野球フリークのメモ帳(2)

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 ☆ 2020.04.03(金) 

 片山神社の桜は、歳を経るごとに老木化しつつある上に、台風に依る倒木と
 枝折れが重なり寂しくなってきた。  
 
 


 ☆ 2020.03.25(水) 

 本来なら陽春真っ只中のこの時季、隣国発の「new ○○○」 が全世界に蔓延 !!
 鬱陶しく憂鬱で腹立たしい日々が続く !!
 
 こんな時こそ近くの 「アサヒ迎賓館の枝垂れ桜」で気分をリフレッシュ !!
 少し早過ぎるかなと思いつつ出かけたが、ほぼ7.8分咲きで結構楽しめた。
 


 ☆ 2020.02.24(月祝) 

 吹田から岸辺への遊歩道の「ヒカン桜」が少し咲き始めた。
 下向きの蕾は軒並み大きく膨らんで、間もなく満開を迎えそうだ。
 数十羽のメジロが盛んに蜜を求めて飛んでくる。
 すぐ横を走る貨物列車が通過すると驚いて近くの樫木へ逃げて行くが、
 5.6分すると元に戻って来て又忙しく動き回っている。

 


 ☆ 2020.02.14(金
 
 今年は梅も桜も開花時期が例年よりも1週間ほど早くなるとか。
 しかし 「COVID-19」 の感染地域が徐々に拡大しつつある昨今、どうも残念だが
 撮影行どころでは無さそうだ。
 当分は人が集まる観光地への出入りは控えるべし。
 
 ○○山頂にかかる刻々と変化する見事な朝焼けでもアップデートするか !!



 ☆ 2020.01.21(火) 

 タイガース新人合同自主トレ(鳴尾浜)
 鳴尾浜へ向かうバスは、まるで見学ツアー並みのファンたちで満載 !!
 それも若い女性がここ数年前から多くなった。

 ジャスト10時、新入団8選手は今年から新しく着用するネームと背番号が入った
 トレシャツ姿でアップの後、別メニューのドラ2・井上広大(32履正社)を除く他7人
 による、新人恒例のグランド10周×300m×10周・3km走が始まる。
 トップでゴールしたのはドラ4・遠藤成(37東海大相模)、次いでドラ3・及川雅貴。
 後続の5選手は周回遅れでも全員完走 !!

 残念なのは、来月1日から始まる春季キャンプは、8人とも安芸スタートとか。
 ドラ1 西純矢(15創志学園)と井上広大は宜野座入りの筈では !?
 
15 西純矢  32 井上広大  37 及川雅貴  45 遠藤成  59 藤田健斗 
66 小川一平  3Kmラン  0 木浪   29 高橋  28 小野 


 ☆ 2020.01.09(木) 

 今宮戎神社の賑わいは、「宵えびす」の早朝から始まる。
 昨年の福笹を集めた本殿前の数個の大きな樽は、早くも零れんばかりで時々境内を
 ロープで仕切って数人の世話役が牽引し移動させ後に改めて空樽を据え付けている。

 華やかに着飾った「福娘」達が、福笹に参拝者の希望する縁起物(吉兆)の大判小判・
 米俵・鯛などを次々と手際よく着ける。
 その福娘をあらゆる角度から狙うカメラマンの列々~今ではシャッターマン~。
 そして昨年の福娘OG達に写真を配っている男性は契約カメラマンかも ?
 まさにアイドル的存在、今宮戎の主役はやはり福娘の彼女たち !!
 


 ☆ 2020.01.05(日) 
 
 ~高校ラグビー準決勝~
 新年三が日明けの日曜日でもあって、東花園駅前から会場へ向かう一本道の両側
 の狭い歩道を、速足で急ぐ大勢の観客が切れ目なく続く。
 喫茶・パン屋・ソバ屋などが連なる西側の歩道は特にスムーズに歩けない。
 
 開門直後にカメラポジションの良い南側スタンドへ入り、今年初めて会ったカメラ仲間
 と雑談していると、キックオフまでの3時間待ちも苦にならない。
 
 第一試合は近畿勢同士の対戦、スクラムでは押されても総合力に勝る御所実が
 常翔学園を圧倒。
 第二試合、実質上の決勝戦ではないかと思っていたのだが、桐蔭学園が東福岡を
 ワンサイドで降し、明後日の決勝戦で初優勝を賭けて御所実と闘う。
 
 防寒装具も役に立たない程の冷え込みと、帰りの混雑を避けて、二試合目の前半
 終了時点で引き上げる。

 


 ☆ 2020.01.01(水) 

 明けましておめでとう御座います。
 今年も! 同好の皆さん 宜しくね !!

 11時前に片山神社へ初詣、常日頃はほとんど参詣者を見掛けない参道には
 例年通りの長い行列が出来ている。
 かれこれ40数分後にやっと神殿に辿り着き、家内安全並びに皆様のご多幸を
 心から祈念し、二礼二拍手一礼 !!
      


 ☆ 2019.12.28(土) 

 全国高校ラグビー大会も今冬で第99回目を迎える。
 47都道府県の内、北海道と東京と大阪は各2校、更に大阪は開催地枠で
 1校プラスされ、計51校が出場する。
 今日は一回戦最終日、明後日からは愈々A.Bシード校も参加。

  ◇ 静岡聖光 36-12 名護(第2G)
  ◇ 報徳 162-5 山形中央(第1G)
  ◇ 日川 24-12 山口   ( 〃 )

 一眼は持参せず、コンデジでの聖地・花園の雰囲気を少しばかり・・・・・。



 ☆ 2019.12.07(土) 

 ~タイガースカップ最終日~
 準決勝戦① 兵庫伊丹ヤング 3-1 桜井リトルシニア
        ② 五条リトルシニア 9-2 関メディBB学院ヤング
 決勝戦  兵庫伊丹ヤング 4-0 五条リトルシニア
       (2年振り2度目の優勝)



 ☆ 2019.12.01(日

 ~タイガースカップ・二日目~
 毎年この時期に甲子園で行われる当大会は、なぜかいつも暖かい天候に恵まれる。
 今日は準々決勝、各チームの控え選手そして関係者の力強い声援がスタンドから
 湧き上がる。

 ① 桜井リトルシニア 4-2 播磨ボーイズ(8回TB)
 ② 兵庫伊丹ヤング 12-2 泉州阪堺ボーイズ(4)
 ③ 五条リトルシニア 4-1 大東畷ボーイズ
 ④ 関メディBB学院ヤング 11-5 東大阪北ボーイズ(5)
 
 


 ☆ 2019.11.23(土) 
 
 紅葉も今が見頃、朝8時すぎに「嵐山」駅に到着予定で出掛けたが、車中から一見して
 三々五々談笑している多くの観光客と乗り合わせる。
 渡月橋を渡り直ぐ左折、大堰川沿いを200mばかり歩き突き当りを右折すると「宝厳院」
 の入口に並ぶ行列が見えて来た。
 「獅子吼の庭」を一周と半分を廻り、夢中でシャッターを切った(笑)

 「天龍寺」の「弘源寺」は素通りし嵐電の駅前へ出たが、狭い歩道は身動きが取れない程
 の大混雑に巻き込まれた。焦る気持ちを抑え、大渋滞の渡月橋をなんとか渡り直せた。
 帰りは七五三詣りで賑わう「松尾大社」へ寄る。



 ☆ 2019.11.17(日) 

 今朝の花園は絶好の観戦日和になった。
 先ずチケットも買って、入場の時間待ちをする長い行列の最後尾に並ぶ。
 Wカップが終わった余韻がこの花園にはまだ残っている感じがする。
 
 南サイドの席がグランドとほぼフラットな位置に改装されていて、カメラポジション
 として最適で、前の通路の低い鉄柵の向こうにプレスのレンズ群が並ぶ。

 決定戦の結果は以下の通り、当三校は今年末・年始に行われる全国大会出場。
  一地区代表・
大阪桐蔭 66-5 大阪朝鮮
  二地区代表・
常翔学園 31-21 大産大付
  三地区代表・
東海大仰星 41-14 関大北陽
 


 ☆ 2019.11.16(土) 
 
 関西学生リーグ後期新人戦の最終戦(豊中ローズ)。
 関学 11-4 同大(8)、17安打を放った関学のコールド勝ち。

 今日で実質上の野球撮影納め !!
 今シーズンも終盤に近づくと、カメラのオーバーフォールの予定を考えたり
 とにかく手暇になるね・・・。
 幸いにもポカポカ陽気にさらされ、暫しウトウトと心地よい一日だった。
  


 ☆ 2019.11.04(月) 

 ~45th日本選手権決勝戦は、大阪勢同士・大阪ガス vs 日本生命~
 大ガス・阪本大樹(履正社→関大)と日生・本田洋平(愛知高→愛知学院大)の先発。
 大ガスは2回三安打で2点先制、3回1死2.3塁から4番DHベテラン土井がライト犠飛。
 4回日生先頭福富四球を選び、原田バンド、一死後5番皆川がライト前タイムリー
 で1点を返すが、6回大ガス7番大谷のタイムリースリーベースで貴重な追加得点。
 4-1で大阪ガスが当大会初優勝を飾った。
 
   最高殊勲選手→阪本大樹(大阪ガス)
   敢闘賞→廣本拓也(日本生命)
   打撃賞→古川昂樹(大阪ガス) 
   首位打者賞→廣本拓也(日本生命)・5試合20打席15打数10安打 打率0.667 



 ☆ 2019.11.03(日) 
 
 ~日本生命 vs 日本製鉄鹿島・準決勝戦 ~
 序盤両チームに得点が入り、5回日生福富・原田、四番越智が投前にバンドを決め、
 五番皆川のセンター前2点タイムリー、この好打が試合を決めた。
 先発藤井は9回2安打2四球6奪三振1失点で完投勝利。 明日は愈々決勝戦 !!



 ☆ 2019.11.02(土) 
 
 ~日本生命 vs ヤマハ ・ 準々決勝戦~
 7回表まで緊迫した投手戦が続いたが、その裏の日生攻撃1死1.2塁に、PH高橋の
 中前ヒット性の打球をSSが好捕併殺?、ところが高橋のヘッスラと送球が逸れる間に
 二塁ランナーのヴィットルが好走良くホームイン。
 8回には3番3B原田が二塁打、4番7F越智の内野ゴロで三進、PH籾山のスクイズBが
 決まり貴重な追加点。
 先発阿部が8回を零封、最終回は清水、藤井の鉄壁リレーで完封勝利、準決へ。
  ※ 先日JR九州打線を完封した高橋拓巳の笑顔、イイね !!



 ☆ 2019.11.01(金) 
 
 ~JABA日本選手権~
 二回戦・日本生命 4-0 JR九州
 満を持して先発した日生・高橋拓己が、6被安打 9奪三振 2四死球で完封勝利。
 打線は4番RF上西主起のレフトスタンド越えソロHRを含む11安打で援護、二回戦
 を突破、明日の準々決勝第三試合で、ヤマハと対戦する。



 ☆ 2019.10.28(月) 

 ~南港中央野球場~
 関西地区大学野球第一代表(明治神宮大会出場)決定戦は、関大が3-1で天理大を破り、
 2年振り7回目の出場が決定。
 初戦は11月18日、金沢学院大と九州産大の勝者と対戦する。

 4回関大が8番2B坂下のセンター前タイムリーで先制、そのまま最終回を迎え二死1.2塁
 のチャンスに関大3番1B上神に貴重なタイムリー三塁打が出て試合を決定付けた。
 それにしても森翔平(鳥取商③)はリーグ優勝決定戦に続き今日も完投勝利 !!
 
 尚 本日は諸事情に依りカメラ携行せず。


従来のニュートラム駅から最も近い一塁側ゲートは、改修の為
現在閉鎖されており、臨時の三塁側ゲートまでは、かなりの
距離を回り込まないといけないから非常に不便になった。


 ☆ 2019.10.27(日) 
 
 第75回社会人野球選手権・ 日本生命13-5 東京ガス。
 NISSAYは4番DH 越智のスリーランを含む16本の長短打を集め1回戦突破。



 ☆ 2019.10.22(火) 

 ~秋季リーグ優勝決定戦・関大vs近大~
 関大3回の攻撃、7番RF倉川竜之介(桜宮④)のセンター前クリーンH、犠打で二進、
 先発投手の9番森翔平(鳥取商③)のセンター前タイムリーで先制。
 近大の先発村西良太(津名)との緊迫した投手戦が続く。
 関大8回3番1B上神雄三(佐久長生長聖①)ライト越え三塁打の好機を逃さず貴重な
 追加点で2点のリードで最終回近大の反撃を凌ぎ僅少差で逃げ切った。
 関大は2017秋以来4期振り、そして完全優勝 !!

 


 ☆ 2019.10.21(月) 

 ~秋季リーグ戦・関関三回戦 ~
 関大・定本拓真(三重①)と関学・石丸慶次郎(西条③)との投手戦が続く。
 延長13回表関大が四球相手エラーと野選などで2点先制、2番3B関本英実(日高④)
 の2点タイムリーでリード。関学はその裏3番LF杉園大樹(明豊②)の三塁打と4番1B
 林佑真(須磨学園④)で1点を返したが及ばず、関大の2勝1分で終了。
 関大は、明日近大と優勝を賭けて秋季リーグ最終戦へ。
 


 ☆ 2019.10.18(金) 

 ~秋季リーグ・関関一回戦~わかさ球場
 二期振りの優勝を狙う関大は、先発森翔平(鳥取商④)に続き香川霊璽(大阪桐蔭②)
 と鷲尾昴哉(登美が丘①)と繋ぎ関学打線を3失点に抑える。
 2回関大・坂之下晴人大阪桐蔭②)と森翔平のタイムリー二塁打で2点先制。
 5回には野口智也(鳴門渦潮②)の右越え2ランでリードを広げ 関大が先勝。
 


 ☆ 2019.10.13(日) 

 ~秋季大阪大会・決勝戦(舞洲S)~
 昨秋に続いて大阪桐蔭vs履正社黄金カード。
 チケット売り場の行列は、球場入口前のスロープ下まで続いている。チケットは30分
 繰り上げ発売開始。

 大阪桐蔭は5回4番仲三河くんの3ランを含む5本の長単打で4点先行、6回履正社が
 3長打で2点反撃、5回大阪桐蔭4長打で再び4点のリード、9回裏土壇場に追い詰め
 られた履正社は4番関本くんの3ランなど5長打で遂に同点に追いつく。
 延長10回大阪桐蔭ノーアウト2塁からバンドがFCと暴投、更にダメ押しのタイムリーが
 出て2年振りの優勝 !! 履正社、初芝立命館と共に近畿大会へ出場。
 


  ☆ 2019.10.05(土)

 ~関西学生連盟チャレンジリーグ(関大千里山G)~
 関大がホームGに同志社大を迎えて同リーグ3戦目、互いの好投手を繰出して、緊迫した
 投手戦となった。
 関大は初回1番1B夏目緑太(三重高)が死球で出塁、続く2番2B藤崎悠(崇徳)が左翼線
 へタイムリー二塁打を放ち先制。結局この1点が勝負を分け1-0で関大が3連勝。
 尚 同大トップバッターはRF青地斗舞(大阪桐蔭)がスタメン。
 


 ☆ 2019.09.28(土) 

  ~秋季京都大会・準々決勝戦~わかさS
 ① 東山 11-9 竜谷大平安
   3回東山の攻撃は見事な連打、2個のDBを挟んで7長短打まさにつるべ打ち、
   ダメージが大きい一挙8得点。コールド寸前まで追い込まれた平安が終盤7.9回
   に猛反撃したが及ばず。
 ② 京都外大西 9-6 京都国際
   京国が8回終了6-1とほぼ勝ちを収めたかに見えたが、京外西が9回大量8得点
   逆転勝ちでビッグ4へ。



 ☆ 2019.09.14(土) 

 ~秋季大阪大会・大阪桐蔭初戦~ 豊中ローズS
 4HR(船曳、上野、伊東、仲三河くん)を含む19安打24得点で、5回コールド勝ち。
 それぞれ4安打を放った5番3B西野くんと8番CF上野くん強打が特に目を惹いた。
 先発・藤江くん、リリーフ・申原、竹中両くんも力強い投球で1被安打無失点。
 先日の履正社とともに両雄は健在 !!
 


 ☆ 2019.09.08(日) 
 
 近畿地区日本選手権最終予選(最終日) 
 三菱重工神戸・高砂とNTT西日本がそれぞれ第三第四代表に決定。
 
 第一試合、三菱重工が西岡武蔵(三重高)のソロHRと和気暉親(小平西→大東文化大 )の
 タイムリー打で前半をリード、ベテラン守安玲緒(菊華高→富士大)は8回から登板、そのまま
 逃げ切った。
 第二試合、N西・濱崎浩大(北海道栄→東日本国際大)他と日鉄広畑・川瀬航作(米子松蔭→
 京都学園大)が一歩も譲らず0-0のまま最終回、N西1死2塁、濱田祥伍(日体荏原→富士大 )
 が高目の浮いたストレートを右中間へサヨナラ2塁打。広畑・好投の川瀬は涙を呑んだ。



 ☆ 2019.09.07(土) 

 秋季大阪大会・履正社が珍しく豊中ローズで一回戦を行う。
 開始直前には履正社ファンが詰め掛けて、一塁側とネット裏は満席に近い。

 予想通りの展開で全く試合にならない、初回から履正社打線が爆発、八尾北の
 バッテリーと内野守備が重なりそのうえ連続四球もあってなかなかワンアウトが
 取れない状態が続く。

 なお履正社5番C関本くん(元阪神関本氏の子息)が、3ランと2ランを含む5打数
 4安打11打点。

 終わってみれば写真の通り、5回表終了コールドゲーム。

 ☆ 八尾北の二番手キャッチャーは左利き!! (当方の経験上別に違和感はないが)
 


 ☆ 2019.09.02(月) 

 今日のわかさ球場は大荒れ !!
 JABA・近畿地区日本選手権最終予選二回戦は
  ① パナソニック 7-0 ミキハウス(7)
  ② カナフレックス 7-5 日本製鉄広畑
 都市対抗二次予選で大活躍した広畑の川瀬投手が、なんと2回カナフレックス
 打線に捕まり7安打一挙6失点 !!

 大荒れのもう一つは、曇天→カンカン照り→そしてパラパラと来た途端にゲリラ
 驟雨。レインカバーを出す余裕も無く、機材は濡れ放題 !!
 


 ☆ 2019.08.27(火) 

 ♪♪関西大・夏季オープン戦♪♪
 従来のバス路線が運休になり、新しい路線のバス停から千里山Gまで数10分歩く。
 午後からの降雨予想をみて、30分繰り上げプレーボール。
 対戦チームは京都の仏教大、両チームとも打線が活発に機能し、逆転に次ぐ逆転、
 好ゲームになった。
 帰路は、やはり追いかけるように雨が強くなって来た。
                
   仏教大 100 120 000 4  H 8
    関西大 201 020 00x 5  H10



 ☆ 2019.08.22(木) 

 ~101th高校野球選手権・決勝戦~
 履正社(大阪)vs星稜(石川)、14時プレーボール
 先制したのは星稜、2回7番RF岡田くんが右中間を破るタイムリー二塁打。
 星稜の好投手・奥川くんがこれで前半戦は有利に進めると思ったが、3回二死から
 の連続四球のあと、履正社の強打者4番RF井上くんに、抜けたスライターを捉えられ
 バックスクリーン への逆転3ラン。毎試合後半に逆転してきた星稜は7回9番C山瀬
 くんが左中間へタイムリー二塁打で1点差、3番3B知田くんもライト前へ同点打、尚
 も二死満塁の勝ち越しのチャンスだったが、履正社リリーフの岩崎くんに抑えられた。
 その直後の履正社は奥川くんのストレートを的確に打ち返し、4長短打を集中し2得点、
 再びリードし逃げ切った。
 初優勝を石川県勢にまた星稜にとの思いから、スタンドは星稜一色 !! 
 


 ☆ 2019.08.14(水) 

 ~京都市主催・全京都大学トーナメント大会・わかさスタジアム~
 今日はファイナルステージ準々決勝。

 第一試合 立命館 12-0 京大(6) ※撮影
 4回まで京大は善戦したが、惜しくも5.6回に与四死球とバッテリーエラーが続出し
 大量失点。
 第二試合 龍谷大 9-2 大谷大(8)
 第三試合 同志社 5-0 花園大
 第四試合 京産大 7-3 京都先端科学大
 尚 準決勝と決勝戦は16日に順延。

 (cf) 16日の準決勝戦 龍谷大 2-1 立命館 京産大 3-2 同志社。
    決勝戦は五山送り火の為ナイターは禁止、龍大・京産大の両校優勝。
 


 ☆ 2019.08.12(月) 
 
 連日連夜続く猛暑の中、幾らかは凌ぎ良いだろうと思い、朝の内に出掛けた。
 日陰を選んで徒歩で往還、1時間後JRの駅に帰着、そして或る目的を持って甲子園口から
 「高校野球の聖地」へ向かう。
 駅前から喧噪ただならぬ雰囲気は例年と変わらない、チケット売り場はすべて完売状態、
 それでも追加販売を求める行列が、43号線の高架下を埋めていた。
 
 ただ今日は観戦に来たのではなく、甲子園95周年記念の特別な展示が始まっている歴史館
 へ入り、記念品として配布されている「球場の砂」が入ったキーホルダーを入手。



 ☆ 2019.07.28(日) 

 8月6日開幕の選手権大会への出場権を目指す京都大会の決勝戦。

 京都国際が序盤に先制、立命館宇治は7回終了時点で1安打のみ、国際も4回以降は
 ノーヒットのまま。8回裏宇治の攻撃、3番RF上田くんのチームとしては2本目のヒットを
 きっかけに5番CF荒井くんの犠飛で1点差、6番2B古賀くんの右中間同点タイムリー打
 で遂に同点に追い付く。

 9回二死満塁のピンチをなんとか凌いだ宇治は、その裏1 死後1番LF宮下くんレフト前、
 2番1B岡田くんのバンドで二進、3番上田くんがレフト越えツーベースを放ち劇的サヨナラ
 勝利で、37年振り3回目の選手権大会出場を決めた。
 


 ☆ 2019.07.23(火) 

  昨朝はわかさへ向かう途上で、「中止決定」を知らされて引き返したのだが、今日の準々決勝
 四試合は定刻通りスタートした。
 ところが第三試合開始そうそう天候が急変、大雨になり残り二試合は明日へ順延になった。

 第一試合 公立高・塔南の健闘で、前半は拮抗した好ゲームを展開、尚も追加得点のチャンス
 を逃がした塔南が、最終回平安の攻撃に力が尽き惜敗。
 
 


 ☆ 2019.07.14(日

 夏の選手権大会予選が各地区で始まっている。
 梅雨入りが例年よりも遅かった為に、当初は降雨順延が相次ぎスケジュール消化を
 危ぶまれたが、なんとかゲーム続行可能な日が続いている。

 龍谷大平安は、4回5番3B奥村くんの満塁を始め3HRなどで打者一巡、7回コールド勝ち。

 


 ☆ 2019.06.23(日) 

 第26回関西大学5リーグ対抗戦最終日~わかさ球場
 関西学生リーグTが、5-0で近畿学生リーグTを破り3年連続11回目の優勝。
 第50回明治神宮野球大会関西地区代表決定戦を兼ねる第17回関西地区大学野球
 選手権大会へのスーパーシード権も獲得した。
 ☆関西学生L・投手リレー
  黒原拓未(関学2年・智弁和歌山)-藤原風太(近大4年・東海大仰星)-
  鷲崎 淳(近大4年・創成館)-小田竜輝(関学4年・熊本第一)
 ☆関西学生L・打点
  2回池上 颯(立命2年・報徳学園)

  3回高尾浩平(関学4年・関学)3ランHR ・ 倉川竜之介(関大4年・桜宮) ソロHR
 尚 3位決定戦は関西六大学リーグが京滋大学リーグをTB11回5-4で破る。
 


 ☆ 2019.06.19(水) 

 関西学生野球・前期チャレンジリーグ(豊中ローズ球場) 関大2-8関学。
 (投手リレー)
 関大・清水(1年・三田学園)-池本(2年・大阪池田)-定本(1年・三重)-植山(2年・関大北陽)
 関学・吉峰(2年・大阪桐蔭)-高木(2年・関学)-苅部2年・(川越東)-黒原(2年・智弁和歌山)
 (打点)
 関大・加納(2年・須磨学園)・石原(1年・栄徳)
 関学・柘植(2年・加古川西)2点・中村(2年・三田学園)3点・大石(2年・静岡)2点・稲角(2年・静岡)
  大学野球写真
 


 ☆ 2019.06.09(日) 
 
  日本生命(大阪市)・第90回都市対抗記念大会近畿地区第5代表の座を獲得 !! 

 近畿代表は、記念大会枠1増の6チーム出場(前回大会優勝の大阪ガスは別枠出場)する。

 第5代表決定戦の対戦相手はミキハウス(八尾市)、両先発投手(日生藤井・ミキ山崎)の好投で
 無失点のまま延長戦へ。
 日生10回表先頭打者の四番LF皆川が、ライト越えのソロHRを放ち待望の先制、10回裏はリリーフ
 清水・阿部も登板、この1点を守り切った。  社会人野球フォト2
  


 ☆ 2019.06.06(木) 

 社会人都市対抗近畿地区二次予選もいよいよ酣 !!
 本戦出場権獲得目指して、実力が拮抗した数チームの依る好ゲームが今日も続く。

 NISSAYは、パナソニックの追撃を辛うじて凌ぎ、第5代表決定戦へ勝ち進んだ。
  
 


 ☆ 2019.05.31(金) 

 今日も舞洲Sへ。
 雲行きが怪しいがなんとか降雨はないとのピンポイント予報を信じて出掛けたが、
 生憎 途中シトシト雨に遭い、装備も一時撤収する。

 NISSAYは、終盤相手9番打者にソロHRを打たれ惜敗。
 


 ☆ 2019.05.29(水) 
 
 ~都市対抗近畿地区予選~
 日生 5-0 ニチダイを観戦。
 一週間振りのカメラワーク、体調を考慮して出来るだけ機材は軽量なものにした。



 ☆ 2019.05.25(土) 

 ~都市対抗近畿地区二次予選二回戦(舞洲S)~
 NISSAYの対戦相手は三菱重工神戸高砂、ベテラン投手守安を要する強敵。
 予想通りの緊迫した試合展開が続き、8回裏原田の犠飛で待望の先制点を奪う。
 これで必勝態勢に入り逃げ切れるかと思ったのだが、最終回に逆転された。
 これが野球、これも野球だ !!

 このところの激務 ? (6kgばかりのカメラセットを担ぎ廻る趣味)が重なったせいか、
 膝痛から遂に腰痛に拡がりドクターストップ !!
 投薬と治療で少しは治まったものの、当分は彼らのプレーを追え無くなった。



 ☆ 2019.05.19(日) 

 高校野球春季京都大会・最終日(わかさ球場)は、決勝戦に相応しい僅差の好ゲーム
 を展開、京都国際高が府立乙訓高を破り初優勝、来週末からの近畿大会に出場する。
 これに先駆けて行われた三位決定戦は、龍谷大平安が府立鳥羽にコールド勝ち。
  高校野球写真2
 


 ☆ 2019.05.16(木) 
 
 今夏開催される都市対抗の近畿地区二次予選が始まった。
 NISSAYは、遠いローカルな明石球場での予選一回戦からの出場になった。

 クラブチーム・兵庫県警との対戦は、予想以上のワンサイドゲームになり7回コール勝ち。
 2回戦からは舞洲スタジアムになる。

 
cf. 明石公園内の「明石トーカロ」は、企業が命名権(ネーミング・ライツ)を獲た兵庫県営球場。

 


 ☆ 2019.05.12(日) 

 関西学生春季リーグの関関戦、ここまでは勝1敗1分、珍しく4回戦までもつれ込んだ。

 このところの真夏並みの暑気に熱せられた「南港中央球場」は、さすがに観客も疎らで、
 両軍の整然とした応援団、現役学生、関係者が選手のプレーを追いかける。

 関大・香川くん(大阪桐蔭)と関学・黒原くん(智弁和歌山)の二人の好投で序盤はスムーズ
 に進んだが、4回関大・4番SS野口くん(鳴門渦潮)のライト前タイムリーで先制すると、続く
 5番RF倉川くん(桜宮)がライトスタンドへ2ランを放ちこの回3点目、7回は2番2B坂之下くん
 (大阪桐蔭)のライト前タイムリーで加点。
 最終回関学は関大のエース肥後くん(広陵)を攻め、8番3B北野くん(履正社)のタイムリー
 で粘りを見せたが及ばず4-1で関大が勝ち点を挙げた。
 


 ☆ 2019.05.11(土)
 
 我ながら 野球フェチも極まれりと ちょっと呆れ気味かな ???  

 先日皇子山の滋賀大会で痛めた腰を庇いながらの観戦。
 京都大会・準々決勝の1日目、平安 vs 峰山は、先制された平安が3回に2番北村くんと4番水谷くんの
 LF越え2ランで一挙逆転、実力通りの13安打12得点で6回コールド勝ち。
 
 30℃を超える暑さの中、 体調も気にしつつさすがに溜まらずに1試合+半試合で引き上げる。
  高校野球写真2



 ☆ 2019.05.06(月) 
 
 ~滋賀県春季大会・決勝戦(皇子山球場)~

 甲子園での観戦は、昨年夏の100回記念大会までと予め目標にしていたから、やっとあの
 喧騒から卒業する事が出来たのだが、代わりに近畿2府4県の各大会と6府県持ち回りに
 なっている近畿大会の観戦が増えるのが楽しみだ。
 
 今日の滋賀大会決勝戦は勿論初めての観戦になる。
 甲子園常連校の「近江」とそのライバル校NO.1の「滋賀学園」が対戦した。
 近江の林くんは評判通りのピッチングで、9回ワンアウト後チームの事情で後輩にマウンドを
 譲ったものの3被安打無失点の好投で、6年振り10回目の優勝を飾る。
 尚三位決定戦は、彦根東が綾羽との接戦を制した。  高校野球写真2



 ☆ 2019.05.02(木) 

 JABA京都大会・決勝リーグ(わかさ)は、天候に恵まれずに二日間の順延挟んで
 本日準決勝戦と決勝戦の三試合が行われた。

 準決勝ではBブロック1位・日生が、Aブロック1位・NTT東日本を、2年目伊藤勝が
 先発、7回途中までリードを保つ力投、僅少さの勝利に貢献し決勝戦へ進む。
 決勝戦はCブロック1位・NTT西日本との近畿勢同士の対戦となり緊迫した投手戦を展開、
 日生が先発阿部が気迫満々の完投、10奪三振5被安打で虎の子の1点を死守し、4大会
 振り11回目の優勝、今秋の選手権大会への出場権を得た。
 尚 阿部は今大会2勝でMVPに輝くた。  社会人野球フォト2



 ☆ 2019.04.28(日) 

 ~京都大会予選リーグ・NISSAY第2戦目~
 おとといの今日だから、時間的にも余裕をもって観戦できた。
 
 先発の阿部の力投、リリーフに立った清水の粘投と、皆川の先制2点タイムリー、福富のソロ、
 越智のタイムリー、最終回は敵失と原田のタイムリー、理想的な展開で快勝。
 次戦もものにして決勝リーグへ進もう !!  社会人野球フォト2



 ☆ 2019.04.26(金) 

 ~JABA 京都大会予選リーグ・初日~
 雨が降ったり日が差したり天候が目まぐるしく変わる「わかさ京都」での滞在時間は、
 延々約11時間に及んだ。

 NISSAYは午後2時予定の3試合目、前の2試合がスムーズに進まず、始まったのが
 2時間10分遅れるの午後4時過ぎになった。
 NISSAYは先制したが中盤に逆転され、7回に追い付きそのまま延長戦にもつれ込む。
 10回からはタイブレークに突入、どちらにころぶか判らないに展開になったが、11回裏
 NISSAYがツーアウト満塁から押し出しフォアボールを選びサヨナラ勝利。
  社会人野球フォト2



 ☆ 2019.04.13(土) 

 ~大阪桐蔭・春季大会初戦~
 「新大阪」からJRおおさか東線に初乗車、「新加美」で下車しスマホナビ片手に歩く
 こと約20分で久宝寺球場に着いた。
 実は7年前にも来ているのだが、街並みにはほとんど見覚えが無い。

 プレーボール前から狭いスタンドには多くの高校球児ファンが集まった。
 ましてこのチームが出場すると、何処の球場でも満席にはなるが・・・。

 大阪桐蔭の3回の攻撃、ノーアウト1.3塁から四連打、今日先発の2年藤江くんがライト
 越え2ランまで出て、打者13人の猛攻で9得点。
 公式戦初登板だった藤江くんが5回3安打無失点と二刀流の活躍。
 5回終了、10-0でコールド勝ち。  高校野球写真2
 


  ☆ 2019.04.06(土)

 ~関西学生リーグ開幕・わかさ京都S~
 9時半から開会式、第一試合 同大vs近大は10時半プレーボール。
 同大3回の攻撃、キャプテン2番SS杉内(今治西)がレフト越えツーベースで出塁、
 3番3B片岡(国学院久我山)がタイムリー、続く4番RF松本(敦賀気比)がレフトス
 タンドへ2ランで3点先取し、昨秋の覇者・近大に先勝した。
 第2試合立命vs関学5回終了まで観る。 大学野球写真
 


 ☆ 2019.04.05(金) 

 片山神社の参道の桜は本数が少なくなったしまったようだ。
 やはり昨年の台風に依る倒木と枝折れがひどく、ところどころ垂れ下がったまま、
 それでも例年通りにしっかりと花を付けている。  フォト
 


 ☆ 2019.04.03(水) 

 ~第91回選抜大会・決勝戦 東邦5度目の優勝~
 大阪桐蔭を始め近畿勢が常に勝ち残っていたここ最近の決勝戦も、今大会は珍しく
 愛知「東邦」と千葉「習志野」の戦いになった。
 敢えて言うとなにか、静かな落ち着いた雰囲気の中で始まるのでは思っていたが、
 球場に入るとそんな思いも吹っ飛んだ !!
 両校の応援合戦は迫力抜群、特に東邦側には一昨年昨年と連覇した大阪桐蔭のブラバン
 が準決勝戦から加わっている。東邦にとっては願ってもないことだろう。
 
 東邦のエースで3番を打つキャプテンの石川くんが2本のツーランHRを放ち、しかも
 習志野打線を3安打無失点に抑え、30年振りに紫紺の優勝旗を手にした。 高校野球写真2
 


 ☆ 2019.03.30(土) 

 京セラドームの二階と言うのか三階と言うのか、前へ張り出したスタンドへ昇ってみた。
 階段を息を切らしながら昇ったことがあるが、今回はエレベーターを利用する。
 昇ったところのスタンドは5階と表示があるから、いつも利用するメインの4番ゲートは3階
 になる。
 
 この5階は一部自由席になっており、開門と同時に若者が一気に駆け上がってくるらしい。
 今まさに甲子園で開催されている選抜大会での苛烈な席取り合戦と同じだ。
 特に張り出したスタンドの最前列が若い女の子グループには人気があるとか。

 タイガースの開幕第二戦開始まで1時間ばかりこの5階席でゆっくりと休む。

 試合結果は、初回RF3番糸井がライトポール上を巻いた先制決勝HRを放ち、二連勝と
 好スタートを切った。
 売り出し中の1番SS木浪、2番CF近本の「キナチカ」コンビの活躍は、さて ?
 


 ☆ 2019.03.27(水) 

 ♪♪春爛漫!!♪♪

 1年数が月振りに、NISSAYの本拠地・貝塚グランドへ行く。
 先週土曜日からJABA大阪府春季大会が行われており、今日は最終日で
 準決勝2試合と決勝戦が行われた。
 到着すると準決の1試合目の途中でパナソニックvs大阪ガス戦が始まっていた。

 2試合目の日生vsミキハウスは、相手チーム栗山投手攻略に7回まで 苦戦、終盤
 上西の3ランを含め集中打で逆転勝利、続いての決勝戦へ進んだ。

 用意してきた脚立がバッチリと役立ったが、立ったままのカメラワークで脚と膝が
 悲鳴を挙げ、決勝戦のパナソニック戦序盤で遂にギブアップしてしまった。
 またスコアを記すスペースも無いのには一考の余地ありだ。
 試合の流れも悪く、ほぼ諦めムードで引き揚げてきた次第。

 ところが今朝(28日)、決勝戦のデータを貰うと「優勝しましたよ 」と言われて !! 
 ナヌ~ 8回9回で6点差をひっくり返してサヨナラ勝ちとは !! 社会人野球フォト2

先発 15山本   監督と山形新mg  DH 9早野  2B 10籾山  PR 2多田 
PH 33上西3ラン  LF 5越智 C 8古川 リリーフ 19清水   先発 13伊藤勝   
 


 ☆ 2019.03.17(日) 
 
 開幕真近かの日曜日のOP戦、天候不順にも拘わらず甲子園周辺には黄色いファンが詰めかけた。
 雨対策は万全であっても、願わくば最悪の事態は避けたいが、それも見事に裏切られた。
 プレー間もなく、霰もどきの氷雨に追われて上部のシートへ一時退避する。
 その後三度も昇り降りを繰り返し最悪の事態に !!
 まあこの悪コンディションでは~ブロマイドふう~の撮影で我慢ガマン !!

 新人・近本、木浪は、昨年のリーグ制覇チームを相手に今日も期待に応える大活躍 !!
  タイガース写真

1番 SS木浪  2番 CF近本  7番 2B糸原  9番 LF高山  高山とドリス 


 ☆ 2019.03.05(火) 
 
 透き通るような青空をバックにすると「梅の花」はより映える。
 交通の便が良い「大阪城公園の梅林」へ今年も早くに出掛けてみたが、カメラマンは数人
 だけだったが、園内を一巡している内に三脚・一脚を抱えた同好の士に囲まれるようになる。
 
 勿論品種によって開花時期には時間差があるが、全般的に5~6分咲きという所かな。
 それと数年前まで咲き誇っていた数種の樹が、いよいよ老木になりつつあって、全く一輪も
 花弁を着けていないのが目立つようになっている。
 調査官のタグをぶら下げた係員も見掛けるのだが、こればかりは仕方が無い。  フォト



 ☆ 2019.03.02(土

 球春到来 !!
 初春の素晴らしい陽気に暖められた「わかさ京都スタジアム」では、社会人野球京都府大会
 が始まった。
 プレーボール一時間前から我々と同年輩のオールドファンが次々とスタンドに現れる。
 
 昨秋、台風豪雨の被害を受けクローズされていたバックネット裏屋根直下のシートは全面開放
 されてはいるが、屋根の防水工事は一部まだ続いている。

 今日のリーグ戦三試合は、すべて予想通りコールドゲームが成立。
 
 


 ☆ 2019.02.22(金) 

 大阪天満宮の「梅花祭り」七分咲きと聞いて行って見たが、もともと本数が少ないから期待外れ。
 本殿の北側には俗にいう夜店が数店ならんでいるだけで、「盆梅と刀剣展」もスルーする。

 南森町交差点から阪高守口線の高架を潜り北方向へ少し行くと、「堀川戎神社」がある。
 1月の戎ッさんでは賑わうが、普段は街中とは思えない程の静かな佇まい。
 
 北門から出て西方向へ10分程歩き新御堂筋の高架を渡ると、その向こう側に今では若者には
 人気のある大阪のパワースポット 「縁結びの神社・「露天神社」に行き着く。
 このお初天神は、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が当神社の
 「天神の森」で情死した事件を近松門左衛門が劇化した事で大評判になり、大勢の参詣者が
 押しかけたといわれている。

 この境内をしばしば夜間通り抜ける酔客の一人だった者には、「北のサンボア」とか居酒屋「島国」
 が懐かしい !!   フォト

 


 ☆ 2019.01.17(木) 

 12時前に鳴尾浜に到着。毎年楽しみにしている新人合同自主トレの見学。
 ドラ1の近本が居ないと思ったら、かっての近鉄の投手にベンチ前で長々と捕まってる。
 他の6人はライト側でアップ後、トンボも持ち出してグランドならし。 
 30分後、選手たちはリックを背負って引き上げる、アレッ !?
 虎風荘で昼食後、午後からのメニューに備えるのだろうと思い、スタンドの観客共々待機する。
 ところが1時半になっても選手は出てこない。  
 その内に掃除係のおばさんが一塁側への通路の鉄扉を閉め始めた アレッ !?
 「午後からはトレーニングはしないの ?」 と尋ねると「今日は終了ですよ」 ナヌ !! 
 
 このやりとりを聞いていた多くの観客は、一斉にサアッと引き上げたから笑ってしまった。
 
 バックスクリーンには半旗が掲げられている。
 あの阪神大震災が発生したのは、24年前の今朝5時46分52秒だった !!
 


 ☆ 2019.01.14(月祝) 
 
 小春日和の京都へ出掛けた。四条河原町を起点に建仁寺・祇園界隈を歩く。
 四条大橋を渡り南座横の大和大路通りを南に向かう。車も通る狭い道路の両側を歩く
 観光客の流れに従って暫らく行くと、「建仁寺西門」が見えてくる。
 拝観受付入口の正面には、国宝「風神雷神図屏風」のデジタル複製されたが飾られている。
 先に御朱印受付を済ませて、織田信長供養塔がある「方丈」の「大雄苑」で一休みした後、
 縁側からいったん庭へ下り、続く石畳を渡って「茶室・東陽坊」も覗く。
 方丈の襖絵「竹林七賢図などはすべて重文クラスの複製品、法堂の天井画「双龍図」は
 平成14年に創建800年記念として現代画家が制作したもの。  フォト
 


 ☆ 2019.01.11(金) 

 このところ隔年毎に出掛けている「今宮戎さん」、今年は「残り戎」になった。
 大阪メトロ御堂筋線の大国町駅から東へ5.6分歩き、南海電鉄の高架を潜った辺りから
 縁起物の福笹、福熊手、福蓑などを売る店が狭い参道の両側に並んでいる。

 本殿に参拝後、福笹にぶら下げる縁起物を販売する福娘たちの前へ進もうとするには、
 福笹を手にした多くの参詣者達と一眼を構えた同好の士には気を付けないといけない(笑)
 
 今朝はちょっとしたハプニングが有り、カメラバッグは背負ったまま、スマホカメラを活用 !!  
  フォト
  
 


 ☆ 2019.01.05(土) 
 
 第98回全国高校ラグビー大会が昨年末から開催されており今日は準決勝戦二試合がある。
 改装が完成してからは初めての花園ラグビー場への訪問になる。

 東花園駅から一直線に伸びる競技場への道路は、早朝小雨が降ったらしく濡れていた。
 グッズ売り場の仮設テントを抜けるとチケット売り場が見えてくる。

 友人が確保してくれているシートで先ず落ち着き、キックオフまでの1時間余は場内見学 !!
 メーンスタンドから北スタンドへも連絡道を通ると地上に降りることもなく便利になった。
 この北の西側をカメラポジションに決める。

 ① 大阪桐蔭と流経大付柏は、先行された大阪桐蔭が徐々に実力を発揮して順当勝ち。
 ② もう一方の優勝候補に挙げられている東福岡と桐蔭学園の激闘は桐蔭学園が辛勝。
   高校ラグビー写真   
 


 ☆ 2019.01.01(火) 

 7時15分過ぎに生駒山上から昇る初日の出をカメラに収めたのちに初詣に出掛けた。
 雲一つない冬晴れの元旦、予想外に参拝客の行列は短かくスムーズに拝殿へ辿り着いた。
 参拝後 神社の裏山に続いている片山公園をゆっくりと散策する。

 cf .因みに当公園は、遡ること南北朝時代の資料に出てくる吹田城の砦跡で、本丸は府道を
 挟んだ向かい側のAビール工場辺りになるらしい。



 ☆ 2018.12.02(日) 

 昨日に続き甲子園へ。
 ネット裏の最前列を占め、小春日和の薄陽を浴びながら、友人と気ままに
 ファインダーを覗いていると、思わず瞼が塞がってくる !!
 ハッとして再び少年たちの純真なプレーを追いかけ.る !!
 こんなリラックスした雰囲気を味いながらの観戦はここ数年無かった・・・(笑)
 


 ☆ 2018,12.01(土) 

 予選を勝ち抜いてきた10チームによる関西NO.1を決めるタイガースカップ !!
 ① 紀州由良リトルシニア 6-0 (6) 住吉ボーイズ
 ② 京田辺ボーイズ 4-3 大阪交野リトルシニア
 今年も大勢詰めかけた父兄の声援を背にして、少年たちの好プレーが続いた。
 昨日 プレミアム点検を終えた機材には異常なく一安心する。



 ☆ 2018.11.26(月) 

 今シーズンの錦秋は当たり年か !?
 取り敢えず 手っ取り早い「アサヒビール大山崎山荘」へ出掛けた。
 美術館は10時から開館、無料開放の庭園への一番乗りを目指して9時前に着いたのだが
 ゲートが閉まっていたので、帰りに寄ろうと思っていた「宝積寺」への参拝を先にする。
 ここから更に急坂を登って、イノシシに注意と提示された裏道から入ると、そんなに広くない
 境内は見事に色付いた紅葉で満杯。 
 
 山荘のゲート前へ戻るとガードマンが定時にきっちりと開扉していた。
 美術館では谷崎純一郎が好んだ着物展が催されている。
 今回は入館を見送って、見頃を迎えた庭園の紅葉狩りを満喫した。
 山荘のテラスをバックにした定番ショットは初体験 !?  フォト
   


 ☆ 2018.11.16(金)
 
 関西学生リーグ秋季新人戦 (豊中ローズ球場)
 マイナーなチャレンジリーグ、しかもウイークデー、のんびりとしたスタンド !!
 常態化した早朝からの殺気立った甲子園5号門、そして席取りのせめぎ合い。
 なにか懐かしいな !!

 ① 関大2回表6番C久保田拓真(津田学園)が センターサブバックスクリーン直撃の特大
   2ランで先制したが、その直後 立命がWスチールと9番SS池上颯(報徳)のタイムリー
   二塁打で同点とし、5回は4安打を集中して2点勝ち越し。関大7回二塁打の久保田が
   7番DH西川将也(聖光学院) タイムリーで生還し1点差に迫ったが及ばす、4-3で立命。
   関大先発香川麗爾(大阪桐蔭)は5回、リリーフは高田哲平(三田学園)、巻大地(上宮)。
   立命のPは、塚原健介(創成館)、高井元太(平安)、村上大芽(津名)。
   
 ② 京大2回表6番DH立平夏巳(浅野)レフトスタンドへ2ラン、3回は無死満塁で3番3B脇悠大
   (膳所)のセンター前で2者生還で4点リード。6回の同大1.3塁から3番CF山内敦也(今治西)
   センター前タイムリー、尚もワンアウト満塁、5番RF櫛間雄大(八幡商)が右中間2点適時打
   で1点差。しかし最終回京大にダメ押し追加点が入り、5-3で京大の勝利。
   Pは京大先発・原健登(彦根東)が5・1/3、リリーフ坂下諒(四日市)3・2/3。
   同大・山下裕也(寝屋川)、井上大輔(大阪桐蔭)、西村颯真(今治西)、都築駿(志学館) 。
   


 ☆ 2018.11.10(土) 

 ~惜しくもベスト4への進出ならず~
 NISSAYの先発藤井は、昨4日に続き粘り強くピンチを切り抜けた来たが、今日は
 JFE西日本に先制を許し、打線も再三の好機にタイムリーが出ず敗退。
 今シーズンのスケジュールは終了。 社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.11.04(日) 

 ~社会人野球日本選手権大会44日目(京セラ)~
 早朝の4番ゲート前は風の通り道でもあってかなり冷え込むのだが、熱心なファンは
 時間を経る毎に多数詰めかけた。

 NISSAYは同業ライバル ? 明治安田生命との対戦、例年通り18時からのナイターになる。
 両チーム投手の踏ん張りで熱戦が続いたが、最終回NISSAYのPH高橋選手がレフト越え
 サヨナラ3ランを放ち劇的な幕切れ、2回戦へコマを進めた。  

 


 ☆ 2018.10.29(月) 

 NISSAY野球部が、本拠地を貝塚へ移行して以来、ほとんどリポート出来なかったが
 今日は大阪ガス今津グランドでのOP戦。

 打線は序盤、中盤、終盤と切れ目なく連続タイムリーが出て好調、投手陣も先発阿部
 に続き6人が調整登板し、一週間後に本戦を控え順調な仕上がりを見せた。
 結局20安打17得点1失点で大勝。

 タイガース・ドラフト1位 近本光司外野手(社→関学→大ガス)はCF5番でフル出場。
 詰めかけた報道陣の前で、4打数1安打・スティールも敢行・中越え大飛球を好捕。
    


 ☆ 2018.10.27(土) 
 
 神戸総合運動公園 「ほっともっとS」での観戦は2012年以来6年ぶりになる。
 スタンド内の様子もすっかり忘れていたが断続的に思い出すこともあった。
 昨夜からの雨も上がり、グランドの整備も整って1時間遅れのスタートになる。

 ① 智弁和歌山 12-5 大阪偕成(8)
 ② 大阪桐蔭 10-0 橿原(6)
 1回戦二試合はともにコールドゲーム。



 ☆ 2018.10.20~21(土日) 

 秋季リーグもこの関関同立戦が最終節になる。
 この日はJ2パープルサンガのブース立ち上げも重なってわかさ球場前は大混雑になった。
 ① 関大 5-1 関学 ② 同大 4-1 立命 二校が先勝。
 
 二日目、W氏との約束もあって早めに出かけたが、改札では学生の集団に呑み込まれる。
 ① 関大 2-1 関学 ② 立命 8-6 同大 関大連勝し勝ち点3、同立は明日勝ち越しを賭ける。
   大学野球写真



 ☆ 2018.10.14(日) 

 天候不順でやきもきさせられた「秋季大阪大会」も今日が決勝戦 !!
 全国レベルに位置する両校・履正社と大阪桐蔭の何度目かの決戦になった。

 前日完投したばかりの大阪桐蔭の新井くんが今日も連投、初回から履正社打線に痛打を
 浴びて3回までに5失点し序盤から波乱含みに推移、反撃を期待したものの、履正社先発・
 植木くんの前に6安打2得点のみで惜敗。公式戦37連勝ならず、又春夏秋大会での連勝も
 44でストップ。
 履正社は5年ぶり5回目の優勝を飾り、来春の選抜大会への出場が期待できる。
 尚 三位決定戦では大阪偕成が大商大堺に勝利し、上記の二校と共に近畿大会への出場
 が決定した。  高校野球写真2



 ☆ 2018.10.08(月) 

 先日に続きわかさ京都での決勝戦を観戦。

 福知山成美が京都国際を僅少差で破り、10年振り4回目の優勝 !!
 三位決定戦は序盤から龍谷大平安の猛打が爆発、京都外大西に5回終了コールド勝ち。

 優勝校、準優勝校、三位校が来週から始まる近畿大会への出場が決定。
   
  高校野球写真2



 2018.10.02(火

 ~秋季京都大会も準々決勝2日目・わかさ京都~
 先日の台風21号による強風で、ネット裏上部を覆う屋根の防水シートが剥がれ、直下の
 すべての席が使用禁止、更に最上段に有る放送室などの天井は雨漏りで見る影もない。
 
 ① 京都国際 5-1 塔南 ② 龍谷平安 8-6 乙訓
 古豪・平安ファンが詰め掛け、限られたネット裏シートはほぼ満席、終盤7.8回に大逆転。
 投手層の厚さが勝負を分けた。 



 ☆ 2018.09.23(日) 

 ~秋季大阪大会2回戦・豊中ローズ~
 秋雨前線が停滞、生憎週末になると雨模様、なかなか出掛ける機会が無かったところ、
 今日一日だけの晴れ間、ようやく初観戦の機会が訪れた。
 
 年配のファン、出場する学校の関係者で埋まったスタンド、のんびりと二試合を完走 !?
 ① 常翔学園 8-4 阿武野 ② 上宮 13-1 高槻(5)  高校野球写真2



 ☆ 2018.09.03(月) 
  
  ~社会人野球日本選手権近畿地区最終予選(わかさ京都)~ 
  日本生命 12-0 島津製作所
  P 藤井貴之(7)-清水翔太(1)-山根大幸(1) 
  C 古川昌平-田口拓海

  原田拓実のライト越え2ランを含む14本のヒットで大量得点、3投手のリレーで
  島津打線を2被安打で完封。
  ~7大会連続35回目の出場決定 !!~ 社会人野球フォト2



 ☆ 2018.08.25(土) 

 ~関西大学千里山グランド~
  関大 3-0 関西外国語大
  P 濱田 駿(4年・東福岡)→巻 大地(1年・上宮)→鷲尾侑哉(3年・平城)
  C 高橋佑八(4年・龍谷大平安)→久保田拓真(1年・津田学園) 

  ボールが場外に飛び出すのを防止する為のネットが新たに広く張られ
  ベンチ屋上の一般席からはほとんど撮影は出来ない。
  
  ◎ 次の写真で甲子園ロスから脱け出そう !!

初日松井秀喜氏(星稜)  9日目坂本佳一氏(東邦)   14日目中西太氏(高松一) 16日目太田幸司氏(三沢)  大阪桐蔭ブラバントラック 


 ☆ 2018.08.21(火) 

 ~第100回選手権記念大会決勝戦~
 北大阪代表の大阪桐蔭が、史上初二度目の春夏連覇を達成 !!
 吉田くん一人でマウンドを守って来た金足農には、判官贔屓も手伝って一球毎に
 大声援が送られたが、投打ともに群を抜いたスーパー高校級の桐蔭ナインには
 遠く及ばない。

 大阪桐蔭の勝負強さは、やはり
半端じゃ無かった !!
 柿木・根尾・横川を擁した投手陣と、切れ目の無い打線とその中核には長打力
 を秘めた中川・藤原・根尾が並ぶクリーンアップは超高校級 !!

 


 ☆ 2018.08.18(土) 

 今朝も甲子園駅の改札を出ると、今大会から有料になった外野席チケットを求める
 長い長い行列が続いている。恐ろしいばかりの盛り上がりだ。
 開場時間も6時20分、連日の前倒しだ。

 準々決勝第一試合の大阪桐蔭ナインがグランドに現れると、ネット際の狭い通路に
 警備員の制止も無視してスマホを持った若者が殺到する。
 


 ☆ 2018.08.13(月) 
 
 今大会の9日目二回戦3日目・優勝最有力候補 大阪桐蔭が出場。
 今日も開場時間は大幅な繰り上げ、どこまで前倒しになるのか恐ろしい。

 強い陽射しに曝されると、通路へ出て休み回数も自ずから増える。
 そして市販の倍近い値のペットボトル入り飲料は飛ぶように売れる。
 いずれも何か尋常では無い。



 ☆ 2018.08.05(日

 第100回選手権記念大会が開催 !!
 予定よりも1時間も早く繰り上げられて6時開場になった早朝の甲子園 !!
 嘗て見た事が無い大群衆が詰め掛けた。
 
 仲間の皆さんの協力が有って、なんとか30分後に入場できた。
 三塁側上段スタンドから開会式を撮り終え、定位置の一塁スタンドへ辿り着く。
 このところの異常高温に少しは順応しているつもりだったがそれは甘かった。
 プレーを追いかける気力も意欲も希薄のまま一試合が終了。



 ☆ 2018.07.30(月) 
 
 北大阪大会決勝戦・舞洲球場 ~大阪桐蔭 vs 大院大付~
 先日の準決、履正社戦ので鬱憤を一気に払い除けるように大阪桐蔭打線が爆発、
 26安打23得点、主軸4番藤原は2ランを含む6安打6打点、さすが決勝男 !!
 
 いよいよ史上初めての二度目の春夏連覇達成を目指し力強い一歩踏み出した。
 


 ☆ 2018.07.26(木) 
 
 高校野球各地区予選も酣の今日は、京都大会決勝戦。
 朝早くから多くのファンが、わかさGのチケット売り場に並ぶ。
 こちらは地元のHさんが事前にチケットを用意してくれたお蔭で余裕を
 持って出掛けた。

 自力に勝る平安は立命館宇治を大差で破り、34回目の出場を決めた。
 100回記念大会で1回戦突破して甲子園100勝目を目指す。
 また京都勢の200勝まではあと3勝。

 cf. 3回裏 立命館宇治リリーフに 「西成 漱石くん」が登板 !!



 ☆ 2018.07.15(日) 

 今日の豊中ローズ球場では大阪大会一回戦が3試合行われる予定。
 しかしこの異常な灼熱の中、覆う屋根が無いネット際でどのくらい我慢できるか。

 2Lボトル持参で急遽観戦に駆け付けたSくんのスキンヘッドには、タマ状の汗が。
 こちらも帽子の上に遮熱のつもりで大きめのタオル、それに水分保湿のタオルを
 首に巻き、頻繁にクールボトルの氷水を口へ運ぶ。
 その内、ファインダー越しのグランドが薄黄色く見え始めたからこれはやばい !!
 楽しみにしていた二試合目開始を待ち切れずに遂にギブアップした。
 
 だが当初から予定しているもう一つの行事が控えている。
 曽根駅から四つ先の石橋に有る池田市文化会館で毎年開催されている「関ハム」だ。

 ローカル局出店の「WSJT-Xの最新バージョン使用のディションモード模擬交信実験」
 ブースを探し当てるのに一苦労する程、今年は多くの出展ブースがあり大盛況だ。
 やっとこさ見つけたブースには、デジタルに興味を持つ多くの局長が次々と立ち寄る。
 その間隙をみてローカル局と少し立ち話をして引き上げた。



 ☆ 2018.07.02(月) 
 
 都市対抗野球大会開幕を13日に控えたこの時期は、各チームの壮行試合が続く。
 今日は今津球場で行なわれたNTT西日本-大阪ガス戦に、NISSAYから 佐川・本田両
 投手がNTT西日本、また高橋投手・古川捕手・上西右翼手が大阪ガスの補強選手とし
 て活躍した。

 尚 他には藤井投手・原田内野手・皆川外野手が三菱重工神戸高砂から、 日本新薬
 からは阿部投手・廣本内野手・高橋英外野手が指名され、以上11名が本戦に出場。
 社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.06.25(月) 

 京都地方35℃の猛暑日、その予報を耳にして今日もわかさ球場へ向かう。
 10時からの三位決定戦は日陰で休み、終了と同時に下へ降りたがまさしく酷暑 !!
 
 第25回大学野球関西5リーグ対抗戦決勝は、関西学生連(旧関六)vs関西六大学。
 終盤7.8回に関西学生が集中打と相手のミスもあって逆転、2年連続10回目の優勝 !!

 明治神宮野球大会出場を決める関西地区大学野球選手権大会でのスーパーシード権
 を獲得した。  大学野球写真



 ☆ 2018.06.22(金) 

 今週月曜日7時58分、大阪北部を襲ったM6.2の地震、根こそぎ押し潰されそうな強烈な揺れ。
 日を経る毎にその被害が大きく拡がり、ただならぬ惨事だったことが明らかになって来た。
 我が家は幸いにも物質的には特にダメージを受けることも無かったが、いつなんどき余震が
 発生するやも知れず遠出は控えていたんだが、思い切って西京極のわかさ球場へ出掛けた。
 北摂から京都に向かう車窓からは、集合した戸建ての所謂住宅街の一部にブルーシートが
 目に着く。
 


 ☆ 2018.06.13(水) 
 
 曾根崎から新御堂筋の高架を東へ渡り、真っ直ぐ進むと「源融公之旧蹟」の大きな石碑が
 建つ「太融寺」の西門が見えてくる。
 創建は821年、1615年の大阪夏の陣で焼失し元禄時代に再興されたものの、太平洋戦争
 において再び被災し戦後復興されたものだ。
 境内には本堂、太子堂、不動堂があり、大阪夏の陣で落城と共に自害した淀殿の墓所が
 西北隅にひっそりと祀られている。
 新西国三十三所霊場第2番札所、摂津八十八ヶ所第6番札所でもある。
 


 2018.06.09(土) 

 都市対抗二次予選最終日、第五代表決定戦は日本生命とNTT西日本の両雄間で争われ、
 上西のレフト越えソロで先行したのは日生、追加点を奪えないまま同点で迎えた最終回、
 N西1死走者1塁から、今大会頼みのエース藤井がライト線上に落ちる不運な二塁打を打たれ、
 外野手が処理にもたつく間に1塁から生還、あっという間の想定もしていなかった幕切れ。

 2003年以来連続16回目、また歴代最多60回目の出場権獲得も来季に持ち越した。
 この屈辱を早く切り替えて今秋の日本選手権大会制覇を目指そう !!
 


 ☆ 2018.06.01(金) 

  ~舞洲スタジアム~
 第一試合がなんと4時間20分も延々と続き、付き合ったものだからこちら迄ヘロヘロ((笑)
 当大会は試合開始4時間を超えてやっとタイブレークに入る、これは再考の余地ありでは。
 
 第二試合の日生vs日本新薬戦はこの影響で予定から2時間遅れのスタートになったのだが、
 日生はまさかの惜敗、あとは第5代表決定戦を残すので後がなくなった。
 ゲーム終了17時50分。 社会人野球フォト2



 ☆ 2018.05.28(月) 

 舞洲スタジアムでは近畿地区二次トーナメント戦が連日行われており、第五代表決定
 まで敗者復活戦も順次組まれているから、毎年この時期は関係者も一苦労とか。

 日本生命vsニチダイは、両チームの先発投手の頑張りで拮抗した好ゲームになったが、
 6回表日生は3四死球を得て一死満塁、7番C古川が右中間を破る走者一掃スリーベース、
 これが唯一の得点で、結局決勝打になった。  社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.05.26(土) 

  先日新設された「JR総持寺」駅から徒歩約10分弱で、西国巡礼三十三か所の第二十二番
  札所「総持寺」 へ着く。 

  「下馬」の石碑が起つ入口は、一般の生活道路に面しており、遠くからの巡礼客を乗せた
  大型観光バスは何度も切換して横づけし、名古屋からの巡礼客を降ろしていた。
  短いスロープを昇り、左右に仁王像が安置された楼門を潜ると、正面に本堂、左に金堂、
  右には太子堂、左手前の鐘楼、その奥には池に囲まれた閻魔堂がある。
     
  そんなに広くない境内を一巡して、駅へ戻ると土曜日の午刻前なのに、一つしか無い改札口
  には駅員が居ない。そういえば着いた時もカーテンが掛かっていて無人だった。
  なにかの緊急時にはどうするのだろうか。  フォト
  


  ☆ 2018.05.24(木)
 
    ~都市対抗近畿地区二次予選~
  ① パナソニック 2-0 ニチダイ
    パナ・吉川とニチダイ・山下の好投で両軍無得点のまま延長へ。
    12回パナの四番三上がレフトスタンドへサヨナラ2ランHR。
  ② 日生 0-2 三菱重工神戸高砂
    日生先発・本田が立ち上がり制球が定まらず、3四球2安打2失点。
    2回からリリーフした阿部が無失点で繋ぎ反撃を待ったが、打線が
    高砂・守安を打てず散発5安打無得点で、きさかの初戦敗退。
    第三代表決定トーナメント戦へ廻る。
    
スクイズ? 失敗  三上 サヨナラHR  ふるバウアー 古川  ロングリリーフ 阿部  ヘッスラ 籾山 


 ☆ 2018.05.19(土) 

 昨夕からの雨も早朝には止み、試合が始まる頃にはうっすらと陽が差してきた。
  わかさで京都大会準決勝戦2試合を観戦。
  ①立命館宇治 vs 京都翔英 両チーム合わせて21個の四死球、6回に勝ち越し、
    8回にも貴重な追加点を得た宇治が乱戦を制した。
  ②乙訓 vs 東山 両軍後半に打線が活発になり乱打戦になる。
    同点でリリーフした乙訓の富山くんが思わぬ乱調、しかし打線がカバーし、
    最終回、東山の猛追をエース川畑くんが辛うじて躱し決勝戦へ。  高校野球写真2
 


 ☆ 2018.05.14(月) 

 高校野球春季京都大会準々決勝戦2日目。
  ①乙訓が終盤8回の5安打を集中、一気に大逆転勝利。
    注目の左腕富山くんが2回途中から救援し流れを呼び込んだ。
  ②古豪平安を相手に、東山が2回連続長打で逆転。
    終盤のピンチも乗り切り準決勝戦へ進んだ。 

 


 ☆ 2018.05.12(土) 

 高校野球春季京都大会準々決勝戦(わかさ球場)
 いつものポジションからネット裏の少し一塁側寄りに移動。

 今日の二試合は共に8回コールドゲームになる。
 陽ざしの厳しい中、幾分かは救われたかな。
 京都翔英と立命館宇治が勝ち進んだ。
 


 ☆ 2018.04.29(日) 

 ~JABA京都大会~
 予選リーグ最終戦・日生 5-3 三菱重工広島。
 3点先取した日生、6回に同点に追い付かれたが藤井が好リリーフ、
 直後に原田の貴重な2点タイムリーが出て勝ち切った。 社会人野球フォト2
  


 ☆ 2018.04.27(金) 

 ~JABA京都大会~
 日本生命 8-1 ニチダイ 8回コールド勝ち !!
 先発清水、新人草場、3年目太田、2年目高橋の継投。
 打線は7回8回の連打でビッグイニングを作り快勝 !!  社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.04.14(土) 

 わかさ球場の既設ネット裏以外の内野席が、カラフルな背もたれ付きシートに徐々に改装中。

 今日は普段あまり馴染のない、関西6大学春季リーグを観戦する。
  ① 大阪商業大 11-3 龍谷大
  ② 京都産業大 7-1 大阪学院大
  二試合とも、四球とエラーが絡まり長い長いゲームになった。 大学野球写真
 


 ☆ 2018.04.04(水) 
 
 大阪桐蔭 史上三校目の選抜大会連覇 おめでとう !! 

 第90回記念大会は近畿勢同士の決勝戦となり、準々決勝・準決勝と連続サヨナラ勝利で
 勢いに乗る智辯和歌山も、攻走守3拍子揃った鉄壁チーム大阪桐蔭にはさすがに力負け。

 大阪桐蔭は今夏二度目の史上初の春夏連覇を目指す。
 


 ☆ 201.04.01(日) 
 
 開門時間には間に合わず8時過ぎ一塁側スタンドに着く。
 今日は準々決勝戦、早朝からチケット売り場に並ぶ人の列は駅改札口近くまで延びる。

 ベスト8の激戦は、僅少差ゲーム、延長サヨナラゲーム、強打爆発ワンサイドゲーム、
 終盤の同点サヨナラ寸前のゲームと続く。
 本日の観客はなんと41,000人。



 ☆ 2018.03.31(土)
 
 甲子園前バス停の桜並木が、選抜大会が終盤を迎える頃になると例年通り満開なった。
 今大会9日目、ベスト8が出揃った。
 大阪桐蔭、東海大相模を筆頭に石川県勢の星稜と日本航空の2校の健闘している。

 今日は四試合が行われたが、ゲート前の明日の順番取りの為に2試合のを観戦になる。
 


 ☆ 2018.03.29(木) 

 今年の開花は早いのか平年並みなのか、とにかく一気に見頃を迎えたようだ。
 近くの「アサヒ迎賓館」と「片山神社」のさくらは満開、数人の一眼を持ったカメラマンに混じり、
 高画素のスマホカメラで安直に撮影を楽しんでいる家族連れも多く見掛けるようになった。 フォト
 


 ☆ 2018.03.28(水) 
 
 社会人春季大阪府大会(大阪ガス今津球場)へ。

 準決の1試合目は日生 vs パナソニック。
 前・中盤までは接戦が続いたが、8回パナソニックが連続ソロHRなどで一挙6得点とリード、
 日生もその裏・上西の2ランで追い上げたが及ばず。
 準決2試合目と午後からの決勝戦は観戦せずに帰途に就く。
 (パナソニックは決勝戦でも大阪ガスを破り優勝したようだ)
 
 武庫川堤の桜でもと思っていた処、運良く選抜チケットを融通して貰えると言うので途中下車。
 選抜6日目、近畿勢3校(彦根東、乙訓、近江)が揃ってベスト16へ駒を進めた。
 
先発・藤井  2年目・山根  2年目・木村  2ラン・上西  新人・伊藤勝大 


 ☆ 2018.03.26(月) 

 優勝候補の一角・大阪桐蔭が出場、序盤から圧倒的な攻撃力を発揮してワンサイドになる。
 スタメン全員の20安打14得点で1回戦を突破。
 大会タイ記録の8選手がマルチ安打。
 


 ☆ 2018.03.23(金) 

 ~第90回選抜大会スタート~
 朝5時45分甲子園着、長蛇の列は毎年通り。
 三塁側ゲートから入り開会式の入場行進をを撮り終えて一塁スタンドへ廻る。

 出場校の父兄・関係者の激励に、球児たちは憧れの聖地のグランドを踏みしめて
 最高の笑顔で応える。 高校野球写真2
 


 ☆ 2018.03.17(土) 

 わかさ球場に隣接するサッカー場では、夕刻から始まる「京都サンガ」のパープルカラーが
 行き交う前座のイベントが早朝から始まっている。

 京都府大会三日目第2試合。
 吹石徳一監督(元近鉄)率いる日本新薬とOBC高島に今年就任したばかりの野原裕也監督
 (元阪神)との対戦は7回7-0で日本新薬のコールド勝ち。

 第3試合「ミキハウスBBC」の3番2Bは大西友也くん。
 2012年春夏連覇した大阪桐蔭メンバーの一人。同志社大を経て昨年入社。
 3打席目2点タイムリーヒット。
 


 ☆ 2018.03.10(土) 

 先週に続いてわかさ球場へ出かけたものの、京都の底冷えは尋常ではなかった。
 手が悴んで撮影も儘ならず、今日は早めに引き揚げる。
 


 ☆ 2018.03.03(土) 
 
 ~球春の魁 !! とは言え あくまで個人的な観想~
 JABA都府県主催の「京都府春季大会」が西京極わかさ球場で始まった。
 12チームが4グループに分かれそれぞれの1位チームが準決勝へ進む。
 今後は10日、17日、18日と続き 19日に準決と決勝が行われる。



 ☆ 2018.02.22(木) 

 大阪城梅林の見頃は、もう少し先になりそうだ。
 ここ数日少し気温も上がって来たので期待していたがまだチラホラ咲き。
 小さな梅の花の撮影には見物客が殺到しないこの時期がむしろ良かったかも。
 


 ☆ 2018.02.05(月) 
 
 何カ月振りになるだろうか 「NISSAY貝塚G」へ向かう。

 正門を入ると、千里山Gとは違って、一般者通路とグランド、ブルペン、クラブハウスなど
 とは見事にネットでセパレートされているから、無人のグランドは余計に閑寂としている。
 暫くすると、屋内練習場から佐川選手始め投手7人が現れ、Sコーチのノックが始まった。

 来週の強化合宿(貝塚)、来月初旬からの沖縄キャンプを経て、いよいよシーズンイン !!



 ☆ 2018.01.25(木) 
 
 「福球まき」二日目、今日のタイガースの7選手はスーツの上に揃いの法被。
 観客は昨日の3倍近い人出、福男7人にしては福球が少ない、行事はアッと言う間に終了。
 
 2月1日から始まるキャンプ一、二軍の振り分けも決定。
 今日の7人の内、大山、小野、才木、糸原、長坂 は宜野座。
 福永、藤谷は安芸スタート。

 彼らは今日阪神を代表して「優勝祈願」 13年振り頼むぜ !!!!!!
 


 ☆ 2018.01.24(水) 

 大阪天満宮での恒例の福球まき。
 今日はオリックスの2年目5選手が登場 !! 
 間違いなく今冬一番の冷え込み、小林くんが震えてる。
 
 


 ☆ 2018.01.20(土) 

 午前中鳴尾浜の自主トレ、その帰りに甲子園年間予約席の「現地見学会」にも寄った。
 グリーン席→アイビー席・ブリーズ席→三アル席→レフト・ライト外野席のスタンド内が
 全面開放され随意に移動できる。ただ一アル席だけはクローズされていた。
 
 ①ベンチの改装では、選手は立ってグランドを見るMLBスタイルになる。
 ②天然芝の不良個所になっていた外野のフェンス際が数拾cm人工芝を貼るなど。
 ③あの巨大なバックネットが完全に無くなっている。
   これは「トラックマン」が今シーズンから導入される為、放射レーダーの障害になる
   金属製ネットを撤去し材質を変更しているのだろう。
 


 ☆ 2018.01.20(土) 

 2018・タイガース新人合同自主トレが始まっている。
 9時半開門の鳴尾浜球場、30分前に着いたが既に30人ばかりの行列が出来ていた。
 この熱烈なNeo虎キチ達を見れば、選手諸君も意気に感じないわけにいかない筈だ !!

 ドラ一・馬場皐輔投手を先頭に、いつものミズノ製ビブス姿の7人は多くの観客の前で
 アップメニューを笑顔でこなしていた。
 このN.F中で誰と誰が来月1日から始まる宜野座Cをスタート台にして大飛躍するか !!

 この自主トレは今月末まで、休日は2/21.26.31日。



  ☆ 2018.01.05(金)
 
 第97回全国高校ラグビー大会も今日は準決勝。
 冷たい小雨が間断無く降る、ここ聖地花園ラグビー場は、来年のワールドカップ開催を控えて
 現在大改装工事中。
 
 今日の結果
 ① 東海大仰星(大阪第二地区) 21-14 東福岡(福岡)
 ② 大阪桐蔭(大阪第一地区) 12-7 桐蔭学園(神奈川)
 二試合とも大接戦、30分ハーフの後半ノーサイド間際の相手猛攻を凌いで大阪勢が辛勝、8日の
 決勝戦へ !!
 大阪決戦は2度目、前回は98年の啓光学園と大工大高。
 
 レインカバーを忘れてきたので結局サイドスタンドからは狙えず、1試合だけの撮影になる。


                  
 ☆ 2017.12.02(土) 

  ~第13回・タイガースカップ・甲子園~
 ここまで予選を勝ち抜いてきたヤングL、ボーイズL、シニアLの12チームによる
 中学生硬式野球・関西ナンバーワンを決定するトーナメント戦。



 ☆ 2017.11.21(火) 
 
 関西学生リーグ新人戦、立命vs京大 (豊中ローズ)
 5回までは京大先発・原 健登投手(彦根東)が毎回ヒットを打たれながらも要所を締め僅少差で
 推移していたが、6回からは立命の打線が爆発、8回国重和也(宇部高)が左中間スタンドへ満塁HR。
 この時点でコールドゲームが成立。



 ☆ 2017.11.19(日) 

 数拾年振りに入ったこの長居競技場(現キンチョウS)は、隣接する立派なヤンマースタジアム
 には見劣りはするものの、サッカー草創期の当時とはすべて様変わりしていた。
 
 高校ラグビー大阪三地区代表決定戦。
 スコアボードの日蔭になるサイドスタンドに座ったものだから用意した防寒具でも寒さは凌げず
 30分ハーフの一試合終了を待ち兼ねてポジションを移動する。

 第一試合苦戦が予想されると聞いていた大阪桐蔭が8トライの猛攻で60対0のワンサイドで大阪
 朝鮮高を破り第一代表に名乗りを上げた。
 第二代表には東海大仰星、第三代表は常翔学園が決定し来月末から花園で始まる全国大会へ
 以上三校が出場する。



 ☆ 2017.11.12(日) 

 ~NISSAY~ 2年振りのV成らず !!
 先発は2回戦に続き新人の本田洋平(愛知高→愛知学院大)は6・2/3まで3安打無失点に押え、
 今大会好調の太田へバトンタッチし、終盤は藤井、阿部と最適最強のリレー。

 3点ビハインドの最終回、1番神里が今日2本目のヒット、CFの隙を突いて2塁へ、2番福富の
 三遊間ヒットで三進、3番原田がCFへ大きな犠飛、神里生還し一矢を酬いた。

 優勝は逃がしたものの、もう一つ活発では無かった打線をバックに今大会5試合で7失点のみ
 で切り抜けた投手陣の頑張りは立派。 来シーズンは打撃陣の奮起を期待 !!

好投した先発本田  3B河野の好タッチ  椎名先輩と古川後輩  元ALLJAPAN原田  神里アマ最終打席は
中前ヒット 
プロ2位指名同士
神里と藤岡  
日生の優勝と見間違う
ユニそっくり 
太田よくやった !!  準優勝碑を受ける
C 廣本 
太田敢闘賞受賞 


 ☆ 2017.11.11(土) 
 
 準決勝戦は近畿勢同士の対戦。
 今大会クローザーに徹すると聞いていた日生の先発は阿部翔太投手(酒田南→成美大)。
 好調日本新薬打線を3安打1四球10奪三振で完封、3年振りの決勝戦へ導いた。

 2回廣本が中前ヒット、山本の犠打で二進、つづく上西が中前へ貴重なタイムリー打。
 これが決勝点になり、1-0で辛勝。
 1番LF神里と5番1B廣本がマルチ安打。



 ☆ 2017.11.10(金) 

 準々決勝ともなると緊張した大接戦が続き、今夜も連日のタイブレークを覚悟していたが、
 日生の新人・皆川 仁(学法石川→立正大)のスリーランが出て、少しはストレスが解消 !!
 先発藤井がまたまた好投 !! リリーフ高橋もますます新人らしからぬ度胸満点の快投 !!
 延長11回 3-0の完封勝利。
 


 ☆ 2017.11.04(土) 
 
 43th 社会人日本選手権三日目、日本生命の一回戦。
 京セラ4番ゲート前は、朝早くからの順番取りでますますエスカレート。
 パワー溢れる友人の尽力が有って久し振りのトップを占める (笑)

 今日の相手は先月のプロドラフトで3人の指定決定選手を擁する強敵JX-ENEOS。
 裏情報では聞いていたが、日生先発は今まで押えで頑張っていた藤井、要所を締めて
 4・2/3を2失点で切り抜け、リリーフは今年の新人・高橋拓也(前橋育英→桐蔭横浜大)が
 好ロングリリーフ、4・1/3を零封。
 3回皆川の押し出し死球と廣本のタイムリーで逆転、4回神里の犠飛、5回古川のタイムリー
 で貴重な追加点を重ね4-2で逃げ切った。



 ☆ 2017.10.31(火) 

 舞洲BS(大阪シティ信金スタジアム)からの帰りに、オリックスの舞洲サブ球場へ。
 実はオリックスの小林慶祐投手(八千代松陰→東京情報大→日本生命)が去る10月2日京セラ
 でのソフトバンク戦で5回からリリーフ登板し6回に高谷選手の強烈なライナーを右目上部に受
 けるというアクシデントに見舞われ一時心配されたが奇跡的に復帰し、シーズンオフの練習に
 元気で参加して いると聞いたので見舞い方々行って見た。
 この通り元気な姿を見せてくれた、先ずは一安心 !!



 ☆ 2017.10.31(火) 
 
 近畿大会も週末になると天候が崩れるという巡り合わせで、何度も順延になっていた一回戦
 の残り二試合が行われた。 

 
 ① 大阪桐蔭が藤原と根尾のHRを含む毎回安打で15安打12得点、柿木が京都翔英を2安打に
   完封し7回コールド勝ち。
 ② 同じく大阪代表の近大付も奈良高田商を後半6回に一挙に逆転、ベスト8へ進んだ。



 ☆ 2017.10.28(土) 

 このところ週末になると本州に台風が近づいて秋雨前線を刺激し天候が悪くなる。
 高校野球の秋季大会もベタ遅れ、順延また順延、間延びするからもう一つ盛り上がらない。

 JR吹田機関区の一般公開の今日も生憎の雨だが、撮り鉄、乗り鉄、鉄道フェチには少々の
 雨なんかで出渋らない。

 今年のメーンはやはり撮影コーナー。
 大阪環状線の引退車輌「103系」と「HJ404」と「NS414」編成の揃い踏み、トワイライト1車輌、
 環状線「323系」新車両等々。

 若い親子さんには、車輪の打音、厚み検査とか、ミニSL乗車体験などの催しもある。
 


 ☆2017.10.26(木) 

 神里くん(糸満高→中大→日生) DeNA 2位指名 (背番号8) おめでとう !! 
 

 2017NPBドラフトは、例年通り16:30分からスカイAでライブ完全中継された。
 日本生命の俊足好守好打の神里和毅選手は、どの球団に指名されるのか、
 阪神であって欲しいとの思いはあるが、こればかりは分かりようが無い。

 12球団の一位指名選手が決定後、休憩時間を挟んで二巡目からのウエイバー方式
 が始まり、八番目DeNAがしっかりと彼を指名した。
 走攻守とも水準以上である彼を何処でどの辺りからスカウティングしていたのだろう。
 プロはさすがだと感心 !!
 
 千里山Gを訪れた時に、某コーチから「良い選手やで、しかも男前や」と紹介されたの
 が、昨年2月自主トレの時期だった。
 
 先ずメチャ足が速いこと、左中間方向への打球が特に延びること、それと寡黙では
 有るがこちらの目をじっと見て真剣に話す誠実さを感じさせる好青年 !!
 それだけに一日も早いブレークを期待しよう !!
 


 ☆ 2017.10.24(火) 

 新リーグ設立後、37回目2季振りの優勝を既に決めている関大。
 関関戦の初戦先発・阪本大樹(履正社)は、5安打無四球6奪三振で無失点記録を
 62イニングスまでに延ばし、リーグ10人目の3試合連続完封勝利を飾った。
 初回2番SS古川(東大阪柏原)がLF越えソロで先制、3.4回はFCとWPでラッキーな
 追加点もあり3-0と先勝。
 明日は、今シーズンの近大戦でリーグ史上二人目の完全試合を達成している
 山本隆広(桜宮)が先発予定。
 
 二試合目の同立戦は、プロも注目の立命の東克樹(愛工大名電)が6安打15奪三振で
 相手打線を完封。
 同大の先発・福島(大阪桐蔭)も好投したが、立ち上がり二死2.3塁からの2失点が
 最後まで響いた。
 


 ☆ 2017.10.14(土) 

 秋季近畿大会決勝戦、生憎の小雨の中、大阪桐蔭と履正社のライバル校対戦。
 同点で推移した6回大阪桐蔭が三連打で勝ち越し、7回は五連打、8回にも根尾くんが
 ライトへのスリーランを放ち圧勝、今年の春・夏・秋と三連覇 !!
 三位決定戦で勝利した近大付を合わせてこの三校が近畿大会へ出場する。
 


 ☆ 2017.10.11(水) 

 愛媛国体に9日まで出場して関係で、大阪桐蔭が特別な日程が組まれて、
 本日近大付属との準決勝戦が万博球場で行われた。

 先発の横川くんは、7回を5安打3四球6奪三振1失点。
 打線が好調を維持、近大付の好投手大石くんから5本のツーベースを含む11安打、
 8-1で7回コールド。
 決勝戦は、やはり予想通り、大阪桐蔭と履正社の対戦になった。



 ☆ 2017.10.08(日) 

 京都大会 準決勝戦。
 いつもゲート前に並ぶお馴染さんが以外と少ない。
 常連の某校がベスト4に進めなかったからだろうと噂する人は多かった。

 開門は8時半、ネット裏のいつもの席をキープした後自販機へ。
 戻ってくると、驚いたことにその席の真ん前にビデオカメラを立ている出場校関係者らしい男 !!
 注意すると屁理屈を並べた上に謝りもせず立ち去って行くのには、遂にプッツ ン !!
 
 どうも わかさを本拠地にするこちらの連中には マナーもくそもないと見える !!
 



 ☆ 2017.10.03(火) 

 開始1時間前に事務所に尋ねると予定通りと言うので、急いで万博記念球場へ。
 ところがクランド不良の為開門はかなり遅れるらしく大勢のファンが待機していた。
 これなら急ぐことは無かった・・・

 大阪桐蔭の五回戦、結果は6回終了、コールドゲーム(13-0)。
 大阪高野連も遅まきながらシード制を採用しないとね、全員参加の運動会でも
 あるまいし、予選から有料試合なのだから、早急に検討すべきでは・・・。
 「EXPO-City」の観覧車を見上げて帰途に就く、さすが東洋一 !!

 


 ☆ 2017.09.30(土) 
 
 四回戦からは学校のグランド以外の観戦は有料になる。
 大阪桐蔭に拮抗する実力校・履正社が出場、前半は初芝の健闘で劣勢に立ったが、
 7回と9回に打者一巡四本のホームランなどでビッグイニングを作り逆転勝利。
 
 二試合目は、豊中が上宮太子に圧勝 !!
 


 ☆ 2017.09.23(土) 
 
 豊中ローズ球場から曽根駅へ戻り、阪急高架沿いに300m程北東に歩くと、萩まつり道了祭が
 行われている新西国十二番霊場「東光院」が見えてくる。
 
 山門前では数人の山伏による大護摩供養が行られており、その後では火渡りの業に一般の
 参拝者も参加できる。
 
 お目当ての萩は、若干満開時を過ぎていた。



 ☆ 2017.09.23(土) 

 ~秋季大阪大会三回戦(豊中ローズ)~
 今夏あと少しで掌中の勝利を逃がした大阪桐蔭チームが新スタートを切った。

 先発の横川くんが球威のある低目のストレートと変化球を交えて6回を零封、新オーダーの
 打線は4番SS根尾くんの2ランなどで6回攻撃中10-0でコールド勝ち。
 


 ☆ 2017.09.09(土) 

 4日に続いて「わかさ」へ。
 パナソニックが23大会連続38回目、新日鉄住金広畑は3大会連続15回目の出場決定。

 日差しはまだまだ強くクーラーボックスは必携になる。



 ☆ 2017.09.04(月) 
  
 〈 日本生命 vs パナソニック 〉
 日本選手権出場枠第一代表決定戦がわかさ球場で行われた。

 初回2回と連続のピンチを切り抜けた日生は7回を3回まで無安打の日生打線、
 二巡目に入るとパナソニック先発吉川を捉えだした。
 4回相手エラーの走者を5番SS山本がライト線へタイムリーツーベースで先制。
 次の回、籾山・神里の連打から2番LF皆川が右中間スタンドへスリーラン。
 本田-清水-藤井の完封リレーで、日生6年連続34回目の出場決定。

新人 本田洋平
(愛知→愛知学院大) 
新人 吉川峻平
(関大北陽→関大)
 
新人 LF 皆川 仁
(学法石川→立正大) 
C 古川昌平
(大産大付→愛知学院大) 
SS 山本真也
(PL学園→東洋大) 


 ☆ 2017.09.02(土) 

 狂騒に明け暮れた甲子園からほぼ一週間余、確実に秋色が近づきつつ有って、
 我が家のエアコンの稼動も間歇的になった。

 滋賀大津市の皇子山球場へは、京都で湖西線に乗り継ぎJR一本で到着する。
 社会人日本選手権、近畿の最終予選が昨日から始まっている。

 ① パナソニック vs ミキハウス パナ福原のソロで先制、藤井康が完封勝利。
 ② 日本生命 vs ニチダイ 両チーム無得点の8回上西選手が左前タイムリー、
   阿部-山田-藤井の完封リレーで日生が辛勝。

藤井聖太
(興国→関西国際大) 
杉田啓典 
(箕面東)
2B 諸永秀幸 
(鎮西→東農大北海道)
3B 吉田大輝
(履正社→関大) 
2B 大西友也
(大阪桐蔭→同大)
 
阿部翔太 
(酒田南→成美大)
蔭地野正起 
(智弁和歌山)
CF 神里和毅
(糸満→中大)
LF 福富 裕 
(慶応高→慶大)  
RF上西主起 
(県和商→中部学院大)
 


 ☆ 2017.08.23(水) 
 
 決勝戦は広陵vs花咲徳栄(ハナサキトクハル、)昨年よりも1時間遅く2時にプレーボール。
 
 時間を繰り下げるのではなく繰り上げて、と言う思いも有るのだが、こちらがよく座る辺りは
 この時間だと開始30分後には日影になる、その意味では今回の措置は有難い。

 少しは肩入れしていた広陵が、中盤には大量失点を重ね勝負は早くも決着してしまった。
 ここまで最多記録6本のHRを放っている噂の怪物・広陵の3番C中村くんに更なる上積みを
 期待したが、二塁打二本とヒット一本、HRは出なかった。

 年々高校野球ブームが加速状態にあり、われわれオールドファンにとっては痛し痒し !!
 若い仲間の皆さんの助けによってなんとか観戦出来ているのは有難いが心中は穏やかならず。

 来年は大きな節目の100回大会、これ以上盛り上がったら空恐ろしくも有り !!



 ☆ 2017.08.19(土) 
 
 今日も思わぬハプニングプレー有り、悲喜こもごも筋書きのないドラマとは !!

 第4試合大阪桐蔭の二年生ピッチャー柿木くんが仙台育英打線を9回ツーアウトまで
 追い込み27個目のアウトはショートゴロ、誰もがシャットアウトを信じた瞬間、送球を受けた
 一塁手がベースを跨いで捕球してしまい、踏み直す間に、ヘッドスライディングした走者の手が
 一瞬早くベースタッチしセーフ、ツーアウト満塁のピンチを招いた。
 そして続く次打者を抑えきれずに逆転打を許す。
 
 第1試合では5回の表裏で、盛岡大付・小林くんと済美・吉岡くんの満塁HRの応酬。
 センバツは2度有るが、夏の大会では初めて。



 ☆ 2017.08.17(木) 
 
 開門時間が90分も大幅に繰り上がり、待機時間が短くなるのは大歓迎だ。
 ベスト16を賭けた残り3試合が予定されている今日、地元大阪桐蔭vs近畿の
 常連智辯和歌山で更に盛り上がった。



 ☆ 2017.08.16(水) 

 昨日は珍しい今大会2度目の雨天順延になった。
 従って今日が8日目、炎暑が戻って来た甲子園。
 良い加減に早めに帰って来た。



 ☆ 2017.08.11(金) 

 好カードが集中した今日四日目、JRの始発もいつもより明らかに一見して甲子園へ向かう
 乗客が多い。阪神は幸いに臨時電車に間にあったので楽に座れた。

 昨日からは避難席と称して屋根下をキープし休む。
   


  ☆ 2017.08.09(水)

 大会二日目からは4試合になったが、まだ自分はエンジンが始動していないようで、熱中症
 ならぬ観戦に熱中するとまではいかない。
 ショット数も極端に少ない。まあそのうちに・・・
 


 ☆ 2017.08.08(火) 
 
 台風5号が近畿に上陸し強風雨の影響で、1日順延した第99回選手権大会が本日スタート !!
 9時からの開会式には全国49校の球児が順次行進、母校の応援に駆け付けて関係者そして
 大勢の高校野球ファンの熱気で場内は一段と湧き上がった。 



 ☆ 2017.07.29(土) 

 ~大阪大会準決勝戦~
 早朝からチケット売り場には長く延びた行列。
 さすがに開門時間が1時間半も繰り上がる。

 第一試合 「大冠」がエース丸山くんが初戦から7戦連続で先発、上宮打線を1失点に押え、
 3対1の接戦を制して、19年前の「桜塚」以来公立校の決勝戦進出。
 第二試合は、今春全国センバツ大会決勝戦の再来、大阪桐蔭vs履正社。
 3回二死から藤原くんのタイムリーで先制した桐蔭、その裏履正が逆転、シーソーゲームも
 後半特に終盤に強い桐蔭打線が7回と最終回に爆発、8対4でゲームセット。

 実は楽しみにしていた二試合目の3回の攻防辺りから、この猛烈な熱気に体調を崩してしまい
 かなり早目に引き上げざるを得なかった。
 今夏は一試合の観戦がリミットになりそうだ。 
 


  ☆ 2017.07.25(火)

 さすがに決勝戦は開門が30分も繰り上がり、超満員のわかさスタジアム !!
 「京都成章 vs 龍谷大平安」の熱戦を期待するファンの長い行列が延びている。

 それが思いも及ばない展開になる。
 初回に先制された京都成章が2回裏5番LF松下くんから始まった攻撃、2四球を挟んで打者15人で
 11長短打の猛攻で一挙9得点、3回は3安打1四球にエラーも重なって決定的な追加点を奪う。
 後半平安が追いかける展開にはなったが、序盤の大量失点は如何せん挽回出来ないまま、
 3時間近くに及んだ熱戦も、京都成章の19年振り3回目の優勝でジ・エンド。 

 


 ☆ 2017.07.24(月) 

 ~大阪大会・今夏の大阪桐蔭を初めて観戦~
 四回戦の相手は同志社香里、先発柿木くんが7回を11奪三振(連続打者8人を含む )
 1安打1四球で無失点、8回から登板した根尾くんも2回を零封。
 3回裏3長短打と2四死球で4得点、福井くん坂之下くんがマルチ安打。 
 


 ☆ 2017.07.19(水) 

 京都大会4回戦・ベスト8を目指す~龍谷大平安vs鳥羽~の好カード。
 8回平安のエースが右肘?のアクシゼントで突如降板、流れが鳥羽へ7回1点差まで
 詰め寄るが、一挙同点逆転のチャンスをものにできず鳥羽が惜敗。



 ☆ 2017.07.10(月) 

 今夏は「わかさ球場」から始まった !! 
 今日も熱かった、真っ青な夏空でもないのに意識が飛んでしまいそうなこの熱気はなんだろう !!
 試運転がてら出かけて来たのだが、これでは甲子園での長い2週間は間違いなく体力が保たない。
 2試合目は堪らずカメラリックを担いで屋根付きの席へ移動。



 ☆ 2017.07.01(土) 

 この時期は蒸し暑くて何処へ出掛けるのも控えたくなるものだが、急ぎの用があり「カメラの〇〇〇」
 へ向かう。
 丁度昨日完成したJR側から〇〇〇〇カメラの2Fへ通じる連絡橋を渡って入ると、いつもとは違い
 フロアは多くの人ひとで前へ進まない。
 それもその筈 ボーナス支給日の翌日の土曜日だった !!

 この空中通路は9月にはグランフロント側にも延長され、ビルを一周できるようになるらしい。

 


 ☆ 2017.06.09(金) 

 都市対抗近畿地区第三代表をかけてパナソニックがニチダイと対戦。
 先発藤井聖太が8回1失点、最終回は四丹がリリーフ。
 一方打線は、2回5番RF井上四球、LF福原レフト前、二死後SS諸永レフト前2点タイムリー、
 ここから4連続タイムリーで一挙6得点、8回には福原の2ランも出て快勝。
 明日は日本新薬との決定戦へ。  社会人野球フォト2

15 藤井(聖) P  7 福原 LF  3 田中 CF  5 横田 3B  17 時野谷 P  2 三上 C 


 ☆ 2017.06.06(火) 

 両リーグの交流戦が始まっているが、今夜は京セラの阪神vsオリックスを観戦。
 カメラポジションに最適なシートを譲ってもらったので早速出かけたのだが、最前列の5席は
 自分以外はカメラを持った若い女性ばかり。左右に気を使いながらのカメラワークになった。

 阪神の打棒が思いのほか活発で虎キチにとっては最高のゲームになった。

 オリックスの小林慶祐が終盤8回から登板、二回を無安打無失点の好投。 タイガース写真
 


 ☆ 2017.06.05(月) 

 日本生命が都市対抗近畿地区第一代表に決定 !!
 京セラDで行われた日本新薬との決定戦で3-1で競り勝ち、15年連続59回目の出場。

 進境著しい3年目阿部が先発、新人高橋、4年目山形が繋いで1失点に押え、先行された
 2回裏ライト前ヒットの廣本を山本が送り、上西が右中間タイムリーツーベースで同点、
 3回にはセンター前ヒットの神里が新人LF皆川の左中間を破るスリーベース で勇躍生還
 勝ち越し、続く原田もタイムリーライト前ヒットで追加点をあげて勝利を決定づけた。  
  社会人野球フォト2

 


 ☆ 2017.06.01(木) 
 
   ~まず1勝 おめでとう !!~
 オリックスのルーキー・小林慶祐投手(八千夫松蔭→東京情報大→日本生命)が、
 昨夜 京セラで行なわれたヤクルト戦で、同点で迎えた10回表に登板、一番打者
 大引から始まったヤ打線を零封、その裏駿太のサヨナラタイムリーが出て
 プロ初勝利を飾った。

 ヒーローインタービューのコメント通り、まだ1勝 どんどんチームの勝利の為にガンバル !!
 
 その朝 舞洲Gで都市対抗二次予選に出場する日本生命を訪れて竹間コーチと談笑。
 


 ☆ 2017.05.31(水) 
 
 都市対抗近畿地区二次予選三回戦~舞洲BBS~
 〔日本生命 vs NTT西日本〕 1回1アウト2.3塁からラッキーな2点を先取した日生が、
 新人本田洋平(愛知高→愛知学院大)の好投(8回4安打零封)と、最終回藤井への救援
 リレーが成功し、2対0で第一代表決定戦へ進んだ。
 


  ☆ 2017.05.28(日)
 
 社会人、大学、高校と三日連続は野球フェチの極み !!

 今日は春季近畿大会の二日目、大阪桐蔭が出場する。
 一試合目、滋賀の進学校・彦根東が龍谷大平安を圧倒。
 二試合目、本来の実力はこんなものでは無い大阪桐蔭は次に彦根東との準決勝へ。
   


 ☆ 2017.05.27(土) 

 今日のわかさスタジアムでは、J2京都サンガの幟とテントがイッパイ !!
 その隙間を縫って関関戦の受付から入る。

 初回1点を先行した関大、すぐその裏に同点にされ、そこから延々両チーム無得点のまま、
 延長10回表相手エラーによるラッキーな得点で関大が勝ち点3で3位?
 二試合目は、同立戦さすが京都だけに観客がぐんと増えたが、立命が圧勝2位をキープ。
   大学野球写真



 ☆ 2017.05.26(金) 
 
 ~都市対抗近畿地区二次予選・舞洲S~
 今日から二回戦、近畿地区の有力チームの出番。

 日本生命vs 新日鉄住金広畑戦の先発は、日生・阿部(酒田南→成美大)と広畑・坂本(如水館→
 日本文理大)の甲子園組。
 6回に先制された日生がそのすぐ7回表にベテランSS山本がレフト越え同点ホームランで追い付き、
 延長10回二死から2B原田がセンター前直ぐに二盗、DH高橋死球を挟んで、5番キャプ1B廣本が
 貴重なライト前タイムリー勝ち越し打で原田が生還。
 その裏右足ふくらはぎに打球の直撃を受けた阿部だが、その激痛にも耐えて5被安打2与四球
 12奪三振1失点で10回を完投。緊迫した投手戦を2対1で勝利し第1代表決定戦3回戦へ進んだ。
   社会人野球フォト2



 ☆ 2017.05.20(土) 

  ~京都大会準決勝戦~
 予報がズバリ当たってしまって30℃を超える真夏日になった。
 さすがに帰路はヘロヘロ !!

 ① 綾部vs京都国際は、両校11安打だったが四死球12を絡めた綾部の勝利。
 ② 平安vs立命館は、平安の高井投手が相手打線を3安打に押え、12安打9得点
   7回終了コールド勝ち。
 


 ☆ 2017.05.14(日) 

 春季京都大会(わかさ)の準々決勝を観戦。
 天候が回復した今日は休日でもあってかなりの観客が集まった。
 
 第一試合龍谷大平安vs京都共栄は、7回表終了8-1で平安がコールド勝ち。
 平安6回裏攻撃、先頭打者セカンドエラー、次打者の犠打バンドをファーストのエラーで
 ノーアウト1.2塁。
 ① 一番CF松本くんの打球はサードへのライナー、三塁手はハンブルしたが、
   直ぐベースを踏んで
1アウト !!
 ② 続いてセカンドへ送球し二塁を廻っていた一塁ランナーにタッチして
2アウト !!
 ③ 一二塁間にいた打者走者を見たセカンドがファーストへ送球、ランナーは
   帰塁出来ずにタッチアウトで
3アウト !! これでトリプルプレーが成立。

 第二試合立命館vs京都成章戦は、5-5の同点の9回裏二死満塁カウント2-2からの次の投球は、
 アウトコーナー高目のボール球、キャッチャーが中腰で捕球した、と同時に素晴らしいスタート
 を切っていた三塁ランナーがホームベースを駆け抜けた。

 サヨナラホームスティール
で立命館の勝利。
 
 第三試合は途中まで。
 


 ☆ 2017.05.04(木) 

 舞洲S・春季大阪大会5回戦。
 今日は選抜大会以来、初めての高校野球観戦。 

 今春 紫紺の優勝旗を獲得した大阪桐蔭は新しい背番号を背負ったメンバーが圧倒的な打力を発揮、
 5回サヨナラコールド勝ちでBest8へ !!
 
 


  ☆ 2017.04.27(木)

 社会人野球・京都大会が始まった。
 皇子山球場では日生3年目の阿部が1被安打完封劇を見せてくれた。
 2番LFでスタメンスタートの新人皆川が3安打、2年目9番SS河野もタイムリースリーベース。 社会人野球フォト2
  


  ☆ 2017.04.13(木)

 桜も見頃の今日は、お馴染の大山崎山荘へ出かけた。
 この美術館を兼ねた山荘は、漱石ゆかりの地でもある。

 漱石が実業家加賀氏のたっての乞いに応えて、建設中のこの山荘を訪れたのが1915年。
 現在「漱石と京都」展が開催中で、漱石の加賀氏宛て書簡が二通初公開されているほか、
 漱石の日記と数篇の原稿などが展示されいる。
 実はうっかりして日を間違えたのだが、明日から漱石アンドロイドによる自作朗読会がある。
 
 山荘カフェテラスからの景観は素晴らしい。
 桂川・宇治川・木津川の河岸に長く延びる背割り桜堤、そしてその向うには男山が控える。

 山荘を出て急坂を登った所に通称大黒宝寺・宝積寺がある。
 境内はそんなに広くないが数本の桜は満開、重文の本堂・閻魔堂・三重塔にも彩を添える。
 漱石夫人鏡子さんが同所からの八幡方面の景観を好んで数度訪れたらしい。 フォト
 


 ☆ 2017.04.10(月) 

 JR沿いに完成した遊歩道の「ヒカン桜」は終わったが、「枝垂れ桜」が満開になった。
 まだ樹幹も細く見映えはしないが、数年後には綺麗なサクラ並木になるだろう。
 スマホ搭載カメラも高画素数になった。

 


 ☆ 2017.04.09(日) 

 桜の満開、この時期に生憎の悪天候が続いている。
 例年通り、近くのAビール迎賓館、片山神社を散策がてらカメラを持って出かけた。
 この曇天では薄いピンクの花弁もまったく映えないが、家族連れのカメラマンに出会う。
 醍醐寺の桜のDNAから培養した枝垂桜の樹がもう一本増えていた。 フォト
 


 ☆ 2017.04.01(日) 

 雨天の為一日順延になった決勝戦は、史上初めての大阪勢同士・大阪桐蔭vs履正社。
 プレーボール直後、大阪桐蔭先頭打者藤原くんが先制HR、2回には坂之下くんが左HR、
 6回にも藤原くんが2本目の右HR、3点リードされた履正社は8回クリーンアップの3連打で
 同点に追い付いたが、9回表大阪桐蔭はPH西島くんの左2ランHRなどで大量5得点で8-3。
 9回裏は根尾くんが救援、1アウト1.2塁のピンチも6-4-3のDPで切り抜け熱戦を制した。
 大阪桐蔭は5年振り2度目のセンバツ優勝 おめでとう !!  高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.29(水) 

 センバツ10日目・準々決勝戦。
 近畿勢3校、九州勢3校、北関東と東北勢各1校がうまく振り分けられた対戦になったが、
 大阪の履正社と大阪桐蔭、兵庫の報徳学園、熊本の秀岳館が勝ち進んだ。 高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.25(土) 

 センバツ6日目、近畿地区3校が出場しかも土曜日だからほぼ満席の甲子園。
  第一試合 大阪桐蔭の新2年生勢の活躍で2回戦へ。
  第二試合 履正社が投手戦を制しベスト8へ進む。
  第三試合 智辯学園(前年の優勝校)が岩手・盛岡大付に惜敗。 高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.20(祝) 

 センバツ2日目、皆さんのおかげでいつものカメラポジションからファインダーを覗く。
 日中は汗ばむ陽気、桜前線が順調に南下しているようだ。 高校野球写真2



 ☆ 2017.03.19(日) 
 
 第89回センバツ 開幕 !!
 まだ真っ暗な早朝 阪急梅田 4:54着 ・ 阪神梅田 5:00始発に果たして乗継ぎ可能かという
 無謀なチャレンジを試みたが結果は言わずもがな !!

 4万5千人が入ったマンモススタンドの一郭で撮った入場式の模様は→高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.18(土) 
 
 JR線路沿いに続く遊歩道のヒカン桜が今年も咲いた。
 もう少し花びらが開けば満開、見ごろになる。
 5.6羽のメジロが素早い身のこなしで蜜を吸っていた。
 


 ☆ 2017.03.16(木) 
 
 ~日生貝塚グランド~ 環太平洋大とのOP戦。
 施設が立派過ぎるのか、適当な撮影ポジションが見付からないので、
 写真リポートは今回限りになります。
 
16 佐川  17 山田   11 藤井  20 阿部 
貝塚グランド・スタンドからのパノラマ  椎名・清水・新谷・古川 


 ☆ 2017.03.07(火) 

 このところぐっと気温が上がって各地の梅だよりも~見頃~を報じている。
 今日は予想外の冷え込みだが、枝垂れ梅で有名な「城南宮」へ出かけてきた。

 JR京都駅八条口のE1バス停がなかなか見当たらない、東から西へと迷った
 挙句ようやく辿り着き、十数人のおばちゃんのうしろへ並ぶ。
 発車したバス車中の彼女らのお喋りは運転手のアナウンスも聞き取れないほどの喧騒。

 社務所前では並ぶことも無くスムーズに神苑に入ると、いきなり満開の枝垂れ梅 !!
 動きの緩やかなカメラマンの一団を追い越して、先へ先へと二時間ばかり散策する。
 「曲水の宴」でよく見掛ける庭園は意外と狭く且つ水路も短かった。

 椿も数輪咲いていたがこれからシーズンを迎えるそうだ。
 源氏物語ゆかりの「椿餅~つばきもちい」を土産に買う。  フォト
 


 ☆ 2017.03.03(金) 
 
 阪神のオープン戦チケットの引き換えに行ってきたのですが、まもなくセンバツ大会が開催される
 今日の「甲子園」は、一部準備の車が見える以外は閑散としてました。

 「甲子園歴史館」は、センバツ決勝戦特集期間でもあり、関連の展示品は数多くありましたが、
 間もなく一世紀を迎える夏の選手権大会・1994年第76回大会佐賀商初優勝記念サインボールが
 印象に残りました。
 また バックスクリーンビューからクランドを一望すると、球児たちの数々の熱気が籠ったプレーが
 目の当たりに泛んできます。 
 


 ☆ 2017.02.04(土) 

 今日は幾らか凌ぎ良い天候になりましたが、毎朝温度計を見て震えあがっています。
 我が家は生駒山と北摂の山並みが見渡せるロケーションの良さは有るのですが、真面に
 寒風が吹き着けますから、そのぶんガラス戸にびっしりと付いた結露を毎日拭かねばなり
 ません。結露防止シートも有るようですがそれもつい邪魔くささからこの冬も手付かない
 ままで終わりそうです。

 さて暖かい話題を一つ。
 先日 昔の業務ノートを整理してますと、その見返しに高校野球の記念スタンプを見つけました。
 仕事の合間を縫って甲子園を覗いていたんでしょうね。

 ~1枚目~ 第60回選手権大会(1978年(S53)、PLが9回裏3対2で逆転サヨナラで高知商を破り
 初優勝。この大会から「逆転のPL学園」と言われ、栄光の黄金期がスタートします。
 バッテリーは西田(広島入団打者転向)と木戸(阪神の正捕手)で二人は3.4番を打ってました。

 ~2枚目~ 第54回センバツ大会(1982年S57)、この頃は出場校名が入ったスタンプです。
 PL学園1回戦vs東北4-1、2回戦vs浜田2-1、準々決勝vs箕島1-0、準決勝vs横浜商1-0、
 そして決勝vs二松学舎を15-2でセンバツ二連覇しました。

 ~3枚目~ 第56回センバツ大会(1984年S59)、桑田・清原2年生コンビで前年夏優勝のPL学園
 は決勝戦で岩倉高に完敗(山口投手阪神入団)、三連覇を逃がしました。 
 
 ☆ いよいよ来月19日に開幕します第89回センバツ大会の出場校も決定しました。
   この期間中は、日を追うごとに気温も上昇し、大会終盤になりますと阪神の改札口から
   甲子園に向かう広場に植わった桜並木が満開になります。
   こんな風景を思い浮かべながら、暖かい球春の訪れを待ち望んでいます。

第60回選手権・1978   第54回選抜・1982  第56回選抜・1984  昨年の桜


 ☆ 2017.01.16(月) 

 雪の金閣寺・銀閣寺 !!

 金閣寺前バス停で下車すると完全な吹雪になりました。
 シャーベット状になった砂利道の取っ掛かりから行列が出来ていましたが、
 そのほとんどが海外らの観光客のようです。
 撮影スポットはいつものようにスマホの放列、吹雪のなかで傘を差して順番待ち。
 積雪は良い按配なんですが、こう吹雪くとは・・
 からりと晴れ上がってくれればベストなんですがね。
 
 次の銀閣寺は意外と空いていましたが、残念だったのは庭園の高台から、
 境内全景の俯瞰撮影をすることが出来なかったことですかね。  フォト
 

 ☆ 2017.01.15(日) 

 全国的な大寒波襲来 !!
 大阪も年に一度有るか無いかの雪の朝になりました。

 起床して温度計を確認すると、なんと外気は氷点下1.6℃を記録 !!
 震えながらベランダへ出ると、吹雪で一面真っ白、街並みは薄化粧です。
 JRも前方を注意しながらのノロノロ運転です。
 ところが30分程したら、カラリと晴れ上がり青空が出る、またしばらくすると
 綿雪が舞い始めるという変な天候の繰り返しが二度ほどありました。


 ☆ 2017.01.10(火) 

 日本生命貝塚グランドへ !!
 JR東貝塚のホームから見える黒い鉄柱群が新しく完成した本拠地 !!
 ホーム進行方向の東側しかない改札を出て、踏切を渡り直ぐ右側の小さな公園を
 突き切ると、もう広大な敷地を囲むフェンスに行き付きますので、そのフェンス沿いに
 ひたすら西方向へ2~300m程進み、右へカーブした所の正門に辿り着きます。
 正面がグランドでライトの位置、右側に立派なクラブハウス兼屋内練習場が見えます。
 グランド沿いに左へ進むと、先ず一塁側ブルペン、次いでベンチ、なお進むとかなり
 高さのある鉄階段が見えます。それを昇った所がバックネット裏のスタンドでした。
 屋根付き四段の100を超える観客席が設置されています。
 両翼100m、中翼120m、内野ファールドーンがかなり広く天然芝の立派なものでしたよ。
 施設の写真は、「社会人野球フォト」に追加アップしてます。

 選手たちは今日から合同自主トレ、午前の勤務を終えて13時過ぎから始まりました。
 昨年末に卒業した7選手の姿は当然見えません、5人の新人選手の内、本田くんだけ
 確認しましたが、廣本キャプ、藤井サブ、阿加多サブ、ベテラン投手の佐川さん始め
 参加選手全員でのアップを少し見て引き上げました。

 帰途は天王寺まで戻り御堂筋線で大国町下車し予定していた今宮戎へ寄りました。
 ところが今日は本戎というか大変な混みようで正面南門は入場制限してます。
 比較的空いている東門から入ったんですが、中々福娘たちの前へ辿り着けません。
 えべっさん参拝の本来の目的、福笹があちこち飛び交っていますから、危なくて
 どうしても引いてしまいます。それでもなんとか数人の福娘を撮ることが出来ました。

 まあそんなこんなで今日の遠出は無事終了 !! 社会人野球フォト2  フォト
 

 ☆ 2017.01.05(木) 

 このところエネルギーが蓄積されるばかりで費消しないものだから古傷を抱える膝が・・・。
 この症状の解消にもなるかなと思って、高校ラグビーの準決勝戦が行われている花園へ
 出掛けました。

 東花園駅前ローターリー(Taxi乗り場)は全面改修中で見通しが良くないからか、回り込んだ
 処にあるファーストフード店の店長が珍しく呼び込んでいましたが、ここは横目に見て少し先
 の自家製パンの店へ寄って、チケット売り場へ直行、第三G側から第一Gのスコアボート直下
 へ急ぎます。

 生駒山の山麓近くに位置しますから陽が陰って風が吹き始めるとかなり冷えますよ。
 フードを被り、手袋をはめてファインダーを覗くのですが、途中移動TVカメラクルーが真ん前
 に陣取ったので、少し移動せざるを得なくなりました。
 第二試合後半から南側のスタンドへ移動、ここは順光で良いのですが、球技場入口からの
 寒風がもろに吹き込むんで長居は禁物ですね。
 
 勝ち残っている近畿勢の内、奈良の御所実は惜しくも後半一点差の逆転負けでしたが、
 大阪第一地区代表・東海大仰星は実力を発揮、7日の決勝戦へ進みました。 高校ラグビー写真
 

 ☆ 2017.01.01(日)
 
 明けましておめでとう御座います !! 本年もよろしくお付き合い下さい !!

 今年も生駒山上から昇る初日の出を撮りましたがコンデジですからこんなものでしょうかね。
 初詣は近くの片山神社へ早目に出掛けました。
 例年の様な長い行列にも出会わずに、拍子抜けする位、スムーズに社殿へ到着。
 お賽銭は一年間貯めていた硬貨にしてます。
 それを賽銭箱へ入れる時の音が周囲から注目されます(笑)

 本殿に向かって左横に毎年新聞の地方版の話題になる大きな干支の絵馬が据えられています。
 この製作者は宮司さんの美大出の甥っ子さんとか。
 
 また参道の入口には今まで気が付かなかったのか、かなり大きな門松が飾られていました。