スタメンに起用されたSS籾山が逆転3ラン、LF佐々木優介が1安打1得点、途中1Bへ入った宇高も左中間へ 打点付きスリーベース、新谷の死球で守備に入ったC平野がレフト前ヒットと活躍、新風を吹き込んだ。 |
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20 P 阿部 | 19 P 柏原 | 10 SS 籾山 3ラン | ||
27 LF 佐々木優介 | 33 RF上西 | |||
5 1B 宇高 | 13 P 山形 | 9 C 新谷 | 行儀が良い学生 |
序盤は単々とした流れに推移したが、5回からはニッセイ打線が効率よく得点し快勝した。 | ||||
13 山形 ・ 26 古川 | 27 佐々木 ・7 伊藤 | 山本翔・清水・山田 | スタメン発表 | ブルペンの清水 |
先発清水 | 26 古川 | 29 福富 | ||
上西 連日のHR | 高橋のHRで松本、原田生還、高橋グータッチ | 上西レフト前ヒット | 佐川調整登板 |
都市対抗出場決定後の初の実戦が雨が降り続く悪コンディションの中、予定を30分繰り上げてスタート。 パナソニックから迎えた補強3選手もゲームに出場し全員の雰囲気は最高に佳い。 長距離打者・上西、ベテラン岩下のHRが出て5回終了コールド勝ち。 |
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エース佐川が登板した結果だから仕方が無い。次戦はバックの一層の盛り上げを期待。 第一代表の座は惜しくも逃がしたが、第二代表決定戦を目差してトーナメント戦が続く。 あと二連勝して都市対抗出場を早期に決定し、来月の北海道大会出場権も獲得しょう !! |
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ほぼ1ヵ月振りの本拠地での試合、しかも昨夏都市対抗大会で惜敗した相手チームとのオープン戦。 いきなり4番高橋がセンター前ヒットの原田を一塁に置いてレフトオーバーの2ランで先行。 続く4回にも5番復活した上西がレフトへソロHR。 先発清水、リリーフ山田、クローザー山形と繋いで辛勝。 |
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遂に決勝戦まで辿り着いた。選手達のモチベーションも最高潮に達し、 ゲーム開始の整列後、日生選手の中から 〜優勝するぞ〜 の叫び声が聞こえた !! スタートから試合の流れが良く4.5回に先行、しかも廣本の2ランが出て勝ちムード。 先発清水は7回までよく踏んだって、終盤小林に繋ぎ、更に山田が最終打者を打ち取り「V10」を達成。 |
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山形、阿部、小林は8回を無失点の順調な仕上がり。 ベテラン高橋が二打席連続右左へホームラン、やっとケガも完治した勝負の二年目を迎える 上西も高い放物線を描いてレフトオーバーの3点ホームラン。 |
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13 山形 | 20 阿部 | 18 小林 | 28 山本翔 | |
27 佐々木優介 | 8 高橋 | 24 廣本 | 33 上西 |
今シーズン期待される新人小林が先発、4回3安打3失点。 リリーフした清水も2回1安打のみだったが四死球が絡んで1失点。 三番手は新人阿部、1安打1奪三振で1回を零封。 関東遠征OP戦に続き二度目の登板になった佐川、公式戦へ向かって調整中。 8回の途中から登板の藤井は2安打1奪三振で零封。 |
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今年はじめてグランドへ。3人の新人も参加、あとの2人は明日かららしい。 今年のスローガンは 「TOP 〜想いを一つに〜」 |
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伊藤・新谷・小林 | 捕手・新谷淳 | 投手・小林慶祐 | 外野手・伊藤悠人 | 伊藤・小林 |
清水・山田・山本翔 | 新谷 | 伊藤 | 佐川 | 吉原・小林 |
先日に続いて初回に4得点し先制、先頭打者佐々木正のセンター前ヒットから二死一、三塁のチャンス、相手エラー1点、 DH阿加多のセンターオーバー二塁打で2点追加、岩下センター前で4点目。3.6.8回にも小刻みに追加点。 先発佐川、リリーフ清水の必勝パターンで完投勝ちし準決勝戦へ。 |
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先発清水が5回1/を2失点と好投したが今日はコントロールに本来の精度が無かった。 リリーフの平賀も痛打され5点目を献上。続く藤田、山脇、山形は無難に好投。 後半原田、小田のタイムリーで追撃したが及ばず惜敗。 |
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19 清水 | 5 宇高 | 8 高橋 | ||
3 山本 | 15 平賀 | 1 岩下 | 12 藤田 | |
22 椎名 | 11 山脇 | 13 山形 | ||
24 廣本 | 4 原田 | 9 有竹 | 倉本 | 榎田 |
相手のタイムリーエラーで2点先制したが、その後 打線が沈黙。 | ||||
20 山本翔 | 3 山本真也 | 24 廣本 | 14 中井 | |
24 高橋 | 22 椎名 | 山本・椎名 | 7 小田 | 24 廣本 |
15 平賀 | 17 山田 | 34 二宮 | 12 藤田 | 6 田中啓嗣 |
24 廣本 | 29 福富 | (20 平川) | (7 近藤) | (12 緒方) |
久し振りに日生の実戦を観る。オーダーだが今後はメンバー表の通りかなり組み替えて選手権予選に臨むようだ。 1.2番を原田、福富、クリーンアップは山本真、高橋、廣本、これまで1番を打っていた小田をこのところ9番に起用、 唯 長距離砲として期待している上西をどこにはめ込むのか今後の課題ではある。 いずれにしても新オーダーが機能し始め、チームの活性化が見られるようになってきた感じた。 |
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〜12年連続56回目の出場決定 おめでとう 〜 連続完投勝利のエース佐川 !! 連日猛打ショーの主砲高橋 !! 連日決定的な三塁打を放った新鋭原田 !! etc 新メンバーによる苦しみながらの全員で勝ち取った出場権 !! |
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選手の皆さんも大変だが、スタンドの我々も同様に汗まみれ !! 佐川先発と聞いて自分は成程と納得、その期待に応えて力投・難敵を相手に9回を1失点の完投勝利。 新人・3B原田が満塁の走者を一掃する貴重な二塁打を放つてガッツポーズ。 |
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先発佐川(7回)、リリーフ清水(2回)が好投、3番高橋のタイムリー、4番上西の犠飛、5番廣本のタイムリーと クリーンアップが持ち分を発揮し3-2の僅差で逃げ切った。明日のリーグ最終戦で準決勝への進出を目指す。 |
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昨日から降り続く雨の影響が滋賀大津ではどうなのか見切り発車状態で出掛けた。 雨は止んでいたがグランド整備の為1時間遅れての試合開始。 予想しなかった投手戦になったが、先発山田の好投も報われず完封負け。 明日は「打ち出すと止まらない打線」が本領を発揮してくれることだろう。 |
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5回裏二塁打の9番3B中井を置いて2番SS田中啓がタイムリー二塁打、これが唯一の得点になった。 JABA京都大会リーグ戦第2戦目に当たるチームに勝利した事は幸先が良い。 |
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想定外のワンサイド・ゲームになった。初回から打線が活発に打ち捲る。 昨年もこのように打ち出すと止まらない状態の時もあった事を思い出した。 7回打者一巡、5安打2四球とタイムリーが続いて一挙5得点が強烈なダメ押しになった。 ただデットボール3個(廣本、山本、原田)は多すぎる、中でも3B山本真は右手甲を負傷し即交代。 余談だが最下段の写真は鳥谷司、阪神の鳥谷敬の弟。現役を退いてマネジャーに専念。 |
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新人清水がランナーを背負っても粘って7回4安打零封。 9回裏1アウトから5番1B宇高が今日2本目のヒットからフルベースのチャンス、 8番LF田中勇が右中間を破ってサヨナラ勝ち。 |
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元阪神タイガースの梶原内野手と橋本捕手(サードにコンバートされている)が活躍するパナソニックが決勝戦へ進出。 第二試合・日本生命は大阪ガス先発の飯塚投手(履正社卒)とリリーフ投手に最少得点に抑えられ惜敗。 決勝戦を期待した観客は早々に引き上げる。まあこんな時もあるから次戦での雪辱を期待しょう。 |
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2時間半繰り上げてのプレーボール。日生の初回6点の猛攻は見られなかった。 2回裏・新人RF上西が豪快に右中間へソロHR。 7回裏・レギュラーを目指す1B宇高が追い込まれてからの変化球を左翼越えの3ラン。 先発・佐川は5回ピンチを迎えたが粘り強く後続を打ち取り5回を余裕の零封。 6.7回は新人山田もランナーを背負っても得点を許さず零封。 あとの2回は最も期待する新人清水が前評判通りの力を発揮。 |
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新人7名の内、今日はSS籾山・P清水・C古川を見たので、あと2名のピッチャーを残すのみとなる。 籾山は関学の副主将で四番、報徳学園では2008夏・2009春に甲子園出場。古川は愛知学院大の強肩捕手。 清水は中京大でMVPとベストサインの実績を持つ先発タイプのサウスポー。 |
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いよいよ今シーズンの始動、既存メンバー23名と新人2名が集合し入念なアップから、 投手は立ち投げ、野手は捕球とスローイングで今日のメニューは終了した。 新人7名の内、今日の参加は、RF上西と2B原田の2名。 二人とも180cm超え、50m5秒台の俊足、遠投110mの上西・90mの原田、 特に上西のスケールの超大さは頼もしい。 |
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1回裏・柿田がツーアウトからの2失点、6回裏・吉原がまさかの走者一掃満塁ランニングHRによる大量失点。 小林の2点タイムリー三塁打、井上のセンター越えHRなどで追撃したが一歩及ばず。 |
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大阪地元での大会でもあり〜”頂点“を目指す〜ニッセイは幸先よく初戦突破。 先発柿田が7安打1失点とピリッとせず、5回途中から佐川が1安打3奪三振と好救援、 藤田がワンポイント登板、その後吉原が締める。 打線はオープン戦からの好調を維持し、小林が2本のタイムリー・廣本3安打・井上も2安打。 終始安定したゲーム運びで2回戦へ進んだ。 |
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本戦を控えたチームの調整もありクラブチーム相手とのオープン戦が急遽組まれた。 1回裏井上の3ラン、山本2ラン、小林のソロと3本のHRで一挙6点、3回にも多井がソロHR。 5回は4本のタイムリーで又6得点。ドラフト中継を観損じる訳にいかないし、 時々雨が吹き込んで来るので、いい潮時この辺りで引き上げてきた。 ☆ 今夜のドラフト、小林・柿田・吉原・井上の一人だけでも阪神に入って欲しかったなぁ〜 |
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ドラフト間近、甲子園8号門で見掛けるスカウトの姿もチラホラ。 先発・吉原はいよいよ本番に向けて本格稼働を目差す。 序盤ランナーは出すが要所を押さえて6回を零封。 リリーフ藤井も上手くボールを散らせて完封リレー。 打線は初回から大爆発、高橋のスコアボード左横への先制HR、山本のHRなど 連打連打、相手ミスにも乗じてビッグイニングが二度の猛攻で快勝。 |
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日本選手権大会出場チームのリーグ戦。 日本生命先発・佐川が8回を零封の好投、余力を残して9回は藤田にバトンタッチ。 2回無死満塁から小林のタイムリーなどで3点を先制。後半再三のチャンスを逃がしたのは残念。 |
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日本新薬の榎田が素晴らしいピッチングで強豪JR東日本を零封、リリーフ陣も持ち味を発揮し大差で快勝。 | ||||
先発・山本は5回連打で失点したが、その後は2点のリードを守って粘り強く完投。 3点を先取された5回裏1アウト満塁からタイムリーと相手のWPなどで逆転。 6回には廣本の右中間ソロHRで貴重な追加点。 |
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三菱に先行されたが、5回、6回と日生打線が繋がり始め佐々木優介、有竹のタイムリーで逆転。 先発・佐川は粘り強く6回まで1失点と好投、だが7回三菱・斎藤に3ランを許す。 |
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都市対抗出場壮行試合2戦目。 投手陣は藤井-藤田-佐川-山脇-山本翔-ポイランのリレー 。 唯一の得点は負傷癒えた、27佐々木優介がレフトオーバーのソロHR。 補強選手・47山田秋親投手(ミキハウス)、13中村駿介投手(日本新薬)、28福田泰平外野手(日本新薬)も合流。 |
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〜都市対抗出場チームの壮行試合〜 日生・佐川と東芝・野田の先発で始まる。4回裏日生の繋がる打線が爆発、5連打で一挙6得点。 5回から藤井・山本翔がリリーフ、大量得点もあって吉原・柿田を温存し余裕の勝利。 |
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日生・初回1番小田のヒットと3番高橋のタイムリー左中間2ベースで先制、2回7番廣本がレフトスタンドへHR、 6回タイムリーヒットとWP、儀飛などでダメ押しの3得点。満を持して先発した吉原が最終回の1失点のみで完投勝利。 |
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試合開始13時の予定が、10時半に早まってたようで到着すると既に7回に入っていた。 先発・柿田(7回)-藤田-山脇-佐川の継投で、三菱重工打線を井本のHRを含む5安打に抑えたが惜敗。 |
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今日は千里山グランドで行われた慶大とのオープン戦を観戦。 先発は佐川投手6回を零封、リリーフは吉原投手。打線の中軸4番井上1B、 新人阿加多RF、ベテラン多井DHのタイムリーが出て大量リード。 |
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今大会は順調に勝ち進みベスト4へ進出したが惜しくも優勝チーム・トヨタに惜敗。 優秀選手・竹中慎之介投手、佐久間健一捕手、大島洋平外野手の三人が選ばれた。 大島選手は首位打者(16打数9安打 .563)も獲得した。 |
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29回大会以来の決勝戦進出になる。 序盤先行されたが投打ともに粘り強く迫ったが惜しくも一歩及ばず準優勝。 敢闘賞・優秀選手に下敷領悠太投手。 優秀選手・土井喜和投手、下野敦司1B、澄川昌也3B、佐々木正司、阿部浩二外野手が受賞。 |
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杉浦新監督が就任して初めての日本選手権大会で快進撃が始まった。 エース下敷領投手からクローザー土井投手への鉄壁リレーで快勝する。 |
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日本生命・12年振り2度目の優勝 !! 日生は初回竹間の2点タイムリーなどで3点先取、3回には天野の二塁打で加点。 先発・佐藤が好投、クローザーは土井が盤石。ホンダを4安打1失点に抑え快勝。 最高殊勲選手・佐藤充投手、打撃賞・竹間容祐外野手。 優秀選手賞・佐藤、土井両投手、鷲北剛捕手、下野敦司三塁手、竹間容祐中堅手、大宅敦司DHの6人が選ばれた。 |
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