「福球まき」二日目、今日のタイガースの7選手はスーツの上に揃いの法被。 観客は昨日の3倍近い人出だ、福球が少なすぎる、行事はアッと言う間に終了。 2月1日から始まるキャンプ一、二軍の振り分けも決定。 今日の7人の内、大山・小野・才木・糸原・長坂 は宜野座、福永・藤谷は安芸スタート。 彼らは今日阪神を代表して「優勝祈願」 13年振り頼むぜ !!!!!! |
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大阪天満宮での恒例の福球まき !! 今日はオリックスの2年目5選手が登場 !! 今冬一番の冷え込み、小林くんが震えてる。 |
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3回Bs金子を攻略、糸原のライト前ヒット、二死後上本二塁打、高山センター前、 福留四球、原口レフト前で逆転、鳥谷3ランで一挙6得点。 6回はこれも2アウト後、四球の糸原を二塁において糸井センター前で7点目、上本の四球、 高山ショート内野安打で8点目、福留四球、原口レフト線2点ツーベース、更に捕逸で11得点。 ファンにとっては笑いの止まらない完勝ダービー一戦目となった。 Bs小林が8回と最終回の2イニングスに登板し無安打無四球無失点と好投した。 |
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天候も打線も冷え込んだ。まあ選手たちの疲労もピーク、特に若手は昨秋から年明けの自主トレに 続いての宜野座キャンプと休みなしの猛トレ、やわな身体では着いて行かれないのがプロ選手。 OP戦明け数日間の休養後の本番に期待しょう !! |
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3 大山 | 60 中谷 | |||
9 高山 | 1 鳥谷 | 44 梅野 | ||
50 青柳 | 56 松田 | 33 糸原 | 2 北條 |
今年のタイガースは何かやってくれそうな予感が !! 過去7年間の勝負弱さからの脱却は待ったなしの重要課題。 |
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9 高山俊 レギュラーポジションを獲得してNPBのスターに !! | 兄貴→監督 | |||
65 緒方凌介 個人的に一押しの好打者 | 57 岡崎太一 元パナ | MLB帰りの二人 | ||
24 三年目の大型外野手 | 1 鳥谷 敬 今年は変わった | |||
19 藤浪晋太郎 | 44 梅本隆太郎 | 38 マテオ | 98 ドリス | |
16 安藤優也 | 26 歳内宏明 | 60 中村剛也 | 1 栗山 巧 | 55 秋山翔吾 |
10 森 友哉 藤浪との黄金バッテリーとはいかなかった |
ルーキーの自主トレ、やっと重い腰を上げて出かけた。 定刻の10時から始まる。6名の新人以外には、藤浪、岩崎、石崎、山本なども参加。 特にドラ1高山とドラ2の坂本に目が行く、是非レギュラーを獲って新風を吹き込んで欲しい。 |
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一歩早くファームは交流戦に入り、楽天を甲子園に迎えてスタート。 調整中のメッセはストレート最速151キロ、5回を2安打6奪三振1失点と元に戻りつつある。 打者では中谷3安打の内、打点付きツーベース2本、スリーベースを含む2安打の江越とともに目立った。 一方 楽天の安楽が1四球無失点で期待通り1イニング登板。大きく成長して欲しいものだ。 |
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今シーズンも5人のルーキーが、このファーム球場でのトレーニングからスタートした。 選手それぞれ昂揚した雰囲気の中でメニューをこなすだけだから苦しくはないだろうが、 和気藹々はここまで、シーズンが近づいてくるといよいよ競り合いが始まる。 がんばろう !! |
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このシーズンは盛り沢山 !! 改装前の一塁イエロー側の通路懐かしいですね。7月23日のオールスター戦第2戦は、 金本、赤星、矢野の活躍で5-3でセ・リーグが勝ちましたね。 何といってもセリーグ制覇 !! 9月29日G戦・この時はGは極端に弱くて負ける気がしなかった。 下柳の好投で5-1で快勝 !! 2003年に続いてセ制覇、場内のウエーブが何回巡ってきたことか。 この後のロッテとの日本シリーズはご存じの通りでコメントしません。 |
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伊藤隼太をはじめ将来性豊かな新人を一日も早く見たくて鳴尾浜球場へ出かけた。 10時すぎに入るとライトスタンド前でアップ中の新人5選手を見つけたが、ドラ3の西田は姿なし。 キャンプ解禁の2月まではユニホームの着用は禁止されているので、 400mmを覗いて選手の特定をする。 |
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今年もいよいよ開幕 !! スーパールーキー伊藤隼太が7番ライトで先発。 一回裏いきなり平野がレフト線へツーベース、鳥谷の左中間犠飛で先制。 2点ビハインドで迎えた7回裏代打関本がレフトスタンドへ逆転3ランHR。 8回は榎田がしっかりとホールドし球児につなぐ。 ところが暗転、球児が同点を許し3万3千余のファンはガックリ !! 結局延長10回 5-5でようやく引き分けた。 隼太は2打席で交代、ベンチには最後まで使う余裕が欲しかったナァ〜 |
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隼太は今日も先発メンバーに起用されたが、なかなか打てそうにないボールばかりが 隼太に集中する。二打席目うまく捉えた打球もセンターが右後方へ背走してキャッチされる。 9回裏四打席目はよくフォアボールを選んで出塁する、ここで自分はさっさと店じまいし帰途に着く。 余裕の無いトップの方針で当分ファーム行き決定とか。 隼太は実績を残して数倍も大きくなって必ず一軍先発に復帰することだろう〜拍手!! |
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思い立って鳴尾浜へ。非常に狭いスタンドが試合開始直前には立ち見客が出る程の超満員。 今回はゲームを追いかけるよりもファームの若手の元気な姿をアップすることにした。 たまたま結果がついて来ない、思わぬ怪我で出遅れるなど、不運続きの選手もいますが、 甲子園の大観衆の中でのプレーを夢見て全員が必死に技術の研鑽に取り組んでいます。 隼太も4打席2安打、特に3打席目のセンターへの打球は文句なしのジャストミート、ガンバレ隼太 !! |
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スーパールーキー・藤浪、北條がファンへの初顔見せになる合同自主トレが今日から 鳴尾浜球場で始まった。プレスの多いこと、藤浪が動くたびに一斉に移動する。 アップの後、藤浪が自ずから志願してブルペンで投球開始、これは異例 !! 新人のほかには、リハビリ中の榎田と小島、二神が軽くキャッチボール。 |
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4勤1休・2クール目の2日目、そろそろグランドでのシートノック、バッティング練習を予想して 出掛けたが完全に肩透かしを食った。初日と同様ランニングに終始。 若手の中谷・一二三・西田・歳内・松田・島本・伊藤和・橋本・荒木・穴田・藤井は確認。 新人はライトスタンドでの反復ダッシュを終えて一旦引き上げた。 |
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いよいよ甲子園開幕 !! 暖かくなった球場内には、新加入した選手を含めた新オーダーに今年こそ !! の 期待を込めて熱視線が注がれる。 隼太が4打数3安打1盗塁とここにきて本領を発揮 !! 打撃フォームに注文を付けるヒョウロン家は無視、何が何でも結果を出して見返そう !! |
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51 伊藤隼太 | ||||
54 メッセンジャー | 28 福原 | 63 加藤 | 17 伊藤和雄 | 58 荒木 |
7 西岡 | 0 前田大和 | 8 福留 | 32 新井良太 | 9 マートン |
42 コンラッド | 58 荒木 | 67 野原 | 00 柴田 |
藤浪初登板のOP戦、5号門8号門には大勢のファンの長い行列が出来る。 さすが甲子園の星・タテジマがよく似合う !! 4イニングを落ち着いて投げ終え、ローテーション入りをアピール !! |
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19 藤浪 | ||||
7 西岡 | 0 大和 | 8 福留 | ||
32 良太 | 42 コンラッド | 50 藤井 | ||
51 隼太 | 9 マートン | |||
35 坂 | 00 柴田 | 63 加藤 | 17 伊藤和雄 |
今日も公式戦開幕カードのヤクルト戦・1塁アイビー最前列から。 先発・スタンリッジはほぼ完璧、一軍初登場・島本が支配下登録のチャンスを生かせず。 無死満塁・福留が強烈なライト前タイムリー。 |
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37 日高 | 55 スタンリッジ | 7 西岡 | 0 大和 | 7 福留 |
5 浅井 | 38 黒瀬 | 42 コンラッド | 9 マートン | |
51 隼太 | 126 島本 | 18 二神 | 15 藤原 |
今シーズン甲子園での初戦なので鳴尾浜ファン+αの人出。 北條がタイムリーを含む2安打と活躍、しかし拙守の繰り返しは猛省。 隼太はセンター前クリーンヒットのみ、マルチが欲しいところ。 |
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51 隼太 | 27 秋山 | |||
2 北條 | ||||
33 西田 | 42 コンラッド | 38 荒木 | ||
15 藤原 | 12 渡辺 | 60 中谷 | 36 一二三 | |
121 黒田 | 97 玉置 | 67野原 69森田 | 5 浅井 |
新入団・ボイヤーが登板予定なので観戦に出かけた。 8回の1イニングを完璧に抑え最速152k表示にも何故か凄さは感じなかった !? 又まさか癖ではないだろうがさかんに右手指を舐める、違反投球の疑いを指摘され兼ねないから要注意。 故障明けザラテも無難な試運転。二神は7回3被安打無失点、左打者へのインローのストレートが力強い。 期待の隼太は、3回左中間へ2ベース、良太のセンター儀飛で生還。 満塁の好機に西田がライト前タイムリーヒット、代打森田が久々のバックスクリーンへHR。 このところ育成試合でホームランを連発している穴田も8回代打でレフト前ヒットと頼もしい。 |
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18 二神 | 33 西田 | 2 北條 | 42 コンラッド | |
36 一二三 | 69 森田 | 122 阪口・127 穴田 | 95 ザラテ | |
44 ボイヤー | 52 庄司 | 53 戸田 | 20 永川 |
ルーキー藤浪の登板試合・今季初めて甲子園での公式戦を一塁アイビー席上段から撮る。 昨年夏の選手権までは高校生だった彼が今ではタイガースのローテーションの一角を立派に担っている。 試合開始前に二年目期待のクローザー候補・松田遼馬(長崎波佐見高)が日刊スポーツ紙の8月MVPに選ばれ表彰された。 |
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今日の藤浪は初回から制球に苦しみピンチが続く。またアンパイアのジャッジが特に投手には厳しい。 大量リードされたタイガースが8回に同点に追いつき藤浪に勝敗が付かない展開になった。 結局12回でドロー。ナント5時間29分のナ〜ガ〜イ試合になった。 |
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3月上旬並みの温かい一日。極寒日が続く今冬は出掛けるのを控えていたが予報を信じて出かけた。 鳴尾浜に着いた10時前には新入団の6人は揃ってグランドへ出てきた。 岩貞、横田、梅野、山本、岩崎は新人の定位置であるライトの守備位置で入念なアップの後、 ランニング、塁間走、一塁カバーリングなどをこなす。体調不良の陽川は別メニュー。 唯一高卒の横田はちょっと花巻東の菊池似で初々しい。熱発で出遅れていた岩貞も心配なさそうだ。 特に期待している梅野はさすが全日本の主将を経験しているだけに身体はもう出来上がっている感じだ。 藤浪、北条は勿論、個人的に期待し注目している緒方、西田、一二三、松田、歳内、岩本も順調のようだ。 ただ新人以外のほとんどの選手が、サングラスを掛けている、これは良くない。 ところが中谷だけが掛けてない !! 目の表情も見えてなかなか良い。 いずれにしても宜野座と安芸に分かれてキャンプを張るが、一日も早くレギュラーに名を連ねて ファンで満杯の甲子園のグランドを思い切り駆け回って欲しいものだ。 因みにベストドレッサーには、歳内を選んだ (笑) |
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今季甲子園での初戦はソフトバンク戦。 先発岩本が7回1/3を4安打1失点の好投。コントロールが良く終始ストライクが先行、1軍昇格も間近か。 打線はS.B一軍ローティション投手・帆足に3安打と抑えられたが、2回中前Hの森田を2塁において、北條が レフト線へタイムリー2塁打で先制、4回には怪我が癒えたDH原口がレフトへ4年振りのHR、 8回北條が光星学院3年夏以来の甲子園でのHRをレフトスタンドへ放り込んだ。 今日は再度の攻守も出て髭ダンスにノリノリ !! |
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80周年 | スケジュールボード | 白仁田・山本翔・阪口・横田 | 2 北條 59岩本 | 51隼太 65緒方 | ||
59 岩本 | 帆足 | 99 狩野 | 24 横田 | 69 森田 | ||
45 清水 | 2 北條 | 33 西田 | 00 柴田 | |||
55 陽川 | 33 西田 | 124 原口 | DBかファールか | |||
2 北條 | 33 西田 | 何を見てる ? | 山下 | 24横田 6緒方 | ||
2 北條 | 24 横田 | 34 高宮 | ||||
12 渡辺 | 36 一二三 | 97 玉置 | 45清水 97玉置 |
負傷が癒えた7西岡、絶不調2軍落ちの福留、1軍では使いようのが無い日高、 まさしくファームだから仕方ないとは言えその分本来の若手の為でファーム場が狭くなる。 かっての法大エース・ドラ1二神がなんとか完封、帝京高出の原口がレフト線へタイムリー二塁打。 途中通り雨に数度見舞われて右往左往する。 |
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