側にある片山公園を散歩。緑の草木が勢いよく盛り上がり、いつもより
 遊歩道が狭くなった感じだ。
 園内には霧島ツツジ、背の低い夾竹桃と、これから見頃を迎える紫陽花が咲いている。

 この公園のなお奥に隣接する広大なJR宿舎敷地跡に、現在建設中の「某大学」の
 新設工事現場が見える。
 

 2014年4月開校、教育・保健医療の2学部3学科の4年制大学らしい。
 周辺環境も静かでJR吹田駅にも近く立地条件は極めて良い。
 来春には教員、保育士、看護士などを目指して1学年400余人の若者達が勉学に励む。


 ☆ 2013.05.30(木)
 

 第84回都市対抗近畿地区第一代表決定戦が行われる京セラへ13時過ぎに着。
 (14時から敗者復活戦・NTT西日本vs大阪ガス)
 

 今シーズン絶好調の古豪・日本生命と最近波に乗る新鋭・ニチダイとの決定戦になった。
 平日18時開始のナイターなので日生スタンドは真っ赤なチームカラーで埋まる。

 試合は先発・柿田が8回1安打のみの完封、9回は藤田、山脇、吉原が1打者毎の華継投。
 打線は4番井上のツーランHRなどを含む17安打を放って「12-0」と一方的な完勝で終った。
 (詳細は「社会人野球」ページで)
 

 日生は6大会ぶりの第一代表で11年連続55回目の出場を決める。
 (自身が持つ大会最多出場記録を更新中)  日本生命野球写真


 ☆ 2013.05.15(水)

 甲子園試合開始前20分位から始まる「スピードガンチャレンジ」に知人のSさんが出場した。
 中央シートからの連写撮影に備えて早目にスタンバイする。
 その華麗な投球フォームから繰り出された球速は果たして~~。
 

 続いて球団選定3.4月度月間MVPに選ばれた藤浪投手の表彰があった。
 (プレゼンターの女性が、なぜか良太のユニフォーム !?)
 


 ☆ 2013.05.09(木)快晴 汗ばむ陽気
 

 
久しぶりの嵐山!! 阪急嵐山駅から渡月橋~天龍寺へ向かう。
 「天龍寺」の本堂は工事中で曹源池などの庭園のみの公開。北門から出て竹林の途中から引き返えし
 野宮神社へも寄る。
 

 嵐電・嵐山から帷子の辻で北野線に乗り換え、「御室仁和寺」へ回る。
 遅咲きの御室桜で有名だが、今年はチャンスを逃がしたので新緑を目当てに寄ってみた。
 

 今日はゴールデンウィーク明けで混雑もなく、思っていた以上に素晴らしい新緑の世界に浸ることができた。  
 カメラフォト

 

 ☆ 2013.05.05(日)

 甲子園は祝日のデーゲーム、46,000余人のファンが今日もスタンドを埋め尽くした。
 

 今シーズンはプレーボール直前のイベントに異変が起こっている。
 グランドに飛び出す際に選手がサインボールを各3~4球スタンドへ投げ入れていたのが中止された。
 ボールを求めて殺到するファンの安全性を考慮しての事らしいが、~何を今更~と思う人も少なくない。
 サアーこれからスタートするぞと言う熱気が伝わってくるイベントだっただけに残念である。
   (自分は一度も参加した事はないが・・・)

 又スタンドへ入ったファールボールを拾得者にプレゼントするようになったのは何時ごろから始まったのか
 不明だが、自分はここ数年間で数個拾っている。
 

 2枚目の写真・左2個は統一される以前の公式球でNPB印のみ、右3個はコミッショナー名が入った現在の
 統一公式球。
 右端のボールは、今日のゲームで5回裏・バッター藤浪が、1球目見逃し、2球目空振り、3球目に打った
 ファールボール。
 
    

 ◎ 2011年から国際大会に対応する為にメジャー使用球に近い新仕様球を12球団の公式使用球に統一した◎
    新仕様球は、縫い目の幅を1mm広く、高さを0.2mm低くした。又大きな違いは球の中心のコルク芯を
    覆うゴム材を低反発ゴムに変更し、平均反発係数を規格値(0.4134~0.4137)の下限値 に近づけた。

     

 ☆ 2013.05.02(木) 
 

 先々月 笑えないうっかりミスが重なって運転免許証を遺失、今日最寄りの警察署でやっとこさ
 再交付された。
 (事前に聞いていた通り、免許番号の下一桁が「××0」から「××1」に繰り上がっている)

 帰り道 Aビール工場前を通ると、迎賓館の数種類のツツジがほぼ満開だったので立ち寄ってみた。  
 庭内はかなりの人手を掛けて維持されており、先人の碑、胸像、○○神社まであって、関係者たちの
 催事が行われているようだ。  カメラフォト


 2013.04.26(金)
 

 JR大阪北ヤードの「GRAND FRONT OSAKA」が今日からオープンしました。(写真1.2)
 

 ヨドバシカメラから一寸足を延ばしてきましたが、開館直後だったので店舗のスタップが
 やたらと目に付きました。先ず「P社 CENTER OSAKA」(B1F.1F.2F)へ入館しました。
 デジカメ、3D映像のパネル、ニュー住空間など結構楽しめましたよ。
 10Fのテラスガーデンへ昇りましたが、風が強くて早々に野外階段を利用して7Fまで降りました。
 7.8Fの「UMEKITA DINING」飲食街を一回りした後、6Fのかなり広いスペースを占めている
 紀伊国屋書店に寄って帰ってきました。
 
 北館6Fには早朝4時まで飲食できる「UMEKITA FLLOR」があるようです。

 今日は南館だけでしたが、思わぬ寄り道になりましたね。


 ☆ 2013.04.16(火) 快晴
 

 今日から始まった「大阪造幣局の通り抜け」は明治時代から数えて今年で130年目とか。
 それに因んで130品種の桜が満開 !! バスで乗り付けた某国のツアー客を始め大勢の花見客が殺到 !!
 開場前には長い行列が出来る。

 帰途、旧空心町の薩摩っ子ラーメンで昼食後、若いSさん主導で2.6Kmの日本一長い天神橋商店街を歩く。
 1丁目の天満宮からスタート、三か所のスタンプ所を経由して7丁目のゴール地点荒物屋になんとか辿り着く !?
 
 WさんSさんお疲れさまでした。  カメラフォト


 ☆ 2013.04.14(日)

 今日は又々トラニュースになります。今年ドラフト一位・藤浪がDeNA戦で初勝利を上げました。
 大阪桐蔭1年生当時から観ておりました選手だけに格別の思い入れもあるというものですね。
 

 昨年までのダメトラを19歳の若トラがこれからも鼓舞してくれるでしょう。  タイガース写真

 

 ☆ 2013.04.13(土) 
 

 驚きましたね 今朝 5:33 !!
 

 目が覚めるといつもの通りPCの電源を入れる、とその瞬間ミシミシガタガタと強い震れ !!
 それとほぼ同時に携帯からブザーが鳴り始める。
 これは後で気が付きましたが地域限定の地震警報サービスでした。
 しかし今回は避難態勢に入る間がありません。
 18年前のトラウマが一挙に噴き出してきて少々慌てました。
 
 震源地は淡路島M6、ここ吹田市は震度4と出てます。
 本棚の写真フレームが二段下へ落ちたほかは幸い無事でした。 
 
 ベランダから見るとまだJRが不通です。

 皆さん大丈夫でしたか



 ☆ 2013.04.09(火) 夜冷える
 

 ご無沙汰しておりました。

 8日間観戦した選抜大会も無事終わりましたが、その間の手付かずの世事が意外と多くて・・・
 
 今シーズンの甲子園初戦の相手が読売巨人で殊の外大勢のトラファンが集結しました。
 甲子園へ向かう電車の中で耳にしたのが、どうやら関東圏から来た二人の若い男性の会話 ???? 。
 「Gファンが一塁側へ入るのはまさしく○○行為そのものじゃないの!!」
 「そうそうその覚悟をしなくっちゃネ!!」  

 なんか命がけで甲子園へ乗り込んで来たんですかね(笑い)
 これは偏見そのもの、そんなことはまったく ありませんよ !! 


 ☆ 2013.03.25(月)

 先週金曜日22日から第85回選抜高校野球記念大会が始まりました。
 例年よりも多い36校が参加し中でも2年前の東日本大震災の
 爪痕がまだまだ癒えぬ東北から5校が出場しています。 高校野球写真

 全国各地からこの日の為にスケジュールを調整して観戦に来られた皆さんと会える楽しみが
 早朝の寒さと眠気を吹き飛ばします。


 ☆ 2013.03.19(火)快晴
 

 おととい17日が彼岸の入りですが、本日行われた彼岸会に当方もお世話になってまいりました。
 曹洞宗・大本山永平寺の末寺で大阪の某寺で春秋行われる恒例の行事です。
 

 法要の冒頭には毎回住職の講話が約50分間ほどあります。
 ところが今日は様子が違っていました。本堂正面になんと高座が設けられてます。
 

 そうなんです、突然のサプライズ !!
 檀家の知人である若手の実力落語家H.Sさんの一席がありました。
 なんばグランド花月、天満の繁盛亭によく出演しているそうですので皆さんご贔屓に !!
 

 小話一つ『朝刊と掛けて坊さんと解く~その心は~今朝(袈裟)来て今日(経)よむ』
 これはポピュラー過ぎます ?
 

 勿論ご先祖さまの法要も滞りなく粛々と勤められました。
 


 ☆ 2013.03.15(金) 快晴 

 今日は選抜大会の組み合わせが決定する。抽選会の模様をギリギリまでNETで見る。
 3期連続制覇を狙う大阪桐蔭は36番を引いて最後に登場する。

 予定通り千里山グランドへでかける。オープン戦相手は遠征中の慶応大、関係者、スカウトの姿がある。
 佐川投手が先発、6回を要所を締めて零封の好投、7回から好調の吉原投手が登場。
 新人慶大出の阿加多RF、主軸井上1B、ベテラン多井選手のタイムリーなどで快勝。  日本生命野球写真


 ☆ 2013.03.06(木)
 

 このところ一段と暖かく春めいてきた。
 22日からの高校野球選抜大会、29日からのプロ野球開幕と、球春到来はもう眼前に !!
 

 夕方、とにかく趣味がお広いKさんから連絡があり、写真の通りの36cmと25cmもある
 「備前日生湾の真鯛」を頂いた。
 疑似餌付きサビキ釣りでの釣果のお裾分け。大きなのは捌いてみようかな。
 

 阪神タイガースがOP戦とはいえ4連勝したメデタイ日に尾頭付きを頂くのも~春から縁起が佳い !!
 



 2013.02.27(水)

 2013年シーズンシートが届いた。今年で○○年目になるが、優勝の美酒を味わえたのはたった二度だけ。
 ご存じのとおり1リーグは6チームでリーグVを競うのだが、なんと確率の悪いことか !!
 
 贔屓の引き倒しでもあるまいが、ダマされながらの聖地通いが今年もスタートする。あ~ァ !!

今年のサービス品(右)は
革製チケットホルダーと長めのタオル

 ☆ 2013.02.18(月) 強雨 

 家内のサポート役に駆り出されて、NHK番組「バラエティー生活笑百科」の公開収録を観覧した。
 大阪放送局の社屋を見るのは二度目だったが地下鉄でのアクセスが極く便利になっている。
 
 さて同番組内容から出席者の多くは我々年配者に偏っていてまるで同窓会のような雰囲気だった。

 関西のお笑い女性タレント「K」嬢?を見て、家内は「思ってたより若いワ!!」と一言。


 ☆ 2013.02.03(日) 
 

 あっと間に月が改まって、今日は「節分」、従って明日は「立春」になる。
 
 関西特に大阪が発祥地になる巻き寿司の恵方に向かって無言で丸かぶりする風習は、1998年に
 セブンイレブンが「恵方巻き」と名付けて販売を始めてから全国に飛躍的に広まったらしい。

 先日仙台の友人から送られてきた「河北新報」にこの恵方巻きの記事があったし、名古屋のTVも
 数日前報じていた。
 

 今夕は全国津々浦々の皆さん方も南南東に向かって巻き寿司を頬張っておられる事だろう。

 我が家も洩れなく食卓に上ったが「鰯」は売り切れで今年は見送りになった。
 それと豆撒きは掃除が面倒なのでここ数年やっていない。(袋に小分けされた物があるがそこまでは・・・)


 ☆ 2013.01.31(木) 11.6℃


 ご無沙汰しておりました。NET上のトラブルがやっと復旧しブラウザでの表示が正常になりました。

 さて、明日からTigersは沖縄県宜野座村で一軍の春季キャンプがスタートします。(2軍は高知県安芸市)
 特に今シーズンは、藤浪、小豆畑、それと伊藤隼太の動きを注視したいと思います。
 

 今年も毎朝10時からTV前に釘づけなるのが習わしになっています。
 皆さんご存知の「スカイA」chが長時間ライブでその状況をキャンプ打ち上げまで毎日放映します。
 この時間帯は何ごともシャットアウト(笑い)

 宜野座村の友人Kさんから阪神キャンプの観戦資料とパンフレットを送って頂きました !! 


 ☆ 2013.01.24(木)快晴 10.4C
 

 日は幾分寒気も緩やか。 JR吹田から関大前(山手ゆにわ遊園前)までバスを利用しそこからは
 名神沿いの勾配を昇り、東側から「関大千里山キュンパス」を横断し阪急千里線関大前駅へ出ました。
 

 そこから更に名神沿いの坂を昇り800mほど行くと左側のネットに「日生千里山総合グランド」の
 標識が見えてきます。
 ここが社会人野球界の古豪「日本生命」の拠点です。10時半ごろでしたが既に練習中でした。
 

 高校球児同様・選手の方から気持ちの良い朝の挨拶をしてくれます。30分ばかりバッテングと
 キャッチボールを見て引き上げました。
 

 帰途は逆に下り坂ですから駅までは短く感じました。阪急吹田駅まで戻りすぐ横の「泉殿宮」へ
 お詣りして府道14号を15分ほど歩いて帰宅しました。
 

 肝心の万歩計を忘れたのでデータはありませんが15,000歩はあったと思いますよ。 日本生命野球写真


 ☆ 2013.01.19(土)
 

 2クール目から三勤になっていたのを知らず、昨日は友人のHさんとKさんのお蔭で無駄足を踏まずに済んだ。
 さすが土曜日、目算では200人を超える観客が静かに藤浪・北条ほか新人の姿を追っかけていた。

 曇り空でかなり冷え込みがフードをおっちゃん被り。内野での内野手のノックと外野での新人へのノックの後、
 若手・新人のベース間走塁、それが終わると新人はグランドから一旦引き上げた。 タイガース写真


 ☆ 2013.01.16(水)
 

 関東以北の超弩級爆弾寒気の降雪・積雪状況をTVで観ると凄いですね。
 つくづく大阪は気候的には非常に恵まれた位置に存在している事を痛感します。
 

 その地理的条件を感謝しつつ今日も鳴尾浜球場で若トラたちの練習を見学しましたが、
 初日とあまり変わらないランニングを主としたものでした。

 ところで連日連夜4万5千人の観客が乗降する「阪神甲子園駅」はリニューアル中で、
 球場とは反対側(北側)に有った未使用ホームを改装中です。3月の選抜大会開催時には
 一部代替利用できるようになるでしょう。  タイガース写真


 ☆ 2013.01.10(木)晴れ
 

 12,000万のタイガースファンが待ち望んでいた新人合同自主トレが今日から始まった。
 出勤ラッシュの時間に乗車して鳴尾浜球場に8時半到着、9時開門、狭いスタンドのいつもの
 カメラポジションでスタンバイする。
 
 

 藤浪、北条、小豆畑、田面、金田、緒方の新人全員が揃って外野スタンド前でかなり長い時間ランニング。
 途中藤浪だけがベンチへ戻りグローブを手にした。そしてブルペンへ入って投球し始める。
 ネット前はプレスの山また山 !!
 球界では今日は年の初め、和田はじめ大勢の関係者も姿も見せていた。 タイガース写真
 

 13時前に引き上げて一度梅田へ戻り御堂筋線で大国町へ向かう。
 
 今宮戎は今日10日は本戎で境内は大勢の参拝者が詰めかけて大混雑。 カメラフォト
 


 ☆ 2013.01.05(土)晴れ 
 

 昨年暮れから花園ラグビー場で開催されている「第92回全国高校ラグビーフットボール大会」準決勝戦を観戦。
 当日は完壁な防寒装備で出かけたが、幸い無風で凌ぎやすい観戦日和になった。

 甲子園とはまた違って、ブラバン入りの応援もなく静かで男性的な場内の雰囲気には好感を持てた。
 30分ハーフの一時間余の連続プレーはその分充実していてあっという間にノーサイド !!

 「高校野球・フォト」に写真をアップロードしましたので時間がありましたらご覧下さい。 高校ラグビー


 2013.01.01元旦(晴れ) 
 

 あけましておめでとうございます !!
 大晦日とは打って変わって大阪はすっきりと晴れ渡り穏やかな元旦を迎えました。
 また生駒の山並みから昇る神々しい初日の出を拝むことが出来ました。

 毎年500m範囲内の三神社を廻っていましたが、少し欲張りすぎかなと反省して、今年は最も近い片山神社へ
 出かけて、家内安全、無病息災を祈念し初詣をすませました。
 好天なのと時間的な関係で、珍しく50m近く参詣者の行列が出来ていました。

 昨年12月に、極安い料金で容量無制限もちろんCM無しのサーバーに乗り換えましたので、写真をリサイズする
 必要も無くなり、スポーツ特に高校野球球児のプレーぶりを原寸のままUPしたいと思います。
 時間がありましたら覗いて下さい。

 

 2012.12.28(金)
 

 今日は一段と冷えましたね。さすがにエアコンを点けました。
 

 高校ラグビーの第2日目を撮影する予定で居ましたが、現地では9時頃から霙から雨になるとの予報が出て
 いますので逡巡してましたところへ、同行予定のSさんから電話が入りまして、今日の撮影の先輩Wさんとも
 連絡を取り急遽中止と決定しました。
 

 こちらも間もなく氷雨になり、CATVの中継で観ると花園では雨中のゲームになっていました。
 中止決定は正解でしたね。

 今日が年内でのフリータイム最終日でしたから、午後から大阪へ出かけました。阪神DPでの「中古レコード、CD展」で
 JAZZの輸入盤を数枚ゲットし、同じフロアで開催されていた「白川義員氏の写真展」を見てきました。
 幾層にも連なる数々の山容と雲に映える陽光のグラデーションに圧倒されて帰ってきました。


 ☆ 2012.12.16(日) 

 
 大阪高野連がオーストラリアとの国際交流の行事として、大阪選抜チームを編成、22日から遠征5試合を行う。
 今日は豊中ローズ球場に於いて、関西学院大学チームとの練習試合があった。
 曽根駅前で 動画ブログの管理者Kさんと昼食を摂って球場入りする。

 冬陽が洩れて快適な天候の中、自分にとっては今シーズン最終の球児たちのプレーを追いかける。
 どうしても大阪桐蔭から選ばれた森(友)、近田、笠松、水谷、葛川くんたちにレンズが向く。

 7対6で辛勝、先発東野くんリリーフ葛川くんの好投、森くんほかの連打も出て気分良くオーストラリアへ !!  高校野球写真

 

 ☆ 2012.12.06(木)
 

 いや~寒い寒い !! 防寒具の出番がきましたね。ここ居住空間はかなりの高さなのでガラス戸には結露がビッシリ。
 それを拭き取る作業がまた増えた。窓を開ければ意外と早く乾燥するのだがこの冷気には尻込みする。
 
 

 先週インフルエンザ予防接種(今冬流行するだろう流感の「タイプ」を予想し混合したものらしい)を済ませたところ
 数日前から風邪の前駆症状らしい(インフルではない)ものを感じて早目に投薬してもらった(笑)

 ところで梅田界隈はこのところ更に高層ビルが竣工しつつある。「梅田阪急オフィスタワー」41F、「富国生命ビル」27F、
 そして北ヤードの大開発中のビル群と関西の経済基盤底上げの契機になって欲しいものだ。


 ☆ 2012.12.01(土)

 日本全国、今日から「師走」に入りましたね。
 
 甲子園の「タイガースカップ」を一試合だけ観戦してきました。少年野球の関西NO.1を決める大会です。
 ゲートはフリーパス、勿論出入りもビン缶持込みも自由。
 選手たちのプレーはさて置きいつもとは全く違う場内はむしろ新鮮さを感じましたね。

 帰途、Canon梅田前の「ハービス大阪」へ寄りましたら既に12月最週日のような雰囲気でした。


 ☆ 2012.11.29(木)

 今秋の紅葉も終盤に入ったが、今日の撮影行はWさんSさんと出かける。
 「光明寺」の有名な紅葉参道(通称、もみじトンネル)は今が見頃、大勢のカメラマンが集まっていた。 
 京都観光ツアーの○○国の団体客も多い。

 JR長岡京駅前の○○和食店で昼食を摂る、海鮮丼定食と牡蠣フライ定食 はワンコインの安さでしかも味も問題なく満足した。
 

 JRで一駅戻って「大山崎山荘」への急坂を登る。ここはのんびりと撮影。尚少し登り「宝積寺」へ足を伸ばす。
 大黒天をお祀りした「宝の寺」と書いてあった。   カメラフォト

 

 ☆ 2012.11.27(火) 快晴
 

 アサヒビール吹田工場前の府道14号を挟んで東側にある「アサヒビール迎賓館」の庭内に入る。
 建物内は関係者以外は入れないが、手頃な広さの庭園は自由に散策できる。
 桜、ツツジそして今が見ごろの紅葉も楽しめる。
 当社の先駆者を顕彰した先人の碑、神社、旭倶楽部跡などがある。

 そして邸内の一部と隣接する片山公園一体には織豊時代の城主荒木村重の支城「吹田城」があった。

 紅葉の状態は、「カメラファト」にアップしております。ご覧下さい !!   カメラフォト


 ☆ 2012.11.26(月) 雨
 JR大阪駅の「北ヤード」の開発は着々と進んでいる。
 知人が○○ションの購入を決めたと言う、この時節に元気な人も居る。
 ところで当地に有った「JR梅田貨物駅」が何処へ移設したのかご存知ですか。百済駅と吹田操車場跡地に
 約半分づつ移設し現在工事中です。吹田市と摂津市に跨る広大な操車場跡は日々姿を変えつつあります。

 2009年9月から定点撮影をしてました。写真はそのほんの一部です。完成はまだ数年先らしいですね。

 JRおおさか東線の久宝寺~放出間は開通しましたがいずれ新大阪駅に繋がります。(2018年開通予定)
 新大阪駅の一つ手前に西吹田駅が出来るようです。
2005.09.29 2010.02.18 2011.01.08 2012.11.25

 ☆ 2012.11.23(勤労感謝の日)
 

 あいにくの曇り時々小雨の中、甲子園でのファン感謝ディーのイベントに参加した。
 
 今年のドラフトでは今春夏高校野球大会で甲子園を沸かした、投打のヒーロー2名(藤浪・北条)を指名した事を
 報告されると大きく拍手が沸く。いかに生え抜きのヒーローの登場に飢えているかだ !!
 

 今阪神甲子園駅は毎試合数万人の観客が乗降する駅にしては前々からその狭さは問題になっていたが、
 5年がかりでのリニューアル工事に入っている。

 外壁の蔦も大分に成長してきた、生え抜き若手もシーズン毎に成長して欲しいものだ !! 

 球場の前にあるこの「甲子園ラーメン」激辛ラーメンは旨かったな~


 ☆ 2012.11.20(Tue)

 JR・地下鉄長居駅近くの「長居公園・植物園」へ。
 
 若い時に居住してた所だから若干の感慨を懐いて出かけたが全く違う街に変わっていた !!
 
 総面積は65.7haの同公園内には競技場二つ・球技場・植物園などの施設があります。

 1928(S3)年に整地工事が始まり1959(S34)年から大々的な計画工事がスタートしたらしいです。
 なんと開園は1944(S19)年なんですね。

 紅葉は見頃だか園内が広過ぎて・・・・・ 今は植物園内のバラ園がメインかな !!
 
 それにやたらとジョギングしている人が目に付きましたね。  カメラフォト


 ☆ 2012.11.19(Mon)

 -昨日の続き-
 このS社・中古の「スゴ録」はなかなかの優れもの、HDD⇔DVD⇔VHS三つの相互間のダビングが可能なのだ。
 こんな使い勝手の良い再生レコーダーは現在市場からは姿を消している。

 入手したものは2台共に運よく程度の良いもので、各々250GBと160GBのHDDを搭載されており、H6年とH7年の製造品、
 しかもフリーダイアルでサポートSに直結している。

 左の写真は、上からCATVチューナー、スゴ録-95、骨董品並みのSLV-RX9。
 右の写真は、CATVチューナーの下に、スゴ録-85(これはほとんど新品に近い)


       
 ☆ 2012.11.18(San)
 

 映像の記録メディアも、ビデオテープ→DVD→BDと録画時間、画像鮮明度もアップするのは許せるが
 ユーザーはその都度焼き直しに追われるなど面倒な作業を強いられる。
 

 自分はDVD導入は皆さんよりも2周は遅れている。S社の中古「スゴ録」を2台ゲットして時間があればダビングしてきた。
 最近やっとその作業は完了したが、肝心の「見る」時間がなかなか無くて貯まる一方だ。
 あっと言うまに250~260枚になった !!
 

 そしてなお日々増えてくる。なかでもBSプレミアムの「新日本風土記」なんかは好みもあり毎回録画して
 楽しんでいる。 決して安くない視聴料金の元をとるまで続けようかな !! 
   (個人が楽しむ為の録画行為は著作権法には抵触しませんね)