95回都市対抗近畿地区二次予選(舞洲) 三菱重工West 4-1 NTT西日本 何年振りかの舞洲観戦、嘗ては連日高校野球大阪予選に何度も通った球場。 元タイガース・北條選手が三菱重工West・3番 2Bでスタメン、3回LF前タイムリー !! 元関大エース・鷲尾も今日は抑えで登板、3回1安打3奪三振無失点の好投 !! |
【日本生命 3-0 パナソニック】 日本生命・山本、パナソニック・定本の関大先輩後輩の対決。 日生、5回2死2・3塁から連続タイムリー打で3得点、山本は8回まで、 又木最終回の完封リレーで、11回連続39回目の本大会出場決定。 尚パナ・定本4回1被安打の好投も、5回交代、アクシデントでも。 |
リードをされた日生の8回の攻撃、2アウト1.3塁にキャプテン皆川がライト越え 2ベースで同点、原田敬遠四球で満塁、上西押し出し四球で勝ち越し、続く 山田がレフト前2点タイムリー打で一挙4得点のダメ押し。 5回途中からリリーフに立った三番手山本が完璧な投球見事な逆転勝利。 三年越しの本戦出場決定。 |
||||
再三のピンチを切り抜けた、先発・佐伯亮太朗(高川学園→東京情報大) リリーフ・又木鉄平(日川高→東京情報大)、先輩後輩の完封リレー。 打線も活発、6回木倉の2点タイムリー、7回越智達矢(丹原高→明大)の 2点タイムリーツーベース、8回山田タイムリー でダメ押し。 9日の代表決定戦に進んだ。 |
||||
~都市対抗二次予選・舞洲~ 第3代表一回戦 日本生命 8-0 パナソニック 日生の打線が活発に機能し、廣本のスリーランを始め14安打の猛攻。 投手陣は、吉高-喜多川-本田の3安打完封リレーで快勝 !! |
|||||
わかさ京都、皇子山で行われていた当大会は天候不順が重なり、 昨日急遽、大阪シティ信金(旧舞洲)で行われる事がHPで発表された。 準決① 三菱重工West 6-1 日本製鉄広畑 準決② 三菱重工East 2-1 セガサミー 決勝 三菱重工 West 2-1 三菱重工East 先日に続いて、Westが竹田-金田のリレーで接戦を制す。 |
||||
日生・先発又木は制球力定まらず失点、喜多川が急遽リリーフに立つが、結局この回4点。 打ちあぐねていた打線は7回越智の2点タイムリー二塁打で反撃。 8回上西が左越えソロHRで1点差に追い上げるが及ばす。 この大会相性の良い日生だが惜しくも二回戦で敗退。 |
||||
大ガス・阪本大樹(履正社→関大)と日生・本田洋平(愛知高→愛知学院大)の先発。 大ガスは2回三安打で2点先制、3回1死2.3塁から4番DHベテラン土井がライト犠飛。 4回日生先頭福富四球を選び、原田バンド、一死後5番皆川がライト前タイムリー で1点を返すが、6回大ガス7番大谷のタイムリースリーベースで貴重な追加得点。 4-1で大阪ガスが当大会初優勝を飾った。 |
||||
序盤両チームに得点が入り、5回日生福富・原田、四番越智が投前にバンドを決め、 五番皆川のセンター前2点タイムリー、この好打が試合を決めた。 先発藤井は9回2安打2四球6奪三振1失点で完投勝利。 明日は愈々決勝戦 !! |
||||
7回表まで緊迫した投手戦が続いたが、その裏の日生攻撃1死1.2塁に、PH高橋の 中前ヒット性の打球をSSが好捕併殺?、ところが高橋のヘッスラと送球が逸れる間に 二塁ランナーのヴィットルが好走良くホームイン。8回には3番3B原田が二塁打、 4番7F越智の内野ゴロで三進、PH籾山のスクイズBが決まり貴重な追加点。 先発阿部が8回を零封、最終回は清水、藤井の鉄壁リレーで完封勝利、準決へ。 |
||||
満を持して先発した日生・高橋拓己が、6被安打 9奪三振 2四死球で完封勝利。 打線は4番RF上西主起のレフトスタンド越えソロHRを含む11安打で援護、 二回戦を突破、明日の準々決勝第三試合で、ヤマハと対戦する。 |
||||
|
||||
第75回社会人野球選手権・ 日本生命13-5 東京ガス。 NISSAYは4番DH 越智のスリーランを含む16本の長短打を集め1回戦突破。 |
||||
4回の攻撃、越智ライト前、籾山送りバンド、2アウト後古川左中間タイムリー2ベース、 更に廣本四球、福富貴重な左中間を割るツーベースで2点追加しこの回3得点。 先発阿部は7・2/3を7安打8奪三振2失点と好投、清水と藤井はパーフェクトリリーフ。 |
||||
先発本田4回途中まで3安打3死四球で無失点でリリーフ藤井に託す。 藤井も7回まで1四球で来たが、魔が差したのか8回9番の先頭打者にLF越えのソロHRを浴びる。 打線は再三のチャンスをものに出来ず、惜しい打球もファールになり、相手の好守も有って惜敗。 |
||||
準決勝・2年目伊藤勝が好投、7回までリードを保ちリリーフを仰ぐ。 終盤1点差に迫られたが辛うじて逃げ切った。 |
||||
近畿勢同士の決勝戦・2回上西のセンター前タイムリーで先制、 阿部が10奪三振4安打の完封で、日生は4大会ぶり11回目の優勝。 今秋の日本選手権大会への出場を決めた。阿部はMVP受賞。 |
||||
先発の阿部の力投、リリーフに立った清水の粘投と、皆川の先制2点タイムリー、 福富のソロ、越智のタイムリー、最終回は敵失と原田のタイムリー、理想的な展開で快勝。 次戦もものにして決勝リーグへ進もう !! |
||||
NISSAYは先制したが中盤に逆転され、7回に追い付きそのまま延長戦にもつれ込む。 10回からはタイブレークに突入、どちらにころぶか判らないに展開になったが、11回裏 NISSAYがツーアウト満塁から押し出しフォアボールを選びサヨナラ勝利。 |
||||
準決勝・決勝戦は、日本生命のミラクル打線が終盤に爆発し劇的な勝利を齎した。 公式戦のスタートを切った今大会は、投手では高橋拓、草場、新人山本、清水始め好調で、 打線も活発、特に新人の越智、早野、多田が底上げに貢献している。 幸先の良い公式戦のスタートからの優勝で今シーズンは大いなる期待が懸かる。 |
||||
日生2回裏上西のLF前ヒット 、広本の内野ゴロで二進、7番古川はCF前タイムリーで先制。 先発藤井(7・1/3)は5回先頭打者に四球、犠打で二進後ライト線にタイムリー2ベースを 打たれた1失点の好投。リリーフ清水、阿部は無安打無失点。 日生最終回、一死後籾山センター前、伊藤バンド、福富四球、ヴィクトルの代打高橋秀が レフトスタンドへ劇的なサヨナラスリーランHRを放ち2回戦へ。 |
||||
~7大会連続35回目の出場決定 !!~ 原田拓実のライト越え2ランを含む14本のヒットで大量得点、藤井、清水、山根3投手のリレーで 島津打線を2被安打で完封し第一代表に決定、11月1日からの本戦に出場。 |
||||
都市対抗野球大会開幕を13日に控えたこの時期は、各チームの壮行試合が続く。 日生から11名の選手が4チームに補強され、今日は佐川・本田・高橋拓の3投手と 古川捕手・上西右翼手の5人が各チームのユニ姿で活躍した。 大ガス先発高橋は5回を任され、トップバッターに起用されたLF上西はツーベース、 古川は後半マスクを被り、三菱重工中継ぎ佐川は1回を零封。 |
||||
日本生命vsニチダイは、両チームの先発投手の頑張りで拮抗した好ゲームになったが、 6回表日生は3四死球を得て一死満塁、7番C古川が右中間を破る走者一掃スリーベース、 これが唯一の得点で、結局決勝打になった。 |
||||
日生先発・本田が立ち上がり制球が定まらず、3四球2安打2失点。 2回からリリーフした阿部が無失点で繋ぎ反撃を待ったが、 打線が高砂・守安に散発5安打無得点で、きさかの初戦敗退。 第三代表決定トーナメント戦へ廻る。 |
||||
パナソニック・二年目吉川(関大北陽→関大) と日生・一年目草場(伊万里商→九州産大)が先発。 パナ初回押し出しで先制、3回パナ5番RF井上のソロと8番3B阪口の2ランで4点リード。 日生8回4番LF皆川の右中間2点タイムリー二塁打で反撃するが遅すぎた。 |
||||
日生先頭打者伊藤がヒットで出塁、4番皆川のタイムリーで先制。 4回パナソニックが井上の同点ソロ。 8回パナソニックが二者連続のHR(井上が今日2本目も)等で大量6得点、 その裏日生上西の2ランで追い上げたが及ばす敗退。 結局パナソニックが決勝戦で大阪ガスを破り優勝。 |
||||
本日は、阿部翔太投手DAY !! 今大会クローザーに徹すると聞いていた阿部(酒田南→成美大)が先発。 好調日本新薬打線を3安打1四球10奪三振で完封、3年振りの決勝戦へ導いた。 2回廣本が中前ヒット、山本の犠打で二進、つづく上西が中前へ貴重なタイムリー打。 これが決勝点になり、1-0で辛勝。1番LF神里と5番1B廣本がマルチ安打。 |
||||
準々決勝ともなると緊張した大接戦が続き、今夜も連日のタイブレークを覚悟していたが、 日生の新人・皆川 仁(学法石川→立正大)のスリーランが出て、少しはストレスが解消 !! 先発藤井がまたまた好投 !! リリーフ高橋もますます新人らしからぬ度胸満点の快投 !! |
||||
先発投手の好不調の差が勝敗を決める結果になった。 三菱の若竹(育英高・元阪神)はいきなりストレートの四球から犠打を挟んで三連打4失点。 パナソニック・藤井は初回味方エラーもあり先制されたが、7回まで2失点で切り抜け、 8.9回は四丹がリリーフ完勝、 23大会連続38回目の出場を決めた。 |
||||
5回パナソニック7番LF福原が右中間へソロHRで先制、続く6回には5番RF井上のタイムリーと 内野ゴロ野選で2点追加、パナの藤井聖が7安打を打たれたが要所を抑え完封。 |
||||
先発阿部7回2/3まで2安打零封、山田を挟んでリリーバー藤井が2回1/3を好投、 打線は再三のチャンスをものに出来ず、8回裏上西になんとかタイムリーが出て辛勝。 |
||||
都市対抗近畿地区第三代表をかけてパナソニックがニチダイと対戦。 先発藤井聖太が8回1失点、最終回は四丹がリリーフ。 打線は2回5番RF井上四球、LF福原レフト前、二死後SS諸永レフト 前2点タイムリー、ここから4連続タイムリーで一挙6得点、 8回には福原の2ランも出て快勝。明日は日本新薬との決定戦へ。 |
||||
日生の先発阿部が5安打2死球12奪三振1失点で完投勝利、次戦は天敵NTT西日本。 1点先行された7回先頭打者6番SS山本がレフト越えのソロで同点、そのまま延長へ。 10回表二死から3番2B原田センター前、すかさずスティール、4番DH高橋四球、 5番1B廣本がセンター前へ貴重なタイムリーヒット決勝打。 |
||||
日本選手権対象大会の一つ。3年目の阿部翔太(酒田南→成美大)が1安打完封。 打っては1年目皆川仁外野手(学法石川→立正大)の猛打賞、2年目河野勇磨内野手が タイムリースリーベース、しかも相手投手のWPでホームへ果断にダイビング。 |
||||
新クランドへやっと出かける機会が訪れた。 東貝塚駅からほぼ10分、以前の千里山Gと違って昇り降りがないから楽ではある。 今日から全体自主トレが始まった。新人も数人参加。 廣本新キャプが掲げる黒獅子旗を目指して !! |
||||
先発佐川は5回を無失点、続いてドラフトオリ5位の小林が登板した後半から雨が強くなり、 十河監督の配慮か2回・1/3で早々に交代、藤田、阿部が雨中のマウンドを守る。 2点ビハインドの最終回二死走者なしから、3安打に2四球を挟んで同点に追い付く。 |
||||
いつもより観客が多くほぼ満席。弱雨予報は幸いに外れ蒸し暑さも無く快適に観戦。 僅少差ゲームにケリを付けたのは、一年目の神里(糸満→中大)の左中間サヨナラツーベース。 ENEOS一年目の谷田(慶応高→慶大)にもセンターオーバーツーベースが出た。 |
||||
昨年度の覇者・日生が準決勝でパナソニックに敗れ、今日の三位決定戦を迎えた。 ①LF神里 ②CF伊藤 ③RF上西 ④DH高橋 ⑤1B廣本 ⑥C古川 ⑦3B宇高 ⑧2B籾山 ⑨SS河野のオーダー。 2点リードされた五回上西のレフト越えタイムリースリーベース、上西も生還(このプレーは見落とし)して同点。 決勝点は六回宇高レフト前、犠打で二進、二死から神里右中間へタイムリーツーベースに依るもの。 |
||||
18 小林慶祐 | |||||
3 山本真也 | 4 宇高幸治 | 29 神里和毅 仕留められず !! | 8 高橋英嗣 | ||
33 上西主起 | 26 古川昌平 | 27 佐々木優介 | 15 太田翼 | 19 清水翔太 | |
|
|||||
11 阪本大樹(履正社) | 19 吉川峻平(北陽) | 9 安井洸貴(大阪桐蔭) | 1 松山和哉(PL) |