高校野球フォト

2015春・大阪大会 大阪桐蔭-履正社 2015春・大阪大会 大阪桐蔭-堺東 2015選抜・準決勝 大阪桐蔭-敦賀気比   2015選抜・準々決勝 大阪桐蔭-常総学院
2015春・選抜 大阪桐蔭-八戸学院光星   2015春・選抜 大阪桐蔭-東海大菅生  2015春・入場式   2014秋・近畿大会 大阪桐蔭-日高中津   
2014秋・大阪大会決勝 大阪桐蔭-PL  2014秋・大阪大会準決 大阪桐蔭-大産大附 2014秋・大阪大会 大阪桐蔭-阪南大高  2014秋・大阪大会 PL-鳳
2014秋・大阪大会 履正社-柏原東
2014夏・選手権 決勝 大阪桐蔭-三重 2014夏・選手権準決 大阪桐蔭-敦賀気比 2014夏・選手権 大阪桐蔭-健大高崎 
2014夏・選手権 大阪桐蔭-明徳義塾 2014夏・選手権 大阪桐蔭-開星 2014夏・選手権 平安-春日部共栄  2014夏・選手権 入場式 
2014夏・大阪大会 大阪桐蔭-履正社 2014夏・大阪大会 大阪桐蔭-箕面東 2014夏・大阪大会 大阪桐蔭-大冠 2014夏・大阪大会 大阪桐蔭-千里星雲 
2014春・近畿大会 大阪桐蔭-鳥羽  2014春・近畿大会 大阪桐蔭-立命館宇治  2014春・近畿大会決勝 大阪桐蔭-履正社  2014春・大阪大会 大阪桐蔭-PL学園 
2014春・大阪大会 大阪桐蔭-桜宮  2014選抜・決勝 龍谷大平安-履正社  2014選抜・準決 履正社-豊川  2014選抜・八戸光星-横浜 
2014選抜・初日神村学園-岩国 2014選抜・入場式  2013秋・近畿大会 履正社-三田松聖  2013秋・大阪大会 履正社-関大北陽  
2013秋・大阪大会 履正社-大阪桐蔭  2013秋・大阪大会 大阪桐蔭-明星   2013夏・U18代表-関大  2013夏・選手権決勝 前橋育英-延岡学園 
2013夏・選手権準決 前橋育英-日大山形  2013夏・選手権準々決勝 花巻東-鳴門  2013夏・選手権9日目 聖愛-沖縄尚学  2013夏・選手権4日目 木更津-上田西 
2013夏・選手権初日 大阪桐蔭-日本文理
2013夏・選手権入場式  2013夏・大阪大会 大阪桐蔭-関西創価  2013夏・大阪大会 大阪桐蔭-上宮太子 
2013夏・大阪大会 大阪桐蔭-阪南大附  2013夏・大阪大会 大阪桐蔭-大手前  2013春・大阪大会 大阪桐蔭-大商大附  2013春・選抜決勝 浦和学院-済美
2013選抜・準々決 高知-仙台育英  2013選抜・7日目大阪桐蔭-遠軽  2013選抜・5日目 済美-広陵  2013選抜・初日 敦賀気比-沖縄尚学 
2013選抜・入場式  2012冬・大阪選抜-関学  2012秋・近畿大会準決 報徳-大阪桐蔭  2012秋・近畿大会4日目 大阪桐蔭-天理 
2012秋・近畿大会 3日目 大阪桐蔭-光泉  2012秋・近畿大会初日 大和広陵-滋賀学園  2012秋・大阪大会決勝 履正社-大阪桐蔭  2012秋・大阪大会5回戦 上宮太子-浪商 
2012秋・大阪大会 浪商-河南  2012秋・大阪大会 大阪桐蔭-八尾  2012夏・選手権 決勝 大阪桐蔭-光星 2012夏・選手権 大阪桐蔭-明徳  
2012夏・選手権 浦和学院-聖光学院   2012夏・選手権 平安-旭川実   2012夏・選手権 福井工大-常葉橘  2012夏・大阪大会 大阪桐蔭-履正社  
2012夏・大阪大会 PL-上宮  2012夏・大阪大会 大阪桐蔭-門真西  2012春・近畿大会 大阪桐蔭-明石  2012春・大阪大会 履正社-箕面東  
2012選抜・決勝 大阪桐蔭-光星学院  2012選抜・大阪桐蔭-花巻東  2011夏・選手権 日大三-光星学院   2011夏・選手権 明豊-都大塩尻 
2011夏・選手権 健大高崎-今治西  2011夏・大阪大会 東大阪柏原-大阪桐蔭  2011夏・大阪大会 PL-桜宮  2011春・大阪大会 大阪桐蔭-東大阪柏原 
2011選抜・初日 日本文理-香川西  2010秋・近畿大会 履正社-神戸国際  2010秋・大阪大会 大阪桐蔭-初芝  2010夏・選手権決勝 興南-東海大相模  
2010夏・選手権 九州学院-松本工   2010夏・選手権 入場式  2010選抜・決勝 興南-日大三  2009夏・選手権決勝 中京-日本文理 
2009選抜・決勝 清峯-花巻東  2009選抜・入場式  2008夏・選手権決勝 大阪桐蔭-常葉菊川  2008夏・選手権入場式 
2008選抜・決勝 沖縄尚学-聖望学園  2008選抜・東洋大姫路-一関学院   2007夏・選手権決勝 佐賀北-広陵  2007夏・選手権 星稜-長崎日大  
2007夏・選手権 大垣日大-金足農  2007夏・選手権 入場式  2006夏・選手権 青森山田-延岡学園  2005夏・選手権決勝 駒大苫小牧-京都外大西


2015.05.09 春季大阪大会・準決勝 (舞洲) 大阪桐蔭 10-4 履正社 大阪偕星学園 8-2 上宮太子

第2試合・最有力校同士の対戦は雨の中行われた。桐蔭左腕高山と履正社溝田の先発、
初回大阪桐蔭が1番SS中山のセカンド内野安打から3番RF藤井ライト前、4番3B吉沢センター前、
6番C谷口ライト前とつるべ撃ち、二死後7番CF青柳の左中間三塁打で一挙4得点。
5回履正社は松島のソロと西村の2ランで2点差まで追い上げたが、7回桐蔭が8番LF濱田の四球から
9番P高山のショート内野安打、2番2B永廣の四球で二死満塁、3番藤井がセンターオーバーの
3点ツーベースで突き放した。両チーム合わせて27安打の打撃戦になった。
大阪偕星学園 8-2 上宮太子 


2015.05.05 春季大阪大会・5回戦 (舞洲) 大阪桐蔭 6-5 堺東 履正社 7-2 枚方津田
大阪桐蔭が思わぬ大苦戦というよりも大健闘をした堺東に拍手を送ろう。
4回まで堺東が5-3とリード5.6回も大阪桐蔭打線は沈黙、
あわやと思われたが、7回に大阪桐蔭6番C谷口がレフト越えの2ラン、
続く7番CF濱田くんにもレフトへのソロHRが出て一気に逆転した。  
履正社 7-2 枚方津田 


2015.03.31 第87回センバツ大会準決勝戦 敦賀気比 11-0 大阪桐蔭 東海大四 3-1 浦和学院
第一試合・敦賀気比の松本くんが大記録を樹立。春夏史上初の二打席連続満塁ホームランを放つ。 
第二試合・東海大四が接戦を制し北海道勢52年振りの決勝戦へ進出。 

2015.03.29 第87回センバツ大会準々決勝戦 大阪桐蔭 5-3 常総学院
初回先頭打者に第一球目をホームランされた先発田中くんはこの日は制球が定まらず5回まで5安打5四球と苦戦。
2点りーどされた5回7番SS福田くんが右中間スタンドへ貴重なHR。7回裏2アウトからセンター前ヒットの福田くんが、
8番1B吉沢くんの右中間を破る2ベースで勇躍生還し同点。続く9番P田中くんが敵失を誘い吉沢くん生還し遂に勝ち越し。


2015.03.26 第87回センバツ大会6日目 東海大四 3-0 豊橋工 大阪桐蔭 4-1 八戸学院光星
東海大四大沢くん(3安打10奪三振)と豊橋工森埜くん(6安打13奪三振)の投手戦。
7回東海大四が2アウト満塁から敵失により3走者が続いてホームイン。
大阪桐蔭の初回1アウトから2番2B永廣センター前、3番RF藤井D.B、続く4番CF青柳もD.B、
5番LF原田レフトへの邪飛犠打で1点、6番C谷口四球で満塁、7番SS福田押し出しの四球で2点先取。
7回6番谷口がレフトスタンドへHR、ツーアウト後9番P田中ショートへの内野安打、
1番3B中山が右中間を破るスリーベースで4点目。
先発田中は3安打3四球8奪三振1失点(自責点は0) で初戦に続いて完投。 


2015.03.21 第87回センバツ大会初日 八戸学院光星 9-2 九州学院 大阪桐蔭 8-0 東海大菅生
1点のビハインドで迎えた4回の八戸学院光星は相手守備の乱れが有って逆転、
8回には6番3B小林の三塁打を含む6安打を集中して一挙7得点で試合を決めた。 
大阪桐蔭・初回2番2B永広四球、3番SS福田死球、2アウト後5番RF藤井がセンター前、6番C谷口もセンター前で先制。
3回にも先頭打者4番CF青柳四球、5番藤井レフトオーバータイムリー三塁打、1アウト後7番LF原田がセンターオーバー
三塁打で2点目、8番1B吉沢もレフト線の二塁打で5点目。4回はライト線二塁打の永広、青柳がタイムリーレフト線二塁打
で6点目、5回は9番P田中が四球を選びWPで二進、1番中山デッドボール1.2塁、再びWPが有って2.3塁へ進塁後、
2番永広がセンターオーバーの三塁打を放ち2点追加。先発田中は4安打2四球6奪三振の完封。  


2015.03.21 第87回センバツ大会入場式
今大会は各地区代表29校と21世紀枠枠3校の出場。選手宣誓は敦賀気比の篠原選手。
前回優勝校・龍谷大平安(今回も出場) と準優勝校・履正社も行進。
全選手が出来るだけ隠れないように苦心したが、一部選手同士のの間隔が近すぎて重なった。
その為に数校は角度を変えた2枚をアップしている。


2014.10.25 秋季近畿大会2回戦 (わかさ) 天理 10-3 報徳学園 大阪桐蔭 10-0 日高中津
大阪桐蔭は初回から最終4回まで毎回得点し5回コールド勝ち。
1回1番3B中山のレフト線三塁打、3番SS福田のライト儀飛で先制、2回5番RF藤井の右中間二塁打、
二死後8番C谷口ライト越え二塁打、田中デッドボール、中山レフトへ二塁打、2番2B永広レフト前で4点。
3回3番CF青柳、藤井、6番LF浜田、PH吉沢の4連打などで3点、4回も青柳、浜田、吉沢の二塁打で10点目。
先発・田中は、5回を4安打4四死球6奪三振 と本調子ではなかったが要所を締めて零封。


2014.10.04 秋季大阪大会決勝戦 (舞洲) 大阪桐蔭 11-4 PL学園
大阪桐蔭1回青柳、藤井のタイムリーで先制。2回永広の3ラン、3回青柳三塁打谷口タイムリー、 4回青柳の
2点タイムリーツーベース、5回濱田センターへソロ、6回も青柳レフトへのソロ、7回中山タイムリー右中間ツーベース。
切れ目の無い圧倒的な打線、試合巧者ぶりは健在。
三位決定戦は大商大堺が大産大付を接戦の末5-4で破り近畿大会へ。 



2014.09.28 秋季大阪大会準決勝戦 (舞洲) PL学園 10-2 (7) 大商大堺 大阪桐蔭 10-2 (7) 大産大付
PLが1点リードの2回9番C中田デッドボール、1番SS謝名堂ライト前、2番LF土橋デッドボールで満塁から
3番RF辻がレフト前2点タイムリー。5回6番1B大和久、7番P山本、8番2B宮木が三連打、1番謝名堂内野安打
と繋がって3得点、7回にもエラー、デッドボールのランナーを謝名堂の右中間へスリーベースで10点目。
連投の山本が被安打7本と本来の調子ではなかったが大商大堺を2失点に抑えコールド勝ち。  
大阪桐蔭は2回7番LF濱田のレフト前ヒットで先制、4回4番CF青柳デッドボール、5番RF藤井右中間二塁打、
7番濱田が左中間三塁打で2点、濱田は一挙ホームを狙ったがタッチアウト。その後も得点を重ね、7回3番SS福田
がセンター前、青柳デッドボール、藤井ファーボール、6番C谷口が左中間へ満塁ホームランで10点目。
先発・田中が大産大付を7回5安打8奪三振2失点に抑えコールド勝ち。  


2014.09.23 秋季大阪大会5回戦 (舞洲) PL学園 5-1(7) 履正社 大阪桐蔭 10-1 阪南大高
PL学園は選抜準優勝の履正社を圧倒し準々決勝へ進んだ。
1回1番SS謝名堂のショート内野安打、バンドで2進、3番RF辻四球、5番3Bネイサンライト前で満塁、
二死後6番CF大和久センターへ2点タイムリーで先制。3回には5番ネイサン四球で出塁から5番1F大丸
センター前、6番大和久ライト前で満塁、再び二死後8番2B宮本がライトへタイムリーで3-0。
7回2番LF土橋左中間へ2塁打、辻、大丸と連続四球で再々度の満塁から8番大和久が押し出しデッドボールで追加点、
8回にも宮本ショートへ内野安打、謝名堂四球、土橋バンドで2.3塁、辻がすかさずセンター前タイムリーで5点目。
完投した山本は8.9回と制球を乱しピンチを招いたが、結局序盤の1失点に抑えた。
 
大阪桐蔭の新チームを初めて観戦。
先発は田中は立ち上がり連続三振を奪い順調なスタート、結局7回を4安打1失点でエース健在を示した。

切れ目の無い強力打線は2回に爆発、8番谷口・9番田中・2番永浜・3番福田のタイムリーで一挙6得点。
3回谷口タイムリーと相手バッテリーのミスで2点、6回の2点で10-1のコールド勝ち。


2014.09.20 秋季大阪大会3回戦 (豊中) PL学園 7-0 鳳
成長著しいPL学園のエースナンバーを背負った山本くんが7回2安打8奪三振で零封。
打線も3回9番C中田のセンター前と2番LF土橋の死球から3番RF辻の2点タイムリーレフト越え二塁打と、
6番CF大和久レフト前で3点を先制。4回にも8番2B宮木レフト前、中田が送り、1番SS謝名堂がライトオーバーの
三塁打で加点。4番3Bネイサンが5回のソロに続き6回にも2打席連続のツーランを放ち7回コールド勝ち。


2014.09.06 秋季大阪大会3日目(豊中) 履正社 10-0 柏原東
新チーム・履正社の公式戦初戦。
背番号1の寺島は6回を2安打13奪三振無失点。
打線の中心3番松島はホームランを含む3安打、7番岡田も3安打。6回終了コールドゲーム。 


2014.08.25 第96回選手権大会14日目・決勝戦 大阪桐蔭 4-3 三重
大阪桐蔭2年振り4回目の優勝 !!
2点を追う大阪桐蔭は2回福田のライト前、3回は香月センター儀飛でたちまち同点に追いつく。
再び1点リードされた7回ツーアウト満塁に中村がセンター前へ2点タイムリー。
三連投の福島は11安打されながらも6回以降は得点を許さず逃げ切った。



2014.08.24 第96回選手権大会13日目・準決勝戦 大阪桐蔭15-9敦賀気比 三重5-0 日本文理
二試合目・大阪桐蔭vs敦賀気比は壮烈な打撃戦になった。初回に5点を先制された桐蔭がその裏中村の左中間への
先頭打者HRと森のライト線へ2点タイムリーですぐさま反撃。2回には峯元のセンター越え2ランで追いつく。
4回峯本センター前で1点、正随の右中間三塁打で更に2点、森がライトへ2ランHRと一挙5点を奪う。
6回香月レフトオーバー2点ツーベースと敵失で3得点、8回再び香月が右中間を破るタイムリーツーベース、
森のライトへの儀飛でダメ押しの15点目。 連投の福島は大量リードに守られなんとか完投した。 


2014.08.22 第96回選手権大会12日目・準々決勝戦 大阪桐蔭 5-2 健大高崎 三重 9-3 沖縄尚学 敦賀気比 7-2 八戸光星 日本文理 5-1 聖光学院
注目の四試合、実力伯仲のベスト8、その日の体調とちょっとしたゲーム配びの妙で勝敗が分かれる。
大阪桐蔭は初回高崎の機動力による無安打での1失点を喫したが、3回正随がセンターへタイムリー2点三塁打で逆転。
一度は同点に追いつかれたが、7回C中村のレフト越え2ランHRで勝ち越し、8回には中村がレフト前にダメ押しタイムリー。 


2014.08.19 第96回選手権大会9日目 大阪桐蔭 5-3 明徳義塾 山形中央 2-0 東海大四 聖光学園 4-2 佐久長聖
大阪桐蔭の打線が復活、1回・峯本が左中間へ二塁打、すかさず香月が逆風のライトへ 先制の2ラン。
その裏明徳・安田の右中間へのHRで1点差になったが、3回には4安打で2点追加、4回にも1点追加、
9回明徳・岸の2ランで追い上げられたが、好投手岸を攻略し3回戦へ。


2014.08.13 第96開選手権大会3日目 大阪桐蔭 7-6 開星 明徳義塾10-4 智弁学園
大阪桐蔭は初回の大量4失点を追いかける展開になったが、3四死球を得て犠飛などで2点、
5回相手のボークで同点、6回はこれも相手のエラーで勝ち越し辛うじて逃げ切った。
明徳2回3点先行、7回にはピンチヒッターのスリーランHRなどで決定的な4得点で大勝。 


2014.08.11 第96回選手権大会初日 春日部共栄 5-1 龍谷大平安 敦賀気比 16-0 坂出商
セレモニー直後の第一戦・今春優勝の平安がよもやの完敗。先発元氏が立ち上がり一挙5失点。 
第二試合・敦賀気比が21安打の猛攻、エース平沼が坂出打線を3安打7奪三振で完封。 



2014.08.11 第96回選手権大会入場式
 初出場校・9校、最多出場・龍谷大平安33回目、選手宣誓・作新学院中村キャプテン、優勝旗返還・前橋育英。


2014.07.29 夏季大阪大会準決勝戦 (舞洲) 大阪桐蔭 6-2 履正社
実力2校の激突、初回表大阪桐蔭の好調な打線が今日もビッグイニングを作る。
2番峯本のファーボール、3番香月内野安打、4番正隋が右中間を破る三塁打で2点先行。
6番森がライト前タイムリー、7番横井もレフト前、8番福田レフト前へタイムリーで5点目。
エース福島が5安打2失点で完投、実質上の代表決定戦を制した。  


2014.07.26 夏季大阪大会5回戦 (万博球場) 大阪桐蔭 14-0 箕面東 
先日大怪我をした大阪桐蔭のキャプテン1番LF中村くんは、骨折した顔面には
なんの手当ての跡形も見せずスタメン復帰し、3安打の大活躍、よかったよかった !!
3番1B正隋くんのレフトオーバーHRをはじめ12安打を放ち、5回表を終えてゴールド勝ち。
今日も猛烈な暑気襲来、コールドをなかば期待しつつなんとか撮影を終えた !!


2014.07.22 夏季大阪大会3回戦 (舞洲) 大阪桐蔭 9-4 大冠 桜宮 2-0 同志社香里
1回裏いきなりアクシデント、大阪桐蔭・1番キャプテン中村くんが顔面にデッドボールで退場。(鼻骨骨折の重症)  
先制点、再逆転の追加点と取られた4回までは大冠のペースで進む。
5回大阪桐蔭が5番CF森くんのフォアーボール、6番C横井くんがライト前、2Bのエラーで1点差、
9番P福島くんがライト前2点タイムリーで逆転。ここからは大阪桐蔭が本来の実力発揮、
6回2番2B峯本くんレフト前ヒットを口火に3番3B香月センター前、バンドで進塁した2者をおいて、
5番LF森くんがライト線へ2点スリーベース、7番RF藤井くんセカンド内野安打で一挙4点を取り試合を決めた。
先発した福島くんは8安打7奪三振で完投はしたが調子自体は良くなかった。
1点を争う好ゲーム。桜宮のエース山本くんが3安打12奪三振の好投で同志社打線を完封。


2014.07.16 夏季大阪大会 (豊中) 大阪桐蔭 9-0 (7回C) 千里青雲
1回裏・峯本の右中間ソロで先制、3回は中村LF前ヒット、峯本がRF前、香月のLF前とタイムリーが続く。
5回連続四球から峯本が2点LF線スリーベース、正隋LF越え2ラン。更に6回には中村がLF2ラン。
先発・田中は5回5安打されたが零封、アンダースローの津松が1回を締めてコールド勝ち。


2014.05.31 春季近畿大会準決勝 (わかさ) 大阪桐蔭 8-1 鳥羽
 大阪桐蔭の7回コールド勝ち。
4回CF4番正随のショート内野安打、犠打犠飛で三塁へ、7番RF森がセンター前・8番SS福田がライト前と
連続タイムリーが出て逆転。その後は一方的な試合展開になり、7回裏6番1B大森のレフト越えHRで7点差になった。
珍しい サヨナラホームラン !!


2014.05.24 春季近畿大会初日 (わかさ) 大阪桐蔭 9-2 立命館宇治   鳥羽 4-2 智弁学園
大阪桐蔭初回1番LF中村がライト線へ二塁打、3番3B香月のセンター前へタイムリーで先行。
5回ワンアウトから3番香月左中間三塁打、4番CF正隋サード内野安打で1点、5番RF森センター前、
6番C横井レフト前タイムリー、ツーアウト後8番1B大森ファースト強襲2点タイムリーでこの回一挙3点。

8回は9番P田中センター前、2番峯本センター越え三塁打で1点、3番香月レフト線2塁打で2点目、
4番正隋のサードゴロを3Bが送球エラーで香月生還、5番森がライト線二塁打で正隋も生還し8回終了コールド勝ち。
第一試合・鳥羽が3本のスリーベースを得点に結び付けてリード、後半智弁が広岡のソロHRで追い上げたが及ばず


2014.05.17 春季大阪大会決勝戦 (舞洲) 大阪桐蔭 8-5 履正社

前半は履正社のペースで進行、後半は大阪桐蔭が一気に逆転、9回の追加点が勝敗を決定付けた。
大阪桐蔭は2年振り8回目の優勝 !!
三位決定戦・大冠 8-7 PL学園
公立校大冠が大健闘、かっては全国に名を馳せた名門PLを降し三位に決定。


2014.05.11 春季大阪大会・準決勝戦 (舞洲) 履正社 13-0 大冠  大阪桐蔭 8-3 PL学園
公立校・大冠も健闘むなしく今春準優勝校・履正社が順当勝ち。
屈指の好カード・往時の強豪校PL学園vs大阪を代表する実力校大阪桐蔭学園。
大阪桐蔭の打線が初回から大量得点、後半PL学園の反撃も届かず。



2014.04.26 春季大阪大会2回戦 (花園球場) 大阪桐蔭 5-1 桜宮

大阪桐蔭の初戦、レギュラーメンバーが出場。左腕田中が6安打1失点で完投した。
8番SS福田が右中間HRを含む3安打、2番2B峯本、3番3B香月、4番CF正随、6番RF森、7番C横井にもヒットが出た。

2014.04.02 第86回選抜大会決勝戦 龍谷大平安6-2履正社

12時半にプレーボール。
1回表平安の1番CF徳元くんがいきなりライト線に三塁打、つづく2番RF大谷くんがすかさず
 2塁内野安打でそうそうに先取点が取ったあと、ファーボールとデッドボールで押し出しの2点目。
履正社は2回6番C八田くんと8番1B 絹田くんのヒットで1点を返す。
 しかし平安は3回4回と小刻みな追加点、
そして勝負を決めたのが9回平安4番1B河合くんのライトへの2ランHRだった。 

2014.04.01 第86回選抜大会準決勝戦 履正社12-7豊川 龍谷大平安8-1佐野日大

@ 履正社がリードされた最終回8番CFで途中出場のキャプテン金岡がストレートをジャストミートしレフトへ同点HR。
11回押し出し四球を得てサヨナラ勝ちし決勝戦へ。
A 平安が2回表1番CF徳本のライトへの2ラン等で先制し7.8回にも効率よく追加を上げ、
好投手田嶋を攻略し明日の大阪vs京都対決へ望む。

 2014.03.27 第86回選抜大会第7日目 @ 八戸光星9-5横浜      A 福知山成美12-0神村学園    B 履正社7-6駒大苫小牧

第3試合・1点ビハインドの履正社が立石のレフト線2塁打で同点に追いつき、
尚も1アウト満塁から辻がレフトへの犠打でサヨナラ勝ちベスト8へ進出した。

2014.03.21 第86回選抜大会初日 @ 神村学園 6-1 岩国       A 福知山成美 6-2 山梨学院付  B 履正社 11-0 小山台

後半神村学園が地力を発揮、7回3番LF山本がライトポール際にスリーランで決着を接戦に付けた。
福知山成美のエース石原5安打2失点で完投、7.8回に小刻みに加点し粘る山梨学院大付を突き放した。
履正社のワンサイドゲーム、P溝田が1安打8奪三振完投。2回2番3Bの辻が本人もビックリの満塁HR。

2014.03.21 第86回選抜大会入場式

地区選抜29校と21世紀枠3校の行進の先頭は前回の優勝校・浦和学院の小嶋投手と準優勝校・
済美の安楽投手がフラッグ返還、選手宣誓は新庄・中林キャプテン、12日間の熱闘譜の開幕 !!
                            

2005.08.20 第87回選手権・決勝戦 駒大苫小牧 5-3 京都外大西


2006.08.06 第88回選手権大会開幕  08.11 第6日・08.15 第10日目

第6日目・青森山田7-0延岡学園 東洋大姫路4-2甲府工 桐生第一6-5佐賀商
第15日目・駒大苫小牧10-9青森山田 (苫小牧リリーフは田中将大) 


2007.08.08第89回選手権入場式


2007.08.11 第89回選手権大会4日目 大垣日大 2-1 金足農・創価 3-1 愛工大名電


2007.08.12 第89回選手権大会5日目 長崎日大 3-1 星稜


2007.08.22 第89回高校野球選手権決勝戦 佐賀北 5-4 広陵


2008.03.25 第80回選抜大会4日目 東洋大姫路 4-1 一関学院 八頭 1-0 宇都宮南 



2008.04.04 第80回選抜大会決勝戦 沖縄尚学 8-0 聖望学園



2008.08.02 第90回選手権記念大会入場式



2008.08.18 第90回高校野球選手権決勝戦      大阪桐蔭 17-0 常葉菊川



2009.03.21 第81回選抜大会開会式

2009.04.02 第81回選抜高校野球決勝戦 清峰 1-0 花巻東



2009.08.24 第91回高校野球選手権決勝戦 中京大中京 10-9 日本文理



2010.04.03 第82回選抜高校野球大会決勝戦 興南 10-5 日大三




2010.08.07 第92回選手権大会開会式



2010.08.07 第92回選手権大会初日 第一試合 九州学院 14-1 松本工
開会式直後の第一試合に先ず第一球を投げたのが、松本工・四番でエースの柿田投手(現日本生命)。
長野大会6試合を一人で投げ抜いて来た柿田も緊張からか本来のピッチングが出来なかった。



2010.08.21 第92回高校野球選手権決勝戦  興南13-1東海大相模      興南・春夏連覇 !!



2010.10.11 大阪秋季大会準々決勝 (舞洲) 大阪桐蔭 8-2 初芝立命館



2010.10.24 秋季近畿大会 (紀三井寺球場) 履正社 3-2 神戸国際大付 加古川北 2-0 大阪桐蔭



2011.03.23 第83回選抜大会 初日 日本文理8-1香川西 九州国際大付7-1前橋育英



2011.05.07 (舞洲スタジアム) 大阪桐蔭6-3東大阪大柏原 大阪学院大付10-3八尾翠翔



 2011.07.28 5回戦 (舞洲) PL学園 10-4 桜宮
今日も暑かった !! PLの熱闘を観戦後、甲子園(VS中日)へ。



2011.08.01 代表決定戦 (舞洲)  東大阪大柏原 7-6 大阪桐蔭
猛暑の中の大接戦 !! 実力・本命の桐蔭が予想もしない大逆転負け !!
ハイレベルにある大阪府予選への提案<北・南の2ブロック制とシード制の採用>切望 !!



 2011.08.06 第93回選手権大会開幕日  健大高崎7-6今治西 金沢4-0伊勢工
暑い暑い夏と共に15日間の高校野球選手権大会が始まった !!
土曜日開幕と開門時間が例年よりも早くなったので前夜から5号門前に並ぶ。俗に言う徹夜 !!



2011.08.12 第93回選手権大会7日目 明豊6-3都大塩尻 智弁学園8-5鶴岡東
猛烈な暑さとの闘い、体力と集中力を如何に維持するか。



2011.08.20 第93回選手権決勝戦 日大三 11-0 光星学院
超満員47,000人で膨れ上がった甲子園球場、大会史上初の午前9時半にプレーボール。
5試合51得点の猛打 ・日大三高が今日も2HRなどで快勝。10年振り2度目の優勝を飾った



2012.03.21 第84回選抜高校野球大会開幕 三重6-5鳥取城北 浦和学院10-2敦賀気比 大阪桐蔭9-2花巻東
開幕日に相応しい好天気の中、32校高校球児の入場行進に続いて、
石巻工キャプテン阿部の素晴らしい選手宣誓に満員のスタンドから大きな拍手が沸き上がる。
三試合目はいきなりの好カードは、大阪桐蔭の完勝に終わった。



2012.04.04 第84回選抜大会・決勝戦 大阪桐蔭 7-3 光星学院
今大会は天候不順により3日順延で決勝戦の朝を迎えた。開門10時試合開始12時30分。
いきなり大阪桐蔭は1回裏4番小池が2ランHRで先制。
その後も効率よく追加点を奪って7対3で選抜初優勝を飾る。
光星学院も藤浪から12安打と健闘したが紫紺旗の初の白河越えはならなかった。



2012.05.12 大阪大会・準々決勝(舞洲)   履正社7-0箕面東 大阪桐蔭7-0近大府 
昨秋以来の舞洲球場、チケット売場が階上で風通しが良過ぎて寒かった。
箕面東は強豪校を相手に善戦していたが、一塁手の判断ミスから一挙に崩れてしまった。
因みに大阪桐蔭・藤浪は登板せずトンボを持ってクランド整備。



2012.06.02 春季近畿大会準決勝戦(明石トーカロ球場) 智弁7-2報徳 大阪桐蔭4-1明石
同球場は明石城公園内にあり景観と環境は抜群。
第一試合は先行された報徳が代打佐渡友の2ランで追い付くも、智弁が延長11回青山の儀飛球から一挙5得点で快勝。
第二試合は明石のアンダースロー松原が強打の桐蔭打線を相手に好投、後半新4番の近田を中心とした強力打線が
持ち前の力を発揮し決勝へ進んだ。


2012.07.22 夏季大阪予選(豊中ローズ球場) 常翔学園7-3関大一高 大阪桐蔭6-2門真西
一試合目は序盤に3点先取した常翔学園が常にリードを保ち逃げ切った。
二試合目大阪桐蔭が2回に逆転され一時はあわやと思われたが森がバックスクリーンへ
同点HRしてからやっとペースを掴む。先発・澤田が苦しみながらの完投。
この炎暑の中、今日はこの二試合で引き上げた。
レフトからライト後方に大阪空港へ着陸体勢に入った「B787」などが見える。



2012.07.24 夏季大阪大会 (舞洲) PL学園 7-0 上宮 浪速 5-1 佐野工
第一試合・浪速は初回2点タイムリー打で先制し、中押しダメ押しと加点、9回はリリーフ投手を繰り出しての勝利。
第二試合・PL前野は真っ向から投げ下ろす力投派、常に低めを突いて上宮打線を4安打完封。
福留二世と言われている前野の打力も魅力。



2012.07.29 第94回大阪大会決勝戦(舞洲) 大阪桐蔭 10-8 履正社
181校の頂点を目差す大熱戦の決勝戦になった。
大阪桐蔭が4番田端の2ランHRなどで中盤までに大量得点し藤浪の完投ペース。
ところが8回履正社の打線が爆発、ストレート・スライダーを狙い撃って5得点、
尚リリーフ澤田からも6番原田がライトオーバーの二塁打・2点差に迫まり
ツーアウト2.3塁、次打者・沖田くんの強烈なゴロは澤田が好捕してゲームセット。
レベルの高い大阪大会を制した大阪桐蔭、春夏連覇を目指せ!!



2012.08.08 第94回全国高校野球選手権大会開幕 福井工大福井4-2常葉橘
今年も高校野球ファンが待ち望んだ暑い暑い15日間が始まった !!
地区予選を勝抜いた49校が元気に行進、炎天下の甲子園は熱気に溢れかえった。

第一試合・福井が初回5安打を集中して3点先取、エース菅原が10奪三振、2失点で完投。



2012.08.12 夏・第5日目 平安9-8旭川工 光星4-0遊学館
中央ネット裏からの撮影位置が今回は変わり右左関係なくバッターのショットはアウト。
第一試合・平安が9回ツーアウト無走者から5番有田の右前タイムリー打で同点とし延長戦へ。
11回平安ワンアウト満塁、6番嶋田が右前サヨナラヒットで接線を勝ち抜いた。
第二試合・光星学院が城間の好投で遊学館を完封、打線の中軸・北條が9回2ランHR。



2012.08.17 夏・9日目 浦和学院11-4聖光学院 宇部鴻城12-7佐世保実
第一試合・聖光がいきなり5番園部が3ランHRで先制したが、浦和がその直後
8番西岡タイムリー二塁打などで直ぐ逆転、エース佐藤が立ち直り完投。
第二試合・宇部鴻城が毎回・全員安打の21本で圧勝した。
佐世保実も最終回連続ツーベースで最後の粘りを見せたが惜敗。



2012.08.22 夏・14日目 大阪桐蔭4-0明徳義塾 光星学院9-3東海大甲府
第一試合・1回大阪桐蔭が田端のセンター儀飛で先制、6回安井のレフト越2塁打と
        笠松のレフト前の2本のタイムリーで3点ゲット。エース藤浪が2安打完封。
   第二試合・光星の強打が爆発、北條の2ランとソロ、田村の3ランで大量リードし決勝へ。



2012.08.23 夏・決勝戦 大阪桐蔭3-0光星学院
15日間のファイナルは今春選抜決勝戦と同カードになった。
4回大阪桐蔭の7番白水がセンター越えのHRで先制し5回敵失も有って2点加点。
連投の藤浪が光星学院の強力打線を2安打無失点に押えて、春夏連覇を達成した。
これは7校目の快挙 !! おめでとう 大阪桐蔭 !! 光星学院は3季連続の準Vこれも立派 !!



2012.09.15 秋季大阪大会1回戦(久宝寺緑地球場) 大阪桐蔭 23-1 八尾高
今日は春夏連覇の大阪桐蔭・新チームを観戦した。
先日のU18世界大会で負傷した新3番森も3安打を放って元気、4番は予想通り近田が座る。
セカンドへコンバートされた笠松は途中から出場した。投手陣は先発・高西、リリーフ・葛川、原田と繋ぐ。
八尾高の軟投派芦田から、1番辻田2本、田村、近田、福森の5本のHRを含む15安打で5回コールド。
第一印象・この新チームもかなりレベルが高い!! 来春の選抜Vを目指せ!!



2012.09.29 秋季大阪大会4回戦(舞洲) 大体大浪商 6-0 河南 PL学園 2-1 富田林



2012.10.06 秋季大阪大会5回戦(舞洲) 上宮太子 6-5 大体大浪商 大阪桐蔭 12-1 関大北陽



2012.10.13 秋季大阪大会決勝戦(舞洲) 履正社 3-1 大阪桐蔭
初回履正社は2死から宮崎のタイムリー打で先制。大阪桐蔭は6回村上のタイムリー打で
なんとか同点に追い付いたものの7回無死満塁のチャンスを逃がすなど得意の連打が出ない。
履正社は7回2死から好調宮崎の左前タイムリー、レフトが打球を後逸する間に2走者が生還。
大阪桐蔭の超強力打線はチャンスに得意の連打が出ずよもやの苦杯。遂に38連勝でストップ !!
先立って行われた三位決定は、大商大堺が10対3で上宮太子に8回コールド勝ち。
上位3校が近畿大会へ出場する。



2012.10.20 近畿大会第1日目(ほっともっと球場) 大和広陵 3-1滋賀学園 龍谷大平安 2-1 智弁和歌山



2012.10.27 秋季近畿大会第3日目(ほっともっとフィールド球場) 大阪桐蔭 9-2 光泉
大阪大会で39連勝成らなかった大阪桐蔭の再スタート試合。
初回から桐蔭打線は相手のミスも絡めて爆発し一挙5得点。
5回森晋の3ランでダメ押し。光泉は7回桐蔭先発葛川をリリーフした網本から
谷口のソロホームランで食い下がったが口惜しい7回コールドでゲーム終了。



2012.10.29 秋季近畿大会4日目 京都翔英3-1履正社 報徳学園13-0大商大堺 大阪桐蔭8-1天理
(第1試合) 履正社打線は10安打を放ちながら翔英・榎本投手を好機に崩せず惜敗。
(第2試合) 報徳が序盤に大量得点を奪い乾投手が5被安打完封でベスト4へ進出。
(第3試合) 大阪桐蔭の強力打線が復活、2番峯本・3番森友・6番田村他全員安打を放ち
         すっかりエースの座に収まった葛川が6被安打1失点の好投で選抜を確定した。



2012.11.03 秋季近畿大会準決勝戦 京都翔英 9-8 龍谷大平安 報徳学園 8-0 大阪桐蔭
(第1試合) 両校ともエースを温存した序盤に失点、その後は八木、坂本とも好投したが
7.8回に両校とも思わぬ大量得点、僅差で翔英が逃げ切った。
(第2試合) 優勝候補NO.1の大阪桐蔭が7回コールド完封負け!!立ち上がり1回に4番
      近田が左頬にデットボールを受け退場、乾の執拗な内角攻めに1安打。
昨年の近畿大会準決勝戦でも天理に8-4で破れている。



2012.12.16 大阪選抜チーム7-6関学 練習試合(豊中ローズ)
大阪高野連が豪州との国際親善の一環として大阪選抜チームを編成、21〜29日(5試合)間遠征します。
このところの冷え込みが嘘のようなポカポカ陽気でなにか得したような気分で帰ってきました。



2013.03.22 第85回選抜大会入場式
東日本大震災から2年・東北勢5校を含む36校出場の記念大会が開幕。
前年度優勝の大阪桐蔭高と準優勝の光星学院を先頭に各校の入場が続く。

今回は全校チームをアップしたが、カメラアングルがままならず全選手を捕えきれなかった。
13日間に亘る懸命のプレーを期待しつつ !!



2013.03.22 第85回選抜大会・初日
第一試合・敦賀気比 11-2 沖縄尚学
1回裏・敦賀気比は沖縄尚学の先発比嘉投手を攻め5安打と相手のミスに乗じて一挙5得点。
守っては屈指の好投手岸本に10安打を放ちながら要所で抑えられ完敗。 来夏に期待 !!
第二試合・岩国商 1-0 履正社
岩国商の高橋投手に履正社の強打線が焦りから早打ち大振りが目立ち5安打3四球で完封された。
8回岩国商が満塁から東野投手のWPで得点した1点を守りきり初出場で嬉しい勝利 !!
第三試合・常葉菊川 9-5 春江工
7回迄は緊迫した校ゲームになったが8.9回に常葉菊川が4得点し粘りを信条とする春江工を振り切った。
常葉菊川は6回の桑原1Bと9回の遠藤SSの2ランHRが試合を決めた。



2013.03.26 第85回選抜大会・5日目
第一試合・済美 4-3 広陵
大会屈指の済美・安楽投手(2年)はいきなり152kのストレートで奪三振。6回裏4.5番の長打で3点先取。
9回広陵が代打川瀬のスリーベースなどで同点に追いつく。
延長戦13回裏済美が1アウト満塁、8番金子のファースト強襲ヒットでサヨナラ勝ち。安楽は232球で完投。
広陵・下石も219球投げ抜く。
第二試合・濟々黌 2-0 常総学院
大竹と飯田両投手の好投で緊迫した好ゲームになった。
均衡を破ったのは4回濟々黌がエース大竹のタイムリースリーベースで2点先取。
常総学院は再三のチャンスに得点出来ず、9安打を放ちながら4安打の濟々黌に完封された。
第三試合・敦賀気比 6-5 京都翔英
京都翔英が1回1.3塁でダブルスチールを仕掛け、タイミングはアウトの三塁ランナーが
カバーした投手岸本と激突、落球の間に二者生還する。2回敦賀気比・米満一の3ランなどて逆転。
5回京都翔英・小谷の3ランで再逆転、しかし5回と7回に敦賀気比がヒットを繋いで加点し競り勝った



2013.03.28 第85回選抜大会・7日目
第一試合・大阪桐蔭 11-1 遠軽
大会日程も中盤を迎えて、春・夏・春と三連覇を噂される大阪桐蔭高校がいよいよ出場した。
試合開始前から小雨が時々落ちてくる中、大阪桐蔭は初回2番峯本の中前ライナーを野手が後逸、
記録はランニングHRで先制。3番森友哉4安打3打点を含むチーム10本のヒットで着々と加点。
先発左腕・網本7回1失点、リリーフしたエース葛川も2回を押さえて盤石。
後半雨が強くなり以降二試合は撮影を残念した。



2013.04.01 第85回選抜大会・11日目(準々決勝)
第一試合・高知 2-0 仙台育英
高知・先発酒井-坂本優の鉄壁リレーで完封勝ち。
4回市川と股川の連打とWPと前田の内野安打で貴重な追加点で先制。
仙台育英は持ち前の強打線が散発5安打に抑えられ念願の紫紺旗の白河越えがならなかった。

第二試合・済美 6-3 県岐阜商
済美・2年エース安楽が被9安打3失点で投げ切った。8回裏一挙に4得点で逆転勝ち。
県岐阜商は7回からの小刻みな継投リレーでの逃げ切りが成功せず惜敗。



2013.04.03 第85回選抜大会・決勝戦 浦和学院 17-1 済美
頂点を目指す2校による決勝戦は、済美が1点リードした5回裏・浦学が4試合連投の疲れが見える
済美・安楽を攻め、6番斉藤から3連打のほか8本のヒットで一挙7得点し勝負を決めた。
浦和学院は春夏通じて初優勝 !! 



2013.05.12 春季大阪大会・最終日(舞洲) 「優勝・履正社」 「準優勝・金光大阪」 「3位・大阪桐蔭」
三位決定戦 大阪桐蔭 7-0 大商大
キャプテン・森友哉がベンチスタートの桐蔭だったが投打とも実力を発揮。
先発・福島が7回3安打完封、打線は12安打で着々と加点、7回コールド勝ちで三位を死守。
決勝戦 履正社 1-0 金光大阪
1回裏・履正社がヒットと四球で満塁のチャンス、5番・沖田のセンターへの犠飛で先制。
今選抜大会でも先発した東野が9本のヒットを打たれたが要所を押さえて完封。
昨秋大会に続いて、今大会3年振り5回目の優勝。近畿大会への出場が決定。



2013.07.17 夏季大阪大会二回戦(豊中ローズ) 大阪桐蔭 9-2 大手前
大阪桐蔭の初戦。注目の森友哉捕手は先日左手小指を裂傷していたが、
レフトでの先発、3ベースとライトオーバーの36号3ランと全く打つ方では影響なし。
先発・網本が立ち上がり公立校打線に2失点、一抹の不安を残したが・・・7回コールド勝ち。



2013.07.22 夏季大阪大会四回戦(南港中央球場) 大阪桐蔭 4-3 阪南大付
初戦と同様立ち上がりに先制されたが、2回水谷のタイムリーツーベースで追いつき、
4回笠松のソロ、7回には森友哉の右越えエンタイトルツーベースで加点。
9回近田に拙守が出て失点したが、先発網本が5安打3失点11奪三振で完投勝利。



2013.07.25 大阪大会五回戦(舞洲) 大阪桐蔭 8-6 上宮太子
本日の舞洲は無風状態・高温多湿、まるでサウナ風呂、しかし高校野球ファンは我慢強い !!
大阪桐蔭の先発は網本・3回までに4失点し今日も追いかける展開になる。
6回8番SS水本の2ラン等で一度は逆転、その直後にリリーフ葛川が捕まり再逆転される。
しかし8回裏・森友哉のファースト強襲ヒットで勝ち越し更に香月がセンター前タイムリー打で決めた。

今日はこの一試合だけでギブアップ、匆々に退散する。



2013.07.27 大阪大会・準決勝戦(舞洲) 大阪桐蔭 7-1 関西創価 履正社 10-0 東大阪大柏原
大阪桐蔭は4番に復帰した近田と5番香月が各々2安打2打点。
先発葛川が5被安打1失点の完投、また自身高校1号のホームラン。
大阪桐蔭が明日の決勝戦へ進んだ。
履正社が投打に圧倒、先発東(ヒガシ)が6回2被安打無失点、3回6番吉田のライト越えHRを含む
先発全員安打で圧倒、全6試合コールド勝ちで大阪桐蔭との決戦に進んだ。



2013.08.08 第95回選手権記念大会開会式
記念大会のイベントの一つ歴代優勝校のレプリカ登場、次いで前年優勝校・大阪桐蔭森友哉キャプテンを先頭に
49校の行進が始まる。優勝旗返還に続いて、帯広大谷杉浦キャプテンが宣誓し愈々熱戦の火蓋を切った。



2013.08.08 第95回大会一日目 有田工 5-4 大垣日大 大阪桐蔭 10-2 日本文理
今大会の第一試合。
3-2とリードされた有田工が、9回2アウトランナー1.3塁から5番仙波が左中間を破る2塁打で逆転勝利。
第二試合・大阪桐蔭の先発葛川が8回を6安打6奪三振1失点と大阪大会からの好調を維持。
森友哉が一本目レフトポール際・二本目ライトスタンドへのHRを含む3安打4打点、
四番近田もレフト越えHR、トータル14安打を放って圧勝し二回戦へ進んだ。



2013.08.11 第95回大会四日目 木更津総合 7-5 上田西 沖縄尚学 8-7 福知山成美
木更津が5回裏5本のヒットを集中し一挙7得点で逆転、上田西は9回に粘りを見せたが及ばず惜敗。
好カードの第2試合は予想通りの展開になった。
6回沖縄尚学は押し出し四球と相手エラーで同点に追いつき、
7.8回に福知山成美のエース仲村渠(なかんらかり)を攻めて逆転、
9回の福知山成美の猛追をかわし1点差で逃げ切った。



2013.08.16 第95回大会九日目 聖愛 4-3 沖縄尚学 木更津総合3-1 西脇工
第一試合・聖愛は4回1番外川のタイムリー2塁打など4長短打で3点を追加。4-1とリード。
沖縄尚学が7回6番平良りソロ、8回1番諸見里のタイムリーで追い上げたが及ばす惜敗。
第二試合・木更津総合が立ち上がり4番谷田の犠飛で先取点、2回には1番東が2点タイムリー、
初回途中からリリーフに立った左腕笈川が好投、西脇打線を1失点に抑えそのまま逃げ切った。



2013.08.19 第95回大会・準々決勝戦(12日目) 花巻東 5-4 鳴門   日大山形 4-3 明徳義塾
第1試合・6回花巻東が先制、直後鳴門が4番伊勢のセンター前タイムリーなどで一度は逆転、
しかし8回表花巻東5番多々野の打球が一塁ベースに当たるラッキーなヒットで同点、
6番山下の左中間二塁打、続く茂木のタイムリーで再逆転。
最終回鳴門も5番稲岡のタイムリーで1点さ差まで詰め寄ったが及ばす、花巻が準決勝へ進んだ。

花巻東2番CF千葉は小柄な身体を駆使して1ヒット4四死球と大活躍。
第2試合・このゲームも終盤まで一進一退が続き、明徳が1点リードで迎えた8回表日大山形が
3番LF峯田の左中間タイムリー三塁打で同点、5番1B吉岡のライト前タイムリーで勝ち越し。
日大山形エース庄司は159球で完投。山形勢初の準決勝へ進出。



2013.08.21 第95回大会・準決勝戦(13日目)  前橋育英 4-1 日大山形 延岡学園 2-0 花巻東 
第一試合・前橋育英が初回荒井のライト犠飛で先制後2.3回にも加点、
先発高橋が日大山形打線を6回吉岡のレフト犠飛による1失点に抑えて決勝戦へ。
第二試合・延岡学園は6回ツーアウトランナー2塁から浜田がライト前ヒットで先制、
続く田中の左中間三塁打で2点目。
初先発の横瀬がリズム良く絶妙の投球、花巻東を3安打完封し決勝戦へ進出。



2013.08.22 第95回大会・決勝戦 前橋育英 4-3 延岡学園
先行したのは延岡学園。4回チーム初ヒットから2アウト満塁のチャンスで7番3B薄田がタイムリー3塁内野ヒット、
三塁手の一塁への悪送球で一挙3点。5回表前橋育英が反撃、8番LF田村がレフトスタンドへソロの後、
ノーアウト1.3塁でスクイズ成功、尚も5番C小川のライト前Hで同点に追いつく。
7回4番3B荒井が三塁線を破るヒットで勝ち越し。
2年生投手高橋光が5回以降2安打に抑え、初出場初優勝を飾った。



2013.08.26 18U代表チーム練習試合 (大阪ガス今津球場) 日本代表 5-0 関西大学
第26回 IBAF18Uワールドカップ日本代表チームの練習試合第1戦が関西大学を相手に行われた。
狭いネット裏席は各球団のスカウトとプレスで満席。
先発の松井(桐光学園)は1〜4回を1与四球8奪三振で零封。次は山岡(瀬戸内)が5〜6回を1奪三振で零封。
三番手の高橋由(岩国商)は7〜8回を2奪三振で零封。9回の抑えに安楽(済美)が登板、3連続奪三振で零封。
終わってみれば豪華リレーでノーヒットノーラン。
一方打線は、1回森友(大阪桐蔭)のタイムリーで2点先制、内田(常総学院)の犠飛で加点し3対0。
2回は竹村(浦和学院)にタイムリーが出て4-0、5回園部(聖光学院)のレフト越えソロホームランで5-0。
(松井の球威と低めへのコントロールは凄い !! 安楽もショートイニングだと豪速球がなお冴える !! )
 2 松井裕樹(桐光学園)
 2 松井裕樹(桐光学園) 松井・森友
10 森友哉(大阪桐蔭)
18 吉田雄人(北照) 14 熊谷敬宥(仙台育英) 16 渡邊 諒(東海大甲府) 15 竹村春樹(浦和学院)
19 上林誠知(仙台育英) 3 山岡泰輔(瀬戸内)
11園部 聡(聖光学院) 8 内田靖人(常総学院)
5 高橋由弥(岩国商) 関大・石田光宏(近江)  平岡志大(智弁和歌山)   大野竜史(常葉菊川)
7 安楽智大(済美)



2013.09.13 大阪秋季大会 (豊中ローズ) 大阪桐蔭 10-1 明星
大阪桐蔭・新チームの初戦。
先発は、11左腕 、3回からエースナンバー 1がリリーフ。
新打線はやはり強力、4番2B・香月一也の右越えスリーランを含む11安打で7回コールド。
〜残暑極めて厳しく途中ギブアップする〜


2013.09.25 大阪秋季大会4回戦 (万博球場) 履正社 13-1 大阪桐蔭
来春の選抜大会出場を目差す両校の対戦は5回コールドゲームで履正社が今夏決勝戦の雪辱を果たした。
2回裏1B大森のレフトオーバーのHRで大阪桐蔭が先行したが、その直後3回表当たり損ないのゴロを
P松井が捕球ミス、その後2アウト満塁のピンチからタイムリーヒットなどで6失点、
4回にも2アウトからSSのタイムリーエラーも重なり更に6失点。
打線は履正社のエース溝田に3安打1失点に抑えられ完敗。
(履正社) P 溝田 C 八田  (大阪桐蔭) P 松井-福島-田中-大浦 C 横井 


2013.10.12 秋季大阪大会準決勝戦 (舞洲球場) 履正社4-1関大北陽 PL学園10-0大阪偕星
第一試合・履正社が初回と5回、7回、8 回と小刻みに得点し、
先発溝田が北陽打線を最少得点に抑え決勝戦へ。

又近畿大会への出場も決めた。
第二試合・注目のPL学園が3回に笹岡、中川、藤原の三連打で大きくリードし、8回には藤原の4本目となる
スリーベースで8回終了のコールドゲームで快勝し、明日履正社との決勝戦へ進んだ。
先発鈴木は偕星打線を散発5安打無失点に抑える。
監督不在、校長が責任教諭兼部長でチームをまとめ久し振りの近畿大会への出場決定。


2013.10.27 秋季近畿大会準々決勝戦 (橿原球場) 履正 5-0 三田松聖 智弁和歌山 10-0 奈良大付 報徳学園 1-0 福知山成美 
第一試合・履正社3回表9番P溝田がライト線三塁打、1番4B井上のサード内野安打、
2番3B辻のスクイズは失敗したが3番SS吉田のセンター前タイムリーで先制。
その後6.8回と小刻みに得点し、最終回には4番LF中山が左中間へHR。
エース溝田が三田松聖を5安打に抑え完封しベスト4へ
第二試合・智弁和歌山が、3回田中、山本の連続タイムリーで先行し
4回にも2塁打を含む5安打を集中に大量6点。
中村、東妻の完封リレーで5回終了のコールド勝ち。
第三試合・報徳学園 中村と福知山成美 石原の両投手がともに好投、
6回裏報徳のP中村がライト前ヒットからチャンスを作り、
石垣のセンター犠飛で中村生還、決勝点が入った。


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